ハイド:ん、ごめんね。原本置いてなくて……これ、さっき話した小説家の本なんだよ。なんて言うのかな、大体は同じなんだけど、細かい部分が違ったり、原本にはいない奴が登場したり……それでも良いなら、どうぞ。あ、夢で見る事も出来るけど……どうする? (原本を読みたかっただろうアクアの意思を汲み取って謝罪するも、これでも良いと言ってくれた彼女に笑顔を見せて尋ね)