おんなのこ 2020-05-15 14:21:05 |
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せっかくだからゆっくりしたいですもん。
(離れていく距離、人波に流されていく彼女を見ているのは心配であったが大丈夫だろうと気軽に構えており。やがて追い付いた彼女に少し褒められたというだけで嬉しくなってしまう辺りかなり単純らしい。思わずにやけてしまいそうになるものの、さすがに不自然になりそうだと頑張って表情を引き締め。「……あんまり可愛いこと、言わないでくださいよ。私も幸せで──幸せすぎて、怖くなる」ふわりふわりと甘過ぎる程の言葉と表情。砂糖がたっぷり含まれたかのようにさえ思えるそれは脳を蕩けさせるには充分で。彼女の本心はわからない。わからないからこそ期待と不安が入り交じって、どうしようもないくらい胸が一杯になるのだ。これからペンギンが登場するはずなのに、意識は完全に支配されたまま。漫画やアニメであればぽわんぽわんと小花が散るであろう。「マリーさん。きっと今日は月が綺麗に見えると思いますよ」ショーが始まる直前、彼女にだけ聞こえる声でぽそりと呟き。意味が理解出来るかどうかは別として、これより直接的な表現は使えそうになかった)
>結城鳴
(思えば今のマンションに決めたことも今の職場に勤めるようになったのも全ては相手の側にいるためであり、プライベートでも仕事でも相手と関わりを少しでも持ちたいからという欲からで、勿論そんな私欲にまみれた理由を打ち明けられるはずもなく“幼馴染が関わっていたり傍に居たほうが安心するから”と職やマンションを決める際に相手に話したことを思い出して「…ねぇ、鳴。それってー。」どういう意味と言葉を続けようとしたのだが、それを遮るように電車の発車を告げるアナウンスと電車が動く振動音を感じ、電車は時刻表通りに動き出して)
>彩ちゃん
(ショーを執り行うスタッフの登場、ぺたぺたと足音が聞こえてきそうな歩き方のペンギンが何匹も現れる。伴って子供の声がきゃあきゃあと弾けるようにいろんな場所で響いている。全てが目の前で行われているはずなのに、そのすべてがとても遠くのように感じた。”月が綺麗に見える”その言葉は有名なそれが否が応でも重なって仕方がない。言葉の意味を理解してしまったら、それ以外を考えるなんてことは出来ない。結局何を考えたって頭に浮かぶのは好きだなぁなんて稚拙な言葉ばかり。勘違いかもしれない、単なる気まぐれで言ったのかもしれない、でもそうだったなら寂しい。詰まる所は自己満足、雲の中を探る様に定かじゃない彼女の気持ちを想定するなんて馬鹿げているけれど抑えが利かないのは本能のそれ。指先で彼女の服の裾をちょっとだけ摘まめば「…今日だけなの?そぉならいやだな。」口から落ちた返事は狡くも少しだけ寂しさが滲んでいて、賑やかな場所では掻き消されてしまいそうな静かな言葉で。ステージ上では可愛いペンギンが滑り台を滑っていて、その度に歓声が上がっている。全員がステージしか見ていない。少しだけ身を乗り出して奪ってしまうように柔らかくて暖かい唇に自分のそれを重ねようか、ほんの少しだけ、たった一瞬の行為はたとえ見られていたとしても目のごみでも確認していたかのようで余りにも自然な様。「…んふふ、たべちゃった」金色の髪をはらりと風に流せば胸の高鳴りはそのままに熱を生むように艶やかな目をきゅうと細めて微笑んで)
>花音
(電車が動きを始めると振動に合わせてよろけてしまわないように足へ力を込めて”おっと、”と呟くように小さく声を漏らして。動きに合わせて景色が移ろう窓ガラスを覗けば「何か見たい物とか食べたいのとか有る?せっかく行くなら花音のすきなのを探したいな」そう問いかけるのは矢張り無計画行動が不慣れであることが現れる内容で、引いては彼女が喜ぶ姿を見たいと言う自分のわがままでも有って。睫毛が影を作る様に座る彼女へ目を向ければ声を聞き逃してしまわないように顔を寄せて)
>結城 鳴
(電車の発車やアナウンスによって遮られた言葉はそれ以上己の口から出ることはなかった、相手の心の中が知りたい。自分の事をどう思っているのか聞きたくてたまらない癖に、今の居心地が良くてちょうど良い関係が崩れることがどうしようもなく恐ろしくて怖いため踏み込んだ問いかけを飲み込み、電車の移ろう車窓へと視線を移して「…うーん。あ!そういえば、此処から二駅先にお洒落な雑貨屋さんが出来たって友達が言っていたの。まずはそこに寄ろうよ。」とある程度込み合った車内故己の声を聞き逃さないためか相手の端正な顔との距離が近く、ドキドキと高鳴る胸の鼓動が表情と声色に出ないようにいつものように装いつつ、相手の問いかけには車窓を眺めながら考え込むように首を捻ると何かを思いついたように相手の方へと顔を向けつつ最初の目的を告げて)
今日は風が強いのね、こんな日は暖かいものでもどう?(ふわりと香るコーヒーを片手に手招いて)いまなら美味しいお菓子もあるのよ(赤いルージュを引いた唇に笑みを浮かべて)
ああ、そう。
交流の時に、誰かが先にお話している子を同時指名でも良いんですって。先にAさんと螢華が話していても、Bさんも螢華を指名できるってこと。だから気になる子がいたら遠慮なく指名してね。話せるのを楽しみにしてるわ(片手をひらりと揺らして)
≪ 提供おんなのこ ≫
「 あたくし様を指名したんでしょ?ならアナタはあたくし様の可愛い玩具なのよ 」
○ 相崎 螢華( アイザキ ケイカ )
○ 女王様 ○ 気紛れ ○ 自分勝手 ○ わがまま ○ 18歳/165㎝ ○ オッドアイ
「 んふふ、__わたし、可愛い女の子ってだぁいすき。貴女って甘くておいしそう、 」
○ 鈴音 マリー ( スズネ ― )
○ 色白肌 ○ 八重歯 ○ まったり ○ まいぺーす ○ 22歳/158㎝ ○ ハーフ
「 もー!その子はあーしが狙ってたっぽい!!レナの彼女さんだし!! 」
○ 桐沢 玲奈 ( キリサワ レナ )
○ 焼き餅焼き ○ 彼女さん大好き ○ 熱烈らぶ ○ 16歳/150 ○ 派手ギャル 〇 子犬系
「 ごめんね、ここは少し煩いよね。静かな場所へ行こうか、──君を攫わせて 」
○ 結城 鳴 ( ユウキ メイ )
○ 紳士的 ○ 過保護 ○ 宝塚男役的男前 ○ 愛したがり ○ 20歳/170㎝ ○ 男装趣味
「 アタシは正義の味方じゃないからさ、あんただけ幸せに出来れば良いの 」
○ 夏木 瑠華 ( ナツキ ルカ )
○ 血気盛ん ○ 男勝り ○ 姉御肌 ○ サバサバ ○ 自己中 ○ 17歳/160㎝
「 だーりん!シャオの一番だぁいすきなだーりん!ドコの雌猫に会いに行ってた!! 」
○ シャオリン ( __ )
○ 甘えん坊 ○ 嫉妬の固まり ○ 猫気質 ○ 積極的 ○ 異国の娘/褐色肌 ○ 日本語拙い ○ 17歳/165㎝
「 一人ぼっちの夜は寂しくて嫌になるけれど…貴女との二人ぼっちは好きよ。 」
○ 戸次 鞠子( トツギ マリコ )
○ 淑やか ○ 令嬢 ○ 世間知らず ○凛とした女性 ○ ナイスバディ ○ 大人 ○ 27歳/169㎝
「 猫っちゅーのは自由な生き物やろ、ネコも同じよ。自由に生きてんの 」
○ 雨谷 ネコ( アメヤ ネコ )
○ 自由気儘 ○ 飄々 ○ 悪戯好きのからかい屋 ○ 気まぐれ ○ 細身貧乳 ○ 猫目 ○ 24歳/170㎝ ○ ピアス多数
※ だいじ ! ※
○ 一度に接客できるのは3名様まで。
○ プロフは随時受け付け中!
