Ａｐｐａｓｓｉｏｎａｔｏ　／　無登録　

>桜城

うおわっ！？（　突進してくる相手をたたらを踏みつつ何とか受け止め　）お､おお桜ちゃんか。今日も元気が良いな、ていうかよく会うな（　姿を確認すればぽんぽんと頭を撫で　）……あ！そう言えば、やっと見つけたから渡すぜ。チロルチョコきな粉味！（　思い出した！と言うように手を打ち ／ リュックをごそごそと探ってチロルチョコ10個パックを掲げ　）

>羽白

うわっ…、お、お邪魔します（　先客の声に驚き、びくっと肩跳ね上げ　）
今晩は、ご丁寧にどうも。俺は水野って言います（　名刺ケースから名刺取り出せば挨拶と共に差し出し　）えっと、では羽白さんと呼ばせてもらいます。俺も仕事終わりに誰かと話したかったので、貴方と出会えて良かった（　口角を薄く上げ　）よっと、隣失礼します（　鞄を床に置き、ソファの端に腰掛け　）


>桜城

こ、今晩は（　快活な声音にビクッと一度体の動き止め　）桜城さん、ですね。宜しくお願いします。俺は水野って言います（　そろりと後ろに一歩後退　／　そっと名刺ケースから名刺差し出して　）あの、あんまり俺の顔見ても面白いもんじゃないので…はい（　視線から逃れるように顔逸らし　）

>水野

おっと､驚かせちまったか？すまんな､次から気を付けよう（　眉を下げて謝罪　）はいはい､水野くんね。あー俺も名四出した方が良い感じか？改めまして、○○出版の羽白と申します（　名刺を受け取れば首を傾げ ／ 自分もリュックからケースを取り出して差し出し　）OK、水野くん｡そりゃ良かったわ、是非俺と喋り倒そう。仕事帰りか、水野くんはどんな仕事してんだ？（　控えめながら上げられた口許に視線が行き ／ 同じく口角を上げて 　）どうぞどうぞ、ただ俺の隣は､許可なく撫でられる可能性､また唐突なスキンシップの可能性があります。ご留意ください（　アナウンスのような口調 ／ にやにや　）

桜城　／　sakuragi　

26y／175cm／毛先を赤に染めた黒髪／うなじが隠れるほどの長さで輪郭に沿うような横髪もあり／目が隠れるほどに前髪も長い／切れ長だが二重の紅色の猫目／長い白睫／クォーター／鼻筋が通った端正で幼さが残る顔立ち／両耳にリングピアス／華奢で筋肉も無い／明るく無邪気／ノリが良い／人の名前を憶えるのが苦手なため、あだ名をつける／口が悪く誰に対してもタメ口／パーソナルスペースなし／社畜／営業職／背が低いと思っている／酒も甘い物も大好き／子供舌／右寄りリバ／オールバックの中に三つ編み有／鎖骨以上がカラメル色、鎖骨以下がカスタード色のプリンを模したパーカー／灰色のスウェットパンツ／ウェストポーチ


付け足したり減らしたりしてみた！…多分！こっちは蹴っていいから！


>羽白

今日は、はークン待ちです。ちなみに、毎日来てます。（ きりっと表情引き締め／受け止めてもらえばぎゅう ）あのね、…ってうおおお…はークン、マジ神じゃン……っていうか、すげえ。俺もね、チロルチョコ持ってきたの！（ パッと離れ掲げられたチロルチョコを受け取る仕草を見せ／ハッと思い出したようにウェストポーチから同じくチロルチョコ１０個パックを見せ ）



>水野

…水野…みずのんでい？（ 名刺を受け取ればきょとんとしてしまうもすぐにポケットにしまえばゆるりと首傾げ ）みずのん、みられンの嫌い？俺、みずのんのこと、ずっと見てられるよ。（ じぃー、と視線を向けながらさらり ）でも、嫌がることはしたくない！みずのん、お酒飲める？一緒にのも！（ ソファの背もたれを軽々飛び越えテーブルに置いていた缶ビールを見せればひらひら振って ）

>羽白

いや、此方こそすまない。突然声が聞こえたものだから驚いてしまった（　恥ずるように眉下げ　）…あ。つい仕事のノリで…。すまん、忘れてくれ。堅苦しい感じで話すつもりではなかったんだが。つい習慣が（　名刺受け取った後、我にかえれば困ったように頬かき　）
ただのしがない会社員だ。どうしてもこの時期はなにかと忙しいから、帰る時刻も遅くなってしまう。羽白さんも今帰りか？（　小さく首傾げ　）
ん？うん？んんん？あー…すまない。そういった事には慣れてないもので、どう返答すれば良いのか（　数回瞬きした後、濁すようにごにょごにょと呟き　）…よし、これならどうだろう？（　ソファ降りれば直に床へ座ってみて　）


