月光と餌

月光と餌

イーゴ  2019-09-20 23:48:13 
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行き場がないと泣く人間の手を引いて
引き開けた扉の向こうへと誘った
その姿を照らす月明かりが嘲笑っていたのは
連れてこられた人間か
それとも連れ去った人間か

広間を開けた先に座る屋敷の住人に
ゆっくりと頭を下げて告げる
「餌をお持ち致しました」
こうして今日もまた赤と鉄臭い匂いがどこかの部屋で広がるのだ

[吸血鬼×人間のお話]
!このトピは再建になります

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  • No.81 by ジャック  2019-10-06 17:22:56 

こんな感じでいいですか?

  • No.82 by ジャック  2019-10-06 17:25:53 

アリア→僕にもイーゴ使っていいかい?
イーゴ→イーゴの血を吸うぞ

  • No.83 by イーゴ  2019-10-06 17:38:03 

>>ジャック様
(/背後様。プロフィールのご提出ありがとうございます。しかしながら、少々足りない項目がありまして再提出をお願いしたく存じます。トピの概要、テンプレートにつきましては>>1にございますのでご参照ください。当方の言葉足らずにてお手数をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。)

  • No.84 by ジャック  2019-10-06 18:06:06 

名前ジャック
性別男
性格超ドSと穏やか
種族吸血鬼
容姿髪は金髪目は赤で服やズボンやマントはすべて高級品
アクセサリーはコウモリの形のアクセサリー
備考
この屋敷の一人で頭が良く弄ぶのが大好きな吸血鬼
血もたくさん飲み人間の血を飲み尽くすことが夢

  • No.85 by ジャック  2019-10-06 18:07:18 

(これでいいですか?)
アリア→俺にもイーゴを使わせてくれ
イーゴ→お前の血をいただこう

  • No.86 by ジャック  2019-10-06 18:08:49 

(ジャックは血を飲むごとに頭と体が良くなったり強化するを入れます備考に)

  • No.87 by イーゴ  2019-10-06 18:26:16 

>>ジャック様
(/背後様、プロフィールの提出及び絡み文のご提出ありがとうございます。申し訳ございません、プロフィールには不備などございませんが絡み文につきましてはALL宛にお願いしたく存じます。また、ロルもつけていただきたく思っております…重ね重ねのお願いとなり誠に恐縮ではありますが、ご確認くださいませ。)

  • No.88 by ジャック  2019-10-06 18:38:13 

                 〉〉アリア

アリア僕にもイーゴを使わせてくれ

                 〉〉イーゴ
イーゴの血を吸わせろ

(こんな感じですか?)

  • No.89 by イーゴ  2019-10-06 18:47:37 

>>ジャック様
(/背後様、度々のご無礼申し訳ございません。しかしながら、当トピの概要および進行につきまして問題がございまして…大変申し訳ございませんが、参加を見送らせていただきたく思います。何度もお手数をおかけした上で大変な失礼を致します、背後様にも良縁がございますように。)

  • No.90 by 通りすがりさん  2019-10-06 19:04:01 

(/素敵なトピを見つけてしまい、創作意欲が刺激されてしまいました。PFの提出は遅くなると思いますが、人間の女で参加を希望します!)

  • No.91 by イーゴ  2019-10-06 19:33:59 

>>90
(/参加希望ありがとうございます。人間をキープさせていただきます、プロフィールにつきましても承知いたしました。お待ち申し上げております。)

  • No.92 by ウィルルク  2019-10-06 20:05:45 



>イーゴ

えっ!?そ、それは絶対ヤダ!俺は狩りにも食事にも謙虚になるとか、無理だからな!
(執事の言葉を聞いて、表情は一変し思わず上げた声も驚きに満ちており、同時にがばりと体を勢いよく起こす。狩りが出来なくなるのは大変不味い、つまらない、数ある娯楽の中の一つといえどもいきなりそう宣言されるのは衝撃的で。首を大きく左右へ振りながら反抗する。まるで駄々っ子のような態度を初めて出会う者が目の当たりにしたのであれば、吸血鬼らしいイメージから離れているといった感想が出るかもしれないが、これはあくまでも性格の問題。見えやすい場所に地雷は設置されておらず、気分によって位置を転々とさせてしまう厄介さ。目つきには普段と比べて鋭い線が増しているが、微弱なものであり不満げな心情が滲んでいて。)