〇 下記設定希望が無しの場合、指名カフェとして営業している店員の上記娘との交流
※ おすすめ ! ※
○ 指名の時に簡易プロフと一緒に希望を書いてくれれば合わせます(!)希望が無ければ日常として上記プロフのままカフェで指名を受けた設定での交流、希望があった場合は設定に応じた簡易プロフをお見せします!
○ ( 例:童話パロディ、吸血鬼、奇病、年齢操作、アイドル、オメガバース、半獣パロディ、日常、恋人同士、片思い同士、等々幅広く対応! )
○ あなた好みにカスタムしてね
>募集開始
(ペンギンが次から次へと現れ、くるりくるりと踊ったり、ボール遊びをしていたり。子どもの騒ぐ声も、ペンギンたちもすぐ近く。それでも遠くのことであるかのように、すべてノイズが掛かって聞こえない。彼女が隣にいる、その事実だけが己を支配するのだ。楽しみだったペンギンショーのはずが、視線の先に動くのがただの黒の塊に見える程には考えが上手く纏まらない。「さあ、それはどうでしょうか。ずっと綺麗かもしれないし、明日は雲に隠れてしまうかもしれません」明らかに寂しさの滲む声に胸がずきりと痛む。狡い、どうして彼女の言葉はこんなにも己を惑わせるのだろう。誤魔化しの言葉を口にしてみるが、動揺は隠せない。あえて彼女を見ることはせずに視線はステージに向けて一点を見詰め。もう考えない方が良い、ステージに集中しようとした瞬間であった。「こんな、ところで……」柔らかな熱が伝わり、嫌でも鼓動は高鳴るばかり。突然過ぎて何も言えず、ただはくはくと口を動かすことしか出来ない。きゅっと彼女の服の裾を掴んで視線をそちらに向ける。「マリーさん、今のって──」普段通りの口調で尋ねるかと思わせておきながら、頬へと触れるだけの口付けを落とした。さすがに唇を奪う勇気はなかったから。たとえ彼女の行動が気紛れであったとて、どさくさ紛れに伝えるのは今しかないと思ったから。柔和に微笑むと、水族館を回っていたときのように指先を絡めて握り)
凄く緊張しますけど、少しだけ頑張ってみました。続きから、マリーさんにお願いします。
>彩ちゃん
(誤魔化すような言葉は、まるで結果を此方に委ねているかのようにも思えた。もういっそのこと、一思いにとどめを刺して欲しいと歯痒さに苦しくなってしまうのは結局身勝手な甘えの外ならず、高鳴る鼓動も周囲の事なんて既に全く見えていないこの状況もあとは自分次第だと試されてるようにしか思えない。運命の赤い糸が目に見えるなら、こんなに苦しい思いをしなくて済むのにと甘ちゃんな考えが脳裏をかすめて自らの小指に視線が落ちる。隣に彼女がいてくれる、この確かな状況が泡になってしまって消えてしまう可能性を孕んでいるなんて──本音を言うなら逃げてしまいたい。きゅと両方の瞳を瞑り意を決して見せたその時に、頬に受けたのは甘い刺激で。自分のものと同じ、小さくて柔らかくて華奢な、決して男の子のものとは違う繊細な手が自らの手を包めばごくりと音を立てて生唾が喉を伝った。力強く手を握り返せばその手を引っ張るよう自らに寄せて「ねぇ、抜け出しちゃおっか」折角のショーだけど、頭に入らないし。勇気を見せるならここしかない、と奮い立たせたか細い勇気を逃がしてしまわないようにどきどきと煩い心臓のまま唇を噛み締めて微笑みを)
彩ちゃんこんにちは、わたしねぇ心臓がいまにもぱんって破裂しちゃいそうなくらいどきどきしてるの。でも、不思議ねぇ、それが嬉しいみたい。だから、今日もよろしくねぇ(うふふ/お辞儀をひとつ)
(関係が変わってしまうのは怖い。崩れてしまったら戻せない。酷く苦しい状況から抜け出せたら、どんなに楽になるのだろう。今すぐ彼女の前から逃げ出してしまえば良い。そう思うくらいには厳しかった。力強く握り返された手が冷たくなっていることに気付いてはっとした。きっと彼女も余裕なわけじゃない。勘違いだったらとても恥ずかしいけれど、もし同じだったのなら。「私もそれ、言おうかと考えてました」答えた声はやや震えて、緊張は諸に伝わるだろう。手を取ってはいけないと制する心とどうしようもなく焦がれる心がせめぎあい、心臓は収まることを知らない。手を繋いで席を立つ。相変わらず周りの人は目の前のペンギンショーに夢中で、自分たち二人が抜けたところで気に留めるような人はいなかった。良かった、気付かれなくて。ストップを掛ける者がいたとしたら、咎められている心地に陥った筈で。ゆっくりと足を動かしながら、しかし彼女に声を掛けることは出来なかった。それは張り詰めた空気を壊すのが躊躇われた為であった。ショーに釣られたせいか人は少なく、水槽の前に佇む人は極僅か。不意に足を止めると、彼女に向き合うよう真剣な瞳を向けて)──マリーさん、ちゃんと、聞いてくれますか?
