恋の始まりは4月の天気 〆

恋の始まりは4月の天気 〆

双葉 弥  2020-10-13 19:42:29 
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私と可愛い後輩だけの空間

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  • No.117 by 双葉 弥  2020-10-23 21:44:17 

…ダメよ(起き上がろうとした彼の胸を押して、布団に倒す。抵抗する意志を見せた、勘違いしてふっと笑う。なるほど、彼は随分往生際が悪いようだ。この期に及んでまだ抵抗をしようとする。そんな子には決めていた通りお仕置をしなくては。)抵抗しようとする悪い子は…お仕置よ(そう言って唇を耳に近付ける。囁く、息を吹きかけるなんて可愛いことはしない。小さく口を開けて耳を甘噛みする。彼にしてみればたまったものでは無いだろう。今の自分はあまり冷静な判断ができない。彼が抵抗を諦めていた事なんて表情を見れば分かるのに。今の自分には分からなかった。表情で判断することが出来ないほど、自分も興奮している。耳を攻めながらも両手は彼の首周りで、首筋を何度も撫でている。ああ。彼の耳はこんなに柔らかいのか。耳だけでなく肌も柔らかい。さっきの声といい、女装させて見たら女の子も同然なのでは。)

  • No.118 by 鳥海 翔  2020-10-23 22:31:12 


…えっ?
(起き上がろうとすれば相手の浴衣がはだけた胸元が嫌でも視界に入る。しかし、突然視界がガラリと変わり、視界に広がっていた相手の胸がいつの間にか天井に変わっていて、何が起こったのか一瞬わからずに間抜けな声を出してしまう。そしてまた、弱点の耳元で囁かれればその言葉でなぜこんな状況になったのか理解してしまい。相手は自分が起き上がったことでまだ抵抗しようとしていると勘違いしてしまっているようだ。お仕置きと聞こえ、それから相手を静止させる間もなく耳元で、今度は直接耳をあまがみをされてしまえば「あっ…!、ちょ、ちょっと待っ…!」と、あまりの刺激に呂律も回らなくなりあられもない声を出してしまえばそれで相手を焚きつかせてしまったようでそのまま延々と執拗に耳を責められ、それに加え首筋まで擦られるともう抵抗する気力も失せてしまい。しかし、もう自分は覚悟を決めた。相手を受け入れることにしたのだ。このままでは相手の一方的なもので終わってしまう。それでは意味がないと、力の抜けた腕を何とか動かし、自分の体に覆いかぶさっている相手の体に回して抱きしめれば今一度確認をして。)
弥先輩は…自分のことが好きですか…?

  • No.119 by 双葉 弥  2020-10-23 23:31:15 

…好きでもない相手にこんなことはしないわ。…あなたを愛してる。(彼の耳から口を離すと、彼の瞳を見て言う。堕ちた。彼はもう抵抗する気力もないようだ。やっと、やっと、彼に思いを伝えることができた。まだ彼が演劇部に来る前。陸上部の練習に励む彼を見た時からずっとこの日を待ち侘びていた。何度もこの情景を想像し、望んできた。それがいま叶おうとしている。それを思うと目に涙が浮かぶ。どうして泣いているのだろう。嬉しいのに。これが嬉し泣きというやつなのか。ダメだ。泣いていちゃダメだ。自分が先導するというのに。彼の前で泣かないと決めていたのに。涙を手の甲で拭いて、微笑むと唇にキスをする。ゆっくりと時間をかけて。彼の自分に対する好意を確かめるように、キスをする。)

  • No.120 by 鳥海 翔  2020-10-24 00:02:48 


…はぁ、降参です。
(自分の問いかけに相手はこちらの耳元から口を離して、曇りのない愛の言葉をかけてくる。その瞳にはうっすらと涙を浮かべているのが見て取れ、やがてその涙も自分の頬にポタリと落ちてきて。相手もそれなりの覚悟でこの場に臨んだのだろう。その覚悟に自分も折れねば。いや、応えねばと諦めたように述べて。相手の頬に伝う涙を自分も拭ってやり、そして相手からのキスを受け入れて。お互いの気持ちを感じあうかのような穏やかなキス。初めてする深いキスはこのような感じでいいのだろうかと自分から舌を伸ばして相手の口内に入れてみて。)

  • No.121 by 鳥海 翔  2020-10-24 01:19:41 


…はぁ、降参です。
(自分の問いかけに相手はこちらの耳元から口を離して、曇りのない愛の言葉をかけてくる。その瞳にはうっすらと涙を浮かべているのが見て取れ、やがてその涙も自分の頬にポタリと落ちてきて。相手もそれなりの覚悟でこの場に臨んだのだろう。その覚悟に自分も折れねば。いや、応えねばと諦めたように述べて。「自分も、先輩のことが好きです。」と籠絡されてしまった自分の心を伝えながら相手の頬に伝う涙を自分も拭ってやり、そして相手からのキスを受け入れて。お互いの気持ちを感じあうかのような穏やかなキス。初めてする深いキスはこのような感じでいいのだろうかと自分からぎこちなく舌を伸ばして相手の口内に入れてみて。)

(すいません、書き直しました!)

