新訳:異能世界で僕らは生きる （オリキャラと版権キャラで織り成すストーリー

ｰその頃ｰ
・・・・・・・・（レイカの方を追って、ミカエリスに乗ってる）・・・・・・〈唐紅〉（炎の花弁をレイカに放つ）・・・・・・ちっ。何人殺ししてるの・・・卑怯なチーター。（空からレイカを睨む）by未來

（ゲームのコントローラーをいじり、炎の花弁を消滅させる）卑怯？卑怯なのは彼奴らよ。私が無能力なのを利用して、馬鹿にしたり暴力を振るったり金を取ったり……ほんっとに汚い豚。…もちろん、あなたもよ。佐城未來（未來を冷たい目で見る）byレイカ

・・・・・・・そっか・・・・・レイカ。君には失望したよ。
“自分の実力を使わずに、卑怯な手を使ってイキがってる馬鹿で阿呆でド低脳な存在”だとはね。by未來

【藤導　夏輝】「成る程...異能力者が対象なのは分かる。しかし、その登坂守が、どうやってそんな力を手に入れたのか...頭が何故無いのか...どんな仕掛けがしてあったかはわからない。でも、その登坂守が、どうやってそんな力を手に入れたのか...」
{考えるような仕草をして}
【藤導　夏輝】「そう考えると、不可解な所が多いな....」

それは簡単よ夏輝さん。（着地する）現代の悪魔のベルガが負の感情を操って固有魔法に仕立てあげた。それでどうかな？by美麗

あなたにはもともと失望するほどの希望も持ち合わせてないわよ。だってあなたは“自分じゃ何もできないくせに薄っぺらくてくっさい友情でイキってる雑魚なド低脳な人間”だものbyレイカ

!!!!・・・・・・・・良いよ。次会った時は、もう殺すから。（そう言い捨て、ミカエリスで飛んでいく）by未來

それはこっちのセリフよ。佐城未來byレイカ

！あんた…何度言ったらわかるの？不法侵入で訴えるわよ。（美麗を睨む）by澪

【藤導　夏輝】「...成る程。そうだね、それが一番辻褄が会う。」
{少し考えた後、顔を上げてそう答えて}
【藤導　夏輝】「ふむ...なら、私もそろそろこれを使わなきゃいけないか...」
{自身の左目の眼帯を触って}
【藤導　夏輝】「しかし、現代の悪魔が絡んでいるとすると...かなり面倒な事になりそうだな。」

緋桜「………」
シヴァ「(緋桜の陰から出てくる)見てるだけで良いのかよ。緋桜」
緋桜「……僕には関係ないことだ。あの2人が何をしようと、僕には関係ない」
シヴァ「あーそうかよ。わかりましたよ魔王様」
緋桜「魔王じゃない。緋桜だ」

緋桜「………」
シヴァ「(緋桜の陰から出てくる)見てるだけで良いのかよ。緋桜」
緋桜「……僕には関係ないことだ。あの2人が何をしようと、僕には関係ない」
シヴァ「あーそうかよ。わかりましたよ魔王様」
緋桜「魔王じゃない。緋桜だ」

大丈夫ダイジョーブ。剣来君に用があって来たから・・・。だからノーカン☆by美麗

ｰその頃ｰ
・・・・・・・（目をゆっくりと開く）・・・・・トシ・・・・どこ・・・・・？by希美

あんたねぇ…by澪

土方君なら今はいないよ。希美（希美に跨っており）あ、今はいないって言ってもすぐ戻ってくるから安心してねby伊吹

邪王さんの件なの。内容は“シリアル”だからさby美麗

・・・・・・・・そうか。
・・・・結局、俺は・・・・何も出来ない・・・・。
強くない・・・勇気もなく、臆病な人間だ・・・・・by希美

………by澪

そうだね。希美は弱い、勇気もない。臆病。………僕と同じだからつくづく腹が立つよ。…そんな怖い顔しないでよ、僕は伝言を伝えに来ただけなんだからさ。ねえ、希美。………お前は、“私”みたいになってくれるなよ。（声を希美（IF）の時に戻して耳元に顔を近づけて囁く）by伊吹

【藤導　夏輝】「...ほう...澪くん。この資料を読んでもらいたい。」
{洋館に付いていた黒い液体の成分を分析して、正体を突き止めた、と資料を出して}

っ!!!!伊吹!!!!お前は・・・・!!!!一体・・・・・!!!!まさか・・・・・俺のドッペルゲンガーか・・・・!!?（目を見開く）by希美

この資料ですか…？（黒い液体の成分の資料を読み）by澪

さあね、全ては君のご想像にお任せするよ。（伊吹の声になっており、ニコッと笑って希美から離れる）土方君は…まだ来てないか。じゃーね希美、くれぐれも土方君には僕がここにいたことは内緒にしといてね。（その場から消える）by伊吹