泡沫の夢、一夜の幻/非募集

泡沫の夢、一夜の幻/非募集

3775  2019-06-10 18:33:32 
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  • No.12 by 匿名  2019-06-12 13:11:38 

(/pf、しかと承りました。特に訂正していただきたい箇所等はございません。また、ロルの文字数の希望もないですよ。豆ロル以外であれば何だってありなのです!!ではコチラからも質問を一つ…お相手に、誰をご所望ですか?)

  • No.13 by 名無しさん  2019-06-12 14:17:08 


(/ご確認していただきありがとうございます。ロルについては了解致しました。質問に答えて頂きありがとうございます!主様の質問についてですが、主様のキャラはどれも魅力的のため未だに迷っているところもあるので、なりを進行していく中で各キャラの個性をみて誰を選ぶか決めたいと思っている自分もいるので、なりを始めて自室にて枕の下に想い人の写真を入れるとこまで進行するのはどうでしょうか?もし、主様がなりの前に決めてほしいと思いでしたら、次のレスにでキャラのご指定を1人指定しますね。)

  • No.14 by 匿名  2019-06-12 16:37:02 

(/左様でございましたか。それは大変失礼致しました。
では、指名についてはお相手様の意向通り、作中でと言う事で。
早速次のレスより初めさせていただきます。
尚、提供以外の従業員の名前と性格に関しては
支配人…ミカガミ/イマイチ真意が読めない、不思議
ルームサービス係…リベラ・ミコル/静かだったり喧しかったり。喧しい時の方が若干多い
程度の認識をしていただければ大丈夫です)

  • No.15 by 名無しさん  2019-06-12 17:42:28 


(/いえいえ、受け止めてくれて申し訳ないです!その他のキャラについては了解致しました。)

  • No.16 by 匿名  2019-06-12 18:41:56 

(/では、初めさせていただきます!)

ミカガミ:おや…そろそろ開ける時間ですな…さあれ、今日はどのようなお客様がいらっしゃることか……
(小さいながらもそれぞれの個室で眠る従業員達を起こした後、適度の掃除をしながら呟いて。旅館の入口を開け放ち周囲の草花に水をやり始めるも、従業員のリベラ…改めミコルに引っ掻かれた箇所が痛むことこの上なく、仕方なしと切り捨てて館内に帰ろうと踵を返して)

  • No.17 by アクア  2019-06-12 20:21:26 


(/先レスにてありがとうございます!こちらも、始めますね。)

ここが地上の世界…?不思議…。…でも、海から上がったのはいいけれど、どこに行けばいいのかわからない…。もうすぐ、日が暮れちゃう…せめて体を休められる場所を見つけないと…。あ…、誰かがいるみたい…あの人に聞いてみよう。あ、あの…すみません!
(地上の世界に憧れを抱きつつ海の中から地上へと自らの足でやってきたが、途方に暮れる中でどこも行く宛てもなくふらふらと歩き続けるも気が付けば日が暮れており,さすがのアクアも地上の上で慣れない足で歩き続ける中で体も疲労感を感じており、体を休められる場所がないが探すが目の前に誰か(ミカガミ)がいることに気づいてその者に声をかけ)

  • No.18 by 匿名  2019-06-12 21:59:30 

ミカガミ:これはこれは、可憐なお嬢さん……如何いたしました?
(くるりと返した踵を、己を引き止める声に反応して再びくるりと返し。そこにいたのは可憐な乙女で、見るからに控えめな性格そうで、脳内ではリベラと重なるも、ミコルの顔を思い出した瞬間にその考えは振り払われ。この間は0.2秒、何事も無かったかのように目の前の女性に言葉を返し)

  • No.19 by アクア  2019-06-12 22:33:55 


…!あ、えーっと…道を歩いてたら迷ってしまって、最初は浜辺から途方もなく歩いていたんですが、どこも行く宛てもなくって…。せ、せめて…休めれる場所が何処かにないか貴方に聞きたいんです…。
(相手が自分の声に反応する場面を見ると最初はビクッと驚くが、丁寧に相手が返事をしてくれるためそれに対して安堵の表情を浮かべるも、初めての地上の世界で誰かと話すため緊張が高まり心臓の鼓動が高まっていて,そして、ここまでの道のりで海の中から人の姿で初めて2つの足を使い、慣れない足で歩いてきたたため疲労が感じられ,しかし、相手と話す際には内心では申し訳なさを感じつつも頼れる人が彼しかいない気持ちで話しかけて)