  • No.122 by 双葉 弥  2020-10-24 10:49:40 

んっ……(彼の方から舌を入れてくるとは思わず、びっくりして肩をピクっと揺らす。だがびっくりしていられない。自分の方からも応えなければと、自分の舌を絡める。ぎこちながらも確かに愛に溢れるキス。しばらくは何度もキスをしていたが、やがて唇を離して)翔…好きよ(初めて彼の前で名前で呼んでみる。彼の名前を呼ぶと一層、心臓が跳ね上がり。名前を呼んだだけなのに。いや。名前を呼んだからなのかもしれない。今まで自分は、彼を苗字で呼んでいた。それは本当は名前を呼ぶのが恥ずかしかったから。彼を名前で呼んだら顔が赤くなりそうな気がして今まで呼んでこなかった。その予感は当たりだった。顔中が熱い。きっと今の自分は顔が真っ赤になっていることだろう。彼の前で、今まで以上の赤面を披露してしまったことを思うと更に赤面する。今の顔はリンゴのように真っ赤なのだろうか。)

(了解です! ここら辺で暗転して翌朝にしますか?)

  • No.123 by 鳥海 翔  2020-10-24 12:36:57 


んっ…ふ…。
(手探りに相手の口内へ舌を侵入させると、それに応えるかのように相手も舌を絡めてきて。ファーストキスは甘酸っぱいものだとよく聞くが、ファーストディープキスは甘ったるいものだと、相手が上でこちらが下、マウントポジションを取られているためなかなかこちらのペースに持っていけなくて不器用ながらになんとか舌を絡めようとして。)
弥先輩、顔真っ赤ですよ。
(初めて下の名前で呼ばれた。普段とは違う呼び名にむず痒さを覚えていると相手の顔が真っ赤にゆだっていることに気づき、相手もこの場面で恥ずかしがっていることがわかれば思わず小さく吹き出してしまい、自分だけではないのだと幾分気が楽になって。「先輩…自分、肩と膝に手術痕があって気持ち悪いかもしれないけど…。」と、事故によって出来た手術痕を相手が見たらどう思うかと心配になりながらあらかじめ注意をしておこうとして。そして覚悟を決めて。)
初めてで下手かもしれないけど…その…がんばります。

(そうですね!そうしたいと思います。弥様にお願いしてもいいですか?)

  • No.124 by 双葉 弥  2020-10-24 17:27:29 

ふふ…弥先輩ね…(彼も自分を名前で呼んでくれた。慣れない呼ばれ方だが悪い気はしない。)気持ち悪くなんか感じないわ…(手術痕を見ても何とも思わない。むしろそれも含めて好きだ。彼の体ならどんな所でも好きだ。本人にはそんなこと言えないが。心配そうにする彼に首を横に振って否定をする。)…大丈夫。私も初めてだから(微笑んでから浴衣を全て脱ぐ。初めて彼の前で晒す裸。そして再び彼の唇にキスをする……)

……ん(目が覚めると、隣には彼が寝ていた。どうも寒いと思ったらお互い裸であった。ああ、そうか。自分と彼は昨日、繋がったのだ。昨日は激しい夜だったと思い返す。今でも鮮明に覚えている。お互いに理性が効かなかったことも。腰が少し痛い気がする。窓から外を見てみるとちょうど日が昇った所だった。そうだ。お姉さんに報告しておこう。スマホを手に取りLINEを開く。『堕ちました?』と一言送れば再び布団に戻る。ああ。その寝顔が何とも愛おしい。これで彼は自分のものだ。ついに念願叶ったのだ。寝ている彼の頬を撫でると、起きるまで寝顔を眺めていてやろうと画策して、じっと寝顔を見つめる。)

(了解です!)

  • No.125 by 鳥海 翔  2020-10-24 19:22:09 


(寒い。寒すぎる。ただでさえ寒さに弱い自分だが、雪国の朝という過酷な環境の上、計らずとも裸で寝るという愚行を犯してしまったため、布団の中に隙間風が少し入るだけでも身震いしてしまい。だが、昨晩はお互いに盛ってしまったため、疲れからか夢現の意識から逃れることができずなかなか起き出せずにいて。寝ぼけながらも温もりを求めてモゾモゾとすれば、温かい存在を朧げな意識で発見して、その暖かな存在で暖をとるように抱きしめると、相手の胸に顔を埋める形になっていて。)
んん…?
(それから暫く経つとだんだんと目覚めてきて、目を開けばそこは相手の胸が視界に広がっておりその状況で一気に目覚めれば驚いたように起き上がって相手から離れて「すいません…。」と、顔を赤らめながら恥ずかしいところを見せてしまったと謝って。いや実際お互いに恥ずかしいところを現在進行形で晒しているため、余っていた掛け布団で自分の体を隠すと「先輩は大丈夫ですか…?」と、昨晩は攻めて攻められ、お互いに一歩も譲らなかったが女性である相手の方が負担は大きかったはずだと心配して。)

  • No.126 by 双葉 弥  2020-10-24 21:26:39 

よしよし…(温もりを求めて自分の胸に寄ってくる彼をまるで赤ん坊のように頭を撫でて。子供のように自分の胸で寝る彼に不覚にもキュンときてしまった。彼の意識が確かになってきて、離れていってしまうと少し寂しそうにする。別にこのままでも良かったのに。)いいのよ。気にしなくて(微笑みながら胸元を布団で隠す。流石に寒くなってきた。さっきまでは彼が密着してたから温かかったのに。)ちょっと腰が痛いわ(やはり行為の後は腰が痛くなるものなのか。行為の時はまるで気にしなかったが。先ほどから恥ずかしそうにしている彼に向かって言う。)貴方があんなにがっつくから…(と誘ったのは自分なのに彼のせいにする。彼に近付いて昨晩散々いじめてあげた耳元で囁く)赤ちゃんできてたら、どうする?(悪戯っぽく笑ってみせる。いや、笑っている場合でもないのかもしれないが。本当に赤ちゃんが出来ていたら彼は責任を取ってくれるのだろうか。自分とずっと一緒にいてくれるのだろうか。結婚なんてことを考えると自然と不安に包まれる)

