アンチデヴィルポリス(反悪魔都市)【異能力闘争/ギルド制/初心・途中歓迎】

《制約》

①セイチャットルール厳守

②ロルは中?長

③取り返しのつかない確定ロル×

④エログロは過度でなければ○

⑤ロル速度は遅くても3日?1週間以内

⑥悪口や誹謗中傷とか×


《自由》

①世界観に反さなければ何でもあり

②チート能力は、相手を不快にさせないことを前提に、管理できるのであれば○

③キャラは、自分が管理できる範囲であれば、人数に制約は設けません。推奨は2?3人。

④恋愛戦闘は各自に任せます


《請願》

①なりすましがいたら通報おねがいします

②キャラを複数作った方はなるべく早めにロル返事してくれるとたすかります

③なにか質問があれば気軽にたずねてください

④書き漏れや訂正があったら、追加させていただきます…

【この世界について】
2020年。
人類が暗黒に包まれ130年が経過した。
世界の大部分は真っ暗闇の暗黒空間となっており、太陽の光を拒絶する。
暗黒は、人類から光を剥奪しただけではなく、【魔物】や【悪魔】、特定の人間から発現する【異能】など様々な脅威や神秘現象を引き起こした。
こうして人類が生存できる場所は、玉音の及ぶ都市、明治国東京などに限られた。
しかし現在、暗黒は徐々に膨張し、明治国をも飲み込もうとしている。
くわえて、暗黒による不作で食糧難と貧困化は深刻なものとなり、東京都市に住める者は、皇族貴族、財力、政治力のある者、そして最も位の低い【能力者】だけに限定された。

【明治国】
旧日本の大部分も暗闇に包まれ、関東と関西のみが、かろうじてわずかな陽の光を受けられる地域となった。政府は関東の方を、明治国とした。
また東京にはこの国の君主である皇(スメラギ)がおられる。朝の6時に玉音が流れる。

【東京】別名アンチデヴィルポリス
条件付きで、世界からの能力者の受け入れ体制を作っており、住むことのできる者は限られている。東京では、科学が発達してインフラ整備から、家電製品、スマートフォンといった現代用品が揃っている。建物は、欧米文化の入り混じる明治風デザインが多い。

【暗黒エリア】
世界の大部分を占める真っ暗闇の領域。自発的に輝く火や電気、その燃料などがないと永遠に迷ってしまう。この領域では、暗黒化する前にもともと住んでいた人々がどうなったのかは不明とされている。　

【異能】
暗黒が発生した時に、人間から生じた特殊能力。その力の根源は、先祖からの思いや信仰や強い信念だとする意見や、逆にトラウマやコンプレックスから生じたものだとする意見があるが全く不明。ちなみに、皇(スメラギ)の一族は、光を与える異能を持つ。

【悪魔】
暗闇と同時に現れた未解明の生物。
特殊な能力を持ち、人間に対する誘惑・憑依・強姦・殺害・人肉食など、危害を加える存在が大半である。契約ができるが、大半とは会話が成り立たない。

【ギャクサツの悪魔】
5年前の2015年　、埼玉に姿を現し、そこに住むおよそ50万ほどの明治の民を大虐殺したナゾの悪魔。その事件以降、暗闇の膨張速度が急激に減速したという。

【所属について】
今のところは、能力者で人間の場合、所属先は、能力者協会か、赤団か、もしくは無所属の三つに分けられる。

【能力者協会】
政府は、悪魔・魔物討伐のため、【能力者協会】を立ち上げ、世界からの能力者の受け入れ体制を整えた。
協会には以下5つの要素がある。

①能力者は協会に属さなければならない。
属すると東京に住むことを認めてもらえるが、属さないで東京に滞在する場合は、潜在的犯罪者とみなされる。

②教会に属すると、異能使用が認められ、悪魔・魔物討伐を自由に行える。
また協会は、強力な悪魔・魔物に関しては、【クエスト】をスマホなどに通知しており、それを達成した者のランクに影響する。詳しくは③へ。