  • No.20 by 匿名  2019-06-12 23:08:46 

ミカガミ:休める、場所…でございますか?でしたら丁度良い場所があるじゃありませんか。貴女の、目の前に……そう、この旅館こそ、私が支配人を勤める場所!一時の安らぎを提供することこそが、私の務めなのです!ささ、続きは是非とも館内で……あ、シェフ…
(控えめな声で切り出した相手の、休める場所が何処かにないか。と言う言葉に、きょとんとした表情を浮かべ。次いでニィ、と口角を上げて高々と宣誓するように言えば、辺りの木々から鳥が飛び立って。玄関を開け放ち、中に入るように薦めるも、ロビー内に蝋燭を模した帽子を被った男の姿を見ると顔色が一変し)
キドル:…新、しい客、か~…(巨大な包丁を肩に担ぎ、ゆっくりとミカガミの方を見やるも、外にいるアクアに気付くと低い声で呟いて)

  • No.21 by アクア  2019-06-13 20:16:23 


旅館…?で、でも…!そこまでしてくれるなんて、本当にいいの?そ、その…こういうのは代償というものが必要なんじゃ…。
(相手が旅館を紹介してくれると、"旅館"という言葉のワードはアクアにとっては初めて聞くも、相手が館内へと案内されれば、地上の世界では"お金"というもので交換が行われることを海の中で過ごしている時には聞き覚えがあり、自分の今の状態では手ぶらの状態のため申し訳なさが増すも手中にあるとすれば海の中から持ってきた真珠しか持っておらず.しかし、支配人らしき人物が館内へ案内しようとしたところ中から帽子の被った男性が出てくるのを見ては固まるも、内心では男性を見ては胸の中で鼓動が高まっていることを感じ)

  • No.22 by 匿名  2019-06-13 21:15:12 

キドル:…代金、は、要らない~……そう、だろう。支配人………では、俺は仕込みに行く~(ギラリと鋭く光る包丁をミカガミに見せつけるようにしながら言うと、踵を返して厨房に向かい)
ミカガミ:…ひ、ひひ…相も変わらず、恐ろしいお人ですねぇ……ふふ、彼はこの旅館唯一の料理人なのです。無口で粗暴そうな印象ではありますが、料理に文句を付けなければ問題ないのでご安心を……嗚呼、お代の事なら彼の言うとおり、必要ありません故に。ささ、お部屋にご招待致しましょう……(クツクツと笑いながらロビーを角を左に曲がり、その先の廊下に続く扉を開け)

  • No.23 by アクア  2019-06-13 22:25:22 


あ、あの…待って…!あ…、行っちゃった…。で、でも…彼の言う通り、代償が必要ないのなら2人の優しさに免じて…休ませてもらおうかな…。その…支配人さん、休ませてくれる場所を与えてくれてありがとうございます。
(彼(キドル)から代償(代金)は必要ないと言われると心の中では"良かった"と思っており、代償(代金)は必要ないと教えてもらうと彼(キドル)に"ありがとう"と口に出す前に、彼(キドル)はそのまま厨房へと向かってしまい、それを見たアクアは"あ、あの…待って…!"と、か細い声でそのまま去ってしまう彼の背中に片手を伸ばすも彼には聞こえずそのまま行ってしまったため、内心では"ありがとうって言えなかった…。それに彼の名前もまだ聞いていない…。"と心の中で名残惜しく反省しており.しかし、支配人から彼が去った後、彼(キドル)に関しての情報を聞かされれば、1つ1つの情報を耳に入れていて支配人から館内へと案内されればそのまま支配人の後ろからついてきて.後ろから歩いてついてくるも、やはり彼(キドル)のことが気になるのか、つい"支配人さん、さっき会った男性の人は名前は何て言うんですか…?もしかして、人間の方でしょうか…?"と口走ってしまい)


  • No.24 by 匿名  2019-06-13 23:00:17 

ミカガミ:いえいえ、顔色を見るに、相当お疲れのようでしたから。時に無償でサービスを提供するのが、私の趣味なのですよ…んん?さっきの、と申しますと…シェフでございますか?名はキドル。異常な程の自尊心と執着心を持った、ただの人間…蝋燭の炎が消え、旅館の前で倒れていたのを介抱してやったのは良い思い出ですねぇ…と、着きましたよ。こちらがあなた様のお部屋になります。(アクアの言葉に、大したことではないと返しては秘密の話でもするかのように声を小さくして言って。また、キドルの事を尋ねられれば、淡々とした声で質問に答えて同時に思い出した事を言い。そうこうしている内にアクアを部屋に案内し、「ごゆっくりどうぞ…食事が出来たら、お呼びしますゆえ。暫くこの部屋で休むも、書庫やバーに足を向けるも、あなた様の自由なのですから…」と笑いながらアクアの部屋から去ろうと踵を返し)

