◆　　金魚鉢　　◆　BML　/　無登録　

三木　／　みつぎ　／　恋人無し　／　恋愛有り

25歳　／　172cm　／　職業は俳優　／　最近になって結構有名な映画に出させて貰った　／　少しだけ知名度が上がった、との認識　／　酒は飲まない　／　ただの甘党　／　実家がケーキ屋　／　くりっとした丸い瞳　／　二重瞼　／　金髪ソフトショート　／　淡い桃色のTシャツに少し大きめの青いカーディガン　／　ゆるゆる間延び口調　／　演技のときは人が変わる　／　リバ


あれ、誰もいない……というか、あっつ。(　迷いなくエアコンのスイッチオン　)

入江　/　いりえ　/　恋人無し　/　恋愛有り　

27歳　/　182cm　/　一見爽やか　/　面白いこと大好き　/　酒好き、ワク　/　アッシュグレーの髪色　/　爽やかマッシュショートヘア　/　涼しげ二重　/　腕時計　/　黒の柄ありT×黒のカーゴパンツ×サンダル　/　左寄り


お、電気ついてるってことは誰かいますかねー。再チャレンジしてみるもんだ（　明るく涼しい室内に頬緩ませ　）
そんでもって…昼に冷蔵庫入れてたからめっちゃいい感じに冷えてる（　昼間来た際に冷やしていたスイカ確認して　）

＞入江さん

……あれ、寝ちゃってた？(　ソファーから起き上がるとぼんやりしながら目を擦って　)んー……(　そのまま欠伸を漏らして伸び　)……あ。(　相手の存在に気付くとさすがに気を抜きすぎた、と姿勢を正して　)

>三木さん

こんばんは。なんか寝てるところ起こしちゃったみたいで申し訳ない。起きて大丈夫だった？（　起き上がった気配にキッチンから顔覗かせては片手振り挨拶と共に謝罪を　）良ければスイカありますけど、一緒にどうです？（　取り出したスイカを包丁で切り分けながら伺いの言葉かけ　）

＞入江さん

こんばんは。全然問題ないよ。此処居心地良いから……それで、また落ちちゃった。(　普段より何割か増しでふにゃふにゃした声色で答え　)良いね、すいか。貰っても良い？(　首傾げ　)

>三木さん

確かに居心地いいですよね、ここ。また落ちちゃった、ってことは前科ありな感じ？（　ほんわかした受け答えに和みながら軽口続け　）
ん、どーぞ。俺一人じゃ食べきれないって思って此処持ってきてたんで、むしろ一緒に処理してくれたら助かる（　ニィと口角吊り上げ、皿に盛り付けたスイカを机の上に持っていき　）

雪梨　／　ゆきなし　／　恋人なし　／　恋愛あり

26歳　／　180cm　／　博物館員　／　黒髪マッシュヘア　／　タレ目　／　口元に黒子　／　常に柔和な笑み　／　お酒は好きだが激弱　／　甘いのが好き　／　ビールは苦手　／　色白の細身　／　ほわほわしてる　／　紺のポロシャツに黒ズボン　／　右寄り


こんばんはー。あ、程よく涼しい…嬉しいなぁ(わーい)
今日は誰とお話できるかなー(るんるん気分でソファーに座って)

榊　/　さかき　/　恋人無し　/　恋愛有り　

35歳　/　182cm　/　黒髪　/　緩くウェーブのかかったミディアムショート　/　三白眼　/　切れ長二重　/　人相があまり良くない　/　適当な無地のトップスに綿のゆったりとしたクロップドパンツ　/　シトラス系の香水


マジでクソみてえに暑いな…蒸し殺されんだけど( 顔をしかめながらボソボソと口にし / 扉を開けるなり平然とエアコンの前を陣取り )

＞入江さん

あはは、だってー……前なんか炬燵あったんだもん。(　悪びれるでもなくへらりと笑って　)おお、すごーい。めっちゃある。一玉ぶん？(　遠慮なく手を伸ばしつつ、気になったことを問い掛け　)


＞雪梨さん

エアコンなかったらほんとにどうしようもない暑さだからねー。(　あはは　)エアコンは文明の利器だよ、たぶん。


＞榊さん

……あ。(　ぼうっとしていたところで風の流れの変化に顔上げ　)そこずっといたら冷えちゃいますよー。ほら、冷蔵庫にひえひえのお酒でもあるんじゃないですかー……？(　雑な言葉で動いて貰おうと　)

>三木くん

そうだよね。でも昔の人は凄いなぁ、昔はエアコンなんて無かったんだから。昔の方が暑いのがないって分かるけど、それでも僕は考えられないなぁ(うんうんと頷き、思いを馳せて)


>榊さん

あ、こんばんは。ってエアコンの前から退いてくださいよ。涼しい風来ないじゃないですか(涼しい風が来なくなりエアコンの方を見ると陣取る姿が見え、挨拶をするとむっとなって文句を言って)