>アリア

えー…でもなあ、齧ってはみたけど俺好みの味じゃないっていうか…。
(声をかけられ、再び体を回転させては生物からただの肉塊となったものへ首をかしげながら視線を向ける。相手は食べないときた。そして、理由の内容は違えどそれはこちらも同様の事で。追い回すだけ追い回して、容易く放ったのは単純に美味しくないからであり。ヒールと床がぶつかり合う無機質な音を立てながら、死体に歩み寄ってはその場にしゃがみ込み。乾ききらず、このままにしておけばゲル状になるだろう量の血溜まりに人差し指を入れ、その指先についた血をぺろりと舐め取るとすぐさま顔を顰めさせて「うえっ」とえずくようにし、赤い舌を出して。もう一度だけ試してみたが、やはり美味しさを感じられず、これで二度目はないと判断し。)


  • No.93 by イーゴ  2019-10-06 20:30:15 

>>ウィルルク様
(動揺を隠しもせず身体を起こし、執事の言葉に不満を述べる姿は無邪気なのか厄介なのか。首を振る様は我儘なお坊ちゃんと言われても相違ないのかもしれないが、とはいえ…屋敷内での狩りを許可するには、あまりに今日ははしゃぎすぎだろう。)
狩りをするにも、目に入る位置に屍を放置しておいては、他の餌の鮮度が落ちて_狩るのなら、野兎ではなく地下の養殖品にしていただければと
(ああ、まずい。あまり長く話したくはない、いつどこでどんな形で踏んではいけない場所を踏み抜くか分からないのだから。不満と心配を滲ませた瞳の奥でゾッとするほど鋭い光がチラつくのが見えれば、逃げるように立ち上がり小さな声で一言付け足して。)

  • No.94 by 通りすがりさん  2019-10-06 20:51:31 

名前:クロエ・ロゼット
性別:女
種族:人間

容姿:ふんわりとした金に近い赤毛の髪は腰まで長く、サイドの髪を三編みにして前に垂らしている。前髪は整った形の眉にかかるくらいの長さで邪魔にならない程度に切り揃えられており、輪郭は全体的にスッキリしている。パッチリした目はややつり目がちで、髪と同じ色の睫毛に縁取られた瞼から覗く瞳は透き通るようなアイスブルー。薄い唇には申し訳程度にリップが塗られている。キツい印象を抱かせる顔立ちではあるが、笑めばそれらの雰囲気を払拭させられる。
薄いピンクのシフォンワンピースの上に白いカーディガンを羽織っており、足には栗色の編み込みブーツ。体型は健康的な痩せ型。

性格:しっかり者で真面目。視野は広く、頭も回る。現実を現実のものとして受け入れ、その上で抗おうとする行動力もあるが、反面自身に向けられる優しさや好意といった感情に弱く、それらの真偽を判別することもできず戸惑い突っぱねてしまうこともしばしば。余程動揺しない限り、普段は表に出ることはない。

備考:一人称は私。二人称は貴方、貴女、~~さん、呼び捨て等。両親に恵まれず、愛を感じにくい環境で育った。好意に対しての弱さはこのためである。仕事を探していたところ、服装自由、住み込みの良い職場があると聞いて面接に向かった所で執事と出会い、案内をされる。仕事内容については一切の説明を受けておらず、案内されるがまま森の奥へとやってきた。


(/ >90です。pfが完成しましたのでご確認をお願いします。)

  • No.95 by アリア  2019-10-06 22:31:14 


>イーゴ

……貴方の血もきっと美味しくなるわ。

(彼女は餌としては未熟だったが、そこまで謙遜する必要はない。此方の扱い方によっては如何様にも変化する…当然のようにまた今後彼女の血を吸うことを想像しながら、もう少し自信を持たせようとでも考えたのか"きっと美味しくなる"と、そんな言葉を口にして。)

