異能世界でぼくらは生きるｰmetanoiaｰ（文ストキャラ・いのぼくのキャラのなりきりストーリー）

レッドドラゴン「そこまでは僕しーーらないかなー…………」

まぁいい・・・・では、赤龍・・・君はどうする。byマザーハーロット

レッドドラゴン「え？何も考えてない……少なくとも一個か二個話して戻るかな」

そうか・・・・byマザーハーロット

レッドドラゴン「まぁ、僕とお話したいのはわかるけど、まずはあっち、何とかしたらー？僕はもう手は貸さないけどねー」

分かっておる。故に余は・・・・（希美達を見る）こやつらを支える。byマザーハーロット

レッドドラゴン「そっかぁ、まー頑張ってー…………あ、君もう要らない、ばいばい(実を太市の上に落とす)」

剣来「ま、とりあえず一件落着か…？」

紫炎「さぁ…………？」
スネークアイズ「おいおいおいおい、聞いてねぇぜ？災害獣がもう一体居るなんてよ…………!!!アンタ一人ですら俺のSAN値は削られてるっつーのに……!!!(レッドドラゴンを見てから紫炎を見て)」

・・・・・行くぞ。

（地面に剣を刺すと、固有結界が徐々に解かれていく）byマザーハーロット

剣来「一件落着なら、狂夢を探しに行きたいんだが…」

余は知らぬ。ただ・・・・幻想神に聞けば、分かるのでは？byマザーハーロット

剣来「確かに。美麗探すかー…」

紫炎「なら、これを持っていかれると良いでしょう(赤い結晶石を剣来に投げ渡す)私の魔力を結晶にしたものです。それがあれば貴方に働く無為式の影響力は消えるかと」

剣来「へえ～…ありがたく受け取っておくぜ。それじゃな。」

・・・・っ──────は。朝日は・・・・。by希美
キャスパリーグの宿主は、赤龍と一緒だ。byマザーハーロット
そ、そうか─────・・・・・・って、なんであんたがここにいるんだよ！by希美
た、確かに・・・・マザーハーロットは、希美さんの精神世界に居るんじゃby藤堂
先程も言ったろう？余は10万と8000もある魔術を操ると。
現世に現界するなど、容易い事よbyマザーハーロット

紫炎「…………そういえば、フィエルテに無理やり引き出されたのが影響したのかシーサーペントもちっこい蛇になってロベリアにくっついてましたねぇ……私の前ではビビって普通の蛇のフリしてますがバレバレです」
ディア「…もしや…あれが、シーサーペントとしての真の姿なので？」
紫炎「いや、真の姿はもっとでかくて……まぁ綺麗っちゃ綺麗な蛇です…………まぁ、要するに精神世界から抜け出すことくらい貴女には造作もない、と」

理解が早くて助かるぞ・・・・（そう言い、目を瞑ると黒いワンピースタイプのプルオーバーパーカーを着ている）
さて、この姿なら、違和感などないだろう？byマザーハーロット

紫炎「えぇ、無いのでは無いでしょうか。良くお似合いですよ(ニコニコ)」
ディア「やはり、精神世界にいたとしても現世の流行というのはよく知っておられるのですかな？」

いかにも。余は皇帝でも在りし身。世の流行りなど、把握して当然の身だ。byマザーハーロット
だが、どうするんだ、マザーハーロット。
これからお前はどうするby希美
決まっておるぞ、余はキャスパリーグを打ち払う。だが、あの宿主の命までは奪わぬ。
あの宿主の眼は虚妄そのもの・・・・余が殺すに値せず。
それに、先程も申したが宿主の心には・・・もう詩などない。あったとしても、それは怨嗟の悲鳴か不協和音の悪音だろうな。byマザーハーロット
・・・・・・by希美