梨花 2019-05-06 17:57:08 |
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(金髪碧眼の白いブラウスに黒いブレザー、黒の短パンを履いた小柄な男子が病室に入る)主君ー!!!!…ってあれ?祈織いんのめずらしっ。(黒羽に飛びついた後、祈織を見る)by?
あ、ごめん…(しゅんとする)あ、そういえば主君……ここに来る途中さ、なーんか珍しい髪の色にサングラスかけたお兄さんが主君と話してるの見ちゃったんだけど……え、浮気?by?
サングラスですか・・・今の時期には不必要ですのにby祈織
違うわよ。三谷。少しばかり忠告をしていただけですわby黒羽
(確認です。今のキャラは三谷ですよね?)
アテール「……あの葬儀屋、一体どこで何をしている…?監視も出来なければ、連絡もない……逃げたか?否、それはないだろう…では、何なのだ…?(森の中で木の上に座り込み)」
??「………誰かに、届くと良いのですが………~♪(裏路地のゴミ捨て場に捨てられた人形…と言うかマネキンが、宙に浮いた手に、銀色に光る長い棒を持ち、それを振るう。まるで指揮者のように。すると、その付近には管絃楽器の音色が響き始め)」
(あ、そうですよー。)
ふーん…俺というものがありながら浮気してるのかと思った…よかったぁぁ……by三谷?
矢萩うるさい。(赤髪で白いワンピースの少女が病室のドアを開ける)あまり騒ぐと、いくら矢萩でも殺すよ?by?
うるさいよ、亜海…by矢萩
は?by亜海
ごめんなさい。by矢萩
(木の下に来る)…ニアに会う予定だったが、思わぬ奴に出会ったな。(アテールがいる所を見上げ)byベルガ
あれ?アテールさんじゃないっスか。おーい!!ほら、ちゃんさとたちも!!(手を振りながら、悟達にも手を振るよう促す)byレリー
おや…?いい音ですね…(裏路地にやってくる)byルナ
ダメですわよ。亜海。
家族を殺すのは神の教えに反する事よ。矢萩の行為もですわ。神は私達の事を見ているのよ?by祈織
(有栖さん、因みに四人は病院の外に出ている事でお願いします!)
七海「(ピンク髪のツインテールの少女がやってくる)ねぇねぇ、その蝶の悪魔ってさ…この天下のプリティーアイドル・七海菜々にとって邪魔な存在の人ぉー?」
アスカ「ん?あれ…?(リボンの紐のような物を拾う)これ…もしかして、さっきの人達のかな?ちょっと私届けてくるね!(病室から出て行く)」
鈴華「はぁ…あいつほんとうるさいなぁ…」
朝日「でも、鈴華あのアイドルの子と友達なんでしょ?すごいね」
鈴華「別に…ただのクラスメイトだよ。あっちが一方的に構ってくるだけ」
アテール「……ベルガに、レリー…か。そっちのは初めて見る顔だな……我はアテール。深淵、だ…(悟達を見ると、蛇の姿になって木から降り、そしてまた人の姿に戻ってフードを深く被り直し)」
??「~♪(「早く、早く来てください。私の、新たな持ち主さん」…そう思い、聞いた者の足が自然とこちらへ向かうように周波数を変え、指揮者は未だ指揮棒を振るい続け)」
そうですね・・・・by黒羽
と言うよりは、私達十三階段に危害を成す可能性がある。
だが早まるなよお前達。あちらにはアルティネイターの岳斗が潜入捜査をしている・・・だが今後私達に害を成すとするのであれば────“執行対象”だ。いいな。by白夜
勿論です。神は複数いてはなりませんのでby祈織
あと菜々。お前はやたらと危なっかしい・・・特にアスカに対してだ。幾ら希美と言う強力な背後があると言うのに・・・何度も殺しにかかってるからな・・・by白夜
ま、主君のためだしね!!by矢萩
……(岳斗…か…)by亜海
久しぶり、アテールさん!!byレリー
深淵…その名を聞くのも久しぶりだな。byベルガ
(足が??の前で止まる)…あなたが、この音を出していたのですか?(??を抱き上げる)byルナ
七海「だってあの子邪魔なんだもーん。何がトップアイドルなんだか。トップアイドルはこの菜々たん一人だけで良いんだよ♪」
アスカ「あ、見つけた!(黒羽達に駆け寄る)あのー!これ落とし…あ、菜々ちゃん!」
七海「うわー…奇遇だねー!こんな所で会うなんて!」
アスカ「いやぁ…ちょっと友達のお姉さんのお見舞いで…菜々ちゃんは?」
七海「んー?私も友達と話してたんだよ☆(ナイフを出そうとする)」
アテール「嗚呼、久し振りだな。会うのも、我が自身を深淵と名乗るのも…」
ジャッジメントテイカー「ジャッジメーン!…おっと、間が悪かったですか?蛇神さん(棺桶と共にアテールの横に降って来て)」
アテール「…出来れば空気だけは呼んで欲しいものだな…」
??「…ええ、その通りです。私が、あの管絃楽曲を奏でていました……新しい、持ち主を求めて(抱き上げられると演奏を止め、呟くように答え)」
…七海。やめてby亜海
うわっ、なんか降ってきた!?byレリー
…葬儀屋か。byベルガ
ふむ……byルナ
んあ?何してるんだ…?(ルナの所にやってくる)by恭介
ーその頃ー
ほらお姉ちゃんに誕生日プレゼントじゃおぇーーい!!!!by優里菜
(本の入った袋をキャッチする)プレゼントを投げる馬鹿がいるか!!!!ったく・・・・(袋を開ける)・・・・・・!