>桜城

み、みずのん…？う、うん…、好きに呼んでもらって構わない。ただ呼ばれ慣れていないから、直ぐに反応出来ないかも知れん（　聞き慣れない語感に目を見開き　／　数秒逡巡したのち小さく頷いて　）え？嫌いというか…そんな見るものではないと思う…のだが（　違うのか？と目で問い掛け　）ああ、接待で酒には耐性が出来ている。戴いて良いのだろうか？何かツマミを買ってくれば良かったな…（　テーブル前に座り　／　ごそごそ鞄漁って　）あ！フリスク…ならあったが、流石にツマミには出来ないか（　眉尻下げ　）

>桜城

マジか！もしかして黄色いハンカチ持ってた？私まーつーわ、って？（　笑い声を上げ ／ 節をつけて歌いつつ　）毎日来てたか、てことは昨日も来てたんだな｡居心地良いもんなあ､作ってくれた人に感謝……待て、そういや俺、この部屋んなかでは管理人さんに会ってねえ（　うんうん頷き ／ はっ　）うん？あのね？（　首を傾げて ／ 中腰で目を合わせて続きを促し　）そうです神です､崇めたまえ。いやあなかなかねえんだもん、きな粉味は人気なんだな（　手を広げ ／ 目を閉じて回想　）え､マジで？うおお交換だな！一個約束達成だわ！（　パックに目を留めて目を輝かせ ／ 1､を示すように指を一本立てて　）

>水野

おおしっかりしてんなお前､めちゃくちゃ真面目じゃねえか。美徳だよなあ（　感心している風に目をパチパチ　）仕事のノリ。立派な社畜のにおいがするな､まあ俺は結構適当なノリだが堅苦しいノリが好きってんなら合わせるぜ｡本日はご足労頂き誠にありがとうございます、つきましては私、羽白とご歓談していただけますと幸いです（　にやにや ／ ひらりと名刺を掲げ　）おおー。会社員、つまりサラリーマンだな。スーツ似合ってるじゃねえか､俺は一旦家に帰って着替えてからここに来たぞ（　格好を指差し／ 自分の服を引っ張って　）
……ぶっ､あははっ！水野くんは面白いな！さては天然さんか？可愛い反応するじゃねえか！（　腹を抱えて爆笑　）すまんすまん､スキンシップ嫌だったらやらねえから。床だと冷えるだろ、隣座ってくれよ（　ひとしきり笑った後、ソファに引き上げるべく手を差し出して　）

>水野

いーよ、此れからいっぱい呼ンで、慣れてもらうから！あ、ちなみに、俺さん付けは受け付けてねぇからな！（ ニィ、と口角をあげては満足そうに笑い ）みずのん、初めてみた人だから、ずっと見てられる！（ キラキラとした眼差しと共に言い切って ）接待…もしかして…みずのん、社畜…？（ 相手の前に缶ビールを置きつつ／にやり ）ぎゃはは！フリスク！ちゃんと、ビール買ってきたからにはおつまみも買ってンよ！燻製と柿ピーどっちがいい？（ 楽しそうに笑ってから袋からがさごそと燻製と柿ピーを見せては緩く首を傾げ ）


>羽白

…はークン、そのネタ、俺はわからないぞ…（ 口元に手を添え可哀想な人を見る目で ）昨日はね、ななっちに会った！ななっちもね、プリン好きで、マジ盛り上がった！…俺も会ってねえ！（ 自然と報告し／ハッ ）ははーっ！マジ神！（ 正座をし仰々しく頭を下げ ）だから、今日は、はークンに会いたかったンよ！にしし。嬉し！（ こくこく／両手ブイサイン ）じゃあ、交換なー？（ 相手の手元にあるパックと自分の手にあるパックを素早く交換したかと思えばすぐにひとつ包装を破き口に放り込めば ）うンめぇ…（ 床に座ったまま頬を包み美味さに揺れて ）

