おんなのこ 2020-05-15 14:21:05 |
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(耳が痛くなる指摘は図星ゆえに返す言葉が見つからず、誤魔化すような苦笑いで場を繋ぎ。話を切り替えるように彼女がここに居る理由にピントを合わせると「そやったんね。お帰りなさい、お疲れさん」反射的に口を着いたのは出迎えの言葉で、些細なことと言えばそれまでながら出迎えが出来た事実が胸を擽るようで嬉しくて。それだけにならず、彼女手料理を作ってくれると知れば愈々嬉しさを隠すことなんて出来ずに明るい笑みを共に両手を広げて薄い胸に彼女を捕まえ、軽いハグを行ってから彼女を部屋に招くと「ホンマに和花はキュートなんやから!どーぞどーぞ、何でも好きに使ってな。」と扉を閉じて)
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