ジゼル「………………まずいな、今のが本当に未来だとしたら…………(深くため息をつく)…………これを何とかするまでに、俺の命が持てばいいが…………くそっ(ふとバハルの言葉が過ぎる)______……いや、駄目だろ…………もうこれ以上は迷惑も手間もかけさせられねぇ、汚点を背負わせる訳には……」 火澄「……………………ジゼルくん…?」