  • No.127 by 鳥海 翔  2020-10-24 22:10:31 


すいません…。
(相手の身を案じると、やはり体には負担をかけていたようだ。こちらも相手も初めてで手探りであったためやはり相手には無理をさせてしまっていたようだ。なにやらこちらに近づいてきた相手を、この一晩で少し手慣れたようで、痛いと言っていた相手の腰を労わるようにさすって。しかし、昨日判明してしまった弱点の耳元で囁かれると、昨晩さんざん攻められたことで少しだけ耐性がついたのか、ピクリと小さく反応するだけで終わり。「赤ちゃんが出来ていたら。」大問題だろう。社会にも出ていない高校生風情が子供を設けるなど、日本の一般常識では認められるはずがない。それでも愛した女性との間にできた子供ならば責任を取らなければ、とそのまま近づいてきた相手を抱き寄せ背中を撫でて「責任はとります。どんな形でも。」と固い決意の感じられる言葉を伝えては相手の手を取り。)
部屋の温泉行きましょうか。
(と、体液によって汚れた体を流すために温泉へと相手の手を引いて。)

  • No.128 by 鳥海 翔  2020-10-24 22:31:05 


(すいません!流石に一皮むけすぎて弥様希望のタジタジな部分が抜けすぎてしまってるので、最後の温泉に連れて行く描写は無いものにしてくださってかまいません!)

  • No.129 by 双葉 弥  2020-10-24 23:09:13 

…そ、そう…!(予想外だった。いや不安は払拭されたが、彼の行動が予想外だった。たまにこういう行動を取るところが困る。普段からされてないからいつまで経っても慣れないじゃない。心の中でぼやくと少し赤くなった頬を隠すようにして礼を述べる。決意は感じられたが…。)え? ああ、うん(唖然としていると、また唖然とするような行動を取ってくる。まさか彼の方から温泉に誘うとは。しかも、一緒に。まずいかもしれない。私は彼の閉ざされていた扉を開いてしまったのかもしれない。今までのように自分が優位に立てなくなるかも。まさか、立場逆転か。今度は自分が遊ばれる番なのか、この子はどうしちゃったんだろう。と、様々な疑問と不安がやってくる。いや、好きな人にされるのは嬉しいのだが。再び頬が赤くなる。薄らとではなく、はっきりと。)…ねえ翔くん。なんだか、変わったわね(温泉でシャワーを浴びながら疑問を投げかける。彼が意識しているのか確かめておきたかったからだ。)

(全然構いませんよ?。折角書いてくださったのですから、無かったことには出来ないですよ笑)

  • No.130 by 鳥海 翔  2020-10-24 23:52:55 


(昨晩、お互いに裸をさらけ出してしまったため今更恥ずかしがるものでもないだろう。鈍感というかデリカシーがないというか、それでも本人の中で何かが変わったのは事実であって人間として、男として一皮むけたようであり。しかしそれは一時的なものであり、いつかはボロが出るもの。いま堂々としている自分は昨晩の高揚とした気分がまだ続いているもので、その気分が切れてしまえばいつもの自分に戻ってしまうだろう。)
変わったって、どの辺がですか?
(相手より先に体を流し、湯船につかる。部屋備え付けの露天風呂からは海を眺めることができ、最高の朝風呂を満喫しており、シャワーを浴びている相手から問いかけられると首をかしげて。いまだに自分が変わったことに自覚がないらしく、それも熱い温泉のせいで上記した頭の中では気づくことも難しいだろう。とことん不思議そうに上記のように問い返して。)

(ありがとうございます!また耳をいじってもらえればいつもの調子に戻ると思いますのでうまく使い分けてください笑)

  • No.131 by 双葉 弥  2020-10-25 15:14:04 

…さっきとか、抱き寄せてくることなんてしなかったじゃない。(湯船に浸かりながら不満そうに頬を膨らませる。さっきはあんなにキザなことをしたのに自覚をしていないとは彼は鈍感なのか。自覚をせずにあんな行動取れるなんて、卑怯じゃない。)…子犬が一夜で大型犬になったみたいよ(彼を見て率直な感想を伝える。少なくとも昨日までの彼は、可愛い子犬のようだった。時々、慣れない反撃をするも、反撃に必死な姿にキュンキュンしてきた。が、今の彼はすっかり大型犬だ。耳をいじってもあまり反応せず、抱き寄せてくる。別にそれが悪いということを言っているのではない。ただいつまでも子犬でいて欲しい。という願望がこんな思考にさせているのだ。彼にピッタリとくっつき、体を預けるようにして寄りかかる。きっと後少ししたら彼もいつもの調子に戻るのだろう。だったら今は彼に甘えていようか。なんて考えていて)

  • No.132 by 双葉 弥  2020-10-25 15:25:52 

(了解です!)