───いや。
(頭の中は状況の把握と次に綴るべき言葉と彼女の反応の想定でぐるりぐるりと忙しい。ショーを見るために集まっていた人の前を通り過ぎて、賑やかな場所から一転しシンと静まり返る水槽の前へ。呼吸の音一つだって彼女に届いてしまうかもしれない、そんな静寂は煩く高鳴る心臓の音を彼女へ運んでしまう事だろう。止まる足、向き合うのは愛しさを募らせて恋心を燻らせてきた大事な彼女。唇を噛み締める力がきりと強まる。耳に届くのは真剣な、大好きな甘い声。大きく開いた瞳にそんな大好きな彼女を反射させるほど真っ直ぐに見つめ、薄く開いた唇で紡ぐのは否定の言葉。指を絡める様に触れていた手を名残惜しみながらも手放して、しっかりと彼女へ向き合ってから逃げてしまわないように自らの両手を重ねて背筋をぴっとまっすぐに伸ばし。すう、と短く息を吸い込んでから他の誰に聞かれていても気にしない、そう振り切るように「わたし、鈴音マリーは彩ちゃんのことが好き。後輩のひとりだなんて思ってないの、抱きしめたいしキスもしたい。わたしの好きは、そんな好き。」ほんの少しだけ震えを持った声は途中で止まってしまわないように、今まで伝えたくて伝えられずに死んでしまった言葉たちを掻き集める。耳は熱を持ち赤く染まり、冷たい指先と変わって顔は体温が上がっているのを自覚する。「おんなのこ同士なのにねぇ。……それでも、わたしは彩ちゃんを愛してます。」自分の胸元へ重ねた両手を運べば後悔が無いように、大切にしまい込んでいたその一言をまっすぐに伝えて)
こんばんわ。(顔ひょこり)また結城鳴さんにお相手をお願いしてもいいかな?あ、レスは取りあえず>53の続きからということで。デートの一区切りがついたらアイドルや吸血鬼や妖怪という設定で楽しみたいって思っているから今後とも宜しくお願いします。(ぺこりと軽く一礼して)
(肯定してくれたら、ありったけの勇気をかき集めて想いを伝えよう。そう考えて答えを待つも、耳に届いたのは否定の言葉。真っ直ぐ見詰められた瞳は吸い込まれてしまいそうな程澄んで、捕らわれて逸らせない。息が詰まる心地に陥り、離された手をぐっと握り締め。どんな言葉が紡がれようとも受け止める他ない。拒絶されたら離れるしかない。どこまでも否定的な考えが頭を過る。しかし、震えながら告げられたのは夢にまで見た恋の音。真っ赤に染まった表情は此方の緊張が溶ける位素直に物を伝えていて、勘違いなんてするはずがなかった。すう、と息を吸って、それから冷たい指先で彼女の手に触れて。「私から言おうと思っていたのに、先を越されてしまいました。私もマリーさんが、先輩のことがずっと好き。前は憧れだったけど、誰にも渡したくないって、独り占めしたいって思うんです」今まで伝えたくて、膨らむ度に噛み殺してきた気持ち。胸の中で燃えていた想いは、外に出た途端すっきりと快晴の様。もう既に迷いなど存在しない。「性別なんて、関係無い。貴女だけを愛しています」遠慮を取り去ってしまえば躊躇さえ無くなる。それは此処が非日常だからというのもあるかもしれない。そっと、傷付けぬようにふわりと抱き締めてはその甘さに自然と表情は緩み。ぽつりと本音を溢した後、満足して身を委ね)──ずっと、こうしたかった。
んぇ…、まりー昨日寝ちゃってたのねぇ。
花音ちゃん来てくれてたのにお喋り出来なくてごめんなさい!んん、あのねぇ、鳴ちゃんといっつもお喋りして貰ってるでしょお。鳴ちゃんが花音ちゃんに抱く感情は恋と間違っちゃうくらい大事な家族への気持ちだったみたい。このまま鳴ちゃんとお話してもらっても恋愛発展が難しそうだから、花音ちゃんとの恋愛がその先に見えないのに花音ちゃんのお時間を貰っちゃうのが、まりー辛いの。他のおんなのこなら相性がいいかもだから、もしよかったら試してみてねぇ。
彩ちゃん!んふふ、わたしねぇ、とっても幸せでどきどきしながら寝ちゃったの。夢みたいで、ほんとに夢だったらどぉしよおって目が覚めるのが怖かったの。次はこのまま続きからでも、まりーじゃない違うおんなのこでも、んぇ、ちょっとだけやだなぁ。でも、最後にわたしのところに戻ってきてくれるって信じて待ってるねぇ。……あのね、まりーと違う設定でお喋りでもいいよお。たくさん女の子がいるけど、おすすめはマリーだよ。───なーんて
>募集停止中
幸せ過ぎて、どうにかなってしまいそうなくらいです。違う設定も楽しそうですけれど、取り敢えずは続きから。"帰るまでがデート"っていうでしょう?なんて。貴女を独占したいんです。今だけだとしても。じゃあ、お待ちしていますね。
(戻ってくる返事を聞くのが怖かった。半分ほどの期待が無いと言えば嘘になるが、同性同士、先輩と後輩と言う距離感、それを踏んで気持ち悪いと思われることが怖かった。耳に届いた息を吸う音、たったそれだけなのに銃口を向けられるような息が出来ない苦しさを感じてしまう。彼女の細い指が自らの手に触れれば反応をするようにぴくり、と肩を震わせて泣き言が口を付いてしまわないように固く口角を結び。───そして続く言葉の羅列に目の前に星が散らばるような、くらりとした眩暈を抱く。信じられない、夢みたい、現実?戸惑いが顔を出すのもつかの間に一瞬にしてそれらは弾け飛んだ。視界が二重に見えるのは薄い涙の膜が眼球に張り付いてしまったからか。今にも倒れてしまいそうな体は彼女が抱きしめてくれたおかげで耐えることが出来たらしい、少しずつこみ上げる実感を噛み締める様に恐る恐ると抱きしめれば触れる柔らかさと温かさに心臓がきゅうと掴まれた。「うれしいなぁ、嬉しすぎて死んじゃいそう」ぎゅう、と抱きしめた腕の中に彼女を閉じ込めてから片手を彼女の頬へと滑らせて。ふっくらと柔らかい頬を手のひらで感じて「だぁいすき」堪えきれない甘い言葉は溢れだして止まることを知らず、伝えたくて仕方がないその気持ちは一つずつ零されて繰り返される好きは自らの唇を塞ぐように彼女の唇に触れて)