>雪梨さん

はは、夏は涼しいってだけで天国だよな（　素直に喜ぶ姿に口角緩く持ち上げ　）
似た様な相手ばっかで申し訳ないけど、話し相手に入江さんはどうですか？（　ふはりと冗談混じりに声掛け　）


>榊さん

めっちゃナチュラルにエアコン陣取り過ぎて何も言えん（　開いた口が塞がらないとはまさにこの事だ、と苦笑して　）
チョコさん、はいよ。喉も渇いてるだろうし水分補給がわりにどーぞ（　先程切ったばかりのスイカを何切れか皿に移し近くのテーブルに置き　）


>三木さん

へぇ、それはダメなやつだね。俺も秒で誘惑に負ける自信あるなァ（　容易に寝落ちしている姿想像出来てしまい苦い笑み溢し　）
そ、なんならもうひと玉ある。ここに置いてたら誰かが食べてくれるかなーと思ってね（　頷きながら自分も手を伸ばし一口咀嚼　）おお、めっちゃ甘い。アタリの中のアタリだわ（　ふは　）

＞雪梨さん

確かに。たぶんエアコンなかったらとけてる。だらーんって。(　へにゃへにゃと疲れたようなそぶりをしてみせ　)だから、俺もエアコンないとやだなあ。


＞入江さん

炬燵で寝て起きたらお兄さんがいて、一緒に3時にクリスマスケーキ食べたこともあったよ。(　思い出してくすくすと笑い　)え、すっごい。育てた……とか？(　ゆるりと首傾げ　)これだけ甘かったら加工とかももったいないね。いっぱい食べなきゃ。(　もぐもぐ　)

>入江くん

是非お願いしたいなぁ。いっぱいお話しようね。(んふふ)
そういえば早速なんだけどみんな何食べてるの？なんか甘い匂いするんだけど……(スンスンと鼻を引くつかせると首を傾げて)


>三木くん

ふふ、現代の技術に感謝だね。(くすくす)
んふふ、三木くんのふにゃふにゃした格好、なんだか暑さに負けて溶けてる猫ちゃんみたいだね。可愛く見えちゃう(頭の中で溶けてる猫の映像とリンクさせると笑いながら頭を撫でて)

>三木

…あぁ、へぇ。あのキラッキラした愛嬌の塊みてえな奴が腑抜けるとそういうツラになるわけか( 声のする方を気だるげに一瞥したが不意に愉快そうに口元を歪め / 退く気配は無いまま呟き )


>雪梨

あーあ、揃いも揃って今時の若者は高齢者に優しくねえなア。老体をもうちょい労わってくれよ( 悲壮を込めて眉を下げ / 都合良く年寄り面をし )


>入江

欲望に忠実に生きてて憧れるだろ( 全身に冷風を受けながら適当な事を言い )
…めっちゃ気ィ利くー…。入江クン俺の事養わねえ？( あっさりとエアコンの前を退きスイカの元へ歩み寄り / 椅子に座ると問いかけもそこそこにスイカへ大口開けて齧りつき )

＞雪梨さん

ええ、猫？(　ゆるりと首傾げるも、悪い気はしないのか擦り寄ってみて　)にゃーお……なんて。(　くすくす　)


＞榊さん

此処ではわりと、いつもこんなんですよー。(　へら　)俺、仕事とプライベートはわけたいんで。仕事ではきっちりしてても、プライベートまでしっかりしてたら息詰まっちゃいますしー……(　敬語のままだがゆるゆるとした口調で　)

>三木さん

3時って…昼の？まさかの大穴で夜中の3時だったら驚きもんだけど（　素朴な疑問を口にして　）
え？まさかの？ふは、お兄さん面白いなァ。普通は買ったとかそういった発想になると思うけど。知人が美味しいスイカがあるってんで送ってくれたんだよ（　予想外の返答に驚きで目を見開くも次第に笑い溢れ。首を横に振りながら一先ずの訂正　）そういや、遅くなったけど自己紹介まだでしたね。俺は入江って言います。宜しく、お兄さん（　未だ名前知らぬ事に気付いては簡単に自己紹介すませ　）
確かにな。そのまま潰してスイカジュースとかにするのも美味しそうだけど。あとは凍らせてカキ氷にしてみるのも美味しそう（　シャリシャリとさっぱりした食感楽しみながら同意示し　）


>雪梨さん

なんか雪梨さんって仕草小動物みたいって言われない？気分害したらゴメンだけど、今一瞬兎が見えたわ（　思わず噛み殺しきれなかった笑い漏れては、それを隠すように片手で口元覆い　）
ん、鼻のいい雪梨さんにはご褒美でスイカあげる。めっちゃ甘いよ（　彼の分を皿に移しどうぞ、と差し出し　）