  • No.133 by 鳥海 翔  2020-10-25 17:50:38 


あれ?先輩もしかして照れてるんですか?
(自分の隣に来た相手は今までの自分だったらそんなことはしなかったと、不満そうに頬を膨らませている。相手は何かと自分が優位に立っていないと気が済まないというのは今まで接してきた生活の中で感じており、熱い温泉の熱によって上気した頭の中では何故か相手は今照れていると勘違いしてからかうかのように上記を述べて。さすがに暖まってきたかなと、浸かっていた肩を水面から出して体温調節を行おうとする。すると、寒風がいい感じに肩を撫で、ゆだっていた頭もだんだん冷静になってくる。その冷静になった頭の中で今の状況を整理すると、「あれ?今のこの状況、とても恥ずかしいのでは?」と、お互いになにも隠すことなく裸で温泉に入っているという状況をだんだんと理解してきて、せっかく冷静になったというのにまた別の方向で頭がゆだってくる。そして、とどめとばかりに相手がこちらに体を預けてくるように寄りかかってくると、驚いたようにピクリと反応して、ようやくいつもの自分に戻ってきて。しかし、まだ相手には悟られていないはず。相手が変わったという自分を取り繕おうと「で、でしょ?言ったじゃないですか噛み付くって…。」と、あからさまに動揺しており、顔も熱いお湯のせいにしては不自然なほど真っ赤になっており。)

  • No.134 by 双葉 弥  2020-10-25 18:38:01 

…どうしたの?(あからさまに様子がおかしくなった彼。寄りかかっただけなのに、こんなにも驚く必要があるだろうか。心配しながらも訝しげに彼を見つめる。もしかして、もう元に戻ったのかと勘付いて。そう言えば先程、彼は体温調節をしていた。その時に頭が冷えて、元に戻ったのでは。やはり彼の変化は行為と温泉のせいであったか。顔が真っ赤になっているのも、ただの熱い温泉のせいとは言い難いだろう。こんなにも早く自分が再び優位になれるチャンスが来るとは思わなかった。気付かれないように微笑むと何か仕掛けてやろうと画策する。)…噛み付いてくれるんだったら、キスマーク付けてよ(素に戻った彼にとっては難題を注文してみる。さあ彼はどうするのだろう。もし、顔色一つ変えずにやってみせたら、まだ彼は素に戻ってないということだ。でも動揺したり、難色を示したら、すっかり戻ってしまったということだ。丁度いいからそれを確かめるための難題だ。)

  • No.135 by 鳥海 翔  2020-10-25 19:02:05 


き、きキスマーク…ですか…?
(冷静なったことで逆に頭の中が軽くパニックになっており、そしてその頭に追い討ちをかけるようにキスマークをつけてと告げられるとまた慌てふためいて。キスマークというのは要するに恋人同士の所有印。相手とはもう恋人同士であるため、つけあうのも当然だろう。だが、キスマークだけでも刺激が強いのにお互いに裸というシチュエーションがその刺激に拍車をかけており、あからさまに動揺してしまい。もう素に戻っているのはバレているだろう。だが、往生際が悪いのか「先輩がつけてくれたら自分もつけますよ。」と、まだ自分が優位に立っている。素に戻っていないことを装って、相手がしてくれたら自分もすると、なかなかに恥ずかしいことを口走って。)

  • No.136 by 双葉 弥  2020-10-25 20:38:10 

…いいわよ。してあげる(往生際が悪い。苦笑すると彼の首に唇を寄せて、吸い付く。彼が痛くないように力を加減しながら綺麗にキスマークをつける。付け終わると得意げに彼を見つめる。どうだ。やって見せたよ。これでもまだ粘ろうとするか。彼の首筋に舌を這わせる。ペロリとキスマークを付けた部分を舐め上げてやる。)ふふ…ほら、次は翔くんの番よ(髪をかきあげて、白い首筋を彼に見せつけるようにして出す。自分はお望み通りやった。だから早くと、目で訴える。最早、彼が素に戻っていることは明白だ。だったらこれまでドキドキさせられた分、ドキドキさせてやる。本音を言えばキスマークよりキスの方が良いが、今の彼には裸でのキスは刺激的すぎるだろう。)

  • No.137 by 鳥海 翔  2020-10-25 21:24:41 


…ぅぁっ…
(自分の要求の恥ずかしさに気づいたときには時すでに遅く、やっぱり無しと訂正を入れる間もなく相手の接近を許してしまい、そのまま首筋に顔を埋められたと思えば首筋に軽く鈍い痛みを感じて。不快な痛みではなく、むしろ快感に近い方の痛みは弱点の耳に比べれば穏やかな快感だが初めて感じる痛みに困惑し、吸い終わったと思えば急にキスマークを舐められ、不意打ちをくらってしまい短く声を上げて。お望みどおりにつけた、今度はそちらの番だと得意げに目で訴えながら白い首筋を覗かせてくると、もう逃げ場はないと気づいてしまい。相手は約束通りやったのだからこちらもやらねばと無駄に律義になれば覚悟を決めて、相手の両肩を掴んで動かないようにさせ、首筋に吸い付いて。なにせ初めてのため力加減はどうすればよいのかわからず、それに加え少々パニックになっているため相手を気遣う余裕もないのか、少し強めの力で吸い付いて。キスマークはつけ終えた。しかし、これで済ませてしまえばこちらが一方的に負けてしまっているため、なにか不意打ちを食らわせてやろうとパニックとお湯のせいでオーバーヒートした頭が暴走してしまい、キスマークを付け終わったと思えば相手の唇に軽くキスをして。)