  • No.25 by アクア  2019-06-14 00:03:32 


そうなんですね…、でも私にとってはすごく助かりました。…!…あの方は『キドル』さんと言うのですね。
(支配人に礼を言えば、支配人から彼の名前を教えてもらうと反応し、彼がキドルということや彼がここの旅館で出会ったことについての経緯知ると"話を聞いていると…彼も私と同じでこの旅館に助けを求めていたのかな…"と密かに感じつつも、支配人と話してる最中に旅館の部屋に着いてしまえば話がここで途切れてしまい)

ここが私のお部屋なのですね。案内して下さってありがとうございます。
(支配人から自分がこれから泊まる部屋を案内されると支配人に礼を言い、支配人から食事が出来たらお呼びすることについては、"わかりました"と答えると支配人の姿が見えなくなるまで彼の背中を見送れば、自室に戻りひとまず自分の足を数分間休めて.数分後経てば、支配人が言っていた"書庫"や"バー"という場所の名前が気になり、"何方も行ってみたいな、やっぱり地上の世界だと海の中で過ごしていたことよりも知らないことばかりなのね。"と思いつつ、"まずは、バーっていう所に行ってみようかな…"と思えばベッドから降り再び慣れない2つの足を使ってバーへと移動し)

  • No.26 by 匿名  2019-06-14 13:50:56 

ニール:おう、料理長。もう時間……っておおああああっ!?……ビッッッ…クリしたじゃねぇか…カクテル作ってる時じゃなくて良かったわ……俺はニール。ミカガミの旦那から聞いてるぜ。アンタが新しい客だろ?(バーテンダーとしては、朝はとことん仕事がなく、精々グラスを洗う程度。しかし、そのグラスでさえも洗い終え、キドルが朝食の時間と呼びに来るまでの暇つぶしと思い、ローブの中の銃を一丁出して手の内でくるくると回し弄んでいた刹那、バーの扉が開く音がして。もう呼びに来たのかと思いながらも銃を弄ぶ手は止めずに音のした方を見やれば、そこには一人の女性がいて、あまりの驚きに銃を取り落とし。名を名乗ると、支配人から一人の客が来たと聞かされたのを思い出してアクアに尋ね)

  • No.27 by アクア  2019-06-14 18:59:06 


ーーっ!ご、ごめんなさい…!脅かすつもりは無くって…!私、ここに来るのが初めてで…道に迷っていたところをここの支配人さんが助けてくれたのです。…貴方はニールさんというのですね、私はアクアと言います。しばらくの間はここで休ませてもらうつもりでいますのでよろしくお願いしますね。えーっと、ここはその…支配人さんが言ってた"バー"と言った場所なのでしょうか?不思議な場所ですね…ガラスの入れ物(グラス)や瓶(お酒の入った)が沢山あるんですね。
(ドアを開けたら相手の驚く声が辺りに聞こえると同時にアクアもその声にビクッと反応して驚くが、自分のせいで相手が脅かしてしまったことについて自分から謝りつつも、自分が何者であるのかここに来た経緯について相手側に伝え.初めてくるバーという場所に来ては、アクアにとってはどれも珍しい場所であるためかじーっと辺りを珍しそうに見つめ、しかし、先ほどニールが驚いて落とした銃が落ちているとアクアはそれを拾いニールに"先ほどは驚かしてごめんなさい"と言いつつ相手に渡して)

  • No.28 by 匿名  2019-06-14 20:18:25 

ニール:い、いや…気にしないでくれ。俺が勝手に驚いただけだからな…って、相も変わらずミカガミの旦那らしいことしてやがるんだな…いや、ただアイツのアレに耐えきれなかったから…偶然か………?っと、すまねぇ、考え事してたぜ。そうだな、ここはバーだ。まぁ…あんまり客は来ねぇがな。飲みに来るのは精々、ミカガミの旦那くらいだな。ちょっと前にゃ、アテールとか言う怪しげな客も来たが……ん、開いてるぜー
(「客にこんな事させるたぁ、ミカガミの旦那に怒られちまうな…ありがとよ」と言いつつ銃を受け取るも、小声でボソボソと様々な事を呟き。アクアの質問に答え、訪れる客の事や仕事を放棄してまで訪れる支配人にやれやれと溜息を吐くと、バーの扉がノックされ、扉の外に向けて言って)
キドル:…!………ここ、に…居た、のか。丁度、良い…食事、が、出来たから…呼び、に来た~…
(ギィ、と軋むような音を立てて入室すれば、ニール以外にももう一人目的の人物がいる事に気が付いて前髪の下で目を見開き。すぐに何事もなかったかのように口を開くと、「他の、奴は…もう、来ている、から…早く来い~…」と低く言って踵を返し、部屋を出て食堂へ向かい)