③協会に属する能力者にはランクが与えられる。ランクがくり上がると、その能力者の信頼性や給与のアップ、永住権や参政権などが追加される。ランクは倒した悪魔・魔物、あるいは達成したクエストの難易度によってくり上がる。
下から順に
〈GSランク〉協会の団長立候補権
〈SSランク〉SSランク未満への命令権
〈Sランク〉家族の移住許可・結婚の自由
〈Aランク〉団長を選ぶときの投票権
〈Bランク〉永住権・医療費無償《永医ノ許》
〈Cランク〉
〈Dランク〉
〈Eランク〉
〈Fランク〉一時的に都に住む権利④へ

④Bランク未満のCDEFランクの者は、クエストを1ヶ月以上、1つも達成できなければ、都から強制退去となる。強制退去を拒んだ者は、【潜在的犯罪者】と見なされる。

⑤能力者同士のパーティの自由は認められており、給与には影響しない。


【赤団】
過激なテロ組織。政府打倒を目的とし、そのためなら悪魔側にくっつくこともいとわないとする団体。戦力になる者なら誰でも受け入れているため、正義を本気で信じる者もいるが、戦闘狂やサイコな輩も所属している。


【無所属】　
能力者でない場合が大半。能力者であった場合、協会に属していないため東京では潜在的犯罪者となる。

【テンプレ】

※任意は、【】の枠組みごととっぱらうことを可能とする。


「　セリフ(なしでも可)　」

【名前】必須※偽名も可

【種族】任意

【性別】任意

【年齢】任意

【性格】必須

【容姿】必須

【職業】任意

【所属】能力者協会or赤団or無所属

【ランク】能力者協会所属のみ
以下から選択
〈GSランク〉協会の団長立候補権
〈SSランク〉SSランク未満への命令権
〈Sランク〉家族の移住許可・結婚の自由
〈Aランク〉団長を選ぶときの投票権
〈Bランク〉永住権・医療費無償《永医ノ許》
〈Cランク〉
〈Dランク〉
〈Eランク〉
〈Fランク〉一時的に都に住む権利④へ

【異能】必須　

【契約悪魔】任意※していない場合は削除

【備考】任意

《募集》

・赤団メンバー(人数制限なし)

・能力者協会メンバー(人数制限なし)

・能力者協会の副団長(定数1)

・悪魔とか魔物(人数制限なし)

・それ以外のもの(人数制限なし)


※モブに関しては描写自由です

(/ということでレス解禁です。質問があれば気軽にしてくださいね)


「 俺は能力者協会団長の真島鎮勢だ。頼むから死ぬなよ 」

【名前】真島　鎮勢(マジマ　チンゼイ)
【種族】人
【性別】男性
【年齢】37

【容姿】政府や軍も使用する黒い制服を着用。180センチで筋肉質な肉体の上に、制服を着ることで筋肉の輪郭をより明確にしている。長い黒髪は束ね、制帽を被っている。腰には軍刀を携えている。
実は、この姿は能力者協会から支給された初期の服装スタイルである。能力の都合上、両手袋をはめている。

【性格】普段は寡黙で茫然としている様子だが、団長としての任を遂行する時は、冷静沈着で、模範的なリーダーになるが、どこか頼りない。自分は団長には向いていないと思っている。

【職業】政府直属/能力者協会団長

【所属】能力者協会

【ランク】GSランク

【異能】【生命ノ両手】　
莫大なエネルギーの吸収・放出を真島の能力とする。

生命ある者の生身に触れると、真島の意識の有無関係なしに膨大なエネルギーを吸収する。
そして、蓄積したエネルギーは、真島の都合の良いタイミングで放出ができる。
エネルギーは運動エネルギーに変換することで、自身の肉体を増強させることができる。
また、炎がそばにあれば炎へと、電気がそばにあれば電気へと、水がそばにあれば水へと変換も可能。


【備考】5年前、ギャクサツの悪魔によって経験値の多いツワモノ能力者たちが瞬殺されて以降、能力者協会の勢力は衰退。
当時、その協会でもっとも、好成績であった真島が団長指揮権が委ねられるも、本人は猛反対した。歴代団長の平均年齢は50歳。加えて真島自身、何十人もの協会メンバーを死なせてしまっているため、政府や軍、協会からも批判の対象となっている。
しかし、団長に自発的に就こうとする者は誰もいない。

