アンチデヴィルポリス(反悪魔都市)【異能力闘争/ギルド制/初心・途中歓迎】

>39

…おや…エヴァン、少しこれを見てください。
(青年紳士の尻ポケットに押し込まれていたスマホが震動し、彼は画面にちらりと目を遣るといつも笑顔の彼にしては珍しく一瞬目を見開き、近くで子供のように虫を眺めていた弟を呼びつけて。「どれどれ？」弟は興味深そうな表情のまま彼の側に駆け寄り、画面を見つめると首を傾げて「…なにこれ。悪魔…捕獲？」「どうやら、そのようですね。…ふふ、向かいますか？エヴァン。」「勿論じゃん！面白そー！」青年紳士のくすりと些かの悪戯っぽさを含んだ笑みを浮かべた問いかけに彼は輝かんばかりの笑顔で頷いて)

(/世界観が自分と合ってるので参加してみたいです。能力者協会メンバーと悪魔を希望してます。)

(/素敵なトピックにつられてやってきました！参加希望です！不備などありましたらお申し付けください！

「数学の答えは常に一つ、正義を語れるのは勝者ただ一人」

【名前】雨宮　八一(あめみや　やいち)

【種族】人間

【性別】男

【年齢】25

【性格】
冷静で落ち着きの方がある紳士的な性格。
しかし、好奇心旺盛で探究心が強い。
自分に対して強い紳士としての誇りを持っていて、束縛を嫌い他人に対して縛るような事をしない。
また、現実主義者で厳しい一言を放つ事がある。

【容姿】

サラサラとしていて耳元まで伸びた銀髪。
狐の子様に釣り上がった目。肌は白く瞳は黒いが基本瞑っているようなキツネ目
服装は白のワイシャツに赤いネクタイ
上に黒のスーツを着ている。
日本刀を背中に背負っている。

https://picrew.me/image_maker/481917/complete?cd=yG4XFIDgWe

【職業】
教師

【所属】能力者協会

【ランク】
〈Sランク〉家族の移住許可・結婚の自由

【異能】

過去視の眼

右の眼球が黒くなり瞳が黄色。
名前の通り測定の過去視であり、過去の光景が泡のように浮かび上がる。
戦闘においては過去5分以内に繰り出した斬撃を泡影の魔眼で浮かび上がらせる攻撃を行う。過去から浮上するその斬撃は物理的には防御不能。
過去の出来事を見る際は必ず望んだタイミングの過去が見れるわけではない。時に過去を勝手見せられる事もある。

【備考】
実家が由緒正しい時雨流と呼ばれる剣術の道場を営んでいて八一は歴代最速と謳われる天才的剣術の才能を持ち合わせている。

>主様

(/申し訳ございません！
まずは名前を主にしてしまってました
それと容姿の髪の毛は銀髪ではな黒髪に訂正します
確認不足でご迷惑をおかけしました…

>リスト
(/了解しました。クエストの方は大丈夫ですよ、むしろどうやって絡みにいこうか考えていたので有り難いです)

>>39
(/ありがとうございます。では、その設定でお願いします。)

>>all
ギャギャ、ハラが減ったゼ……グルル……もっと美味しいモノが食べたいゼ……
(暗黒領域から自分の住処としている明治国の裏路地に帰ってきたジョーズは、先程まで他の悪魔とケンカをしていたこともあり、激しい空腹に襲われていた。たまたま近くに寄り付いたカラスを捕まえ丸呑みするも空腹が収まる様子はなく、仕方がないと食べ物を探しに行こうと歩き出して)

(/絡み文を出させて頂きました。拙い文章ですが、絡んでいただけると嬉しいです!)

>all

へぇ?、これはこれは…大変ですねぇ！
(巨大都市、東京。夜にはどこからともなく湧き出す人々、だが昼間は人気もなく閑散とした遊楽街の路地裏で、見るも恐ろしい大蛇が腹を満たしていた。己が仕事を完遂させたのち、その処理も己でしなければ教会は血の匂いにすぐに感づく、そのためには薄汚い死体を飲み込むことなど慣れたもので。ぴこぴこと羽ばたくロッツィーに一部始終を記録させ、じわりじわりと人型に戻るちょうどその時、教会支給のスマホがメールを受信し。すぽんと目をはめ、文面を見ればなんと教会側からの報奨金の値上げ、そして招集命令にあれまと声を上げて。報奨金の値上げはどちらにとっても一大事であるが、どちらとも取れるように大変だと一言笑い)

（/よろしくお願いします)