九十九奏戯のアート写真集・・・・!!!!お前どこで!!!!by希美
え?探して買った。以上!!by優里菜
マジかよ・・・・!!!!九十九奏戯のアート写真集・・・!!(目を輝かせる)by希美
わー、目が輝いてるねー…by愛彩
そりゃそうだろうな…九十九奏戯は有名な美術家だからな。漫画家も兼業してるって一説があるが…by雫
あ、私“九十九奏戯に会ったことあるよ”。by愛彩
……は?by雫
ジャッジメントテイカー「ええ、あくまでも"審判の"葬儀屋、ですが("審判の"を強調して言うと、棺桶の蓋が開きになり)おっと、危ない……流石に吸いすぎちゃいましたかねぇ…(鎖を取り出すと棺桶を縛り)」
アテール「…救済しすぎて、棺が閉まらないとは……何をしているのやら…(やれやれと溜息を吐いて)」
??「……あなたも、私の演奏に呼ばれて来たのですか?(やって来た恭介を見て尋ね)」
ジャッジメントテイカー「そうですか?まあ私としては救済できれば他がどうなろうと知った事ではないのですが…あ、いえ仲間は別ですが(弁明のつもりか、笑いながら言って)」
??「希美?…達、と言う事は、人名である事が予想できますが………あ、あの、すみません。そろそろ降ろして戴けますか?(少しの沈黙を置くと、遠慮がちにルナに自分を降ろすように言って)」
…貴様はそういう奴だということは昔から知っている。今更弁明のつもりか…byベルガ
あ、すみません…!!(ハッとして、優しく地面に降ろす)byルナ
・・・・・やっぱりか・・・・!!噂であったんだよ!美女っていうか一説が・・・!!by希美
私も知ってるよー!よく絵の構図でお世話になってるー!現代アートの芸術家ー!by優里菜
ジャッジメントテイカー「ふふ、怒らないでくださいよ。こう見えても蛇神さんよりは貢献度が高いんですから…ね、蛇神さん?(指を鳴らすとアテールを見て)」
アテール「(事実、我は観測の方に精を見出しているからな……)嗚呼、我より葬儀屋の方が貢献しているだろうな。物理的行動面では」
??「あ、いえ、こちらこそ降ろして戴いてありがとうございます…さて、新しい持ち主…どうしましょうか(マネキンであるため頭を下げる事は出来ないが、降ろしてもらえた事に感謝の意を表して言うと、続けて呟き)」
そーそー、本当にあのさらっさらの髪に…by愛彩
それ以上の言及は禁止するわよ。(後ろから奏戯の声がする)by奏戯
うわぁぁぁぁっ!!by愛彩
…(なんか艶のある声だな…)by雫
……byベルガ
持ち主は誰でもいいってわけじゃないもんな…by恭介
そうですね…とすると、かなり絞られて来るのでは…?byルナ
ジャッジメントテイカー「それに………否、今言う事でもありませんね。では、私はもう行きますね。最近はより多くのお人を救済できる場所と仕事を見付けましたので(棺桶の鎖を解くと、それを抱えて歩き出し)」
??「……では、あなた達に質問です。人は、何のために生きるのでしょう。また、人を最も苦しめるものは?その苦しみから逃れるには何をすれば良いのですか?(指揮棒と手を燕尾服の中に仕舞うと淡々とした声で言って)」
ああ、すみません…私、色眼鏡で見られないために姿は見せない主義ですの。ですから今もある人物に透明化の術式をかけてもらってますのよby奏戯
…相変わらず分からない奴だ。byベルガ
人は何のために生きる…か…人は生きる意味を探してるために生きる…っつーか、幸せを得るために生きるんじゃねえの?…それで、人を苦しませるものだったか?それは間違いなくトラウマだろうな……それから逃れるっていうか…恐怖を軽くするためには、まずはそのトラウマと向き合って過去を打ち破らなきゃならない…っていうのが俺の考えだなby恭介
ふぉぉぉぉ・・・・by優里菜
・・・・・・・・by希美
お姉ちゃんの語彙力が珍しく溶けてる・・・by優里菜
控えめに言って・・・・・神かよ・・・・by希美