  • No.138 by 双葉 弥  2020-10-25 22:05:25 

ん…強過ぎよ(キスマークを付けられてる間、首に痛みが走る。ぎこちなく、痛みが強いキスマーク。でも、彼が付けたものだと認識すると自然と快感になっていく。自分の性癖も大分捻じ曲がってきたと最近思うようになる。少し痛くされたから仕返しにキスをしてやろう。そう決めて唇を近づけた時に、彼の方からキスをしてきた。驚いた。まさか彼の方からしてくるとは。自分の思考が読まれているのかと思ったが、よく考えてみれば今の彼は冷静さを失っている。きっと頭が暴走してしまっているんだ。キスマークはともかく、キスは昨夜散々やったのにぎこちなくなった彼に少しムッとすると、彼の後頭部をこちら側に押して、今度は自分からキスをする。舌を侵入させて、深くキスをする。どのくらいしていただろうか。彼の目があちらこちらに行って動揺しているのを見ると、満足そうに唇を離す。そして妖しく目を細めて囁く。)どうせやるなら…こういうキスをしなさい

  • No.139 by 鳥海 翔  2020-10-25 22:34:48 


(どうだ。いくら素の自分でも反撃はできるのだ。急な不意打ちで相手も驚いたことだろう。そう満足して相手の唇から自分の唇を離すが、相手はそれを許さないのかこちらの後頭部に腕を回して引き寄せてもう一度キスをして。先ほどのようなフレンチなキスではなく、貪るかのようなキス。とっさのことで反応できなかったため、相手の舌の侵入を許してしまえばそこからはもうなすがままになってしまい。いったいどれだけ自分の口内を相手の舌が蹂躙していたのだろうか。その間、自分はあまりの刺激の強さに動けなくなり、ようやく終わったかと思えば妖しい視線を送りながら囁いてくると「ーーっ!もう無理っ。」と、刺激の強さもそうだが、熱いお湯のせいでもうのぼせかけており、この場から逃げるように温泉から上がって部屋に戻って。)

  • No.140 by 双葉 弥  2020-10-25 23:26:53 

あら…ふふ、行っちゃった(やはり刺激が強すぎたか。逃げるように去っていく彼を見てクスクス笑うと、追いかけるように自分も温泉から上がる。バスタオルを巻いたまま部屋に戻ると、いじけているであろう彼の背中に声を掛ける。)そんなにいじけないで。キスしちゃったのは謝るから。(笑みを浮かべたまま浴衣を着る。『もう無理』と言って去っていった彼はまるで子供のようで可愛かった。彼は自分より背はずっと高いが、時々子供みたいに可愛い一面がある。今みたいないじけちゃうところもそうだ。彼のそんな一面を見る度に、母性本能を掻き立てられ抱きしめたくなる。ただ、そんなことをしようものなら彼が怒ってしまうかもしれないからやらないが。一夜を共にしても尚、彼を子供扱いすることは続きそうだ。)

  • No.141 by 鳥海 翔  2020-10-26 07:49:23 


…少し、そっとさせてください。
(露天風呂ということで、温泉から上がる際は寒かったが、部屋に入ってしまえば心地よい暖かさであり、それでも温泉の熱と相手のからかいによって熱が高まっていれば、火照った体の体温を冷却しようと上半身は裸で下半身だけ浴衣を身につけている状態で布団に突っ伏して休憩しており。やはり、まだ自分が相手の優位に立つことなど叶わないのだろうか。弱点を握られている以上、相手にいじめられる運命なのだろうか。否、それなら自分も相手の弱点をさらに握ればいいのだ。方向音痴などではなく、甘い時間の際の相手の弱点。それさえ握れば突破口はまだあるはずと頭の中で色々と策略すれば、今夜の意気込みを高めて。)
今日はどうしましょうか…って!?
(と、そろそろ体も冷えてきて落ち着いてくれば、今日の予定はどうしようかと、後方から声をかけてきた相手の方を向くように寝返りを打てばそこにはバスタオル一枚の相手がいて目を見開いて。今にでもバスタオルから溢れそうな相手の胸に、ピッタリと巻きついていることによって相手のボディラインがあらわになっており、裸とはまた違った悩殺的な姿に冷えてきた頭がまたゆだってきて。)
はやく服着てください!

  • No.142 by 双葉 弥  2020-10-26 17:54:11 

え…?…ああ服ね。分かったわ(一瞬、どうして彼が怒ってるのか分からなかった。昨夜、一糸纏わず交じりあったというのに、何をそんなに怒っているのだろう。バスタオル姿なんかより、もっと刺激的な姿を見たはずなのに。これに関しては想定もしていなかったため、不思議そうに首を傾げる。とりあえず着替えるか。自分のバッグから二日目用の私服を取り出す。恥ずかしがることも無く彼の見ている前でバスタオルを取って、下着を付ける。着替えている間も「なぜ?」という疑問が頭を駆け巡る。バスタオル姿に欲情しそうになっていたのは分かったが、バスタオル姿というのは裸よりも魅力的な姿だったのだろうか。と、考え込んでいる間にも着替えは着々と済んでいく。今日はボディラインが強調されている無地のハイネックだ。もちろん、彼を誘うための服装だ。肌を重ねた夜を経た後でも、扇情的な服を着続けるのは彼が自分から離れていってしまうことを恐れているからだ。いくら恋人同士と言えども、マンネリ化して別れるというのはよくある事だ。でも、彼をからかったり「その気」にさせ続けていれば、彼が自分の元に永遠にいるだろうと思い込んでいるから。)はい、着替えたわよ。