>44

(/はい、大丈夫ですよ。キャラを確認したところ、一つ確認しておきたい点があります。過去に行った斬撃を浮上させるということですが、この斬撃というのは、空間の自由な任意移動が可能ですか？)



>全能力者協会所属者へのクエスト通知


【畑荒ラシの悪魔たち】

族:複合人(フクゴウビト)
型:異形ノ者
能力:酸性ノ強イ吐瀉物ヲハク
適性度:Eランク
位置情報:ー明治国ー畑二頻繁二出現
捕獲報酬金:1万円
討伐報酬金:2万円
補足:畑ヲ荒ラス愉快犯。農家ヲ惨殺シタ者モアリ。

【強姦の悪魔たち】

族:複合人
型:人間体へ変身可能。
能力:超怪力
適性度:Dランク
位置情報ー明治国ー東京ー池袋・新宿ナド二密集
捕獲報酬金:0円
討伐報酬金:3万円
補足:児童モ拐ウタメ直チノ討伐ヲ要請スル。

【吸血鬼】※>38

族:吸血鬼
型:吸血鬼
能力:不明
適性度:AもしくはSランク
位置情報:ー暗黒領域ー山梨県ーウエノハラ市
捕獲報酬金:100万円
討伐報酬金:50万円
補足:捕獲ノ際ハ、光二注意スベシ。

【牙の悪魔】※>15

族:亜人
型:鮫
能力:不明
適性度:Aランク
位置情報:ー明治国ー神奈川県ーヨコハマ市
捕獲報酬金:70万円
討伐報酬金:35万円

>42

(/申し上げありません、レスを見逃していました。pfの方をどうぞ)

>主様

(/ご確認ありがとうございます！
質問の件なのですが
斬撃の位置は固定にしようと思ってます。

例えば過去に自分もしくは相手が斬撃を残した位置に敵がいる状態で発動し攻撃する。
トラップの様なものという考えです。

こちらが任意で行えるのはトラップとなる斬撃の設置と発動タイミングとなります！

何か問題がございましたら修正しますのでお申し付けください！

>39
>46

「唐突だね」

(協会本部へと向かっていた足を止め、スマホを見る。今さっき来た通知に、反応して本部へ向かおうとしていたが、通知に違和感を覚えた)

「おぉー、こりゃまたいきなりだな。召集は分かるが、報奨金の値上げはかなり思いきってるし、これは、お上にまた振り回されることになるんじゃねえの。大丈夫か、お前？」

(背後からアステリオスが唐突に現れ、スマホを覗き込む。大丈夫か、なんて言っているが、相当楽しみのようだ。)

「私は、従うだけだから、辛くはないよ」

(そんなことを言えば、従うだけなんていってんじゃねえぞ。と叱ってくるアステリオス。それに落ち込み俯いていると、落ち込むなよ、なんか俺が悪いみたいじゃねえか。と慰めてくる。きつい性格に思えるが、こういうところは優しい。ありがとう。と言うと同時に裏路地から呻き声がした)

(/絡ませていただきます...)

>50

(/わかりました。問題点はありません。ロル参加or投下の方をどうぞー)

「万物に平等なものこそ天啓であるというのなら、それ即ち死でしょう？えぇ、故に私は鏖殺するのですよ」

【名前】鏖殺の悪魔(真名は不明)

【種族】悪魔

【性別】女性？

【年齢】外見は20代前半

【性格】己の信ずるものこそ正義と捉え、故に己のあらゆる行いは正義であると唱える狂人。人を殺すことなど勿論のこと、同族殺しすら厭わず、契約も理不尽極まりない内容のものを無理やり押し付けてくる。掲げる信念は鏖殺。全てを殺し、全てを天に返す事こそ己の義務であると語っており、その以上な在り方は同じ悪魔からすら敬遠されている。またギャクサツの悪魔に対して心酔している節があり、それに対する侮蔑の言葉には激昂する様子を見せる。

【容姿】身長172cm。瞳は藍色のタレ目であり、にこやかな笑顔と相まって見たものに温和な印象を与える。但し左眼があるはずの眼孔からは一筋の角が生えており、彼女が人外であるということを知らしめている。角は左こめかみを通った後にそのまま頭部を一周し、輪を描くようにして伸びている。体躯は下半身の方が長く、体つきから発育が良いことが伺える。服装はふざけているのか大真面目なのかは分かりはしないが、黒を基調とした修道服を身につけている。