あら。いつの間に・・・・by黒羽
済まないな。(リボンを受け取る)全く・・・黒羽は不用心すぎるぞ。(黒羽の髪をリボンで結う)by白夜
ふふふ、ありがとう。えっと・・・アスカでしだっけ?貴方の事は華から聞いてるわ。by黒羽
あ、俺知ってるよ。超有名なアイドルだよねby矢萩
ふふ…神だなんて、祈織が聞いたら怒りそうな言葉ねぇ…(希美の頭に手を置かれた感触がする)by奏戯
アテール「嗚呼……我も面倒な奴を拾ったと思った。ところで、ニアを探しているのか?」
??「ふむ…では、あなたはどう思いますか?(ルナを見て言い)」
ああ。byベルガ
私は……そのような難しい事はよく分かりません…ですが、これだけは知っています。“嫌な事とは、向き合わなきゃ終わらない”と…ある女性の言葉ですよ。byルナ
あー・・・・あのクリスチャン・・・・俺あいつ嫌いなんだよ・・・・・偽善者、みたいで嫌だ。by希美
・・・・貴方はあまり私達には関わらないとは思うけど・・・いざとなったら私達を頼ってもよろしいわよby黒羽
はい、神は私達を見守ってくれます。信じる者こそが救われます。by祈織
うふふ…あ、何か私にして欲しいことはありますの?by奏戯
ほらほら希美、サイン書いてもらうチャンスだよ~?(「うりうり~。」と小声で希美に促す)by愛彩
アテール「そうか……(それにしてもあの葬儀屋、本当に何を考えているんだか…)」
??「…解りました。あなた方は、双方私の持ち主になる資格がある。しかし、私には選べません。ですので、何らかの方法によって持ち主を決めるのも、はたまた私を放置して帰るのも自由です。ゆっくり考えてくださいませ(ニコリ、と微笑みながら言って)」
・・・・・・あ、えっと、その・・・・(優里菜が買った本を奏戯に向ける)この本の裏に、サインをお願い・・・・します・・・・・はい(赤面になりながら)by希美
はぁ…よければお前も付いて来るか?深淵。byベルガ
…そうですね。私は恭介さんに譲ります。(盲目の持ち主がいても、きっと生活に不便なだけでしょうし…)byルナ
お、いいのか?ならお言葉に甘えて俺がもらうよ。今俺の探偵事務所は人員不足だからな…by恭介
ふむ…(すると、本が浮かび、ひとりでにペンが動き出す。しばらくするとペンをしまい、希美の元に奏戯のサインが書かれた本を返す)これで、よろしかったかしら?by奏戯
うん…じゃあね。星山アスカby亜海
あれ?そんな名前だったっけ?まーいいや。バイバイ!!ほら七海も行くよ!!by矢萩
ふふ…こんなに有名で可愛らしい方がファンだなんて、光栄ね…by奏戯
アテール「…嗚呼、そうさせてもらおうか。ついででも、新しい僕が見つかるかも知れんしな…クックック…(黒煙が入った瓶を弄りながら頷き)」
??「恭介、さん…ですか。では、今日から宜しくお願い致します……あ、非常に申し訳ないのですが、私、自分から移動する事が出来ませんので…その、運んでいただけると嬉しいです。あなたとも、またお会いしたいですね。その時はまた演奏しますよ(控えめに言いつつ、ルナにも手を振って)」
アスカ「え…あ…はい。あ、そうだ!菜々ちゃん、今度一緒にコラボライブしようね!」
七海「うん!わかったー!まぁ…その前に私が殺しちゃってると思うけど…♪」
フレン「(壁からすり抜け、その画像集を見ている)へー、すごい絵上手いんだなー…」
…じゃあ行くぞ。byベルガ
ああ、わかった。(?を持ち上げる)by恭介
…ほどほどにしときなよ。by亜海
あら、それほどでもありませんわよ。ここまで小さい子に好かれるなんて、私も有名になったものね…by奏戯
い、いや、お、俺──じゃない、私も、こんな所で会えるなんて、光栄です!by希美
・・・・・『おい。やっぱりか・・九十九』(青髪赤目、紺色のマフラーで口元を隠した黒いスカジャンを着た青年がホログラムで出てくる)『今日はこっち側に居とくのか?』by?