(ずっと怖かった。彼女の隣に並ぶことが、想いを口に出すことが。恋という感情を知ってから、醜い自分まで知ってしまったから。彼女を見るだけで胸が焼けるように熱くなる。自分だけのものになってくれれば良いのに。他の人なんて見なくて良いのに。嫉妬が渦巻くのが嫌で、苦しさに泣きたくなった。それはすべて、一方通行と仮定していたからこそで。苦しんでいたのは自分だけではなかった。これは夢でなく現実。理解すると胸に広がるのは甘い幸福感。「知らなかったです。こんなに幸せで良いんでしょうか──」突然の多幸感に頭はショート寸前。温もりも、柔らかさも、すべてが愛し過ぎて、表す語彙が見当たらないようだ。彼女に答えるべく視線を合わせ、柔く瞳を細めて。「好きです、マリーさん」甘ったるくて、おかしくなりそうな程に心地良い。彼女の放つ言葉一つひとつが反響して止まらない。ふわりふわり、夢心地。しんと静まり返った水族館、周りの声など聞こえない。周りにどう思われようが、関係ないと思えた。唇を塞ぐ体温は先程のそれよりもずっと甘く、愛おしい。お返しだとばかりに唇を重ね、指先は絡めて握り締め。何度か繰り返した後、満足してゆっくりと離れ。それから耳元でわざとらしくぽつりと一言言い残して)マリーさんのこと、食べちゃいました。
(擽ったい、こしょこしょと擽られているような感覚が体を走るようで、つい隠し切れずに微笑が表情をついてしまう。重なる唇の柔らかさはおとこのこじゃ持っていない物、ふわりと香る甘い匂いも大切に触れないと壊れちゃうかもしれない繊細さも、おんなのこだからこその物。うっとりと、蕩ける様に瞳を細めれば握りしめられた指先を包むように両手で彼女の手に触れて「彩ちゃんに食べてもらいたくて、わたし、きっとねぇ。熟れすぎちゃった、だから甘すぎるくらい甘いよぉ」からころと鈴を転がすように軽やかな笑い声を甘く落とせば冗談を囁くように呟いて。紡ぐ冗談は今年上として見せれる最大の虚勢のようで、耳元で落とされた呟きの刺激ひとつで本当は顔いっぱいに熱を持ってしまう。ゆるゆると表情を緩め、その手を取れば黙っていてもにやけてしまう表情で八重歯を覗かせ我儘を)
ねーぇ、おそろいを買いに行こお?
私ばっかり来ちゃうのも気が引けますけど……えっと、今回はまったく違うキャラで、違う人との交流もしてみたいなって思うんです。あ、もちろんマリーさんのことはすっごく好きです!大好きです!(わたわた)ただ、ちょっと気分を変えたいなあと思って。ずうっと同じだと、マンネリ化してしまうでしょう?我が儘でごめんなさい。(眉下げ笑み)
どもどもコンニチハ。来てくれるんがとぉっても嬉しいんで気にせんで自由に来たって(けらけら/手の平揺らし)我儘なんとちゃいますて、ネコも他の子らも、みぃんなお喋りするんが楽しみやから好きな子選んだって(順番に指さして見せて)指名する子とか設定とか決まったら教えてや、その子連れてくるから(ウインクぱちり)あっ、せや。マリーも彩さんのこと好きや?って散々惚気てました(こっそり)
それから良かったです。安心しました。(緩く笑み)え、マリーさんが?……ふふ、嬉しいです。(照れたように頬掻き)以下、他の子にバトンタッチです。では!(手ひらり)
西崎 和花 ( にしざき のどか )/17歳
ややつん強めのツンデレ/素直じゃない/稀に見せるデレ/押しに弱い
○玲奈さん──中学生のときから同じの幼馴染み
○ネコさん──此方からすると近所のお姉さん的存在。家族ぐるみで仲良し
例によってまた絞りきれないなんて、本当に優柔不断すぎるって言われても仕方ないかもしれないわね。(溜め息つき)まあ、やりやすい方で絡んで頂戴。その……ゆっくり待ってるから。急がなくても大丈夫よ。(照れ隠しに俯き)
雨谷 ネコ / 24歳 / 170㎝ / 黒髪ウルフカットで金色メッシュ / ピアス多数 / 黒基調の綺麗目系ファッション / アクセサリーデザイナー / 下の名前は芸名 / 一人暮らし /
和花さんから指名もろて嬉しいわ。嬉しすぎてネコが出てきてしもたんやけど良かったやろか(自分指差し)ご近所さんやってことでどーぞよろしゅうね、在宅勤務で働いてるんやけどネコ炊事がちょおっと苦手なんでたまーにご飯とか届けて貰えてたら嬉しーわぁなんて(けらり)希望のシチュエーションとか有ったら遠慮なく教えて欲しいんやけど、どやろ?
西崎 和花/17歳/162cm/ミルクティーベージュの内巻きボブ/シンプルなTシャツの上に薄紫のカーディガン
当然じゃない、嫌なら指名なんてしないわ。(こく)だったらご飯作って突撃してあげる。何なら家で作ってあげても良いけど。(緩く腕組み)そうね、じゃあ私からご飯作って持ってくから、待っててくれる?好みなんかも教えてくれると嬉しい。さすがに苦手なものを渡しにいくのは嫌がらせにしかならないもの。
ホンマに?和花さんに作って貰えるん嬉しいなあ(ニコニコ)ネコは食べれへんものはあらへんよ。あっ、でも強いてあげるならカレーとかオムライスとかそーいう家庭料理みたいなんが好きやね。ネコ子供舌なんよ(照れ笑い/舌出し)したら、和花さんからの交流文をお願いしてもえぇ?
