衛宮士郎 2019-11-19 22:09:03 |
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》遠坂
それは……分かってる……ニコリ
(聞いた後に彼女を安心させる様に分かってると笑顔で言って)
(そして士郎の方も遅れて時計塔を出て途中で、花屋に寄り慣れないフランスで…花束を買って…そして…街の近くの川に……買った花束を投げて)
(衛宮士郎)
(場所は、違うけれど…安からに眠ってくれ…セイバー…)
(流れている花束を見ながら、今はもう居ない彼女の事を安からに眠ってくれと心の中で、願い呟き言って)
<???
(士郎が帰って来るまでゆっくりしていようと、同棲中の士郎が帰って来るまで魔術書を読もう、と改めて考えて、
本棚の方へ手を伸ばすと電話が鳴り響き、それに急いで出て)
……はい、もしもし、遠坂です。
……『赤』の?……えぇ、はい、衛宮士郎は此処に住んでいますが、それが?
______今からそちらへ向かう?日本からロンドンまで?
……分かりました、お待ちしております。
(電話越しであるため正体は分からないが、そう言うと電話を置き、深刻な顔をして魔術書を本棚から引き抜くと、士郎の帰りを待ち続けて)
(そして士郎の方は…)
》遠坂
悪い……少し遅くなった)汗
どうした?何か表情が、暗いけれど……)汗
(彼女が、電話切ってから約30分後してから帰宅して彼女に謝り言ったが…何か雰囲気と彼女の表情が、少し重いのと暗く見えたので…何か有ったのかと心配して聞いて言って)
》遠坂
……魔術師の色の称号……って確か…時計塔に来てから最近知り合った仲間からチラッとしか聞いて無いが…
確かその称号の(赤)と(青)と(黄)最高位の称号と聞いたが……)汗
(彼女の唐突な話に戸惑ったが…腕を組みながら…確か称号の意味は、時計塔の来てから仲間から…一部チラッと聞いて…赤と青と黄色が、最高位の称号と聞いた様なと困惑な表情しながら言って)
<士郎
その通り、その中でも、封印指定『赤』が今から来る、と連絡が来たの、目的は当然、士郎、貴方よ。
そして、絶対に異名……コレを呼ばない事。
(彼が知っていることに多少安堵して、深刻な顔に戻るとそう伝え、魔術で空に、傷んだ赤。と文字を書くと、呼ばないこと、と忠告して)
》遠坂
……なっ!?)汗
まさか…爺さんの事で……!?)汗
変わった異名だな……分かった…呼ばない様に注意して置く)汗
(彼女から本題を聞かされてかなり驚き…まさかとなり死んだ爺さんの影響で、俺にも関係有るのかと思い言って……そして彼女が、絶対に言ってはならないと言う異名を聞いて……不思議な異名だったが…分かったと真剣な表情になり頷き言って)
<士郎
違う、その人は……蒼崎橙子という魔術師はね……
聖杯を壊した貴方に、興味がある、と言っていたわ。
後、その名前呼んだら殺されるから、本当に気をつけて。
(初めて名前を出し、じっと士郎を見つめて、その目にはどの感情がこもっていると言えば、哀しみの一筋で、彼女としては珍しく。
そしてサラリとそう告げると、突如としてインターホンが鳴って、士郎に出るようお願いして)
》遠坂&橙子さん
……えっ……!?)汗驚
俺が、聖杯を壊した事に興味が……有るって……)汗
……分かった…言わない様に気を付けるからそんな目をしないでくれ)汗
……ああ……分かった……。
(更に話を聞いて…死んだ爺さんの事では無いから安心したが……逆に自分が聖杯を壊した事に興味が、有ると聞いて…困惑してしまい…更に彼女が、悲しい目をしながら心配して言って来てるので、軽く頭を撫で言わない様に気を付けるよと言い……インターホーンが、鳴り彼女から出てと言われて返事をして玄関に向かいドアを開けたら…)
えーっと…あっ…!どうぞ…狭いですが、中に入って下さい)汗
(ドアを開けたら……外に居たのは、赤い髪後ろを結んでいて…更に眼鏡をかけて少し目が、気だるそうな目付きの大人の女性で…一瞬…イメージとギャップを感じてしまい…上の空になったが…直ぐ様に我に返り彼女を狭いですがと招き入れて言って)
<士郎
時計塔だって、今すぐ貴方に尋問したいぐらいよ、
聖杯の中身を覗いたのは2人目なんだから。
(ジロッと相手を見るも、軽く頭を撫でられるとすぐに機嫌を直して、インターホンが鳴り、士郎が出ると、早すぎない?と言葉を漏らして)
(蒼崎橙子)(ゲスト)
お邪魔するよ、衛宮士郎という名前の人間は居る?
