ミカガミ:これはこれは、可憐なお嬢さん……如何いたしました? (くるりと返した踵を、己を引き止める声に反応して再びくるりと返し。そこにいたのは可憐な乙女で、見るからに控えめな性格そうで、脳内ではリベラと重なるも、ミコルの顔を思い出した瞬間にその考えは振り払われ。この間は0.2秒、何事も無かったかのように目の前の女性に言葉を返し)