  • No.29 by アクア  2019-06-14 21:12:05 


そうなんですね、"バー"っていうのはお店のことだったのですね。あ…!キドルさん…。
(ニールからバーのことを聞けばお店だったことに納得し、ニールの言葉から支配人のことを聞かされると"支配人さん、ニールさんのこと心配してくれているんだな…"と思い.ニールに銃を渡すもアクアはその銃が何を使う物なのかはわからずに渡せば、扉の向こうから誰かが開く音がしてそちらへと顔を向けると支配人が言っていたキドルという料理人が現れたのを見ては"さっき入り口にあった人だ…"と思い、彼の名前を口に出してしまい.しかし、彼が部屋を出て食堂へ向かうと自室前で支配人が言っていたことを思い出せば、ニールを見て"そういえば、もうお食事の時間でしたよね。ニールさんもよかったら一緒に行きませんか?"と一緒に食堂へ行くことを誘い)

  • No.30 by 匿名  2019-06-14 21:28:49 

ニール:嗚呼、そうだな…じゃ、一緒に行こうぜ!出来るだけ急いで、な…………嗚呼、アンタにも一応言っとくか。アイツは食事の時間に遅れると意気消沈するか暴走するか…とにかく面倒でな
(共に食堂まで行く事を提案されれば和やかな笑みを浮かべて返事をするも、すぐに険しい顔をして言って。バーを出て食堂に向かう道すがら、不意に思い出したようにアイツことキドルの事に関して注意を促すと、「まぁ、昨日はスッゲエ勢いでミコルの嬢ちゃんを追い回してたから今日は意気消沈しちまうだろうが…」と呟いて)

  • No.31 by アクア  2019-06-14 22:16:24 


暴走ですか…?ニールさんのお話を聞いた限り…私以外にもこの旅館に人がいたみたいなんですね。
(ニールの口からキドルのことを話されると、"そうなんですね、でもキドルさんが料理を作ってくださっているのなら時間通りに行かないと料理が冷めてしまうので彼も落ち込んでしまいますよね。"と話し、"ミコルのお嬢ちゃん"と聞くと"この旅館には沢山人がいるのかな…?"と思いつつ、そのままニールと共に食堂へと歩き)

  • No.32 by 御鏡  2019-06-14 22:37:10 

キドル:!!…遅、い………早く、食え~…今日は、潮の香り付けのハーブサラダと、オニオンスープ……そして、ハンバーグ……
(もう少しで消えてしまうのではないかと心配になるくらいに小さくなった蝋燭の火を、ニールとアクアが食堂に入るなりゴウ、と燃え立たせると、自身も席についてナイフとフォークを手に取り)
ハイド:キャハハハ、でも良いじゃないキドルおじさん。ちゃんと来てくれたんだからさ!ねえねえ、キミがウワサのお客さん?ボクはハイド!書庫で司書してるんだよ、よろしくね♪
(笑いながらも自己紹介をすると、ナイフとフォークを一旦置いて握手を求めて手を差し出して。不意に辺りを見渡すと「あれ、リベラがいない…あ、ニール。後ろ後ろ―!」と笑いながら叫んで)

  • No.33 by アクア  2019-06-14 23:54:24 


ご、ごめんなさい…!
(遅いと言われると支配人やニールから"キドルは料理に遅れると暴走する"と言っていたことを思い出せば、心底恐れ入り彼に謝れば、"せ、席につかないと…せっかく作ってもらっているのに申し訳ないよね。"と思えばアクアも空いた席に座り.周りを見れば見知らぬ人もいてその者から紹介されると、"私はアクアと言います。支配人さんから助けられて、しばらくの間はここで休ませてもらうつもりでいますのでよろしくお願いしますね。"と自分のことを紹介すれば差し出された手を自分も手を出し握手をし.ハイドの口から"リベラ"の言葉が出ると、アクアは"リベラ…?(心の声)"と思いながらニールの後ろをチラッと見て)

