異能世界でぼくらは生きるｰmetanoiaｰ（文ストキャラ・いのぼくのキャラのなりきりストーリー）

・・・・・芥川の時はロベリーが解除した。
俺がやったのは、3人だ。
・・・しかし、見ない間に随分と変わりやがって・・・非行少女にでもなったか？おい。by希美

スネークアイズ「やっぱりあの魔人王か……しかも神器解放したんだっけか？しかし良かったな、ジゼルｻﾝの耳に神器解放のことが入ってねぇで……俺が言ってねぇだけだが」

・・・・・・・・・朝日、これがお前のやりたい事なのか。
人間狂わせて、戦わせて・・・・それがお前の、やりたい事なのか。by希美

剣来「[ドラゴニックフィニッシュ！](仮面ライダークローズに変身した剣来が青い龍と共に朝日に蹴りかかる)」

無茶だ！剣来!!今の朝日は────！by希美

朝日「(足に巨大な瘴気が纏い、剣来に蹴りを入れると、剣来の装甲の一部が破れ、青い龍は消え去る)私、もうキャスパリーグの力を完全に操れるようになったんだよ？知らなかったの？」

剣来「っが…！！(強制的に変身が解除さる)チッ、不意をつければなんとか行けると思ったが…」

紫炎「!!!…………あの男、やりやがりましたね…」
ディア「災害獣を、操るなど…………!!!しかも代償無しで……!?そんなこと…………」
紫炎「チッ…………分が悪い……(邪気を片腕に纏い龍の腕になる)」

（剣来を静止させる）・・・・朝日、もう一度言うぜ。
これがお前のやりたい事なのか。
人間狂わせて、戦わせて・・・・それがお前の、やりたい事なのか。by希美

朝日「…この街ってさ、凄く綺麗で景色が素敵だよね」
ワン太「は？」

・・・・・だから、壊したいって事か？by希美

朝日「綺麗なものほど壊したくなる。私、やっとわかったんだよ。自分が無意識に押さえ込んでた欲望っていうのが。ずっと何かを壊したかった、滅茶苦茶にしたかった。だけど…それが行けないことなのを分かってたから、ずっと我慢してた。やっぱり私は、希美よりもずっと前から狂ってたんだよ」
太市「そんなことで…横浜を壊させるかよ！！！！(朝日に飛びかかる)熱血！！！エクステッド───(朝日に殴りかかるが、いつのまにか辺りが瘴気に覆われ、暗闇の中に居た)！な、これは…！」
朝日「瘴気を注入したらどうなるか…体験、してみる？」
太市「(瘴気から無数の獣が現れ、太市に襲いかかる)不意打ち…！？」
実「！ダメ…！(瘴気の世界に飛び込み、太市の手を掴んで背後に投げ飛ばすと、獣が実の身体中に噛み付き、噛み付いたとこから膨大な瘴気が入り込んでいく)あっ…かっ…！！」
太市「！リーダー！！！」

こいつ─────!!!!（ペンデュラム型のラピスラズリを実に放つ）by希美

朝日・・・もう一つ、聞いていいか？
・・・・・・お前の胸の中に、歌はあるか？
いくらお前が外道に堕ちても・・・胸にある歌は、忘れてないよな・・・・！by希美

紫炎「『悪しきは朽ち深淵に還れ(ｱﾋﾞｽ･ｾﾞﾛ)』(実の背後から心臓部を指先で触れて瘴気を吸い取る)…………瘴気を吸えば一時的に魔獣のように自我が消え暴走し、やがて死ぬ…………しかし、それは一般的な例であり瘴気というものはその人物の保有する種類によって若干ずつ変わってくる…………この説明でなにか相違点はございますか？」

相違点・・・・・そうだな、まずは容姿とかだ！
そして・・・・・考え方も、何もかもおかしくなってるby希美

朝日はあんなやつじゃねェ・・・・。しかし、これも悪性の影響と言えば・・・・！by希美

紫炎「ジゼルの最も畏怖するべき固有魔法は『汚濁』……精神汚染により自分の意のままに人格を操る……………………つまり、キャスパリーグを引き出すということも可能です。そして、自分の願望を操る人間の願望として植え付けさせる…………自ら手を下さず、他者に罪を着せるようなものですね」

そうか、なら────！

（朝日に向けて、ペンデュラム型のラピスラズリを放つ）by希美

剣来「タチ悪すぎんだろ…ともかく、その精神汚染を何とかすればあいつは元通りになんのか？」