(学校から直帰した後、制服から着替えて支度を済ませ。スクールバッグから課題のテキストやノート、筆記用具を取り出して大きめのバッグに移動。テスト前ということもあり、いつもよりも少し早い時間を指す時計を見て一人頷き。それもこれも彼女の家でそのままやってしまおうとの思いからであり。炊事が苦手な彼女のことだ、きっと栄養の整った食事をせずに仕事に没頭しているであろう。彼女の好きなオムライスの材料を冷蔵庫から取り出すと、ビニール袋へと詰めて。家から歩いて数分。毎度のことながらピンポンとインターホンを鳴らして主が来るのを待ち)
わかった。あと、名前は呼び捨てで良いから。歳上にさん付けされるの、ちょっとむず痒い。(ふるふると首振り)タメ口だし、前話してた子と比べたらずっと生意気になるだろうから、嫌だったら教えてよね。じゃあ、宜しく。
≪ 提供おんなのこ ≫
「 あたくし様を指名したんでしょ?ならアナタはあたくし様の可愛い玩具なのよ 」
○ 相崎 螢華( アイザキ ケイカ )
○ 女王様 ○ 気紛れ ○ 自分勝手 ○ わがまま ○ 18歳/165㎝ ○ オッドアイ
「 んふふ、__わたし、可愛い女の子ってだぁいすき。貴女って甘くておいしそう、 」
○ 鈴音 マリー ( スズネ ― )
○ 色白肌 ○ 八重歯 ○ まったり ○ まいぺーす ○ 22歳/158㎝ ○ ハーフ
「 もー!その子はあーしが狙ってたっぽい!!レナの彼女さんだし!! 」
○ 桐沢 玲奈 ( キリサワ レナ )
○ 焼き餅焼き ○ 彼女さん大好き ○ 熱烈らぶ ○ 16歳/150 ○ 派手ギャル 〇 子犬系
「 ごめんね、ここは少し煩いよね。静かな場所へ行こうか、──君を攫わせて 」
○ 結城 鳴 ( ユウキ メイ )
○ 紳士的 ○ 過保護 ○ 宝塚男役的男前 ○ 愛したがり ○ 20歳/170㎝ ○ 男装趣味
「 アタシは正義の味方じゃないからさ、あんただけ幸せに出来れば良いの 」
○ 夏木 瑠華 ( ナツキ ルカ )
○ 血気盛ん ○ 男勝り ○ 姉御肌 ○ サバサバ ○ 自己中 ○ 17歳/160㎝
「 だーりん!シャオの一番だぁいすきなだーりん!ドコの雌猫に会いに行ってた!! 」
○ シャオリン ( __ )
○ 甘えん坊 ○ 嫉妬の固まり ○ 猫気質 ○ 積極的 ○ 異国の娘/褐色肌 ○ 日本語拙い ○ 17歳/165㎝
「 一人ぼっちの夜は寂しくて嫌になるけれど…貴女との二人ぼっちは好きよ。 」
○ 戸次 鞠子( トツギ マリコ )
○ 淑やか ○ 令嬢 ○ 世間知らず ○凛とした女性 ○ ナイスバディ ○ 大人 ○ 27歳/169㎝
「 猫っちゅーのは自由な生き物やろ、ネコも同じよ。自由に生きてんの 」
○ 雨谷 ネコ( アメヤ ネコ )
○ 自由気儘 ○ 飄々 ○ 悪戯好きのからかい屋 ○ 気まぐれ ○ 細身貧乳 ○ 猫目 ○ 24歳/170㎝ ○ ピアス多数
※ だいじ ! ※
○ 一度に接客できるのは3名様まで。
○ プロフは随時受け付け中!
〇 下記設定希望が無しの場合、指名カフェとして営業している店員の上記娘との交流
※ おすすめ ! ※
○ 指名の時に簡易プロフと一緒に希望を書いてくれれば合わせます(!)希望が無ければ日常として上記プロフのままカフェで指名を受けた設定での交流、希望があった場合は設定に応じた簡易プロフをお見せします!
○ ( 例:童話パロディ、吸血鬼、奇病、年齢操作、アイドル、オメガバース、半獣パロディ、日常、恋人同士、片思い同士、等々幅広く対応! )
○ あなた好みにカスタムしてね
最後に来れたの大分前になってしもて申し訳ないなぁ。ホンマにごめんね(頭を下げて)お話出来へんまま気付けばモー夏やもん。暑いけど皆元気にしてる?ネコは暑くて敵わんわぁ思いながら氷むしゃむしゃして元気にやってます(へらへら)
お返事にお時間もろてしまうかもしれへんのやけど、のんびり待機してみよかな。誰か暇してたらお話しましょ(片手ひらり)
>募集開始
お久し振りです、マリーさん。上がってるのを見て、嬉しくて……つい、また来ちゃいました。(頬緩めへらり)和花ちゃんは結局動いてないし、でも私もお話したい。まあ、多分ゆっくりになってはしまうんですが……マリーさんはどっちが良いでしょう?前よりも短めで両方、なんて我が儘ですね。(ぽつりと溢し)
>彩さん
彩さんやないですか!コンニチワぁです、全然来れんかったの堪忍してな(頭下げぺこり)お話したいんはネコも同じですて!そぉ思って貰えてるって言うのもうれしくて敵わんわぁ(へらへら)ホンマやったらどっちともお話したいんやけど、今日のお返事が時間かかるんが絶対になってしまいそぉで…今日はどっちかとのお話にして貰えると助かります(困ったように)ネコもマリーさんもどっちもお話したい気持ちは同じくらいあるから選べれへんのよ、せやから彩さんがどっちとお話したいーって言うんが有ったら遠慮なく教えて欲しいねん(頬ぽり)
いえいえ、忙しいのは仕方ないことですから。例のウイルスもありますし。ネコさんたちは大丈夫でしたか?おかわりないでしょうか?(心配そうに首傾げ)早速遅くなってしまいましたが、せっかくなんでネコさんのままでお願いできますか?以前の>78からでも良いですし、スタート文を書き換えても良いですし。変える場合は話し合いの段階から和花ちゃんにバトンタッチしますね。これ以降のお返事は少なくとも今の間隔よりは早く出来ると思いますので……!
ネコは元気も元気にやってます、ちょーっと暑うてぐっだりしたりもしてんけど、感染症は影響なくて、皆も元気いっぱいにしてますよ(にこにこ)あっ!でも、マリーさんは彩さんに会えへんのが寂しいみたいでなんやエラい拗ね腐ってました(けたけた)今日はネコが場所をうばってもーたから、今度構ったってください(ウインクぱっちん)ほな早速ですけど、ずーっと絡みたかった続きからお相手してもろてもえぇでしょか。宜しくお願いしますね(微笑んでから片手をひらり)
>和花
───(部屋の中に響くインターホンの音が来客を知らせる。その音が集中力がぷつりと途切れて椅子に座ったまま束の間の転寝に入っていた意識を取り戻してくれるとハッと伏せていた眼を開いて体を起こす。何か注文していただろうかと時計を見てはまだ早い時間の客陣イコール宅配と考えを結び付けて「いま行きますよ…っと」と玄関へ。無防備にも扉の先を確認することなく開けば、そこに佇む姿に瞬きを一度。「んぇ、…寝惚けてんやろか。和花が居るように見えんねんけど」手の甲で片目を軽く擦ってから驚きのままに呟いて「なしてもぉ帰ってるん?学校はお休みやったん?」浮かぶのは早退したのかと言う不安、と同時に可愛い彼女が来ているという事実が嬉しいということ、そんな反するふたつの感情からか少し目を細めて微笑みつつ声を掛け)
今、寝てたでしょ?
