勇者 2020-04-10 18:54:05 |
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>all
無い、無い、……もう借りられてしまったか?──ああクソ、あの教師が頼み事押し付けなきゃ…
(放課後、学園内から段々と生徒の姿が消え始めた時間帯。真っ直ぐ下校せずに図書室でとある本を探しに来たのだがどうやら既に借りられてしまったらしく見つからず、苛立ち始めたのか何やら愚痴混じりの不穏な独り言をブツブツと呟きだし)
(/遅ればせながら絡み文の投下失礼致します。皆様よろしくお願いいたします…!)
>烏丸
そうだな、前世に比べたら破壊も殺戮もなく平和な世界だが…俺はこの世界も好きだ
(廊下を歩いていれば遭遇し、分からない為なのか様子を見ようと思っていたが前世の記憶がある事が分かれば声を掛け)
(/絡ませていただきました!よろしくお願いします!)
>榎田
お前が探しているのはこの本か?安心しろ、俺が代わりに本を借りたよ…お前が必要になるかもしれないと思ってな
(放課後、そろそろ来ている頃だと思えば図書室に行く。案の定本を探している相手の姿を見れば声を掛けながら探していた本を出して)
(/絡ませていただきました!よろしくお願いします!)
>>高杉 大我
(烏丸 春目)
...わっ。びっくりした...あ、その雰囲気、もしかしてガルシアかな?
どう?此処での生活は満喫してる?私は大分ゆっくりしてるよ~。まさに、羽を伸ばしてるって感じだねー。
[話しかけられた事に少し驚いてから、相手の雰囲気を見てガルシアかな、と確認しつつ、
相手も前の記憶を持っていることを知ると、此処での生活は満喫してる?と言うと、
自分が前は鳥の能力を持っていた為に、羽を伸ばしている、と少し冗談混じった感じで言って]
>>35ミスター神城
ふむ、一瞬脳裏に妙な物が浮かんでな。まるで我々は遥か昔に対立した仲であったような気がしたのだ。映画の観過ぎだろう放念してくれ。それよりも寒さを凌げる場へ行こうじゃないか
(燃え上がった嫌な感覚があっさりと消えると同時に、ごく一般的な態度で素直に答え首を振り。記憶の断片は気にかけないことにして軽く頭を下げるとくしゃみを堪えながら両腕を摩り続け)
>>39ミスター高杉
成る程いつでも用意周到なのか。素晴らしい!だがな高杉君、幼子ではない齢で体調管理も出来ぬとは愚か者も等しい行為だぞ。何も私なんぞの為に其処までする義理もないだろうに…
(心底感心した笑顔を浮かべたのも束の間。かつての忠実なる部下の一人だという記憶が無い今、どうしてこうまでしてくれるのか不思議で堪らず眉間を寄せ指摘して。風邪を引かせまいと少年の背中を無理矢理押して屋内へ押し込もうと)
>>40ミス烏丸
こうも眩しいと邪気が浄化されてしまう…。おっと烏丸さん、日差し避けに日傘に入らないか?私と共にで良ければだが。眩しいと目が痛むので常備しているのだよ
(冗談のつもりで呟いた独り言も溶けそうな日向から逃げるように背を丸め歩き続け。サングラス越しに毛布に包まる少女の姿に目を留めその上に大きな日傘を翳し。太陽を見ないようにと視線は下向きにしたまま優しく声をかけ)
>>41ミスター榎田
其処の男子生徒、止まれ。心中穏やかではないようだがどうした。困り事があるならば此処で言ってみろ、善処出来るかもしれん
(自主的に下校の最終時間前の見回りにと学校中を点検している最中、たまたま同時刻に図書館へ辿り着き中を覗き込み。理由は判らないものの落ち着かない様子の少年の背後へ近寄り軽く肩叩き。下校を促す意味でも窺いじいと見詰め)
(/烏丸ちゃん背後様および榎田くん背後様、纏めてでのご挨拶となり申し訳ありません…。此方こそ何かご不便などかけてしまっていましたらご指摘下さいませ!これからどうぞよろしくお願いいたします。)
>烏丸
そうだ、久し振りだなレイヴン…いや、ここでは烏丸かな?ここでの生活か…満足しているぞ、前世と同じくな。烏丸は羽を伸ばしているのか、それは良い事だ、前世は鳥の能力だったからな
(ガルシアなので答え、レイヴンは前世の名前なので烏丸に変更する。ここでの生活は前世と同じく満足していて、羽を伸ばしているという言葉を可笑しく思い、微笑み)
>黒羽
ありがとうございます、肝に命じておきまする…しかし、俺は好きでやっているのです、ですので気にしないでください…魔王?どうされたのですか?