>桜城

えっヤベ、これが噂のジェネレーションギャップってヤツ？うわぁ羽白くんめちゃくちゃ冷や汗､やめろまだ俺はおっさんじゃない｡と思いたい。だからそんな目で見るんじゃない…！（　視線逸らし ／ 悲劇のヒロインぶってよよよと崩れ　）マジか！ななっち…えーと､七瀬くんか！良いなぁ、俺も会いてえわ。というかもしや甘党なのか七瀬くんは､なんだここに来る人全員甘党説あるぞ？（　ふむ ／ 探偵の推理のようなトーンで　）うむうむ、苦しゅうない。いや待て、桜ちゃんも持ってきたんだし桜ちゃんも神なのでは…？（　ふんぞり返り ／ かと思えば一転、真剣な表情で指差して　）あー､桜ちゃんマジ癒し。素直なのは良いことだ！うん､これは奢りたくなるな！俺も桜ちゃんに会えて嬉しいぞ！（　髪の毛わしゃわしゃ　）早業！美味そうに食うなあマジで。俺も食おう（　ピリ、と包装を剥がして ／ ぽいと口に放り込み ／ 目元緩ませ　）

>羽白

はークン…、大丈夫、きっと俺が若すぎるンだよ、はークンがおっさんなわけじゃないって（ 肩ぽん／さり気なく自分持ち上げ ）今度ね、プリン作ンの！ななっちのために、俺めっちゃ頑張る！（ ぐっ ）今ンとこ、ゆっきーくらいじゃない？どうかわかンないの。あ、ここのっちもわかンない。（ うーん ）きな粉を見付けてきた、はークンに比べたら俺なンて…多分、石ころくらい…（ 体育座りをし／床ころん ）うわあっ！？はークンも？まじで？俺、余計に嬉しくなった！やっり！（ ぱあっ／心地良さそうに目を細め ）…はークン、はークン。あーん。（ じ、と見詰め／ちょいちょいと手招き／口を開けるよう促し ）

>羽白

そんな羽白さんは何でも臨機応変に対応されそうですよね。尊敬です（　手をパチパチ　）いや、いやいやいや！どうか、楽に話して下さい。あれは…その、失敗してしまっただけなので。本当申し訳ない。その…楽しく話しましょう。ね？ね？（　慌てたように首振り　／　ジェスチャーで名刺を下ろしてくれるよう伝え　）
ああ、どうりでお洒落な格好をされてると…。最近の服は凄いですね（　示されるまま視線流し　／　シャツの形や首元を飾るアクセサリーに目をパチパチ　）俺は殆どスーツのことが多いので、家に帰ってもそんな服ないんですよね。流石にジャージで此処には来れないですし（　クローゼットの中身思い浮かべ、悩ましげにに頬かき　）
え？…なんか変なこと言いました？（　笑い声にピクリと肩揺らし　）なんだか、すみません。嫌というか…慣れていないもので。ほら、最初から腹見せて撫でられる動物もいないでしょ？それと同じで、構えてしまうというか（　しどろもどろ言い訳　／　素直に差し出された手に手を重ね隣へ座るべく腰上げ　）


>桜城

う、うん。面倒を掛ける（　ペコリと頭下げ　）え？さん付けは駄目だったか？なら……桜城？（　驚きに数秒動き止め、間を空けて恐る恐る呼び捨てしてみて　）そうなのか？普通、初対面だと逆に見辛いと思うんだが…。えっと、そんなに見られてもフリスクしかあげられるものないぞ…（　視線を左右にウロウロ　／　テンパって何故かフリスク差し出し　）まあ、世間からはそう呼ばれる部類かもしれない（　遠い目　）
じゃ、じゃあ…柿ピーをもらっても良いだろうか？（　ビールとおつまみに瞳輝かせ　）

>水野

俺の方が年下だろうし、頭下げなくていーって！（ けらけら ）…おおお！！うん！桜城って呼ンで！（ 初めて呼び捨てにしてもらえた喜びが全身から溢れ出て ）ぎゃはは！フリスクくれんの！やっり！フリスクって結構重宝するよな！（ 爆笑／素直にフリスク受け取り ）奇遇だなー、俺も社畜。営業マンなンだぜ？なっかまーっ！（ 肩組み／顔を覗き込みニィッ ）いーよ！みずのんってどんな仕事してンの？（ 柿ピーを相手の前に置き／自分の前の缶ビールを開け一口飲んでから不思議そうに首傾げ ）