あー!ハッピークローバー!by優里菜
『誰がハッピークローバーだ。何度も言うが俺には四葉伝っていうちゃんとした名前がある。四葉だけにハッピーとか言うな』by伝
いえ、そんなつもりはありませんのよ。すぐにそちらに向かいますわby奏戯
分かったよ、ハッピークローバー。by愛彩
お前それ馬鹿にしてんだろ…by雫
七海「わかってまーす。菜々は物分かりのいい可愛い美少女だからね?」
摘菜「(木の上で紫髪のボーイッシュな少女が寝ており、寝言を言っている)ミントたこ焼き…」
ひっひっひ……by愛彩
うわ、いつもの顔になった。by雫
少なくとも美味くはないだろうな。原宿で騒いでる女共には売れそうだがby?
アテール「嗚呼、了承した(瓶の中の黒煙を飲み干し)」
??「探偵、と言う職の方の持ち物になるのは初めての事ですね…私は何をすれば良いんでしょうか。嗚呼、ですが、名前もまだ無いんでしたっけ…(運ばれながらも悶々と考えており)」
…こいつは来智というらしい。苗字はよく分からないが…それで、お前が寝言で言ってた「ミントたこ焼き」とやらが気になるらしいby荻
…byベルガ
え、名前ないのか?by恭介
??「ええ、一応前の持ち主が付けたものはあるんですが、それは私にとって心地の良いものではなく、嫌いでした。それに、今の持ち主はあなたです……新しい名前、付けて頂けますか?……その、出来れば洋名が好ましいです」
あぁ…そんなこと呟いてたんだ…いや、前に作って食べたミントたこ焼きが美味しくってさ。他の人はまずいって言ってたけど…そんなにまずかったかな?
??「ルークス、ですか。ふふ、良いですね、気に入りました。では、これからはルークスと名乗らせて戴きましょう(嬉しかったのか、鼻歌を歌い始め)」
(嬉しかったみたいだな…希美に「Tシャツのセンスない」って言われたから不安だったんだが…)by恭介
ここが気に入ってるのか…?確かに自然には癒しの効果があるとは聞くが…動物の食べ残しだらけじゃないか。清潔じゃないby荻
ーその頃ー
・・・・・・・・・・by未來
未來ちゃん、どうしたの?眉間にしわがよってるけど・・・・by加奈沙
・・・・・・姉ちゃん。私をいじめてた人・・・殺されたんだよね・・・・by未來
うんby加奈沙
・・・・殺したのって・・・・河上達だよね・・・・by未來
そうだけど・・・・・by加奈沙
・・・・・私、彼等の無念を晴らす。ずっと、考えてた・・・なんで、私の心は晴れないのかって・・・・ようやく分かったよ・・・・・彼等の無念を、晴らしてないから・・・・!!彼等の名誉の為にも・・・動かなくちゃいけないんだ。by未來
・・・・・・・私は何時でも本気。それに・・・私、はっきり言って、岳斗の事が────嫌いだし。
けど一番の目的は・・・・・・未だに私の瞳に写ってる・・・和洋折衷の人斬り。アイツだけは、絶対に・・・・倒す。by未來
・・・・希美さん曰くあの和洋折衷の人斬りはこの世界では比較的自由に行動している。・・・でも指示されたら行動する・・・忠実な刃。by未來
けどそいつ、一部の人からはいい人だって言う話もあるよー。だから、善行もするけど時には残虐になる・・・ってパティーン?by加奈沙
だろうね。それしかないよ。by未來
・・・・これまで襲撃してきた人は強力な人ばっかり。
【月花草】の異名を持つ桔梗ちゃんに優里菜ちゃんに慧悟・・・・法則性はないね~by加奈沙
未鶴「!(振り向く)」
菜乃花「どうしたの?未鶴さん」
未鶴「…いや、ちょっとやな予感がして………ごめん、少し行ってくる(走り出す)」
菜乃花「あ、未鶴さん!!!」
・・・・・・・・・けど、今はアクションを起こさない。なるべくバレないように、静かに襲撃する。
そしてあわよくば──────岳斗もいっその事潰そうかな。by未來
!未來ちゃん・・・さすがにそれは・・・by加奈沙