  • No.34 by 匿名  2019-06-15 00:35:01 

ニール:後ろに何か…
(くるりと振り向いた先には、宙に浮いた少女が一人。その姿を視認し、それが誰なのかを理解すればピシリ、とまるで石のように固まって)
ミコル:ウケケケケケ!相変わらず気の弱い男だねぇ、そんなんだから……おや、客かい。朝早くから珍しい……まあ良いさ。アタシも食べると………嗚呼、すまないねキドル、アタシが遅れたからかい。別に構いやしないがね…ヒッヒッヒ…
(立ったまま気絶してしまったニールを尻目に、ハイドの隣の席まで浮遊して移動して漸く地に足をつけ。その際、アクアの事を一瞬チラリと見て、別段気にする様子もなく椅子に座ろうとするも、部屋の隅で、蝋燭の火が完全に消えた事で動かなくなったシェフを見て呟くが、不敵に笑いながら椅子に座ると、首が180°ぐるりと回転して後頭部にあったもう一つの顔で朝食を食べ始め)

  • No.35 by アクア  2019-06-15 15:43:05 


あ、あの…キドルさん、ニールさん大丈夫ですか…?

("あの人が旅館の人達がいうリベラさんていう方なのかな…?"と思えば、向かい側でキドルが倒れているのと近くでニールが立ったまま気絶しているのを見ては…2人を心配し、とりあえず近くにいる立ったまま気絶しているニールを優しく支えようとしており、心底"体調が悪いのかな…?"と心配して)

  • No.36 by 匿名  2019-06-15 16:28:57 

ハイド:キドルおじさんは大丈夫だよ。これで動くようになるし、ねー
(燭台を一本手に取ると、キドルに向けて投げつけて。その炎は帽子の先の蝋燭の芯を掠めると、ミカガミが用意したバケツの中にそのまま落ちて行って、「ナイスショット―!」と笑い、再びキドルの方を見ると既に手を動かして食事を摂っており)
リベラ:ま、またやっちゃった…のかな、ミコちゃんが………えっと、ニールさんはそのまま座らせてあげてください…暫くしたら、きっと元気になりますから……
(自分の後頭部の"彼女"がまた何かやったのかと思うと、肩を落として呟いて。ニールを支えているアクアのもとに駆け寄ると、近くの椅子を引いてニールを座らせるように言い。コトン、と音がしたのでそちらを見やれば、既に食事を終えたハイドが席を立ち、「バイバーイ!書庫にも遊びに来てねー!!」と言いながら食堂を出て行っていて)

  • No.37 by アクア  2019-06-15 19:50:53 


なんとか2人とも意識が戻ってきたみたいで良かったです。
(キドルとニールが意識を取り戻したみたいなので、自分も席に座ればハイドが既に食べ終わって食堂へ出て行ってしまったため"後で書庫にも寄っていこうかな"と思い、自分も食事を取ろうと思えばテーブルの上に並べられている料理を見ては潮の香りが漂うハーブサラダやオニオンスープを一目見ると"すごく良い匂い…美味しそう…"と口をこぼし.内心では"地上の人ってこんな美味しそうな食べ物を作れるんだ…。"と思うが、それに比べてハンバーグを見ると"血と肉の臭いがする…。そういえば、お姉さんや仲間達に人間は肉を食べると聞かれていたような…。でも、出されたものは食べないと失礼よね…どうしよう…。"とハーブサラダやオニオンスープには手を付けるも、ハンバーグだけは手を付けず悩んでおり)

  • No.38 by 匿名  2019-06-15 22:49:54 

キドル:終わったら…片づける~……
(食事を終えて食器を手に席を立てば、ハイドが片付けずに行ったそれを取ろうと彼が座っていた席に近付くと、不意にアクアの皿にハンバーグのみが残っているのに気づいて口を少しへの字にまげ、同時に帽子の上の炎の勢いも若干弱くなって。やはり自分の料理は不味いのだろうかと考えるも、それを表に出さないようハイドの食器を手に取り、壁に立てかけていた巨大な肉切り包丁を肩に担ぐと素早く厨房に入り)
ニール:……暫くしても戻って来なかったら、火を持って行ってやるか…
(食事を終えて厨房に食器を持って行き、戻って来るなり頭を押さえて呟いて。しかし食堂からは出て行かず、再び椅子に座るとローブの中から三冊ほど同じタイトルで上・中・下と書かれた本を取り出して読み始め)

  • No.39 by アクア  2019-06-16 14:22:04 


あの…すみません。
(アクアも食べ終わると厨房へと入れば、自分の食べた皿を持ちキドルのいる厨房の中へと行けば、キドルに申し訳なさそうに謝り.自分がいた世界では人魚は魚や肉といったものは食べない主義であり、ハーブサラダやオニオンスープについては完食するもハンバーグについては手を付けられず、せっかく作ってくれた相手に対しては申し訳なく心から謝れば、"迷惑でなければ、私も何か手伝ってもいいでしょうか…?料理を作ってもらってくれているとはいえ、何もしないのは悪いので…"とキドルに声をかけ)