>水野

寄せよ、俺そんな大したモンじゃねえから。尊敬されるようなヤツじゃねえ（　手をヒラヒラ　）そんなに慌てんでも。やっぱり水野くん面白いな、なんかからかいたくなっちまうわ。よく言われねえ？（　クツクツ笑み零し ／ 素直に名刺を下ろし、下から顔を覗き込んで ／ にやり　）
清潔感は大事にしてるが……凄いか？この服もそんな最新ファッションてわけじゃねえぞ｡チョーカーは首寂しいな、って付けただけだし（　これ､と自身の首元のチョーカーをなぞり　）いいじゃねえか､ジャージにスーツ。楽だよなあジャージ。俺も割と家だとジャージだぜ､ゴロゴロするのに便利なんだよな（　力強くサムズアップ ／ うんうん　）
変ではねえよ。謝る必要もねえよ。なるほど､水野くんは段階を踏んで仲良くならないと腹を見せてくれないわけだ。これは長期戦で行かねえとな（　愉快げに目を細め ／ 左手でぽんぽんと軽く肩を叩き　）

>桜城

おっと見逃してた！悪い！本当にごめんなあ､こっちは蹴ってくれ


桜ちゃんが若すぎたのか……！確かに肌も潤っている、これは若者の肌…！（　もちもちと頬を両手で揉んで　）マジか楽しそうだな！俺も混ざりてえが生憎の料理音痴でな、切って炒めるだけでも焦がす才能の持ち主なんだ。桜ちゃんが頑張っているのを影から応援しよう…そしてあわよくば掠めとる！（　ぐ､と力強く拳を握り　）あぁ､今度聞いてみるか。九重さんにゆっきーちゃん､何だかんだどっちも甘いもの好きそうな感じはある｡そうだったら全員で菓子持ち寄りとか楽しそうだ（　思い浮かべてうんうん　）石ころて。えらくスケールダウンしたな。安心しな、桜ちゃんは可愛い可愛い神様だ（　よいしょ､と転がった体を起こして　）あっはっは､両想いだな！（　笑い声を上げつつ ／ ぐりぐりと頭を撫でて　）お､あーん。（　口を開け ／ むぐむぐ ／ ゴクン　）ありがとな。桜ちゃんに食わせてもらったからより美味いわ｡ほれお返し、あーんしな？（　包装を剥がして口の前で待機　）

>桜城

確かに、何となくだが桜城は年下っぽいな。因みに俺は29歳なんだが桜城は？（　表情豊かな端正な顔立ちを眺めつつ　）呼び捨て、そんなに嬉しいものか？そこまで喜んでもらえると俺の方も嬉しくなってくるな（　ほんのりと笑み　）
そうだな、フリスクは重宝する。徹夜続きの会議とか、眠らないよう刺激の強いものを摂取しないと起きていられない（　うむうむ　）
…っと！その…うん、確かに営業に向いてそうだな。相手の懐にすんなり入れる辺りが上の人に気に入られそうだ（　親しみやすい雰囲気に目和らげ　）医療機器などの営業を少々…。桜城は？（　缶ビール開けチビチビ飲みながら時折柿ピー口に入れ　）


>羽白

そう、ですか？まあ、今日会ったばかりなので分からないですけど…何というか余裕を感じます。大抵のことには驚かなさそう、というか（　第一印象をぽつぽつ語り　）え？いや……どうなんでしょう？そんなに言われたことはないと思いますが（　暫し考え込み、間を空けて返答　）羽白さんは逆にからかうのがお上手そうですね…（　下からの視線から逃れるように顔逸らし　）
俺、ファッションがいまいちよく分からなくて。それ、チョーカーって名称なんですね（　へぇ、と頷きつつ首元のチョーカー見やり　）そうですね、ジャージは楽です。何せ上下もセットで決まってますし、選ぶのも簡単です（　うんうん、と力強く頷き　）
普通はそんなものじゃない、ですか？なんて言うか…羽白さんや桜城のお二人が距離感とるの上手いだけであって。え？違います？（　肩に触れた手を眺め、あせあせと初対面でタッチするにはハードル高いことを訴え　）

>羽白

ほーらろー…ン…や、ンねえよ！（ されるがままだったがペイッと引きはがしフフンと威張り ）ダメー！俺がななっちのために作ンの！ここのっちみたいな料理はできねえけど、一人暮らしだからちょっとは出来る程度だし！（ 両手でバッテンを作り ）はークンには別で作ってやンよ。何食べたい？（ 顔を覗き込みジィ ）お菓子パーティーとかしねえかな！？そしたら、俺、その日仕事めちゃくちゃ頑張って、残業なしで帰ってくンよ！（ ぱあ、と表情を明るくさせ ）まじで？俺、超可愛い神様？（ 素直に起こしてもらい／わざと上目遣いを向け ）当たり前じゃン！はークンとは、いつも両想いだっつーの！（ ニィ／心地よさそうに目を伏せ ）俺の手、更に美味くなりますようにっておまじない掛けてっから。（ けらり ）あーん。ン…ん。うめぇ（ あー／もぐもぐ／ふにゃり ）