(インターホンを鳴らしてから少しの間を置いて出てきた彼女。扉の奥に誰がいるのかと確認せずに開けたのだろう、目の前の彼女は寝癖がついている他に服も乱れているように見える。はあと溜め息をついてわかりきった問い掛けを。自分だから良いものの、男性が相手だったらどうしたものか。「学校早く終わったの。今テスト前だから。ネコみたいに抜け出してなんていないからね」微笑む彼女とは対照的に冷たく否定してしまうのは悪い癖。優しく素直に対応するのは気恥ずかしくて出来そうにない。「どうせろくに食べてないんでしょ。オムライス、作るから。嫌じゃなかったら入れてよね」足りない言葉は素っ気なく見られる原因だろう。髪をくるくると回して視線を逸らしながら、不器用だが彼女を気遣う気持ちを表に出して)
(耳が痛くなる指摘は図星ゆえに返す言葉が見つからず、誤魔化すような苦笑いで場を繋ぎ。話を切り替えるように彼女がここに居る理由にピントを合わせると「そやったんね。お帰りなさい、お疲れさん」反射的に口を着いたのは出迎えの言葉で、些細なことと言えばそれまでながら出迎えが出来た事実が胸を擽るようで嬉しくて。それだけにならず、彼女手料理を作ってくれると知れば愈々嬉しさを隠すことなんて出来ずに明るい笑みを共に両手を広げて薄い胸に彼女を捕まえ、軽いハグを行ってから彼女を部屋に招くと「ホンマに和花はキュートなんやから!どーぞどーぞ、何でも好きに使ってな。」と扉を閉じて)
(いつものように交わされれば特に反論することもなく。仕方ないなと呆れたように腕を組んでいると、掛けられたのは出迎えの言葉。「ただいま……
じゃないから。疲れたのは認めるけど」思わず答えるも、自分の家ではないわけで。もし此処に住んでいたら、なんて考えてしまうのは彼女が優し過ぎるからだろうか。胸が暖かくなるのを感じながら、緩みそうになる頬を引き締めて。「ネコは軽すぎるの。ちゃんとしなさいよ」不意にハグされるとそれだけで体温が上がる気がして、幾らか落ち着かないのを隠すように軽口を叩き。部屋に勉強道具の入ったバッグを下ろすと、食材の入ったビニール袋だけを持って。「じゃあ、作ってくるから。後で勉強、教えてよね」彼女へと声を掛けるとキッチンに向かって)
ネコに出来る範囲なら喜んで、……ホントはね、可愛い和花の力になれるんが嬉しいんやからお礼なんて言わんでもえぇんよ(勉強と聞けば食事が終わったあとも彼女が残る保証を受けたようで安心してしまう。たったそれだけの事なのにほっとしてしまえば気持ちも明るくなるようで。キッチンが覗ける位置で、邪魔にならないように寄り添いつつその姿を瞳に映すと否が応でも口角が持ち上がりにやけてしまう。「こぉしてると、ネコの若奥さんみたいでドキドキするわ」思っているだけでは下心丸出しのようでいたたまれず、あはーとおどける様にハニカミつつ軽口として紡ぐと一歩近づいて「ネコの好きなご飯、作ってくれるんやろ。それなぁ、和花がそぉ思ってくれたっていうそん気持ちがめっちゃ嬉しいわ」アリガトね、と言葉を共に指の背で頬を一撫でし)
忙しいんでしょ、仕事。邪魔はしたくないから。
(淡々と答えるのは優しい彼女に気を遣わせたくないから。本当はすぐに退散すれば仕事に集中できる筈で、それでも帰りたいとは思えない。居座っても許してくれるという甘えの印。手を洗ってから手際よく具材を切っていく。お腹がすいているとしたらすぐにでも作ってあげたい。「……そういうのやめてよね。大体ネコが料理出来るようになれば良いのよ」思ってもない言葉だとわかっていてもいちいち反応してしまう。その上可愛くない言葉が口をついて出るのだから困る。手を止めることなく、彼女の方を見ないようにして作るのは精一杯の抵抗で。「私がいないとちゃんと食べたいんだから。今更お礼なんていらな……ちょっとネコってば」いつも通りの文句じみた言葉を返しつつ、チキンライスを炒め始めて。突如として触れられた頬は熱くなり、彼女の方を向くともう、なんて怒る気のない反応を見せ)
≪ 提供おんなのこ ≫
「 あたくし様を指名したんでしょ?ならアナタはあたくし様の可愛い玩具なのよ 」
○ 相崎 螢華( アイザキ ケイカ )
○ 女王様 ○ 気紛れ ○ 自分勝手 ○ わがまま ○ 18歳/165㎝ ○ オッドアイ
「 んふふ、__わたし、可愛い女の子ってだぁいすき。貴女って甘くておいしそう、 」
○ 鈴音 マリー ( スズネ ― )
○ 色白肌 ○ 八重歯 ○ まったり ○ まいぺーす ○ 22歳/158㎝ ○ ハーフ
「 もー!その子はあーしが狙ってたっぽい!!レナの彼女さんだし!! 」
○ 桐沢 玲奈 ( キリサワ レナ )
○ 焼き餅焼き ○ 彼女さん大好き ○ 熱烈らぶ ○ 16歳/150 ○ 派手ギャル 〇 子犬系
「 ごめんね、ここは少し煩いよね。静かな場所へ行こうか、──君を攫わせて 」
○ 結城 鳴 ( ユウキ メイ )
○ 紳士的 ○ 過保護 ○ 宝塚男役的男前 ○ 愛したがり ○ 20歳/170㎝ ○ 男装趣味
「 アタシは正義の味方じゃないからさ、あんただけ幸せに出来れば良いの 」
○ 夏木 瑠華 ( ナツキ ルカ )
○ 血気盛ん ○ 男勝り ○ 姉御肌 ○ サバサバ ○ 自己中 ○ 17歳/160㎝
「 だーりん!シャオの一番だぁいすきなだーりん!ドコの雌猫に会いに行ってた!! 」
○ シャオリン ( __ )
○ 甘えん坊 ○ 嫉妬の固まり ○ 猫気質 ○ 積極的 ○ 異国の娘/褐色肌 ○ 日本語拙い ○ 17歳/165㎝
「 一人ぼっちの夜は寂しくて嫌になるけれど…貴女との二人ぼっちは好きよ。 」
○ 戸次 鞠子( トツギ マリコ )
○ 淑やか ○ 令嬢 ○ 世間知らず ○凛とした女性 ○ ナイスバディ ○ 大人 ○ 27歳/169㎝
「 猫っちゅーのは自由な生き物やろ、ネコも同じよ。自由に生きてんの 」
○ 雨谷 ネコ( アメヤ ネコ )
○ 自由気儘 ○ 飄々 ○ 悪戯好きのからかい屋 ○ 気まぐれ ○ 細身貧乳 ○ 猫目 ○ 24歳/170㎝ ○ ピアス多数
※ だいじ ! ※
○ 一度に接客できるのは3名様まで。
○ プロフは随時受け付け中!
