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美月)構わんさ。だが、手伝いは必要だからな。燭台切と蜻蛉切、頼めるか?
燭台切)いいよ。
麗奈:休憩したら帰ろうか。日が高くなるともっと暑くなるし
美月)次は和傘を用意しよう。あれなら、遮ることが出来る。
麗奈:ありがとう(本丸について)
石切丸:おかえり
三日月)いやぁ、暑かったなぁ。
鶴丸)夏だから仕方ないさ。
三日月)氷水の桶の足湯も格別だな。(縁側で氷水の入った桶に足を入れて涼をとり)
小虎:にゃっ!(バシャバシャと水遊びして)
五虎退:虎くん、あまりはしゃぐと水が飛ぶよ
美月)いや、冷たくて涼しかったよ。
美月はそう言って、笑っている麗奈に水鉄砲を当てた。
美月)すまんなぁ、敵の隙を突くのは得意なのでな。
美月はニコッと笑った。
美月)麗奈を敵とは思ってはいないから安心しろ。
美月)すまん、例えが悪かった。だから、戸惑わないでくれ。
美月は駆け寄り、そう言った。
麗奈:えい(隙ありと言わんばかりにこちょこちょし)