【職業】契約悪魔/赤団協力者

【所属】赤団

【異能】【聖典断ち】
異質な形状の大剣を呼び出す異能。

片刃の鋸を思わせる刃を持つ、肉厚かつ重厚な大剣。全長は2mを越すが刀身に比べ持ち手は極端に短く、片手で振り回すことを想定されている模様。また刀身には継ぎ目が存在しており、継ぎ目を外し内部の筋繊維にも似た繊維を露出させることで蛇腹剣へと変化する。この際の最大全長は7m近いものとなる。筋繊維自体に筋力があるのか単純に鞭と言い切るにはあまりにも複雑怪奇な軌道を描き、家屋に逃げ込もうと隙間を縫うようにして対象を追うことも出来るし、建築物ごと叩き斬ることも可能。時には刃を壁面などに引っかけ、彼女を持ち上げることも。
近距離からある程度の遠距離まで対応する異能であり、質量兵器として通じうる重量と硬度に彼女の高い身体能力が噛み合うことで異常な戦闘能力を発揮する。

【備考】赤団の人間と契約を交わす悪魔であり、己のことを鏖殺、即ち皆殺しの悪魔であると語る悪魔。真名は一向に明かさないため不明。悪魔ということで人間とは身体の作りが違うらしく、華奢な女性のようではあるが、腕で刀剣を弾いたり家屋を一飛びで飛び越えたりと素の耐久性や身体能力は非常に人間離れしている。また異能は単純なものであるが、それ故かかなり頑丈。特に使用者の筋力も相まって鉄骨すら軽々両断する威力を見せる。人の姿と言語を採ることから知性が高いことは伺えるが、人格に関しては異常者もいい所。
赤団や同じ悪魔からすら気狂いだのなんだの言われる始末であり、契約内容も｢人1人を捧げる度に、眼前の人間を1000人まで鏖殺してやる｣と言う、視界に映るなら赤団だろうがなんだろうが関係なく殺すと明言したあまりにも狂った契約を半ば無理やり結ばせている。但し契約者が頻繁に巻き込まれて死んでしまう為それに伴い契約者がコロコロ変わっており、赤団自体と契約を結んでいると表した方がある意味近しい。またギャクサツの悪魔の狂信者であるらしく、悪魔でありながらギャクサツの悪魔を象ったと思しき偶像を崇拝している。さて、そんなクソのような悪魔ではあるが、赤団からすれば捨て駒を何人か用意するだけで数百?数千近い人間を屠ってくれる悪魔であり、契約内容から衝動的に暴れることも無いため比較的扱いやすい方ではある。また契約の代償である人間が捧げられてなければ、危害を加えない限りはコミニュケーションもある程度は取れる。もっとも本人の人格は狂人のそれであるが。
但し扱い所を間違えると赤団にも多大な損害を齎す。契約自体も気まぐれのようなものであり、衝動的に暴れないとは言うのも契約している間の話、いつ契約を打ち切り、牙を剥くのかは彼女にしか分からない。被害者も相当数に登るのだが、生存している目撃者が極めて少ない事に加えて5年前から赤団と契約を結び行動がより計画的になった為、教会からの認知度はかなり低め。但し赤団との契約後は東京近辺での目撃情報が増えつつある。

(/提出遅れてしまい申し訳ありません…！pfの確認の方お願いします)

>53

(/キャラとしても能力としても大きな問題はありません。ただし、能力についてはややチート的側面もあるので、そこは鏖殺の悪魔の背後さんのロル管理力で調整していただく形となります。ということで、一応、キャラの方は確認できたのでタイミングが合い次第、ロル参加or投下の方をどうぞ)

>>51

ギュルルル……ン?ニンゲン!……ゲゲッ!アクマツキ!?
(激しい空腹に襲われつつも路地裏を抜け、付近になにかいないかと辺りを見渡してみると、丁度人間が通りかかったところで。餌が自らやってきたかと喜んだのも束の間、背後に悪魔の姿を見ると、直ぐに警戒をする。アクマツキは餌ではなく、自らの命を狙う敵対者であると、明治国に住む間に知っていたのだ。空腹である今、ケンカはなるべく避けたく、その場から立ち去ろうとして)

>all

東京かぁ～・・・あの忌々しい光がなければ何時でも行けれるのになぁ
(光が入らない暗黒領域で普通の人間なら真っ暗で見えないはずなのに昔カフェであった店でテラス席に座り、色々な所からかき集めた古い雑誌を遠くから喧嘩しているのか悪魔や魔物の唸り声と罵声や何かしら食い散らかしている音が聴こえる中読んでいては丁度前の東京の観光特集を見つけて羨むように眺めては呟いて)