  • No.143 by 鳥海 翔  2020-10-26 19:00:56 


(先ほどのパニックが尾を引いているのだろう。昨晩の相手の姿に比べれば今は露出は少ないほうだが、それでも非日常な格好に加えまだ頭が冷静になりきっていないため、声を上げてしまい。それからというもの、相手は堂々と自分の前で着替え始めると、一瞬相手の生まれたままの姿に見惚れそうになるがまじまじと見るのもなんだかと思って、自分は自分で衣服を取り出し、なるべく相手がいる方向とは逆の方を向いて着替えて。着替え終わったと同時に後ろの相手からも着替え終わったと声をかけられればそちらを向けば、今日も今日とて相手の格好はボディラインが強調された扇情的な服で、もう相手は自分を手に入れたのだからこれ以上誘惑する必要もないだろう。なのになぜいまだにそんな服を着るのか。これが相手なのだろうかと軽く呆れては近寄れば「朝は朝食ビュッフェだそうですよ、場所わかりますか?」と、そろそろ朝食の時間だとそう言えば昨日知った相手の弱点で軽く刺して。)

  • No.144 by 双葉 弥  2020-10-26 20:14:56 

ええ、もちろん分かるわよ(やや挑発的な彼の質問に即答し、『当然』と言った顔をする。彼の手を引いて部屋を出ると、目的地に向かおうとする。その顔は自信に満ち溢れており、一見すると分かっているかのようだが本当はまるで分かっていない。隙を見せたら、仕返しと言わんばかりにいじられる、と察知し「分かっている」と即答したが後のことについては考えていなかった。普段から冷静に考え、先を見据えて行動してきたつもりだが、あくまでそれは自分の弱点を知られていなかったからこその態度である。弱点を見破られ、立場が逆転するようなことがあれば冷静になんかいられない。むしろ慌てて元の自分を演じようとする。自分の悪い癖だが人前とりわけ彼の前では「冷静な先輩でありたい」という願望が脳内を支配してしまう。さて、どうしようか。悩みに悩んだ末にお腹を押さえて苦しそうな声を上げる)…翔くん……悪いんだけど先に行っててくれるかしら。ちょっと、お腹が痛くて…(きっと彼がいるから、方向音痴に拍車が掛かるのだ。ならば彼がいなければ自分一人でもたどり着けるはずだ、と考えて)

  • No.145 by 鳥海 翔  2020-10-26 20:41:12 


(相手が食事の場所は知っていると即答しているところを見ると、その自信満々な様子に驚き、感心して。おおかた、自分の知らない間に旅館の見取図でも見て予習したのだろう。そう勘違いしては自分の手を引く相手の導きを信じて、ついていき。予習の成果か、食堂までの道は合っていた。どうやらここで相手の弱点をいじることは叶わなかったようだ。しかし、その途中でいきなり相手が「お腹が痛い」と呻き始めると、「大丈夫ですか?」と心配して。急にもよおしてきたのだろうか。先に行って大丈夫なのだろうかと心配するも先ほどの自信と、途中まで道は合っていたため大丈夫なのだろうと信じて先に向かい。)
なにかあったらすぐに連絡してくださいね。

  • No.146 by 双葉 弥  2020-10-26 21:24:31 

…素直な子で助かったわ(彼が行ったのを確認すると顔を上げて何事もなかったかのように周りを見回す。そして失敗した感じた。チラッと彼の行く方向を見ておくべきだった。彼がどっちの方向に行ったなんて自力で分かるわけが無い。そもそも来た道が合っているのかも分からないのに。『何かあったらすぐに連絡してください』と彼は言ってくれたが、恐らくは連絡はしないだろう。絶対に自力で行ってやる。そう決心すると、右へ左へ、勘と気分で進んで行く。近付くこともあれば離れることもあり、そうこうしているうちに時間は刻々と過ぎて行く。待てど暮らせど来ない自分を彼はどう思っているのだろう。途中で何人か仲居さんたちと、すれ違ったが道は聞かなかった。自分のプライドがそれを許さなかったからだ。旅館内を彷徨って行くうちに、いつの間にか部屋の前まで戻ってきてしまった。そんなことに気付かず、同じところをグルグルと回っていて)

  • No.147 by 鳥海 翔  2020-10-26 23:11:06 


(遅い。遅すぎる。朝食を食べるために来た客で賑わう食堂の前で相手を待っているが待てど暮らせど来ない。やはり先ほどの自信満々な様子と腹を痛めたというのはハッタリだったか。「はぁ…。」と呆れたようにため息をつけばLINEに一言「どこにいますか?」とだけ送り、来た道を戻って相手を探し始め。なぜそんなハッタリをかましたのか。考えても答えは出てこず呆れながら旅館内を探し回り。)

  • No.148 by 双葉 弥  2020-10-27 00:46:25 

(『どこに居るか』なんてLINEが来れば勘づかれたかと心の中で舌打ちをする。返信しようかどうか迷ったが、既読無視をすると絶対にあとから言われそうだと思い、渋々返事をする。「分からない?」。こんなふざけた返信をすれば怒られるのは火を見るより明らかだが、もう開き直ってやる。相変わらず食堂には辿り着かないし、部屋の前をグルグルしていることすら気付いていない。致命的なくらいの方向音痴だが、本人は至って真面目なのだ)

  • No.149 by 鳥海 翔  2020-10-27 07:31:27 


…はぁ?
(LINEの通知が来て見てみればあまりの訳のわからない返信に思わず声が漏れてしまう。こちらは空腹だというのに相手は居場所をはぐらかしてくれば、さきほど食堂の前でいい匂いを嗅がされ、お預けを食らっていたため苛立ちを覚え始め、こうなったら意地でも見つけてやるとムキになればまずは来た道を戻ってみようと部屋に向かい。するとそこには同じところをグルグルとまわる相手がおり、こうも呆気なく見つかってしまうとあまりなんだか肩透かしを食らってしまい。また迷う相手を見失わないように急いでいてので手首を掴めば)
みつけた。