(スルリと室内に無断で入って来ると、そう一方的に質問して)
》遠坂&橙子さん
あの……ちょっと……)汗
俺が……その衛宮士郎ですけれど……)汗
(遠坂の早すぎないと呟きも聞こえずに…例の彼女が、そそくさと部屋に無断で入った事に驚き…言葉を失い…更に続けて彼女から「衛宮士郎と言名前の人間は居る?」と聞かれて……自分の方に指を差して……「その衛宮士郎ですけれど」と困惑な表情しながら彼女に言って)
<士郎
(蒼崎橙子)
……キミが?魔術師の中でも異端中の方異端、投影魔術、
私とよく似た魔術を使う、衛宮士郎という人物なのだけれど?(眼鏡を掛けている時はまだ優しいようで、やんわりとした態度で振り返るとそう問いかけて)
(遠坂凛)
……(あまり口出ししても面倒な事になりそうなので、だんまりを決め込んでいる)
》橙子さん&遠坂
はい……見た目からは、信じれないと思いますが…)汗
同調…開始!(トレース……オン!)
これで…俺が、衛宮士郎て信用してくれますか?
(話を聞いてまだ彼女が、自分の見た目から自分を衛宮士郎と信用して無いと感じ取り……はい…と返事をした後に手を広げて自分の短剣を投影し…その短剣を握り締めながら…これで俺が、衛宮士郎と信用してくれますかと真面目な表情で彼女に言って)
<士郎
(蒼崎橙子)
……ふぅん……本物か。
改めて、私は蒼崎橙子、暫く居なかった。
同類の魔術回路を持つキミを知って、来た。
まぁ、本当は仕事を振りに来たんだが。
(本物と確認して、彼の短剣をまじまじと見つめた後、彼らの部屋に入り、椅子に座ると眼鏡を外し、仕事を振りに来たんだが、と口調を変えて言い)
(遠坂凛)
……いい?士郎、下手なこと言って機嫌損なったらどうなるかわからない、取り敢えず受けなさい。(彼の側によると、通り過ぎざまにそう耳打ちして、)
》橙子さん&遠坂
信用してくれて感謝します。
……仕事ですか?
…俺が、出来る仕事なら引き受けますが?)汗
(信用してくれた事にお礼を言って…短剣は、暫くしたら自然と消えて…表情はまだ真面目な表情で…そっと側に来た凛に仕事の事を耳打ちして聞いて…彼女の依頼を自分が、出来る仕事なら引き受けますがと……表情変えずに真っ直ぐに言って)
<士郎
あぁ、安心したまえ、キミみたいな半人前でも出来る仕事だ、何せ今回の仕事はちょっとした調査。
恐らく時計塔の魔術師の仕業だろうが……私はあちらに恩を押し売りしておきたい。
最近、飛び降り自殺がロンドンで増えている、それならまだ良いんだが、死ぬ直前に雨が降る、という異常気象もついているんだ、それを調べて欲しい。
(眼鏡を取ると、気怠げではあるものの鋭さと恐ろしさを孕んだ目つきで士郎の目だけを見据え、煙草を吸い始めるとそう言い放ち)
》橙子さん&遠坂
……なっ………ンッ…!?)汗
分かりました…期待に添えれるか分かりませんが、引き受けます。
(彼女の仕事の詳しい説明を聞いて…途中から眼鏡を外した彼女……その目付きにビクッとなり……仕事を引き受ける返事をし…期待に添えれるか分かりませんがと念押しに彼女に言って)
<士郎
……今回の調査には私が同行する。
凛は向いていないから待機、でいいか?(彼の答えに意地悪く笑うと、そんな提案をしてみて)
(遠坂凛)
なっ……!……む……私は良いわ、士郎はどう?
(迂闊に反論もできない為、士郎に目配せし、その目は、空気読んで、とでも言いたげて)
》橙子さん&遠坂
………コクッ
…分かりました…提案を受け入れます。
で……先ずは、何をしたら良いんだ?
調べるにしても……もう少し情報が無いと……)汗
(彼女の提案を聞いて…動揺したが…凛の目線に気付き…最初の方から注意を聞いてる為に下手して断ったら…彼女にまで危害を与えない為に…橙子の提案を受け入れて……そして本題のどう調査するのかを彼女に聞いて言って)
<士郎
調べることは簡単だ、自殺場巡り。
同じ場所に留まると時計塔の魔術師に見つかる、早めに移動したい、手伝ってくれるな。衛宮。
(タバコの吸殻を持参していたらしい橙子は、灰皿に押し付けると、意地悪い笑いを継続そのまま彼に詰め寄って)
(遠坂凛)
……頑張ってね、士郎。
(諦めた顔で、彼を応援したのち、自室に戻って行き)
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