（建て直し）ドラゴンボールでなりきりしませんか？

白竜
ならさぁー俺が鍛えるってのはどう？
(頭を傾げながら言う）

ソルベット（あんたが…？）
フリーザ（いいんじゃないのかな？）
ソルベット（お、お兄ちゃん…！？）
フリーザ（だって君じゃ力不足じゃないか。白竜は立派に育ったけど親衛隊をこんな雑魚に育て上げたのはどこの誰だい？）
ソルベット（っ…私よ…。）
フリーザ（フン…素直に認めるのは君のいいところだよね。君じゃ出来なかった部分を白竜に任せてみたらどうかな？）
ソルベット（…分かったわ、白竜、頼めるかしら…？）

白竜
あぁー任せてくれ！
(任せてくれた元気よく言う)


君たちもいいよね？
(頭を傾げながら言う)

ソルベット（頼むわよ白竜…。）
スコッチ・ボネット（っ…っ？）
ソルベット（聞いてんの？（スコッチとミントとシャンバリーレの髪の毛を掴んでそう聞き））
スコッチ（は、はぃ…）
ソルベット（いいってさ♪（そういうと三人の髪の毛を離して立ち上がり）それじゃあネルフェンにも伝えてくるわね。頼みますよ白竜さん。（別れ際に白竜の頬にキスをしてそう言い）さ、帰りましょお兄ちゃん。）
フリーザ（そうだね。）

白竜
スコッチ俺の修業はきついよ？
(見つめながら言う)


はい
(笑顔で言う)

スコッチ（っつ…だ、大丈夫よ…。）少しふらつきながら立ち上がり
シャンバリーレ（姉様…）
ソルベット（まぁ…期待を大きく越えることを願うわ。それじゃあね。（フリーザと共に宇宙船の方へ飛んで行く））

白竜
今日はしないけど明日からやるよ、明日は宇宙船の前に集まってね
(そう言うと宇宙船に帰る)

スコッチ・ボネット（わ、わかったわ）ふらつきながら姉妹達を起こし宇宙船の方へ飛んで行く

ソルベット（と、いうわけで…ミント、ネルフェン、マイアーレ、あんた達も頑張るのよ。）
ネルフェン達（分かりましたわソルベット様！）

白竜
ふぅーー
(部屋で休みながら考えている)

マジョラム（…誰かいませんか！メディカルマシーンを起動してください！）
モブ（は、はい！）

ソルベット（お兄ちゃん、大丈夫かしら？）
フリーザ（ううん、きっと大丈夫だよ。）
ソルベット（ならいいけど…強くなれるわよね。）
フリーザ（きっと強くなれるよ。パパが選んできて君にプレゼントした子達だからね。）
ソルベット（ふふ、そうね…。）

白竜
俺が責任とって強くしないと
(外を見ながら言う）

ソルベット（それじゃあねお兄ちゃん。またね。）
フリーザ（ああ。また今度ね。）
ソルベット（…（白竜の部屋に向かい白竜の部屋をノックして）白竜、いるかしら？）

白竜
どうぞー居ますよー
(返事をしてから椅子に座る)

ソルベット（失礼するわ（ドアを開けて部屋に入り）…どう？出来そう？）

白竜
やってみるよ、俺流にね
（そう言うとソルベットをベッドに押し倒し抱きしめながらキスをする）

ソルベット（そう…っ…（少し押し倒され驚くが抱き締め返してキスを受け入れ）頑張ってね、あの子達は曲者揃いだから…）

白竜
あぁー頑張って強くするよ
(笑顔で言うと抱きしめながら頭を撫でる)

ソルベット（ふふふ…（頭を撫でられて少し嬉しそうに笑う）そうだ、私とあの子達の馴れ初め、教えてあげようか？パパと私達とお兄ちゃん達しか知らない話よ？）

白竜
教えてくれるのか？
（見つめながら言う）

ソルベット（もちろん。でも…（口に人差し指を当てながら）他の人には秘密よ？）