  • No.150 by 双葉 弥  2020-10-27 17:29:24 

きゃっ! …あら、見つかっちゃったわね(いきなり手首を掴まれると心臓が跳ね上がり、思わず声が出るが相手が彼だと分かると安心した。いや、安心なんかしてる場合ではないのだろうが。悪びれる様子もなく、見つかっちゃったと舌をちろりと出して彼をおちょくる。彼が腹を立てていることは表情を見れば分かるのだが、どういう言葉を掛けていいか分からず、結局彼の神経を逆撫でするような発言をしてしまう。)…どのくらい怒ってる?(彼に食堂に連れて行かれている道中、首を傾げる。「どのくらい」と聞いたのは、しばらくしたら許してくれる程度の怒りなのか、今日は口も聞いてくれない程の怒りなのか、それとも本当は怒っていないのか、などということを確認するためだった。次に来る返答を今か今かと待っていて)

  • No.151 by 鳥海 翔  2020-10-27 19:45:07 


怒ってはないです…。
(旅館内といえど、彼女は女性。変な輩にでも絡まれていたらと思うと気が気でない。だというのに何故相手はこんなことをしたのか。舌をちらりと出して心配していたこちらの神経を逆撫でしてくると、あきらかにむくれたように上記を述べ。「先輩がなんでこんなことしたのかはわからない…です。けど、恋人に心配させて満足ですか?」と、相手も方向音痴を克服しようとしてこんなことにしたのかもしれない。だが、やり方があるだろうと、ややトゲのある言い方をすれば「今度から首輪でもしましょうか。」と、これから相手が自分から離れられないように、まるで相手がペットで自分が主人かのような言い方をする表情は先ほどまでより柔らかくなっていて、もうこれからはこんなことしないようにと言いつけて。)

  • No.152 by 双葉 弥  2020-10-27 21:11:20 

……ごめんね(『恋人に心配させて楽しいか』トゲのある言い方で言われれば素直に謝罪して。自分としては彼がそんな反応をするなんて意外だった。普段の彼ならあまり直接的に自分との関係を恋人だと言わないと思っていた。肌を重ねたことで意識してくれてるんだと再確認すると怒られていても悪い気はしない。唐突に彼から『首輪でもしようか』そう言って柔らかな表情をしている彼にドキドキする。首輪。つまりペットにされるということだ。彼のペット。首輪をされて縄で縛られた自分を彼の冷たい目と言葉が突き刺す。彼を睨み付けると「なんだその目は」と乱暴に押し倒されて…そんな妄想が脳内を駆け巡る。)…悪い子だったら、首輪してくれるの?(目を輝かせて訊ねる。期待と興奮が混ざった目で見つめる。別に自分はMではないが、彼にそういう扱いをされてみたいという好奇心で。もしかしたら彼の発言を受けてMの扉が開いてしまったのかもしれない。もしそうなら嬉しさと不安が五分五分だ。不安な部分というのは、彼が優位になり続けてしまう可能性だ。嬉しい言えば嬉しいが、嫌だと言えば嫌だ。)

  • No.153 by 鳥海 翔  2020-10-27 23:21:50 


もういいんですよ。
(相手にしては素直に謝る。どうやら自分のトゲのある言い方は有効だったようだ。恋人という言い方にこたえたのだろう。反省しているのならそれでいいと穏やかな表情を浮かべながら上記を述べて。首輪をつけるかは冗談のつもりで言ったのだが、隣の相手は何故か目を輝かせて、まるで首輪をつけて欲しいかのように尋ねてきて。もしや地雷を踏んでしまったか。まさか相手にそちらの気質があるなど思ってもいなく、素直に引いてしまえばそういう欲求を満たすのも恋人の役目なのだろうかと葛藤し。「して欲しかったらいい子にしてて下さい。ご褒美にしてあげますよ。」と、今は自分が優位だと。まるで自分が相手の手綱を握っているかのような感覚になっては食堂について。)

  • No.154 by 双葉 弥  2020-10-28 19:04:18 

じゃあ悪い子でいるわ(して欲しそうな目をしておきながら、彼の命令には従わない。手綱を引いている感覚を覚えた彼に従っていれば、いずれは本当に立場が逆転してしまうかもしれない。そんなの嫌だと反抗して。それに彼に自分の性癖がMだと勘違いされたら面倒だ。と散々勘違いさせるような言動をしておいて、一切自分は悪くないと思っている。逆に首輪をしている彼を想像してみよう。…うん。いいかもしれない。可哀想な目に遭っている彼が愛おしく思えてきて。)ここが食堂ね(ようやく着いた食堂は意外と近くだった。途中まで道があっていたので、あのまま行っていたら一人でも何とかなったかもしれないと進んでおけば良かったと後悔する。進んだら進んだでトラブルがあったに違いない気もするが。)

  • No.155 by 双葉 弥  2020-10-29 21:11:01 

(あげておきます!)