じゃあ姉ちゃんは“犯罪者予備軍”を放置しておくの?反社会勢力にいる“犯罪者予備軍”は倒すべきでしょ?by未來
けどまだ手を染めて───by加奈沙
手を染めてなくたって、いつ殺すかわからないでしょ?それに何度だって・・・私達を襲撃している。もうそれは味方じゃない・・・・・“犯罪者予備軍”は今のうちに対処しておかないとだめだよね?分かる?by未來
・・・・・・・・(未來ちゃんの暴走はたまに激しい時があるからなー・・・未鶴ちゃんなら止めてくれるけど・・・!!!!)by加奈沙
(未來の家まで走ってくる)………何やってんだろ、私。こんな事してるほど暇じゃないってのに…(でも…こういう時の嫌な予感って、大体当たるからな…)
もう・・・・岳斗は私の味方じゃない・・・・・(スマホの画面には岳斗のLINEがある)もう、岳斗は────(岳斗のLINEをブロックしようとする)by未來
・・・・未鶴なら知ってるでしょ。私、岳斗の事をあんま良く思ってないの、知ってるよね。
この際、徹底的にやってやろうかって思ってるの。
そもそも、反社会勢力にいる“犯罪者予備軍”は倒すべきでしょ?(真顔で言う)by未來
!・・・・・(ほんの少しだけ驚いた表情をする)・・・・・なら、反社会勢力にいたって、ただの“犯罪者”になるだけ────by未來
でも、あいつがそうであろうと、私達の仲間には変わりないの。私だって犯罪者だよ?私は暴力事件を起こした、リミテッドクラインは人を殺しまくった。永也は大事な人を見殺しにしてしまった。岳斗は…暴走して、大人達を殺してしまった。まぁ、月見から聞いた話だからわかんないけど…でも、私達はそれぞれ色んな過去背負って生きてんの。あいつが敵になったって構わない。そんな過去やトラウマを振り払ってくれたのがあいつなんだから、私達は何が何でも岳斗を取り戻す。BREAK DRIVEは、岳斗とソラも入れてのチームなんだから。それでも岳斗を殺すって言うんなら…まず、私を倒してからにして(未來を睨みつける)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめん、少し、熱くなりすぎた。私は友達を殺す趣味はないし・・・・・けど、今回ばかりは全部本音だからね。実行しないだけは感謝してよね。by未來
アテール「…我が力の源であり、我が最も製造に力を注ぐ黒煙だ……ふむ、今から数秒後、憎悪の音が飛んでくるな」
ルークス「(脳内にアテールの声がして)…嗚呼、気に入らない…私を騙した非道な神…私に残酷な名を与えた、外道な神……滅んでしまえば良い(指揮棒を大きく振ると、アテールのいる方角に向けて、鋭く尖った音符のような形の剣が飛んでいき)」
ルークス「……いえ、気にしないでください。ただ、急いだ方が良いかも知れません…邪気が近付いてきています。聖の光に身を隠した、どす黒い邪気が…(小さく舌打ちをするも、すぐに何でもないような顔をして答え)」
岳斗「………(BREAK DRIVEのみんなと撮った写真を見ている)」
ソラ「岳斗…」
岳斗「…わかってるよ、ソラ。これは俺にしか出来ねぇ事だ。もう俺の仲間も、俺の友達も、誰1人として傷つけさせねぇ。鬼兵隊の事全部暴いて…鬼兵隊ごと、俺が全部燃やしつくす…!!!」
アテール「……ふむ、やはり憎悪の音が飛んで来たか。感謝するぞ、ベルガ」
ルークス「お願いします。では私も念を入れて……"静寂狂想曲第9番"(恭介の後方に音符の形をした剣を飛ばすと、驚懼の声がし、次に何かが刺さる音がして)……少しなら、足止め出来ますかね」
ジャッジメントテイカー「クッ…シャーデンフロイデめ……私の大事な棺桶が使い物にならなくなってしまうではありませんか…折角揶揄ってやろうと思ったのに…(自分や棺桶に刺さった剣を抜きながら呟くが、暫し足を止め)」