(用意周到は出来たが体調管理が出来なかった、魔王に言われれば反省をする。記憶になくても自分は覚えている、その事実だけで十分と考えれば屋内へ押し込まれながらも魔王を見て)
>>38
ありがとうございます!不備はないので参加大丈夫ですよ。絡み文投下をお願いします!
>>39 高杉先輩
あぁ、大丈夫です…慣れてますから…あだっ。
(手をひらひらと動かしながら、大丈夫と言って教室から出ようとすると…うっかりなにもないところで転けてしまい、)
>>40 烏丸先輩
…あたっ…す、すいません…ぼーっとしてました…
(寝不足で痛む頭を抑えフラフラと歩いていると、うっかり先輩らしき女性にぶつかってしまい、慌てて頭を下げて謝罪し、)
>>41 榎田先輩
……ん…やばい…また寝ちゃってた…うわっ…
(図書館でたまには、と読書をしていた裕也。しかしうっかりうたた寝してしまい、そのまま時が過ぎていた。
身体を起こしキョロキョロと辺りを見回すと、なにやら機嫌悪そうな先輩を見つけて思わず『うわっ』と声を上げてしまう。どういうわけか彼に苦手意識を抱いているのだ。)
>>44 真桜さん
えっ…君も…?あぁいや…うん、そうだね…
(相手の話を聞いて寝ぼけていた目をぱっちりと開かせ、詳細を尋ねようとするも、寒さを凌げる場所に行こうという相手を見て同意して、)
>神城
慣れてるってお前、睡眠不足の原因は何だよ?
(転げた相手を支え、いくら慣れているとはいえ睡眠不足は大変な事になる事は分かっていた。相手の睡眠不足の原因を探そうと決めれば尋ね)
>ALL
…いないな
(中庭に来て周りに人がいないことが分かると近くに座り本を読み始める、隣にはほんの山があり
その表紙には魔女や魔方陣などが書かれていて)
--------------
(ありがとうございます、よろしくお願いします!!)
>神崎
何をしているんだ?そんなに多数の本の山なんて
(暇潰しに中庭に来てみれば面白そうな光景を目にし声を掛ける。本の山を見れば不思議そうに見て)
(/絡ませていただきました!よろしくお願いします!)
>大我
…読んでるのと、これから見る
(人が来たことが分かり相手を見るが炎、水、風、雷のそれぞれのエフェクトが書いてある表紙の本に目を戻し小さく呟き)
(/>42様、すみません!挨拶を載せておくのを忘れていました...!絡んでくれてありがとうございます!返信が遅くなるかもしれませんが、改めてこれからよろしくお願いします!m(_)m)
>>黒羽 真桜
(烏丸 春目)
おお。魔王様からそう言って貰えるのは嬉しいことだねー。わかるわかる!私も日差しはあんまり好きじゃないんだよねー。
[傘を翳してそう言ってくれた黒羽を見てそう言うと、「あ、でも今は魔王様じゃないんだよね?うーん...じゃあ真桜だから魔王様って事でいっか。ありがとね、魔王様。」と、現世で言っても違和感がない様に愛称が魔王と言うことにしよう、と言って]
>>高杉 大我
あ、そっか。じゃあ私も大我って呼ばせてもらおうかな。...というか、今のギャグに気づくとは大我も中々のやり手だねー?どう?今のギャグは中々上手かったでしょ!
[自分が言ったギャグに気づいて微笑んだ高杉を見て、少し嬉しそうに笑いながら、自信満々にそう言って]
>>神城 裕也
おっとっと。あー、大丈夫だよ。そっちも大丈夫ー?何かふらふらしてるみたいだけど、寝不足か何かかな?全く!若い子が夜更かしなんてしちゃダメだよー?
