新訳:異能世界で僕らは生きる （オリキャラと版権キャラで織り成すストーリー

・・・・・・・・・・・ドッペルゲンガー・・・・・な訳ないか。あいつは元々“俺に似てる”・・・・・ん？あれ？・・・・なんで俺・・・・あいつの事を知って・・・・・by希美

（ドアを開けるなり、希美を見てぱあっと顔を明るくし）あ、お母さん！起きてたんだね！！by咲良

【藤導　夏輝】「ああ。...ビオサちゃんからあの黒い液体は出ていた。しかし、そこで何か不可解な所があってね...」
{試験管に入れた黒い液体を出して}
【藤導　夏輝】「これは、植物の成分が含まれていた。勿論、彼女からこれが出ていた、と言うのも不可解な所があるのだが...いや、言い方を変えよう。植物の成分が含まれていたのではなく、この黒い液体自体がどろどろに溶けた植物なんだ。」
{試験管の黒い液体を揺らして}

植物……by澪

だから母さん言うのやめろって・・・・・もう。恥ずかしいby希美

あはは……それで、誰か来てたの？なんかお母さんが会話してるような感じだったけど…by咲良

・・・・・・・ダチが来てた。by希美

友達？え、でもお母さん…（友達少ないと言おうとしたが、流石にそれは失礼だと思って黙る）by咲良

友達少ねぇとか言うなよ。地味に凹むから・・・by希美

(藤導がいる部屋の扉を開ける)署長、失礼しま……(美麗がいることにきづく)はっ…春咲美麗…！？

ごめんね…あ、友達って誰が来てたの？by咲良

あら、蘭丸。by澪

あー・・・・名前なんだって・・・・・悪い、ど忘れしたわ。（苦笑）by希美

あー大丈夫。剣来君と話したら直ぐに戻るから～（手を振る）by美麗

ふーん…まあいいや！じゃ、私がなんか作るからお母さんは休んでて！（そう言い、キッチンに向かう）by咲良

ん、済まないな。咲良。by希美

全然大丈夫だよ！by咲良

・・・・・・・・・やっぱり俺、守られてばっかだ・・・（小声で呟く）by希美

（しばらく浮上出来ません）

部外者は立ち入り禁止であります！！何回言えばわかるでありますか！！

だーかーらー！剣来君に用があって来たってばぁぁ・・・!!!by美麗

ダル「さて…今回の依頼は不審な物音の原因調査だと聞いていたんだがね……全く、誰がこんなものを放ってくれるんだか…(廃墟の前に佇んでいるが、中から微かに聞こえる獣のような呻り声に溜息を吐くと入口の扉に手を掛けて)」

キドル「(コンビニの前で新聞を読んでおり)…悪夢、に、魘され、ていた…人々、が…ほぼ全員、不審死……生き残ったのは数名…しかも、不審死は連続している…メリー、に、聞いた方が良さそう～…」