ゆっくり休んでいていいわ、片付けは後で手伝うから。

(繋いだままの手を離しては横たわる彼女の隣へと腰掛けて。足元の餌の残骸を見下ろしては相手の調子が戻るまで待つつもりなのか、徐に血溜まりへと爪先を触れさせ緩く滑らせ暇潰しに弄ぶようにして)

>ウィルルク

あら…餌はじっくり育てた方が美味しくなるわ。次はあまり焦らない方がいいんじゃないかしら。

(どうやら一度は味見をしたらしい。聞かされた理由を理解しつつ、次の餌は自身と同じようにじっくり仕込んでみてはどうかとさりげなく勧めてみて。余程口に合わないのだろうか、転がった餌のもとへと戻りその血を舐めた途端表情を歪める彼へと視線を注いでは餌の味へと思考を巡らせて。どれだけ不味いのか、試してみたい気持ちは否定できないが、とはいえやはり他人の食べかけには手をつけたくない。一つ小さな溜息を吐いては彼の隣へと歩み寄り「今回はイーゴに任せましょう。」立ったままで相手を見下ろし声をかけて)

  • No.96 by イーゴ  2019-10-07 00:47:30 

>>アリア様
(二度目はない、そう口にされる方がよっぽどの救いだったかもしれない。少しの休憩を与えられればそれを甘受して、執事は細く息を吐いて今度こそ意識を手放そうと…遠くで響いた水音が、どんなに鉄臭いものだったとしても気にならないほどには疲れているようで。)
…、
(ただ呼吸を繰り返すだけ。もう少ししたら起きよう、そう思考の片隅で考えながら落ちる眠りは心地よくて倦怠感ごと飲み込むよう。起きたならばやることは山積みだ、たくさんの事柄から逃げるように…どれくらい眠っていただろう?薄く目を開けたのは暫くあとで。)

  • No.97 by イーゴ  2019-10-07 18:28:37 

>>クロエ・ロゼット様
(/背後様、トピ主の見落としにてお返事が遅くなり大変申し訳ございませんでした。たった今確認のほうをさせていただき、不備などございませんのでこちらで受理をさせて頂きたく思います。重ね重ねお手数をおかけし大変恐縮ではありますが、絡み文をお願いしたく存じます。屋敷に来てしばらく経った後でも、来た直後からでも構いません。お手隙の際によろしくお願いいたします。)

  • No.98 by アリア  2019-10-07 21:28:12 


>イーゴ

(隣から聞こえる呼吸が徐々に深くなっていくのを感じては足の動きをぴたりと止め、彼女の方へと視線を向けて。余程疲れたのか既に眠りに落ちている。彼女は誰より吸血鬼の存在を恐れていながら警戒心がどこか薄い。押しに弱いという方が正しいのだろうか、此方にとっては都合が良いものの他を相手にそう簡単に血を吸わせていると考えると少々癪に触る。今後はもう少し気をつけてもらいたいものだが…。ふと、今のままの体勢では休みづらそうだと気がついてはベッドからそっと立ち上がり起こさないようにと配慮がしつつ彼女をしっかりとベッドの上に寝かせて。)

おやすみなさい、イーゴ。

(呟くように彼女に向けてそう囁いては振り返り部屋を見回す。暫く時間があるがどうしたものか、彼女を1人にする気はないがこの部屋では娯楽が少ない。本棚の方へと向かい適当に目についた本を手に取っては側にあった椅子をベッドの方へと移動させ腰掛ける。どれほどの時間が経ったか、視線を落としだらだらと本を読み進めていては彼女が目を覚ましたことに気がついておらず)

  • No.99 by クロエ・ロゼット  2019-10-07 23:46:39 

>all

……餌になることが仕事、って、どういうことよ……。

(玄関ホールに立ち尽くし、困惑しきった状態で辺りを見回す。その瞳が不安そうに揺らいでいるのは、道のりの不気味さ、ホールの薄暗さのせいかもしれない。先程まで側にいた執事らしき人物は、此処の主の餌になることが仕事であるとだけ告げて姿を消してしまった。もしや此処の主は食人嗜好の持ち主なのだろうか──そんなことを考えてしまい、ブンブンと頭を振って思考を払う。どれにせよ、帰ったところで住むところがない。此処では働けなくとも、せめて一夜だけ泊めさせてはもらえないだろうかと考えて)

誰か居ませんか……?