(/失礼します。面白そうな世界観でしたので是非悪魔で参加させて頂きたいです。)

(/すみません、悪魔で参加したいのですけどよろしいでしょうか？)

>7
>8

(/ どうぞ！pfの方を提出してくださいませー)

(/能力者協会のメンバーで参加したいです)

<10

(/pfの方おねがいします)

「あら、私は他の悪魔なんかよりも違うのよ？」

【名前】セレネ・ハート

【種族】悪魔（吸血鬼）

【性別】女性

【年齢】不明(見た目的には20才位)

【性格】相手から攻撃されなければ襲わない方だが襲いかかれば悪魔らしく容赦ない。だけど話しかけて見ると気さくで話しやすい方

【容姿】170cm、黒髪で、長さは肩らへんのセミロング。肩を出しているオフショルダーの白いTシャツを着ている。赤と黒のチェック柄が入ったミニスカートで裾の部分黒いフリルと小さなレースがついている。目は赤色で切れ長の目。口を開けば血を吸うための鋭い犬歯が生えている

【異能】「状態変動」物質の密度を操り、高めれば対象を高温させ、低くさせれば霧状にする事ができる
【備考】光に弱いため暗黒エリアに留まっているがいつかは人間達が住む明治国や東京に行ってみたいと思っている。たまにエリアに迷い混んでしまった人間を助けることもあるが無償ではなく吸血を要求するらしい

(/すみません、遅くなりました！pf確認お願いします！)

(/失礼します。赤団メンバーの参加をさせていただきたいです。)

>12

(/キャラとして問題ありません。能力についてなんですが、物体の密度を操る際の条件とかってありますかね？)

>13

(/どぞどぞ、pfの方、ゆっくりで構いませんので提出よろしくです)

>all

(/ロルはメンバーの方を待ちたいと思います。何人か提出されていない方もいるので)

「ギャギャギャッ!よォーやくオレの出番かァ!?」

【名前】ジョーズ

【種族】悪魔

【性別】男

【年齢】不明

【性格】イタズラとケンカが好きな悪魔。年齢は不明だがどうやらまだ幼いようで、幼稚な言動や行動が多く見られる。また、その幼稚さ故か知能が低く、会話のキャッチボールは成り立たないが、興味のある話題に対しては食いついてくる。食餌とケンカが好きで、気に入った者とは友好的に接しようとする。

【容姿】鋭い牙が何列にも生えた巨大な口、水気を帯びた鮫肌、そして筋骨隆々とした肉体。人型ではあるものの、その見た目はさながら鮫のようである。背びれ、尾びれもあり、水中での行動も得意。体長は3m程。

【異能】水流生成
自分の体の任意の場所から水流を発生させることができる。水流の勢いや量は自在に変えられる。

【備考】手足が生えた巨大な鮫のような姿をしているが、特別水辺を好む訳でもなく、普通に陸上で活動している。むしろこれまで陸上で活動していた分、水中よりも陸上の方が得意だったりもする。

(/遅くなり申し訳ありません。pfができましたので確認をお願いします!)

(能力者協会のメンバー(二人)で参加希望です。)

>15

(/能力的にも問題ありません。悪魔の所在地としては、東京がメインになりますか？)

>16

(/どうぞ、pfの方を投下してください)

「見た目に惑わされるなど…愚かですね。」
【名前】イヴァン・ロックハート
【種族】人
【性別】男
【年齢】25
【性格】温厚で物腰柔らか、紳士的な態度の好青年。常に笑顔で言葉遣いも丁寧、礼儀正しい。
【容姿】艶やかな茶髪をきちんと後ろに撫で付けているが前髪が一房前に垂れている。瞳は切れ長だが優しい光を宿した力強い二重瞼の青、顔立ちは女性らしさのない美形。服装は茶色のフロックコートの下に白のブラウスと黒いベスト、スラックスと革靴を履いた退廃的なファッション。
【職業】不明
【所属】能力者協会
【ランク】S
【異能】反転
凍える炎、燃える氷…あらゆる属性を反転させる力を持つ。ただし本人は炎も氷も出せないので他人と組まないとほぼ無能力者に等しい。
【備考】性格が真逆な双子の弟と行動を共にしている青年紳士。嫌いなものはジャム。