>榊さん

あー、はいはい。俺はお兄さんに我慢っつー言葉も覚えてほしいけどね（　慣れたとばかりにあしらう様に片手振りながら　）
世話係ってことで給料出るなら考えないでもない。先ずは履歴書持ってきてくださーい（　同じくスイカ食しながら軽口で応じ　）お、そうだ。忘れんうちに。これがあればお巡りさんがお兄さんのこと面倒見てくれるから安心でしょ？（　一旦手を拭き綺麗にしては目当ての物を鞄から出し、スイカに齧り付く彼の背後から首に例の迷子札をかけ　）

>榊さん

そんな元気な高齢者の方は知りませーん(ふーんだ)
あと老体なら尚更エアコンの前にいたら駄目ですよ。体冷やして膝痛めたり、腰痛出たらどうするんですか？あ、それとも介護されるのご希望ですか？(態とらしい態度に手で口を隠し、くすくす笑って冗談を述べて)


>三木くん

わぁ、そっくり。ますます猫に見えてきちゃった(猫らしい仕草に胸をきゅんっと高鳴らせるとご機嫌な様子でまた頭を撫でて)


>入江くん

…小動物？んー、初めて言われたかも。でも兎かぁ、それならロップイヤーみたいな垂れ耳がいいな(思わずきょとん、とするも気分を悪くすることはなくなんとなく想像してみると手で垂れ耳を表現して見せて)
わ、スイカ。今年初スイカだ、ありがとう。いただきまーす(甘そうな赤いスイカに目を輝かせるとお礼を伝えてからスイカにかぶりついて)

>三木

こんなとこをプライベートって言う辺り、随分警戒心がねえ役者だな。もっとストイックなもんかと思ってたけど( 呆れたような笑みを漏らし )


>入江

俺から身勝手と図々しさを取ったらただの慎ましいアラフォーのオッサンになっちまうぞ( 小さく肩を竦ませ )
養えっつってんだろ。俺が入江クンを可愛がってやる事が給料。…はア、生き返る。すげえ甘いなこのスイカ( スイカを頬張りつつ片手間に答え / 満悦げな溜息を吐き )あ？んだコレ、……ふはっ、マジで作って来たのかア？暇かよ( 首にかけられた物へ視線を落とし、それが何かを理解するなり思わず吹き出し / 肩を震わせてクスクスと笑いながら一度片手を拭いて迷子札を摘まみ顔の前に持ってきて眺め回し )


>雪梨

高齢者が元気なのは良い事じゃねえか。何が不満でそんなむくれてんだよ( その様子を横目に見遣り )
介護かー…誰かが俺の事何から何まで面倒見てくれんならそれも悪くねえな( 思案するような表情で呟き / 煙草を取り出して口に咥え )

>雪梨さん

じゃあ、雪梨さんの小動物っぽいところ第一発見者は俺ってわけだ。そ？耳立ってても可愛いと思うけど（　もし耳が生えていたらそこにあるであろう架空の場所に指先伸ばし触れる仕草してみせ　）
どーぞ。いい食い付きっぷりだね。お味の方はどう？（　緩く頬杖付き、食べる姿を眺めて　）


>榊さん

それが理想のアラフォーのお兄さん、だと思うけど？まあ、言い換えりゃ身勝手さと図々しさはアンタの個性だからね。人様の迷惑にならんよう俺は遠くから見守っておくよ（　南無、と両手合わせ未だ見ぬ被害被る方々に労いを　）
マジかよ、俺はお兄さんが人を可愛がれる事に驚きだわ。未だに優しさの欠片にすら触れてねーぞ、俺（　わざとらしく目を見開き、驚きを露わにして　）ん、アタリ中のアタリだわ、このスイカ。ほら、まだあんぞー（　ひょい、ともう一切れ相手の皿に移し　）
あー、んー、期待を裏切る様で申し訳ないんだが、ペット用のが余ってたから紐の長さだけ変えて持ってきちゃった（　笑いに肩震わす様子に片手で後頭部掻き、言いづらそうに空咳繰り返すこと幾度か。小さく真相切り出しては、誤魔化す様に語尾にてへ、と茶目っ気と愛嬌含ませ　）

>入江

…俺が他人様に迷惑掛けずに生きてくのは相当厳しいぞ( これまでの諸々の所業をぼんやりと思い返し小首を傾げ )
まあ優しくはしてねえからな。入江クンおもしれーから、俺は勝手に楽しませてもらってるけど( 澄ました顔で応じ / スイカを綺麗に食べきり )うわ、座ってるだけでスイカ出てくる…幸せすぎんだけど( 丁度良いタイミングで皿にのったスイカを早々に齧り / うっとりと溜息を吐き )
迷子札の事思い出して、わざわざコレ持ってきたってのが既に期待以上だわ。はーァ、久々に笑った(
迷子札から手を離し再びスイカを齧り )