  • No.40 by 匿名  2019-06-16 21:17:24 

キドル:……手伝い、は、無用~………客は、寛いで、いれば良い……
(蝋燭の炎をより小さくさせながら言えば、皿を受け取りラップを掛けて冷蔵庫の中に入れ。ポツリと呟くと食堂に続く扉とは反対の、書庫へと繋がる扉を開けてその先へ進み)

  • No.41 by アクア  2019-06-18 18:28:07 


(キドルが去ると、"行っちゃった…。"と思い少し落ち込む様子が見られるが、この後何もすることがないためか管理人とハドルの言っていた"書庫"という場所を思い浮かべれば、"行っていない場所に行ってみよう…書庫ってどんな場所だろ?"と思いつつ、書庫へと向かい書庫へと繋ぐ扉の中へと足を運び)

  • No.42 by 匿名  2019-06-18 18:45:14 

ハイド:…………そう言えば、ニールの奴はいつになったら返しに来るんだろう
(カウンター内で椅子に座って読書に没頭していたが、不意にポツリと呟き。しかし、アクアが来たことには気付いていないのか、未だ本から顔を上げずに、続けざまに「そろそろ期限から3日は経つんだけどなぁ…」と愚痴を零して)

  • No.43 by アクア  2019-06-22 13:25:30 


…?…ハイドさん、それ何を読んでいるんですか??
(書庫に足を運び、カウンター内にてハイドを見つけると彼が"何か(本)"かを見て集中しているところを、心の中で"そういえば、ニールさんも同じもの(本)を読んでいたような…?"と思い、アクアもハイドが見ているものを覗こうと後ろからハイドに声を掛けずつハイドの本を見て言い)


(/背後の者です。日常にて忙しかったため、返事が遅れてしまいました!すみません。7月5日まではしばらく送信が遅れそうです。)

  • No.44 by 匿名  2019-06-25 21:07:54 

ハイド:わ、と、と……居たんだね。気付かなかったよ、ごめんね。本を、読んでたんだ。ボク、童話が大好きで。ミカガミにも無理言ってここの司書になったんだよ!!あの時の説得にはすっごく時間掛ったなぁ……
(思い出してみれば、かなりの無茶を言ったと思い、苦笑しながら言って。「良かったら何か貸そうか?夢でも見れるし」と、本の良さをアクアにも共有しようかと薦めてみて)

(/大丈夫ですよー!背後も体調を崩し、返信が遅れ気味なので気にしないでください。と、了承しました。)

  • No.45 by アクア  2019-06-29 13:58:25 


童話…、そういえば私もお姉様達から聞いたことがあります。確か…誰かが作ったお話なんですよね…?
私もお姉様達からよく聞かされていました…!で、でも、…人…ううん、ここの世界の人達が作ったお話は聞いたことがなかったので、そのハイドさんがいう童話の話は気になりますね。

…それに、ハイドさんが本が大好きで司書になりたいっていう話、とても素敵なお話ですね。私もハイドさんのお話を聞いていたら、童話のお話が気になってしまいました。良かったら、私も本を貸りて読んでもいいでしょうか?
(ハイドのお話を聞いていると、ハイドが何故司書になったのか理由についても知り、内心では興味がある様子で頬に赤みを帯び少し微笑みながら熱心に彼(ハイド)の話を聞いていて.ハイドの話から童話という言葉がでると、アクアはそれに興味をもち.ふと、何かを思い出すと"そういえば、ニールさんも本を3つぐらい持ってて読んでたところを見たんですけど…ニールさんも童話を読んでいたんでしょうか?何を読んでいたかについてはわからなかったんですけど…"とニールが食堂で本を読んでいたことを思い出し呟き)

(/ありがとうございます。体調が悪かったんですか!?最近は気温の変化もありましたから、お体大事になさってください!)