「なあなあイヴァン、それ面白れーの？」
【名前】エヴァン・ロックハート
【種族】人
【性別】男
【年齢】25
【性格】好戦的で幼い子供のように好奇心旺盛、感情の起伏が激しく口調は砕けている。
【容姿】茶色の髪を整えもせず後ろで雑に束ね、瞳は幼さを感じさせる、大きくくっきりとした二重瞼の青。顔立ちは兄とそっくりの美形だがどことなく子供っぽく見える。服装は黒いフロックコートの下に黒のブラウスと白のベスト、スラックスとスニーカーを履いためちゃくちゃなファッション。
【職業】不明
【所属】能力者協会
【ランク】S
【異能】氷炎の王
氷と炎を操る異能。空気すら凍らせる絶対零度の冷気を放ち、氷を強固な鎧のように纏うこともできる。炎は燃やし尽くす爆炎を放ち、制御はあまりできない様子。単体だと単純な動きしかできないが兄と組むことで実力を発揮する。
【備考】紳士然とした兄と行動を共にしている。嫌いなものはしいたけ。

(/素敵な世界観に惹かれました！悪魔側で参加させて頂きたいのですが、赤団と契約を結んでおり、ギャクサツの悪魔を信仰している悪魔、というキャラクターは可能でしょうか？)

(/主です。キャラを追加します。もしも、疑問点や修正点があれば遠慮なくどうぞ)



「……痛いのはやですうっ………でも…これでお給料がもらえるのなら……」

【名前】辻園 痛花咲(ツジゾノ ツカサ)
【種族】人間 (契約者)【性別】女 【年齢】18
【性格】臆病。食欲がとても旺盛。自分の命が危うくなったら「ごめんなさいごめんなさい」と言いながら仲間を見捨てる。意外とクズな性格で空気が読めないため、心無い言動をしてしまうことが多々ある。戦闘は大嫌いなため、Bランクに昇格し永住権を得たら、さっさと協会を抜けて平和に暮らすことを希望している。なぜかいつも自分の周りでトラブルが起き、巻き込まれる。

【容姿】艶のある黒髪に、契約に影響された真っ赤な瞳。臆病な性格に反して、黙っていればどこか凛々しさを感じる。そうした整い具合の顔は、臆病さが現れる時の情けない表情で全てが台無しになる。片目は、上級悪魔との戦闘の際、自ら潰したため、常に眼帯を身につけている。和風な赤い制服は、祖母のくれた着物の素材をつかって裁縫し作った。身長は165センチ。https://picrew.me/image_maker/6453/complete?cd=frha7FNUN8
【職業】悪魔狩り
【所属】能力者協会
【ランク】Dランク
【異能】レフレクティーレン
契約悪魔アシデマトイからのもの。
自分の身に起こったことを、特定相手に反映する能力。例えば能力発動中、自分の腕を切り落とせば、相手の腕も同じように切り落とされる。Eランクの時に片方の目を潰し、この能力で上級悪魔の目を潰し、討伐に成功した。
またこの能力は、自分が死ぬとその相手を確定死させることもできるため、協会の人たちからは最終兵器として重宝されている。しかしそれについては、本人は全く望んでいないし、絶対に死にたくないと思っている。
【契約悪魔】『アシデマトイ』
月一回、悪魔アシデマトイと性行為をする代わりに、能力を使わせてくれるという永久の契約。この契約は、騙されて結ばされた。アシデマトイが与えてくれる異能は、自分の身に起こったことを相手の身に反映するというレフレクティーレン。ちなみに、この悪魔は超下級悪魔であり、どこにでもいそうな気持ちの悪いおじさんの見た目をしている。
【備考】
千葉に住んでいたが、とても貧乏で嫌々パパ活をしながら生活をしていた。パパ活の相手として悪魔アシデマトイと出会う。痛花咲を気に入ったアシデマトイに騙されて、契約を結ばされた結果、異能が使えるようになった痛花咲は東京に来るも、悪魔狩りの仕事で散々な目にあう。現在は、Bランクに昇格して、永住権獲得を目標に日々を精一杯、生きている。