〇 下記設定希望が無しの場合、指名カフェとして営業している店員の上記娘との交流
※ おすすめ ! ※
○ 指名の時に簡易プロフと一緒に希望を書いてくれれば合わせます(!)希望が無ければ日常として上記プロフのままカフェで指名を受けた設定での交流、希望があった場合は設定に応じた簡易プロフをお見せします!
○ ( 例:童話パロディ、吸血鬼、奇病、年齢操作、アイドル、オメガバース、半獣パロディ、日常、恋人同士、片思い同士、等々幅広く対応! )
○ あなた好みにカスタムしてね
この間はいきなりおらんくなってもて、和花には悪いことしたわ。ほんまにごめんね、堪忍したってな(頭下げ)今日もお返事に1時間?2時間ってもろてしまいそうなんやけど、それでもえぇよって人が居ったら構ってくれへんやろか(へら)ネコ以外にも色んな子がいるから誰でも呼んだって、皆きーっと喜びます!
>募集開始
≪ 提供おんなのこ ≫
「 あたくし様を指名したんでしょ?ならアナタはあたくし様の可愛い玩具なのよ 」
○ 相崎 螢華( アイザキ ケイカ )
○ 女王様 ○ 気紛れ ○ 自分勝手 ○ わがまま ○ 18歳/165㎝ ○ オッドアイ
「 んふふ、__わたし、可愛い女の子ってだぁいすき。貴女って甘くておいしそう、 」
○ 鈴音 マリー ( スズネ ― )
○ 色白肌 ○ 八重歯 ○ まったり ○ まいぺーす ○ 22歳/158㎝ ○ ハーフ
「 もー!その子はあーしが狙ってたっぽい!!レナの彼女さんだし!! 」
○ 桐沢 玲奈 ( キリサワ レナ )
○ 焼き餅焼き ○ 彼女さん大好き ○ 熱烈らぶ ○ 16歳/150 ○ 派手ギャル 〇 子犬系
「 ごめんね、ここは少し煩いよね。静かな場所へ行こうか、──君を攫わせて 」
○ 結城 鳴 ( ユウキ メイ )
○ 紳士的 ○ 過保護 ○ 宝塚男役的男前 ○ 愛したがり ○ 20歳/170㎝ ○ 男装趣味
「 アタシは正義の味方じゃないからさ、あんただけ幸せに出来れば良いの 」
○ 夏木 瑠華 ( ナツキ ルカ )
○ 血気盛ん ○ 男勝り ○ 姉御肌 ○ サバサバ ○ 自己中 ○ 17歳/160㎝
「 だーりん!シャオの一番だぁいすきなだーりん!ドコの雌猫に会いに行ってた!! 」
○ シャオリン ( __ )
○ 甘えん坊 ○ 嫉妬の固まり ○ 猫気質 ○ 積極的 ○ 異国の娘/褐色肌 ○ 日本語拙い ○ 17歳/165㎝
「 一人ぼっちの夜は寂しくて嫌になるけれど…貴女との二人ぼっちは好きよ。 」
○ 戸次 鞠子( トツギ マリコ )
○ 淑やか ○ 令嬢 ○ 世間知らず ○凛とした女性 ○ ナイスバディ ○ 大人 ○ 27歳/169㎝
「 猫っちゅーのは自由な生き物やろ、ネコも同じよ。自由に生きてんの 」
○ 雨谷 ネコ( アメヤ ネコ )
○ 自由気儘 ○ 飄々 ○ 悪戯好きのからかい屋 ○ 気まぐれ ○ 細身貧乳 ○ 猫目 ○ 24歳/170㎝ ○ ピアス多数
※ だいじ ! ※
○ 一度に接客できるのは3名様まで。
○ プロフは随時受け付け中!
〇 下記設定希望が無しの場合、指名カフェとして営業している店員の上記娘との交流
※ おすすめ ! ※
○ 指名の時に簡易プロフと一緒に希望を書いてくれれば合わせます(!)希望が無ければ日常として上記プロフのままカフェで指名を受けた設定での交流、希望があった場合は設定に応じた簡易プロフをお見せします!
○ ( 例:童話パロディ、吸血鬼、奇病、年齢操作、アイドル、オメガバース、半獣パロディ、日常、恋人同士、片思い同士、等々幅広く対応! )
○ あなた好みにカスタムしてね
うける!気づいたっけもー夏終わりじゃん!レナ全然夏っぽいこと出来てないし!超ぴえんって感じなんだけど!レナと一緒に夏っぽいことしちゃう?しちゃおーよ!お返事は1時間から2時間くらいもしかしたら貰っちゃうかもなんだけどね。でもでも!その分愛はたっくさん入ってる系だし!寧ろラブって感じで愛感じちゃって最 & 高でしょ?とりま待ってんね!