ー秋葉原ー
はっははは!未來マジかよ!(緑髪に緑目、緑のズボンとミリタリージャケットに黒いインナーを着て、銀色のネックレスを付けた青年が未來の隣に居る)鬼兵隊に喧嘩売るって・・・正気じゃねぇな・・!っはは!by雅
・・・・・雅先輩一発死にますか?by未來
オーケイオーケイ。冗談だよ未來。可愛い顔が台無しだぜ?by雅
雅先輩のそのアメリカンなリアクションを辞めてくれたら考えますby未來
礼には及ばない。…貴様ももう少し注意をした方がいいぞbyベルガ
…(そのまま走っている)by恭介
まぁまぁ、未來ちゃんも落ち着けよ。(灰色の髪に黒い目、スーツを着た青年が雅の隣に座っている)こいつは後で俺が軽く注意しておくからさ……な?(そう言いながら、叩くぐらいの勢いで雅の頭に手を置く)by真和
礼には及ばない。…貴様ももう少し注意をした方がいいぞbyベルガ
…(そのまま走っている)by恭介
まぁまぁ、未來ちゃんも落ち着けよ。(灰色の髪に黒い目、スーツを着た青年が雅の隣に座っている)こいつは後で俺が軽く注意しておくからさ……な?(そう言いながら、叩くぐらいの勢いで雅の頭に手を置く)by真和
・・・・・へいへい。分かったよ。
けどよ、不規則ってのがまた不気味だよな。狙う相手の法則性がないから逆に怖いって事だな。by雅
法則が無ければ、そこから逆算するだけby未來
法則……今まで鬼兵隊に狙われた相手は、桔梗ちゃんに立夏ちゃん、優里菜ちゃんと慧悟君だったか…?優里菜ちゃんと慧悟君は返り討ちにして、桔梗ちゃんはその後援軍が来てそれが追っ払ったらしいが…どうも引っかかるんだ……by真和
!忌み子…!?(いや…まだ確信してはいけない。忌み子だったら…体のどこかにあれがある…!)だったらその証拠を見せて、忌み子だったら…体のどこかにあの印があるはずよ
・・・・・・・・!人目に付きやすい・・・からとか?
桔梗はインディーズバンドのボーカル。立夏さんは術式を使った診療所を経営している。優里菜と慧悟は『アドベント』って言うダンスユニットで有名・・・・by未來
…別に。たまたま見かけただけby亜海
いや…そうじゃなくて。桔梗ちゃんの場合はともかく、優里菜ちゃんと慧悟君が二人で返り討ちに出来た事が疑問なんだ。千人斬りの万斉なら、二人を倒すぐらいわけないだろ?by真和
確かに・・・・彼なら慧悟さんと優里菜なんて何ともない・・・・・・・有り得る可能性なら【聖杯】目当て。
優里菜が目的であって、慧悟さんは殺したくなかった。
河上万斉は鬼兵隊唯一・・・かどうかは分かりませんが、彼は穏健派の攘夷志士であり高杉晋助の命令以外による殺人行為はあまりしない・・・・・。そう考えるのはいかがでしょうか?by未來
アテール「嗚呼…あの人形の耳が良い事を忘れていたようだ……以降は気を付けよう」
ルークス「…おや。邪気の根源は遠ざけた筈なのに、まだ若干の気配を感じますね……嗚呼、あなたですね。ひょっとして、接触した事があるのでしょうか…?"沈黙交響曲第6番"(そっと恭介の首に触れると、恭介の身体から黒煙が出ていって)」
【古森 悟】「...」
【メリル】「人のお肉なんて食べたくない。何か変な味がするから。」
【古森 悟】「食べたことがあるの...?」
【メリル】「十年前にあるよ。でもメリルが好んで食べた訳じゃない。」
なるほど…by真和
うん。…あと、ひとつだけ忠告。忌み子はあと一人いるから、気をつけてby亜海
っ、俺の首から黒煙が…(少し驚いている)by恭介
…あぁ。以降は気をつけろよbyベルガ
あー、分かる…なんか私は種族の儀式で人間の血を飲んで肉を食べるみたいなのがあったんだけど、すっごいまずかったもん…!!byレリー
月見「忌み子がもう1人…?」
涼子「はぁぁ…つっまんないなー…人間の味方なんて、やっぱりつまんないよ」