  • No.156 by 鳥海 翔  2020-10-30 11:03:26 


(相手は悪い子でいると言ったが、それはそれでお仕置きが必要なのではないだろうか。それはそれで相手をコントロールするために首輪が必要なのではないだろうかと矛盾した考えに陥ってしまい、しばらく考えこんでしまい。食堂に着けば席を確保し、さっそく食事をとりに行く。朝食はビュッフェ形式で、見るだけで食慾をそそられる料理が並んでおりわくわくしながら。)
取りに行きましょうか

(返信遅れて申し訳ありません!レポートに追われておりました…。これからは事前に連絡するようにします。)

  • No.157 by 双葉 弥  2020-10-30 19:34:06 

ええ。そうね。(何か考え込んでいた彼の様子を見ると、きっと首輪の件について考えていたのだろう。彼のことだから矛盾のことについて考えていたのだろうか。朝食はどれも美味しそうで、最高の旅館の朝食としてはピッタリだった。取りに行こうと彼が言えば、嬉しそうに頷く。立ち上がって料理を取りに行く。朝食は少食な方だからあまり食べない。ここは無難にパンにするか。悩んでいると彼の方をちらりと見る。やはり男の子だから、朝食もガッツリと食べるのだろうか。)

(いえいえ、リアル優先で構いませんよ!)

  • No.158 by 双葉 弥  2020-11-03 17:47:14 

(上げときますね!)

  • No.159 by 鳥海 翔  2020-11-06 20:51:58 


(昨夜張り切りすぎたためかいつもより異様にお腹が減っている。それに加えて旅館の料理ということで並べられている料理が三割増しにおいしそうに見える。自分が取ったのは白飯に味噌汁に焼き鮭、その他ご飯のおかず、飲み物は牛乳と朝食らしい朝食を取り、席に戻れば)
先輩は何を取ったんですか。

(先週連絡すると言ったのに再度遅れてしまい申し訳ありません。まだお相手いただけるならお願いします。)

  • No.160 by 双葉 弥  2020-11-07 19:25:00 

ん?私は、クロワッサンとサラダとオレンジジュースよ。(彼みたいにお腹はさほど減っていないから3種類で十分だ。彼の取ったものを見ると、やはり自分と比べると全然種類が多い。「いただきます」と手を合わせると黙々と食べる。種類が少ないためか15分程度で食事は済ませ。チラッと彼を見るとまだ食べていた。美味しそうに朝食を頬張る彼を微笑みながらじっと見つめる。可愛い。彼はこんな顔をしながら食べるのか。彼にとっては食べにくいだろうが、彼が食べ終わるまではこうして眺めていたい。)

(色々とお忙しいのでしょうからお気になさらずに!)

  • No.161 by 双葉 弥  2020-11-11 21:24:57 

(上げときます)

  • No.162 by 鳥海翔  2020-11-12 20:50:44 


それだけで足りるんですか?
(相手はクロワッサンにサラダだけと、肉や魚がない。せめて目玉焼きだのスクランブルエッグだのを入れてもいいだろうに、相手はダイエットでもしているのだろうかと問いかけて。「普段より寒いところにいるんだから体力使いますよ。」と、相手の体を心配するように言えば自分はそれからも食べ進めて。相手の食べる量がかなり少ないため、それに遅れないよう気持ち早めに食べ進めて、そのせいか頬にご飯粒がついているのにも気づかず食べ終わり手を合わせて。水で口の中を流せば。)
今日はどうしますか?

(/申し訳ありません。しばらくこのペースが続くと思います…。)

  • No.163 by 双葉 弥  2020-11-13 21:52:52 

心配ありがと。でも私は大丈夫よ(優しいのね、と目を細める。彼は自分がダイエットでもしているのかと思っているのかもしれないが、本当に朝の自分は少食だ。自分に合わせてくれているのか早めに朝食を口に運ぶ彼を食べ物が詰まらないか心配そうに見つめる。ゆっくり食べればいいのに。そう言いたかったが言おうとする前に食べ終わってしまった。)そうねぇ……あら…ふふ(どうするか、なんて問われたら考えようとするがすぐに彼の頬についているご飯粒に気が付く。微笑みながら手を伸ばすと、ご飯粒を取って自分の口に入れて。)あなたの行きたい所、やりたいことに付き合うわ。

(了解しました!)

  • No.164 by 鳥海翔  2020-11-18 17:23:42 


あ…すいません…。
(どうやら自分の気づかぬうちに頬にご飯粒をつけていたようでそれを見つけた相手はそれを取り、その口へと運ぶ。その様子がどうしてか妖艶に見え、不意にどきりとしながら謝って。こちらのやりたいことに付き合うと言われると途端に「う~ん…」と悩みはじめ。この旅館だけでなく、温泉街の温泉にも入ってみたいし、近くのスキー場に行って滑りつくすのもいい。今日は前者にしよう。そう決めれば)今日はここだけじゃなくて他の温泉にも行ってみませんか?

  • No.165 by 双葉 弥  2020-11-22 16:57:52 

…あら良いわね(謝っている彼の姿にクスクス笑いながら彼の提案を受け入れる。この付近には珍しい温泉とかあるのだろうか。純粋に興味が湧くと、立ち上がって。混浴の温泉があればいいのだがなんて願って。もしも混浴があったらまた彼をからかってやろう。他の誰かが先客としているかもしれないが、そうしたら二人のイチャイチャ具合を見せつけてやろう。なんて彼にとっては良からぬことを企むと、彼の顔を見つめながらあれこれと思案し)

  • No.166 by 双葉 弥  2020-11-27 17:35:12 

(上げておきます)

  • No.167 by 双葉 弥  2020-12-02 21:12:45 

(あげまーす!)

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