  • No.46 by 御鏡  2019-06-30 09:53:10 

ハイド:勿論良いよ!本を読むと、想像力も膨らませる事が出来るからね!…まぁ、これはミカガミから教えてもらっただけだけど。

アイツのは…お、あったあった……んふふ、ニールが借りてるのはアレだね。有名な小説家が書いた冒険譚だよ。主人公の出身が自分と同じだから、結構気に入ってるらしくてさ。返却期限を過ぎても返しに来ないんだもん、困っちゃうよね

(笑顔で答えるも、ミカガミから教えてもらったと言う旨を伝えると少し顔を赤くして。次いでアクアの口からニールの話が出ると、机上にある蔵書検索用のパソコンを弄り、ニールが借りている本の情報を教えると、「何だかんだ、僕もその人の本は好きだけどねー」と笑いながら呟いて)

(/お気遣い、誠にありがとうございます!お陰様で僅かにではあるものの、体調が回復いたしました。今後ともよろしくお願いします!!)

  • No.47 by 匿名  2019-07-07 11:46:19 

上げです

(/前回名前間違えてましたね…お気になさらず)

  • No.48 by アクア  2019-07-08 08:52:03 

主人公の出身が同じ…。


あの、ハイドさん…変なこと言ってしまうんですけど…、そのハイドさんが管理している本の中で"人魚"に関わるような本ってないでしょうか…?その、ハイドさんが冒険譚っていうのを聞いて、少し気になってしまって…。も、もしなかったら、その…"海"に関わるような物語でもいいので…!
("自分とどこか共通点がある"ということを聞くと、心の中のどこかで引っかかっていて.そして、ハイドがニールのことを話してると、途端にアクアは口を開き"自分と同じ共通があるもの"を口に出すが、いきなり"人魚"というと相手も疑惑を持ってしまうと思うため、何かしら冒険ものみたいに自分も通常とは違うものが気になると相手に誤魔化すように話し)




(/ごめんなさい、かなり遅れてしまいました。ちょっと、日常の方でレポート作りに土日を費やしてしまったので、中々こちらで打てませんでした!すみません!)

  • No.49 by 匿名  2019-07-08 18:23:57 

ハイド:人魚とか海、か。うーん、ちょっと待ってね……うん、人魚姫くらいしかない、かな。まぁ……これは原本とは結構話の内容が違うけど……

(気になる本があると聞くと途端に顔を綻ばせ。しかしながらこの書庫もかなりの蔵書がある所為か、すぐには出ずに結局蔵書検索用のパソコンを使い、キーワードを打ち込んで出た検索結果は、"人魚姫"の一つだけ。急いでその本を取り出してパラパラと捲っては「やっぱあの人が書いてるからかな…」と呟いて)

  • No.50 by アクア  2019-07-08 18:58:34 

人魚姫…。原本が違うということは…違う作者さんが書いてるってことなのでしょうか…?
で、でも…せっかくハイドさんが探してくれた本なので、私はその本でも構いませんよ。

("人魚"と繋がる本をハイドが見つけると、自分はそれでも構わないと口にし.しかし、原本とは違うとなると、この屋敷の人が書いた本なのかな?と思うも、せっかくハイドが探してくれた本なのでハイドが持っている本が気になり)

  • No.51 by 匿名  2019-07-08 19:08:32 

ハイド:ん、ごめんね。原本置いてなくて……これ、さっき話した小説家の本なんだよ。なんて言うのかな、大体は同じなんだけど、細かい部分が違ったり、原本にはいない奴が登場したり……それでも良いなら、どうぞ。あ、夢で見る事も出来るけど……どうする?

(原本を読みたかっただろうアクアの意思を汲み取って謝罪するも、これでも良いと言ってくれた彼女に笑顔を見せて尋ね)

  • No.52 by アクア  2019-07-09 22:31:49 

そうなんですね…、でも私はそれでも構わないですよ。ハイドさん、ありがとうございます…!あ…そういえば夢で見ることもできるって支配人さんからも言ってました…。私も、もしその夢が見れたら…その…見れたらいいなって…思います。なので、早速…部屋に戻ってこの本を大事に読んでみますね。

(そう言うとクスッと微笑みつつも、ハイドから手渡しされた本を大事そうに両手で抱え込み.夢の話になると、小声になりつつもハイドに聞こえるか聞こえないかの声で"もし、夢が見れるのでしたらハイドさんが勧めてくれた本の中で見てみたいかな…"と呟くも曖昧に小声でボソボソ言っているので聞こえにくい声で呟き.)

  • No.53 by 御鏡  2019-07-09 22:56:34 

ハイド:…うん。ありがとう!君みたいな人に読んで貰えるんだ、僕も嬉しいし、本も嬉しいと思ってると思う……あ、面白い事教えてあげるね。寝る時、この旅館の奴の写真を本に挟んでごらん。僕は一回前に試したら笑いすぎて死にかけた。笑いすぎでだよ?