(/よろしくお願いします！)

>55

「！！...悪...魔？」

(路地裏から出てきた悪魔に目をやり、警戒する二人。恐らく、先ほどの呻き声の正体はこの悪魔であり、クエストにのっていた牙の悪魔だろう。しかし、何処かに違和感があり、アザレアは警戒を解く。)

「おい、こいつクエストの奴だろ、逃げねえのか？」
「だって...」
「なんだよ」
「お腹、空いてるみたいだよ？何かあげた方がいいんじゃないかな」

(そう言ってアザレアは常備しているお菓子を取り出すと少し姿勢を低くしゆっくりと近付く)

>all

さて、と…どうしますか？エヴァン。
(青年紳士はしばらく歩いた後、後ろを子犬のように引っ付いてくる弟の更に背後を見やってそう問いかけて。「…どうする、って…イヴァン。悪魔捕獲しに行くんじゃねーの？」弟は兄の言うことが理解できないのか首を傾げていたが、兄の目線の先が自分に向けられているのではないことを察すると素早く振り向き。青年紳士の口元が歪に吊り上がったかと思うと彼は加虐的に微笑み、「…悪魔の匂いがします。」とだけ呟くと弟を置いていかんばかりの速さで走っていこうとし)

(/遅くなってしまいすみません。能力者協会1人と、潜在的犯罪者1人に変更しました。まず、潜在的犯罪者の1人ができたのでキャラの確認お願いします)


「 …この世で最も理不尽な生き物は、人間だろ？暴力を平然と正当化しやがる…… 」


【名前】黒瀬 躍人 (くろせ やくと)
【種族】人間(異能持ちであり契約者)
【性別】男
【年齢】不明(外見年齢は20から25)

【性格】悲観的で、常に疑い深く病的。一般の他者を見下している。また優れた人間に異常に執着している。引きこもり体質。

【容姿】身長170センチ。契約に大きく影響された、赤い目に、体のあちこちには目がある。
https://picrew.me/share?cd=Q1ibDvNYnG

【職業】なし
【所属】無所属。潜在的犯罪者。

【異能】『黒瀬の世界』『悪魔の億万手』

『黒瀬の世界』
黒瀬がもともと有していた異能。
黒瀬が作り出した半精神世界で、現在もその世界の空間は膨張し続けている。
出入り口は『あらゆるものの影』であり、黒瀬の意志で出入りが可能となる。そのため一度、引きずりこまれると黒瀬の意志が外出を許さない限り、基本的には永遠に出られない。
この世界は、全ての色が白黒で表現されるモノクロテレビの中のような世界で、山や海、建物など、現実世界から無理やり引きずり込んだモノがたくさんあるが、それだけではなく、人間のトラウマ的な要素、悪夢的な要素がたくさん存在しているため、この世界にきた人間の多くは正気ではいられない。
この世界では黒瀬が絶対神であり、また黒瀬自身の感情によって大きく変化する。

『悪魔の億万手』
『手の悪魔』との契約で行使できる異能。
その名の通り、何万何億もの悪魔の手を操ることができる。腕の長さは数十メートルにも伸び、人間の力をはるかに超えた怪力を発揮できる。そのため、黒瀬の世界へと引きずりこむ際の手段となっている。
ちなみに悪魔の手は、黒い肌で、手の平には一つ目がある、不気味な外見をしている。
斬られるとふつうに血が出る。痛覚は黒瀬自身につながっている。


【契約悪魔】『手の悪魔』
黒瀬との契約で『悪魔の億万手』を与えた悪魔。この悪魔の外見は、頭や指、足など体のありとあらゆる部位全てが手と腕となっている。頭の手の甲には口だけがある。

契約内容は、一月につき、100人の人間の命を差し出す代わりに悪魔の億万手の使用自由が認められる永久の契約であり、これを破れば死ぬ。


【備考】過去は不明。目的も不明。一部の悪魔の界隈からは、厄人(やくと)サマと呼ばれていたりする。赤団や鏖殺の悪魔と面識があるが、考え方が全く異なるため、仲が良くない。

>>57
……も、もしかしてそれ、オレにくれるのか?
(アクマツキの様子を伺っていると、何かを取り出すような仕草をしていて。一体何が出てくるのかと警戒していると、取り出されたのはお菓子。しかもそれを自分に差し出しているという状況に不思議な感覚を覚えつつも、ゆっくりと近づいてお菓子を受け取り、訝しみながらもそれを口に運んで)