[ぶつかってしまった神城を見ると優しい口調でそう言って、自分とそこまで年も変わらないであろう元勇者である神城を、若いのに夜更かしなんてしちゃダメだ、と冗談で言って]
(/遅くなってしまい、すみません!黒羽さん、絡んで頂きありがとうございます!無気力な感じの烏丸ですが、これからよろしくお願いします!神城さん、絡んで頂き、ありがとうございます!良く冗談を交えて話しをする烏丸ですが、これからよろしくお願いします!)
>>45ミスター高杉
うむ。この目が黒い内はたかだか私一人の為に不調になどさせぬ。たとえ君が新手のマゾヒストでもな。気にするなだと?馬鹿も休み休み言え。その忠義に免じて私が何か奢ってやろう
(呆れと怯まない姿勢への敬意を込めた眼差しで見据えた後、ふと視線を逸らし思い詰めたように表情を曇らせ。親心に似た愛情を込めて気にするなの気遣いを一蹴しては肩を反らし。なんとか廊下まで押し込み手を離し、先にスープを受け取り一気に飲み干してニッと笑い)
>>46ミスター神城
時々あるだろう?あたかも現実であるかのような白昼夢を見ることが。年頃にありがちな他愛無い妄想…だと良いのだが。正義の旗の下に集いし者達が私の全てを打ち壊した、だのなんだのとな。所謂厨二病かもしれん
(隣に並び直し自販機から校舎に向かう途中もちらつく違和感に胸が騒ぐも、相手は少しばかり気が弱そうなごく普通の少年なのだからと板挟みの感情を持って話を続け。特に意味は無しに与太話として言ってみただけの内容を鼻で笑い肩にかかった髪を払い除け)
>>48ミス神崎
こら!花壇に踏み入るなと何度注意すれば止めるんだ!ボール遊びも禁止だと貼り紙までしてあるのが見えないのか!おっとと騒がしくて申し訳ない。花壇荒らしを追いかけていたのだよ
(ハエ叩きを振り回しながら不良生徒を追い回し中庭へ追い詰めて肩で息をしていた所で先客に気付き、口調も表情も和らげ足を止め。犯人達がこの隙に逃げたのを気配で感知しつつ今の騒ぎの原因を伝え。次に積まれた沢山の本に興味を示してしゃがみ込み眺め始め)
>高杉君
…っ、そ、それは…!…あの、何故俺がこの本を必要としている事が分かったんです?
(声を掛けられれば苛立ちを含めた表情のまま其方を一瞥する。しかし彼の手元の本を確認すると先程までの焦燥は何処へやら表情を変え、子供のように目を輝かせつつも即座に感じた疑問を口にし)
>黒羽生徒会長
せ…生徒会長!?い、いえその…借りたかった本が無くてつい……すみません。
(突然肩を叩かれ咄嗟に振り向くと、そこに居たのは己が深く尊敬の念を抱いている生徒会長。彼女は何時から居たのか、先程の様子は見られていたのかが気になってしまい露骨に慌てた様子で。若干居心地悪そうに目を逸らしつつも素直に問いに答え)
>神城君
…ええと。キミは神城君、だったかな?…先程の声は何でしょうか、まるで俺を見つけて不運だと言わんばかりの嘆声でしたが。
(まだ人が残っていたとは完全に気が付かなかった。何処かからの嘆声が耳に入れば、誰だろうかと其方へそっと近付いていき。まるで機嫌が悪かったとは思えないような貼り付けた笑顔を浮かべ、しかし嫌味混じりにその声の主である後輩へと声を掛けて)
>神崎さん
こ、これは…凄い量ですね?…あ、この本…
(中庭で休憩でもしようかと歩を進めていると、同じ図書委員である彼女の姿と本の山が視界に入り。自身も本が好きな為か興味深そうに彼女の方へと近付いて。隣の本を軽く眺めては、その中のある一冊の本に目を留め)
>>47 高杉先輩
…あー…おかしな話ですけど、小学生くらいからだったか、変な夢を見るんですよ…寝るたびにその夢に起こされるもんだから眠れなくて…
(はぁ…とため息まじりにそういえば、目を隠していた前髪をかきあげてくしゃっ、と自分の頭を掻き、)
>>48 神崎先輩
…あっ…とと…ごめんなさい…
(一眠りしようと中庭を訪れて、ぼんやり歩いていると、本の山に足をぶつけてしまいうっかり倒してしまう。本を拾いつつ軽く頭を下げて、)
