匿名 2020-11-09 21:26:24 |
通報 |
安心して下さい、貴方が嫌がるような場所ではないですよ。来た時に入り口の近くでドーナツのお店を見たんです。そちらの前を通った際に、その、とても美味しそうな香りがしたので…先日購入した紅茶と合わて食べたいと思ったんです(きっと茸関連の店に付き合わされると思ったであろう片割れからの問い掛けに対し表情を綻ばせて返しながら、先に寮へと戻る監督生の後を追って足を進めると振り返り荷物を掲げて)フロイドも先に戻っても大丈夫ですよ?その際は此方の荷物を持って行って下さると助かります。荷物が減った分だけ買えますし。
やだ、ジェイドと一緒にいるの(先に帰っていてもいいと片割れが言うと頬を膨らませながら、嫌だと言って突然抱きついていき)ドーナツ俺好きだしね
(一緒にという片割れの言葉に嬉しそうにはにかんだ後、抱き付くように回された彼の腕に荷物を持たない方の手を置き)ふふ、ありがとうございます。僕も本当は貴方と一緒に行きたかったので、そう言って頂けると嬉しいです。好きなのはドーナツだけですか?冬季限定のパイ等もあるのですが…(通り過ぎるついでに軽く見ただけであったが目立つ看板に描かれた新メニューの文字と写真が妙に目に残っており、彼が付き合ってくれるならば色々と買ってみようと思って)付き合って下さいますか?
俺今日はドーナツ食べたい気分(食べたい物を聞かれ、いつも通り気分でドーナツが食べたい、と言って)あ、でもジェイド色々買うんでしょ?だったら一口ちょーだい(片割れの性格上、色々と買うのだろうという予測をして一口もらおう、と考えて)付き合うに決まってんじゃん
おや、バレていましたか。一口でも二口でも、貴方が美味しいと思った物は、好きなだけ食べて下さい(片割れから承諾を貰えれば弾んだ声音でもう一度お礼の言葉を口にして、期待に高まる足は目当ての店へと一直線に向かって行き。鼻をくすぐる甘い香りと一際明るい照明に照らされたドーナツが並ぶケースに思わず幸せそうに息を吐いて)はぁ…どれにしようか悩んでしまいますね?(トングとトレイを手に困ったとばかりに眉尻を下げて首を傾げるが、言葉とは反対にドーナツを掴む動きに迷いはなく次々へと乗せ)
俺もなんかいっぱい買おっかな…(片割れがたくさん買うのなら、自分は違うのを買って交換すればいい、と思いついて)わ、ジェイド一杯買うねぇ、俺は何を買おうかなー(たくさん買う姿を見てほほえみつつ、自分は何を買おうとトレイとトングを持って考えて)
次にいつ来られるか分からないので、今の内に試せるものは試してみようかと思いまして。ふふ、思ったよりもメニュー数が豊富で迷ってしまいますよね、ここ(種類の多さに気分は自然と浮き上がり歌うように隣りで悩む片割れへと声を掛け、パイやマフィン系のケースから数個トレイに載せてから次のケースへと視線を移すと一番人気の文字とカラフルな説明文が目に入り、一口分程の大きさの丸いドーナツが輪状に連なった形のそれを指しながら)フロイド、面白い形のドーナツがありますよ!もちもち、ドーナツなのにもちもちなんですか、これ。
あは、じゃあ俺それ買おーっと(もちもちだと嬉しそうにいう片割れがかわいいな、と思い微笑みながら買おうと決めて)ねぇジェイドこれも面白いよ(一口サイズに切って容器に入っている不思議なドーナツを見つけて指を指し)
おや、先を越されてしまいました。それでは、こちらは僕が買いますね。ふふ、食べるのが楽しみです(指さされた方へと視線を向け容器に収まるドーナツを興味深そうに暫し見つめてからトレイへ載せ、どんな味がするのか楽しみだとばかりに口元を綻ばせて)僕の方が数が多いので、先にお会計をしてきますね。まだゆっくり見ても大丈夫ですよ?それでももし、フロイドの方が先に終わった時は、お店の前で待っていて下さい(手元を見て自身の方が会計に少し時間が掛かるだろうと予測して先にレジへと向かい)
分かったー(もう少し選ぼう、と考えて店内を見て回ると、青色でチョコチップの乗っている綺麗な色のドーナツを見つけトレイに乗せて)…これキレー…
(/>970 是非参加してください!今空いているキャラは、アズール、フロイド、ジェイド、監督生以外です。ショッピングモールに遊びに来て、ドーナツ屋に行っている設定となっております)
(手際よく箱に詰められていくドーナツ達からまだ選んでいる様子の片割れへと視線移し、彼がケースから何かを選んでトレイに載せているのを見れば「楽しみが増えました」と楽しげな呟きが零れ。細身の見た目に似合わずずっしりとした重さがある箱を受けとれば先に店から出て柱に身を預けて)ふぅ、少し買い過ぎてしまいました。久しぶりに出掛けたせいでしょうか…
ジェイドー!買い終わったよー!(片割れが店を出て少したったあとに同じように大事そうに箱を持って)食べるの楽しみだな(ドーナツ箱を見て嬉しそうに笑顔で)
あ、お帰りなさい、フロイド。あの後、何を買ったんですか?(壁から背を離して片割れへ箱の中身がズレないよう絶妙な力加減にて小さく手を振り、片割れの持つ箱の中身を興味深々と見つめながら)少し時間があったので、此方の壁にこっそり鏡を呼んでおきました。これで直ぐに寮へ戻れます。人に見られる前に通ってしまいましょう!
(大きく頷き返すと差し出された手へ迷いなく自身の手を重ねて表情を柔らかく崩し。鏡を抜けて次は寮の部屋へと続く廊下をドーナツの箱と繋いだ手を楽しげに小さく揺らめかせながら)ふふふ、今日は楽しかったですね。タピオカも美味しかったですし、欲しかった雑誌も手に入れられて、お土産もたくさん。それに、貴方からも素敵な贈り物を頂けました(彼から貰ったテラリウムを愛おしげに見ると未だ自分は何も贈っていなかった事を思い出しては眉尻を下げ表情を曇らせながら部屋のドアをくぐり)
今日は楽しかったねぇ(楽しかったという片割れに対してニコニコとしながら自分も楽しかったと告げて)テラリウム気に入った?よかったねぇ。ジェイドの事だから自分は何もあげてない、とか思ってるでしょ?俺の欲しいものジェイドなら分かるでしょ?
(思っていた事をズバリと片割れに言われると驚きに小さく声を零して肩を跳ねらせては瞳を見開らき)ッ!本当に…貴方には嘘がつけませんね。いつから僕のユニーク魔法を使えるようになったんです?(冗談混じりに言葉を返しながら頭の中で彼の望む物は何だろうと思考を巡らせ、探るように片割れの瞳を見つめ)…紅茶を淹れますね。僕の一番のお気に入りで、未だ誰にも飲ませた事のないものを、貴方の為だけに淹れます。フロイド…貰って下さいますか?(特別をあげる、と言葉に想いを秘めて伝え)
トピック検索 |