(ニコニコと笑いながら言えば、本の上に手を置いて「エキセントリック」と呟くと、一瞬だけ本が光を発し。"面白い事"を教えるが、自身の体験談を先程までの笑顔とは打って変わって真顔で話し)

  • No.54 by アクア  2019-07-09 23:37:27 

これが写真…?これを本に挟めばいいんですよね…?わかりました、部屋に戻ったら挟んでみますね。

(本が光りだすとアクアは驚くが、ハイドが写真のことを言うとそっちに目線が行き.しかし、先ほどは笑っていた彼だが真顔になると、アクアも真剣にハイドの話を聞きながらハイドをじっと見つめるが、夢を見る方法を教えてもらうと、最後には"ありがとう"と礼を言い)

  • No.55 by 匿名  2019-07-10 00:13:40 

ハイド:うん。本を楽しみにしてくれるのは凄く嬉しいけど、ミカガミから話を聞く限り相当疲れてるみたいだから、ゆっくり休んでね。

(またね、と微笑みながら手を振って、また読んでいた本へと視線を戻し)

  • No.56 by アクア  2019-07-10 10:39:34 

はい…!ハイドさん、ありがとうございます…!

(ハイドに言われると、アクアは礼を言い.そして、ハイドから渡された本を両手に抱えれば、自室へと戻り、しばらくは本を読むも時が経つにつれて眠くなり)


そういえば、夢のお話…。写真を本に挟めば見れるって言ってたよね…。
(アクアは、ある人物の写真を手にすれば本の隙間に挟み、そのまま枕の下に入れてはそのまま仰向けになり"今日は良い人達出会えたな…。地上の世界って不思議なところ…でも、あの人と話した時はなんだか楽しかったな…"と呟いてはそのまま目を瞑り眠りに落ちて)


  • No.57 by 名無しさん  2019-07-10 10:43:45 


(/すみません、写真の相手抜けてました。ニールとハイドで迷いましたが、話の流れ的に考えてアクアと話してることが多いハイドにします。)

  • No.58 by 匿名  2019-07-10 18:10:42 

(/了解です!では、早速夢の中での物語を始めさせて戴きますね)

ハイド:うえ…気持ち悪い……何でこんなに海荒れてるの……何で皆割と平気そうにしてるの……?

(大切な商談に、王子の勉強として着いて行った帰り道。航路にある海は、比較的穏やかであったが、普段から勉学に力を注ぐハイドはすぐに酔ってしまった。にも拘らず他の船員達は平気そうで、酒やジュースなどを飲んでおり)

  • No.59 by アクア  2019-07-11 11:20:36 

(/了解しました。ただこちらも始め方がよくわからないので、海の中にいる状態で始めましたが訂正があれば直しますので遠慮なく申してください。)


ここは、海の中…?そうか…私、この姿になってるのね。
(目を開けると、海の中にいて自分の尾びれを見れば自分は人魚の姿になっていることに気づき.そして、海の流れを感じると、真上を見てちょうど船が通りかかっているのを感じ)






  • No.60 by 匿名  2019-07-16 20:57:08 

ハイド:え、あ、うわわっ!?

(酔いを覚まそうと縁に寄り掛かり遠くの景色を見ようとしたところ、風に煽られて船が揺れて。元より軽いハイドは衝撃に耐え切れず海に落ちてしまい)

  • No.61 by アクア  2019-07-21 23:47:21 


…!人…?ま、まさか…あの人じゃ…!
(海に落ちる音が海の中で響くとアクアはその音に導かれ、そのまま音が鳴ったところへ無意識に向かい頭の中では"ハイド"の姿が浮かび.そして、海に落ちた音の場所へ向かうと、ハイドが海の中で沈んでいるのを見つければ、すぐさまハイドの元へと向かい、人間が海の中では呼吸ができないことを頭の中で余儀れば浜辺へと急いで向かい.人気がない浜辺へ着くと、自分ごと急いで彼を浜辺へと連れてこれば"ハイドさん…!"と何度も声を掛けては息をしているかを確認し.彼が息をしていることを確認すると"ハイドさん…どうか目を覚まして…!"と心の中で思えば祈るように手を胸元に重ねると、彼の前で歌を歌い)


  • No.62 by 匿名  2019-07-23 01:13:12 

ハイド:ッ…ゲホッ、ゲホゲホッ!!うっ…(一瞬薄らと眼を開くものの、咳き込むとまたすぐに気を失ってしまい)
ニール:王子いいいいいいいい!!(海上の船の上から、キドルと共にボートに乗ってアクアとハイドの居る浜辺に向かって来ていて)
キドル:……喧しい…(静かにボートを漕いでおり)

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