アンチデヴィルポリス(反悪魔都市)【異能力闘争/ギルド制/初心・途中歓迎】

(/遅くなってしまいすみません。能力者協会1人と、潜在的犯罪者1人に変更しました。まず、潜在的犯罪者の1人ができたのでキャラの確認お願いします)


「 …この世で最も理不尽な生き物は、人間だろ？暴力を平然と正当化しやがる…… 」


【名前】黒瀬 躍人 (くろせ やくと)
【種族】人間(異能持ちであり契約者)
【性別】男
【年齢】不明(外見年齢は20から25)

【性格】悲観的で、常に疑い深く病的。一般の他者を見下している。また優れた人間に異常に執着している。引きこもり体質。

【容姿】身長170センチ。契約に大きく影響された、赤い目に、体のあちこちには目がある。
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【職業】なし
【所属】無所属。潜在的犯罪者。

【異能】『黒瀬の世界』『悪魔の億万手』

『黒瀬の世界』
黒瀬がもともと有していた異能。
黒瀬が作り出した半精神世界で、現在もその世界の空間は膨張し続けている。
出入り口は『あらゆるものの影』であり、黒瀬の意志で出入りが可能となる。そのため一度、引きずりこまれると黒瀬の意志が外出を許さない限り、基本的には永遠に出られない。
この世界は、全ての色が白黒で表現されるモノクロテレビの中のような世界で、山や海、建物など、現実世界から無理やり引きずり込んだモノがたくさんあるが、それだけではなく、人間のトラウマ的な要素、悪夢的な要素がたくさん存在しているため、この世界にきた人間の多くは正気ではいられない。
この世界では黒瀬が絶対神であり、また黒瀬自身の感情によって大きく変化する。

『悪魔の億万手』
『手の悪魔』との契約で行使できる異能。
その名の通り、何万何億もの悪魔の手を操ることができる。腕の長さは数十メートルにも伸び、人間の力をはるかに超えた怪力を発揮できる。そのため、黒瀬の世界へと引きずりこむ際の手段となっている。
ちなみに悪魔の手は、黒い肌で、手の平には一つ目がある、不気味な外見をしている。
斬られるとふつうに血が出る。痛覚は黒瀬自身につながっている。


【契約悪魔】『手の悪魔』
黒瀬との契約で『悪魔の億万手』を与えた悪魔。この悪魔の外見は、頭や指、足など体のありとあらゆる部位全てが手と腕となっている。頭の手の甲には口だけがある。

契約内容は、一月につき、100人の人間の命を差し出す代わりに悪魔の億万手の使用自由が認められる永久の契約であり、これを破れば死ぬ。


【備考】過去は不明。目的も不明。一部の悪魔の界隈からは、厄人(やくと)サマと呼ばれていたりする。赤団や鏖殺の悪魔と面識があるが、考え方が全く異なるため、仲が良くない。