>募集開始
私たちばかり来てしまってごめんなさい。まだ動いていない人も多いものね……それでも、良かったら続きくらお願いしても良い?動かしたい子がいるのなら、それに従うわ。
>和花
最近のインスタントってな、ホンマに優秀なんよ。知っとる?レンジでちんってするだけで暖かくて美味いのが食べれるんよ(料理ができるように、と促されれば開き直るようにけろりと違う方向でのポジティブな意見を送り。それに、と前置きをひとつ置けばニコニコと頬笑みを浮かべて「ネコが料理できひん内は、こーやって和花が美味しいご飯作ってくれるやろ?ネコはそれに甘えて生きたる」ふ、と胸を張ればなんの自慢にもならないそれを甘えるように続けて。「お礼くらいは受け止めて欲しいな、いつもいつもホンマに感謝してんのよ。和花がネコの為に作ってくれるご飯は他の何にも変えられんしね、どんなご馳走より一等美味しいから」指の背では頬の熱を感じられず、少しの歯がゆさが火を灯す。それ以上を求めてしまうが、それ以上はキッチンでは危ないと言い聞かせて「いい匂いしてきたね」と世間話を持ち出すことで誤魔化して)
知ってる。知ってるけど、そればっかりじゃ栄養が偏ってしまうじゃない。
(ポジティブ思考は悪いことではない。勿論インスタントに頼るのも悪くはないが、気をつけないと彼女が体調を崩しかねない。ふるふると首を振って否定を。「ネコってば……まったく」どうしようもないなあ、なんて呟いてみても、結局頬は緩むばかり。彼女が必要としてくれているという事実だけで嬉しく思ってしまうのだ。口煩く言いながらも、彼女が料理得意になったら自身の存在が不要になる気がする。「オムライスくらいで褒めすぎよ。褒めたって何も出ないんだからね」視線を逸らしながら皿を用意し、チキンライスを盛り付ける。間髪を容れずに卵をフライパンへと投入。ふんわりとろとろの柔らかさのところで手を止め、チキンライスにそっと被せる。「……よし。後は……ケチャップで良いわよね?」確認が無意味であることは知っているが、問い掛けるのはいつものこと。未だに高鳴る鼓動には気付かぬ振りをして)
(きっとこんな事を言ってしまえば困らせてしまうか怒らせてしまうと理解しているが、どうしても堪えることが出来なければ目をきゅうと細めあげてから眉だけは少し困ったように下げて「あんな、ネコな。和花がこーして心配してくれんのがホンマは結構好きなんよ。せやからもっと、そーね、和花に恋人が出来るまではネコの世話焼いて欲しいわ」まだ見ぬ恋人が現れた日には受け止める自信が無いくせに、誤魔化す為にも両目は細めたままあはと笑って見せて。そうこうしている内に完成したオムライスは久しぶりの手料理だと言うことを抜いたとて美味しそうで敵わない。途端に空腹が押し寄せて来てくうと腹の音が鳴ってしまい「ん、流石やねぇ。ネコが何を1番好きか知ってるんは和花だけやわ」完成のそれにぱちぱちと数回拍手をしてから「なあ」と呼び止めをひとつ。)やっぱ、さっきの無しにして。和花に恋人が出来るなんて冗談でも考えとぉないわ
……そう。良いわよ、ネコが野垂れ死んでも困るもの。
(ちくりと胸を刺すような痛みが走る。きっとただの妹にしか見られていない。それどころか彼女が恋情を抱くことすらあるのだろうかわからない。苦しいなんて口には出さず、あくまでも冷静を装う。何でもないように取り繕うのは得意なのだ。「だから安心して世話焼かれてなさい、ネコ」年下とは思えない口振りで肩をぽんと叩く。彼女を心配するのは自分だけで良いなんて、言えない癖に。拍手に対しては特に反応を見せずにケチャップで飾るも、呼び止められたのに続いた言葉にはケチャップを取り落としそうになってしまい。良いように解釈して構わないのか、単に気紛れなのか。振り回されてやらないと考えているのに、一言一言に一喜一憂してしまう。「馬鹿よね、ほんと馬鹿」ぐるぐる、ぐるぐる。頭の中には沢山のクエスチョンマークが回り、考えが纏まらない。逃げるように皿とスプーンを持って台所を後にするとテーブルへと乗せて。お茶を用意しながら、雑談かのように告げ)
ネコは我が儘よね。私がいなかったらどうなるんだか。今だけじゃなくて、これからも頼りなさいよ。
今更気づいたん?そうよ、ネコは気まぐれで我儘で、欲張りで、そんでな?目ぇかけて貰わな野垂れ死ぬ厄介な生き物よ。
(大人気ないと知りながら、狡いと理解をした上で、それでも縛り付ける言葉を胸の内に留まらず音として表に発してしまったのは架空の存在に対する焼きもちだと自覚しているからタチが悪い。存外、面倒な女だと自嘲を抱きつつもそれを甘やかすように受け止めてもらえてしまうから余計に調子に乗ってしまうのだ。今だって結局は受け入れてくれた甘やかな言葉に落ちた気持ちは上々と、ご機嫌に変わり席に着く。頂きます、と手を合わせて独りごち。スプーンを片手に握っては愛らしい彼女を堪能するように数秒見つめてウインクをパチンと)でもなあ、このネコ。ただの我儘とちゃうで?可愛いお嬢さんを一人幸せにするくらい稼ぐ甲斐性持ちよ。
何それ、だめだめじゃない。
(おどけたような調子で繰り出された言葉に思わず笑みが溢れた。自分よりも歳上でお姉さんなのに、時々幾らか子どもっぽく見える。正直に伝えたら怒られてしまいそうだけれど。とはいえ、そんな彼女でさえ愛しく思えてしまうのだからもう手遅れか。「はいはい。冷めるんだから早く食べなさいよ。そうでもしないとずっと此処に居座るんだからね?」いつもの調子で彼女の言葉を軽く流しつつ、彼女が料理を食べるテーブルのその向かい側の席に座ると、課題をやってしまおうと勉強道具を広げ。しかし、先程の言葉が気になりすぎて頭から離れてくれない。どうしたものか。苦悩は耐えきれず声に乗って外へと出て。「……わかんないじゃないもうっ」髪の先端をくるくると弄びながら、どうしようもないからと彼女に助けを求めて)
ネコ、後で此処教えてくれる?全然理解出来なくて。
そない言うたら食べれへんやんか。和花は意地悪さんやねぇ
(スプーンで一口分をすくい上げ口元へ運ぶ、途中に鼻孔を擽った甘いケチャップの香りがより一層と空腹感を煽る。ぱくりと口へ、数回の租借の際にも手料理の温かさと有り難さと単純な美味しさを堪能してもごもごと。美味しいと感想を告げる前に此処に居座ると言われてしまえばぎょっと目を丸くしてから、あかんあかんと数度繰り返し。少し悪ふざけを交えて葛藤をするように「ネコは和花と一緒がえぇんやから」と笑って見せて。暖かい料理は温かいうちにとスプーンを動かしている中で助けを求められれば「ん、」と短い相槌を共に覗き込み、少しだけ考える様に問題を見れば「うん、うん。大丈夫、教えられるわ。んふふ、難しい問題だから考えるのに時間は使うけど、どんなんでもな?解けへん問題はないんよ」にこにこと笑顔を浮かべれば任せてと添えて)
意地悪って。私は別に、そういうんじゃないわよ。
(オムライスを食べる彼女へと視線をやりながら、上手く作れたようで良かったと内心安堵する。たとえ上手くいかなかったとて、彼女なら美味しいと食べてくれるのだろうけれど。慌てたような言葉が可笑しくて、ついつい笑ってしまう。ふざけているわりに自身の冗談には弱いんだなあ、なんてどこか他人事のように見ている己がいて。「私も、その……ネコにいてほしいわよ」素直になるのは気恥ずかしくて、難しい。視線を逸らしながら、聞こえるか聞こえないかの微妙な声量で伝えるのが精一杯で。問題を見てから少ししてわかる、大丈夫だと告げられるとやはり頼りがいがある。歳上だからということもあり、助けられていると思う。「……人の気持ちも公式で解ければ良いのに」考えていた言葉は留まることなく口から溢れてしまった。不味い、何とかしなければ。我に返っても時既に遅し。顔に出てしまうせいで上手く誤魔化しが効いたとは思えずに)
あっ、お茶はまだ必要?ほしいなら注いでくるけど。
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