>水野

俺はね、26！（ ブイサインの後、掌に人差し指添え ）此処で呼び捨てにされンの初めてだったからさ！つい！俺の中でみずのんの株が、ぐーっと急上昇！（ お腹辺りに手を添えそのまま上にあげていけば頭を通り越し／ニヘラッ ）
わかるーっ！でも、俺、フリスクのパワーに負けちまって寝ちまって叩き起こされンの！（ 大爆笑／笑いで浮かんだ涙拭い ）
ぎゃはは！はークンにも言われた！でも、先輩にも言われた！俺見てると奢りたくなるから視界に入るなって言われたことあンよ（ 肩ばしばし／何故か得意気にフフン ）俺はね、紙媒体をデータに変えませんかっていう営業！でも、大体お得意様相手だから、新規はないンだよな。（ 燻製もぐもぐ ）でも、向こうも、今、大変だから、すげえバタバタしてる！…みずのんの医療機器だったら、大変じゃね？お疲れだなー？（ 手を伸ばし頭撫で ）

>桜城

これが…若さ…（　大袈裟にうなだれ、未だショックを受けている様子を表して　）七瀬くんは役得だな！いや九重さんレベルの料理できたら今度は俺が桜城さんって呼ばなきゃいけねえ感じする、けどそうか、桜ちゃんは料理できるか（　ふむ　）え､マジで？やったぜ､どうしよう迷う。桜ちゃんの得意料理は？（　ガッツポーズ ／ 取材のように手をマイクを持っている形にしつつ　）ほんとやんねえかな！九重さん来ねえかなぁ､聞いてみたい。あと最初以来会ってねえし個人的に元気してっかなとも気になるわ（　びし ／ 首傾げて姿を思い浮かべ　）可愛すぎて後光が差して、目ぇ潰れそうなくらいだぜ。俺が保証しよう！（　両手で顔を挟み ／ 眩しげに目を細め　）はははっ､ありがとな。（　ぽんぽんと頭撫で　）なんだと…そんな効果があんのか…道理で五割増しで美味しいはずだ…｡（　わざとらしく驚いた風に目を見開き　）おう､うまいか（　つんつん口許をつついて　）




>水野

余裕…？いやいやわからんぜ｡今取り繕ってるだけで、もしかしたらホラー映画見てパニクりまくる性質かもしれん。「キャー水野くん助けてえ！」なんてな（　にやにや ／ 裏声を使いながら自分の体を抱き締めて　）そうかぁ？あ……真面目で優しい水野くんの周りには真面目で優しい人が集まるのか…（　納得した様子でぽんと手を打ち　）上手かどうかは知らんが、からかうのは好きだぜ。こればっかりはやめろと言われてもやめられんなあ､性格だから。（　視線を逸らされたことにやはり笑みを零し　）
そうそう､チョーカー。別名首輪。っぽいだろ？（　うんうん ／ 首輪を示すように両手で自分の首を絞める形を取り　）だよなあ､家での服は着心地と時短第一。お手軽に越したことはない！（　演説調で声を張り上げ　）
そんなもんかねえ。距離感というか､俺はパーソナルスペースが狭いからなあ｡桜ちゃん､ああ桜城くんは確かに上手いな（　ちらりと視線向け　）あれ？肩もダメかー。すまねえな、手くらいならOKか？（　手のひらひらり ／ 握手を求めるように差し出して　）



>all

あーっと…そろそろ帰らねえと。お相手ありがとさん､すげえ楽しかったぜ。また会ったら話してな、おやすみ！（　手ひらり　）

>羽白

ぎゃはは！でも、俺にはないはークンの良さってのあっから、大丈夫！（ 肩ポンポン ）俺、はークンにさん付けで呼ばれたら二度とはークンをはークンって呼ばない。（ 真顔 ）小難しいのは出来ないけどー…オムライスとかハンバーグとか？カレーとかオーソドックスなの作れンよ！（ うーん／指折り数え ）一回ちらっと見たけど、ここのっち元気にしてっかなー…（ むぅ ）にしし、はークンの保証付き！やっり！じゃあ、俺、これからも、俺の可愛さ前面に押し出してく！（ 悪戯が思いついた子供のような笑顔で ）どういたしまして！（ フフン ）俺が、あーんってしてやると皆元気になっからなー！（ げらげら ）んまい！はークンの愛情こもった味ーっ（ ニシシ ）