>>51烏丸先輩
ん…夜更かしじゃないです…僕だって夜くらい安眠したいんですよ…
(相手の冗談に真に受けて、ぼんやりとしながらも少し苛立った口調で言い返し、)
>>52 真桜さん
…偶然だね。僕も同じような夢を見てる。…君がいう内容とは少し違うけどね。
(相手の話す内容を、真剣な目で聞いていた。口では偶然と言うが、自分と彼女が同じ光景を感じるのは偶然にしてはできすぎている。何か関係があるのか、と思いながら話し始めた。)
>>54 榎田先輩
あ、あぁ…気を悪くしたようならごめんなさい…その…なんだか機嫌が悪そうだったからつい驚いてしまって…
(話しかけられて少し肩を震わせる。心の中でギクリとしながらも、半分だけの本音を伝えて。)
>>51ミス烏丸
ふむふむ、あべこべに日光浴を好んでいたならば余計なお世話になっていたがな。…のう烏丸さん、尋ねるが私は魔王のようだと映っているのだろうか。高杉君といい君といい、魔王と呼ぶのには相当の理由があってこそと思ってだな。悪逆無道な振る舞いをしているのか…とね
(アンチ紫外線仲間同士であり、単なる同学年の友人に留まらない深い縁の繋がりをも感じさせる少女の側にぴたりと寄り添い喉を鳴らして笑って。暫く押し黙った後、気になっていた疑問をそっとぶつけ顔を上げ。柔らかな彼女の瞳と視線が合う時ふわりと温かな感情が込み上げて恥ずかしそうに小さく口角を緩め)
>>53ミス神崎
この書物、まさか魔導書なのか?凄い…!明らかに現代のものでは無い文字に重量感のある表紙といい、美しい魔法陣といいロマンと知識の宝庫ではないか!よ、良ければだが解説なぞしてはくれぬか?
(ハエ叩きを放っぽり出し既に夢中になって胸躍らせ。触りたいのを辛抱して手が震えるのも構わず、然し長い髪を自分で踏ん付け時々痛いと声を上げながら頬を抑え。前世は彼女とも刃を交えた仲であった事実など無かったかのように懇願して)
>>54ミスター榎田
ふふ、正直で宜しい。借りたい本が既に貸し出し済みとは残念だったな。ところでその本は至急必要なのか?そうであるならば私の手持ちから同じ本、或いは近しい物を貸してやろうと思うのだが。どうするかは君に任せよう
(慌てふためく様子が面白くてつい笑い声が吹き出し。同情は示していても現実問題で共用の備品を個人の理由により奪い合うわけにはいかない以上、こう返すしかないと言いたげに頷き。今は丁寧語を用いて話す彼が荒ぶる程残念では済まされない何かがあるものと見て取ると提案を伝え、近くにあった本棚で傾いたままの一冊の位置を正し)
>神崎
そうか、俺にも読む事は出来ないか?
(色々なエフェクトの本の表紙を見る。興味が沸いたのか相手にお願いをして)
>烏丸
大我か、構わないぞ。烏丸のギャグは良いからな…上手かったよ。相変わらず烏丸のギャグは良いな
(大我と呼ばれる事に嬉しそうにして、前世でも烏丸のギャグは上手かった為、今回のギャグも上手く褒めて)
>黒羽
やっぱりあなたは魔王なんですね…ありがとうございます、御恩に感謝します
(親心に似た愛情、記憶が無くてもやはり我が魔王と感じる。心遣いに感謝しながら笑えばカップ入りスープを飲み)
>榎田
それはな…お前がこの本を探していそうな雰囲気をしていたからだよ、ほらこれだろ、探していた本
(前世の時の彼の事を思い出していたから分かったがどうやら彼は前世の記憶はないと判断し、雰囲気という事にすれば探していた本を相手に渡し)
>裕也
…大丈夫か?
(相手がぶつけてたのを見て本から顔を上げて)
>真桜
…いいが、長くなるぞ
(記憶がある為かいせつをお願いされると目を開いて驚くが元の表情になって頷き)
>大我
…いいぞ、どれがいい
(読めないかと聞かれると良いと言って頷き)
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