(声を張り上げるには躊躇われる雰囲気の玄関ホールから、小さな声で呼び掛ける。やや及び腰なのはこの場に漂う静寂の痛さのせいで。)



(/受理ありがとうございます。早速屋敷に連れてこられた直後として絡み文を投下致しました。皆様、これからよろしくお願いします。)

  • No.100 by ウィルルク  2019-10-08 01:31:53 



>イーゴ

──仕方ないなあ。
(相手の伝えたい事は分かる。理屈も分かる。だが、素直に受け入れるかと問われればそれは違って。表情は崩れないまま、黙って話を聞き覚えては数秒の沈黙を流し。他の餌が腐っていくのは、確かにこちらとしてもよろしいものではない。執事である彼女が用意した餌は悪くない、むしろ質は整えられて良い方なのだが、すぐに返答しなかったのはただの意地。葛藤したが、やがて考えるのは面倒になってきたらしくわざとらしい溜め息を盛大に吐いて。座っていたソファーから立ち上がった時の顔は薄暗がりに包まれているものの、納得しきれない感情を払拭しきれておらず。言う事に従うかどうかはともかく、今以上に反抗するつもりも消えているようで。)


>アリア

……そういう風に考えたの、なかったかもな。
(自らの手で餌を好みに作り上げるという提案はよほど意外だったのか、淡々とした口調で呟く。これまでの食べ方といえば、手当たり次第、取っ替え引っ替え、気になる餌から順々に、という探索と発見を行う場合がほとんど。隣に立つ吸血鬼の調整とも調教とも呼べるような方法もあるのか、なるほどそうかと頭に入れるだけはして。そうする、の一言で今回も執事に片付けさせるのを同意し。)
てゆーか、一時ってアレ?もしかしなくてもお休み中だったのか?
(足元に惨たらしい物体などまるで最初から存在していないような素振りは、すっかり興味の失せた証。先程の会話を思い出し、下の方から見上げて。)


>クロエ

ハイハーイ!いますいます、俺がいまーーす!!
(窓を撫でていきながら吹く柔らかな風、暗い夜には月明かり。相変わらず絵になるような、月の青白い光が差し込む廊下を歩いていると、聞き逃しても可笑しくないほどのか細い声が耳に入っては瞬時、走り出し。玄関ホールへと続く階段に到達し、口を開いて大きく発した声は静寂もそこから現れた重く冷ややかな雰囲気もお構いなし、空気を読まない戯けた調子であり。視界に映った三つ編みの女性の位置を確認しては一段ずつ下りるなんて律儀な事はせず、勢いに任せて跳んでいった着地音は、それもまた唐突な喧しさを助長させ。ぴょんと軽くジャンプすると髪も衣服の裾も乱暴に揺れ、体勢を整えては人懐こい笑みを浮かべ。)


(/絡ませていただきました。なんともうるさい吸血鬼ですが、これからよろしくお願いいたします!
こちらから一つ失礼します。具体的な内容はpfに記載しておりますが、ウィルルクには特異的な体質があります。ざっくり言ってしまえば、ウィルルクに血を吸われたら幸せな気分になってそれに溺れてダメになるかもという、麻薬みたいな体質の持ち主です。
この麻薬体質に影響される人間になるorならないの判断をお任せしたく…。もちろん、すぐに決めなくても構いませんし割合を考えれば影響を受けない方が自然です。一方的で申し訳ありませんが、ロスト等を防ぐためご協力お願いします…!)


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