こっちこそ、お相手ありがとーなー！また会えたら話しよ！おやすみっ！

>桜城

26歳か。桜城は若々しいから年を取っても若く見られそうだな（　ふむ　）え？呼び捨てが？なら普段は何て呼ばれているんだ？あだ名呼びみたいなブームがきてるのか？（　驚きの事実に目をパチパチ　）はは、すごい株の上がりようだ。これ以上上がらないところまでいってないか？（　手の動きにつられ視線を上に　／　思わず笑いが溢れ　）
睡魔に負けてしまったか。それはなんと言うか…御愁傷様。叩き起こさせるなんてさぞ会議中の視線を独り占めしたことだろうな（　想像すると怖い状況にぶるりと体震わせ　）俺の場合はフリスクもだが、緊張もあって眠れないんだ（　困ったように眉根寄せ　）
はーくん？先輩の誰かか？ああ…なるほど。愛される体質なんだな。うん…ただちょっと肩が痛いぞ桜城（　はは、と乾いた笑い浮かべ　）
お得意様相手も大変だろう。なにせ失敗する訳にはいかないからな（　缶ビール煽れば一息つき　）う、わ…（　頭に触れた手に思わず声あげ、ビシッと固まり　）うーん、俺達よりも現場で働いている人の方が大変だからな。大変だなんだ、言っていられない。みんなで頑張らないとな（　疲れたように肩落とし　）


>羽白

…何故だろう。それは断じてないと思ってしまうのは。そう言いつつ、一緒に見ている相手を驚かしていそうな気がしてしまう（　首ふるふる　／　彼の様子に思わずジリジリ後退　）うーん、どうでしょう。水野、お前ってやつはー！とは、よく言われます。その時は何故か周りも笑っていることがありますが…（　不思議そうに首傾げ　）
なるほど、羽白さんの性分というやつか。まあ、貴方のカラーが出ていて良いと思います。うん、自分に被害がなければ見ているのは楽しそうだ（　ゆっくり視線戻しつつ　／　先程のより視線の強さ弱まればホッと胸撫で下ろし　）うん？最近はお洒落で首輪を付けるんですか？凄い世の中になったものだ…（　ファッションに疎く、困惑したように眉根潜め　）家着は楽に限る。ただ家着がダサ過ぎても駄目らしい…。この前、同期に指摘を受けてしまった（　解せん、と口をへの字に　）
…何というか、二人とも自然過ぎて怖いですね。ボディタッチが次から次へとくるんで、え？ええ？うわー！って感じです（　最後は説明放棄して擬音で伝え　）いや、肩ぐらいなら…大丈夫？手も大丈夫、です（　改めて言われると反応に困ってしまい、そろりそろりと手を差し出し　）


さようなら。此方こそ今日は有難う御座いました。ゆっくり休んでください（　ぺこりと頭下げ見送り　）

>水野

酒買うときに年齢確認されたのが一番若くみられたときかなあ…( ふむ／ニィ )桜ちゃん、桜クン、桜っち、桜城クン、サクちゃんって呼ばれてる。( 会った人を思い出し／指折り数え )大丈夫、俺の上、無限大だから、こっから先もっともっと上がることもある！( フフン／威張るように胸を張り )
すっげぇ、あのー…重要な会議で、寝ちまってたから「お前な―…」って笑い起きてた。「俺、皆のために寝た！」って言っといた！( けらけら )緊張しいなの？( きょとん )
あ、はークンはね、羽白サンのこと。桜ちゃんって呼ンでンのは、はークン。みずのんも俺のこと好きになってくれる？( ごめんごめんと申し訳なさそうに／不思議そうに首傾げ )
失敗したら謝るンじゃ、駄目なンだよなー…社会って難しいよな( むぅ )…みずのん？だいじょぶ？( 慌てて手を離し／顔を覗き込み )…でも、此処でくらいいーじゃン。そりゃ、俺たちよりも大変な人はいっぱいいる！けど、みずのんが大変だって辛いって思うことと比べるもンじゃねーよ。だから、大変だーつれーって声にだそ？( 少し悩んでからトントンと肩を叩き顔をあげるよう促し／缶ビールを軽くぶつけては明るく笑って )