新訳:異能世界で僕らは生きる （オリキャラと版権キャラで織り成すストーリー

・・・・・・・・くそっ、くそっくそっくそっ!!!!!!（壁を何度も殴り、怒りの表情を浮かべる）by未來
・・・・・あ、あのー・・・・勲さん・・・・ちょっと未來ちゃんの様子・・・・見に行って欲しいけど・・・・by加奈沙

当たり前よ。気配探知はゲーマーの基本だからねbyレイカ

守「なら…一方的に殺るだけだ！！自傷しろっ！！(華に紫のオーラがまとわりつく)」

京香「へぇ…所でさ、君って結構強いんだよね。一回だけでいいからさ、私と勝負しない？」

っ・・・・・!!!!ジャンヌ!!!!
（神性で紫色のオーラを弾き飛ばす）・・・・・・やめて、もうやめて・・・・!!!!私は君を殺したくないの・・・!!!!傷つけたくもない!!!!
だから・・・・お願い、こんな事もうやめて・・・by華

……お断りするわ。身内斬りでHPとMP消費しても効率が悪いだけだものbyレイカ

守「やめろ…？やめるわけないだろ！！能力者風情が俺に命令するな！！！！」

京香「ちぇっ、つまんないの」

分かったらさっさと帰るわよ。byレイカ

命令じゃないよ!!!!これは・・・・一人の人間としての・・・・頼みだよ・・・・・！私はもう、誰も傷つけたくない・・・・戦いたくないよ・・・・。by華

だったら…大人しく俺に殺されろ！！！(華に殴りかかる)

っ─────!!!!（目を閉じる）by華
華!!!!（光の速さで華に抱きつき、躱す）きっ、貴様・・・!!!!何故こんな危ない事をする!!!!byディアナ
だって彼は!!!!・・・・・“彼は・・・可哀想な人間だから”by華
可哀想とかどうこうじゃない！彼はもう何を言っても無駄だ・・・・！・・・・・・・華、話し合っても分かり合えない相手もいるんだ。分かってくれ・・・・byディアナ
・・・・・・・・・（立ち上がる）・・・・・・・
お願い、私と約束して。
“私は君を助ける。だからいつか・・・・貴方の笑顔を見せて。貴方のそんな狂った笑顔じゃなくて。本当の、心の底からの笑顔を”by華

……そうか…だったら俺も決めたぜ…お前は俺が必ず殺してやる…！！絶対になぁ…！！！

・・・・・・ごめん。ディアナ。行こう。by華
あぁ（そういい光の速さで消える）byディアナ

ｰその頃ｰ
（電柱に隠れて、土方と希美達を尾行している）・・・・あの男は一体何者でありますか・・・・？by壱理

透「さぁな…だが、あいつらを付けていけば、死魔の魔眼のとこに辿り着けるだろう」
鈴華「………」

ですが・・・・・なんと仲睦まじいことでしたありますか・・・・。あんな穏やかな表情をした暴君の姿、見たことないであります・・・by壱理

………黙ってついて行くぞ

承知したであり────!!!!先生！暴君と男が二手に分かれたのであります！男は右に、暴君は真っ直ぐに進みました！by壱理

透「俺は春咲希美の方へ行く。2人は男の方を追え」
鈴華「もし、標的の魔眼者を見つけたら？」
透「…迷わず殺れ」
鈴華「…わかりました、師匠(フードを深く被る)」

承知したのであります！（「鷹」の文字を書くと、水墨画の大きな鷹が出てくる）鈴華殿！乗るのであります！by壱理

いや…必要ない。あんたは空から行って、私は直接行く

・・・・・・・承知したのであります。（鷹に乗って空から移動する）by壱理

・・・・・っ。（唇を噛み締める）by希美

ｰ回想ｰ（沙月さんも参加してください！）
・・・・・・土方。魔眼狩りの奴らが来てる。
二手に分かれるぞ。いいか？
それと・・・・・（バックから悪性の入った小型の皮下注射器を出す）・・・・・念の為だ。お前が持ってくれ・・・・俺には・・・・・この力を扱う資格なんてない・・・・・by希美