菜乃花「仕方ないよ、もうこれしかないんだからさ」
スズ「そうにゃ、涼子も菜乃花を見習うと良いにゃ」
涼子「あの時バケモン達と戦ってる方が良かったなー…あ、そうだ、人を殺しちゃえば…」
菜乃花「涼子!」
涼子「う、嘘だよ…そう怒んないでよ。ね?」
菜乃花「もう…まだ私達にはやる事があるんだからね?」
涼子「へいへい」
【古森 悟】「...でも...それって君がやったんじゃないんだよね...?」
【メリル】「うん。メリルはあの植物の一部でしかないから、自分では動けない。こうやって外に出れたのも運が良かったから。」
【古森 悟】「...僕と似てる気がするな...自由に動けないし、外に出れたのもたまたまなんだったら...」
だって鬼兵隊のNo.2が手加減するなんて有り得ませんから。by未來
ーその頃ー
・・・・・・・賭けてみるか・・・・・この歌にby希美
舞「…高杉、あいつらをいつまで泳がせておくつもりだ。もう殺した方がいいんじゃ…」
高杉「いいや、まだだ。まだあいつらには手の上で踊ってもらおう。そして…その時が来たら、その希望を砕いてやる」
舞「…そうか」
…まぁ、そうだね。by真和
希美、何してんのー?(希美の背後にいる)by伊吹
そ、そうか…by恭介
…byベルガ
(そろそろ寝ます)
!!・・・・・・なんでもないさ。さてと・・・・・by希美
(Silver Forest公式サイトに押せない動画の再生ボタンと残り6日1時間23分に秒刻みされたカウントダウンのサイトが現れる)
真冬「ん?何これ?」
セシル「どうしたの?」
真冬「いや…なんか変なカウントダウンが…」
朝日「え…何このカウントダウン…?もしかして…希美…!!(希美のとこに向かおうとベッドから出る)っ…!!!(右脇腹を抑えている)っ…希美…!!!」
ルークス「…そう言えば、ご家族の方…?も、いらっしゃるのですよね?もし宜しければ、紹介して戴けますか?…私にとっても、愛すべき大事なお人ですからね(ニコリと微笑みながら言って)」
(朝日のLINEの通知に「朝日、お前の力を貸せ。スクワッドジャムに俺の想いを伝える。曲のタイトルは─────『DAYS』」とバナーに出てくる)
看護師「はーい、朝日さーん。検診の時間で……朝日さん!?」
朝日「(病院服を着たまま走ってくる)ごめん!病院抜け出すのに手間取った!!」
ばっか・・・!!テレビ電話とかもあっただろ!by亮輔
冷静に考えろ、病院でテレビ電話は使えない。by希美
それで希美ちゃん・・・話って?by春日
・・・・・・・・・・このサイトのカウントダウンは舞奈香と母さんによる予測で俺とある人物が衝突する時間帯だ・・・・・そして、この動画には未発表の曲を入れる。タイトルは『DAYS』。このメンツの中で歌で皆を鼓舞する特異体質の「心意の絶唱」を使えるのは俺だけ────だから、この歌で解散になると諦めかけている世間と・・・俺が救いたい奴に届ける。恐らくSilver Forest史上の賭けだ・・・・乗るよな。勿論。by希美
・・・・・・・・・(亮輔と優也、春日が頷く)
んで、朝日・・・早速お前に仕事だ。(書いた詞を朝日に渡す)ベース、ドラム、ギター、シンセの楽譜を二・三日で終わらせろ。出ないと確実に間に合わない。いいな!(目がいつもより真剣になってる)by希美
あ、あんな目が真剣な希美見た事ねぇ・・・by優也
あ、朝日ちゃん、大丈夫?by春日
ーその頃ー
・・・・・・(でも待ってなんで鬼兵隊達は名を馳せている人達を・・・・もし、その勘が当たれば・・・・)・・・・私かな?狙われるの・・・・by未來
・・・・・・・ムカつく・・・・・本当に、イライラする。
・・・・あのね。私は仇を取らないと行けないの。
そこどいて、はっきり言って邪魔。by未來
・・・・・・・・嫌い。アンタのそういう所が嫌い。
この際だからはっきり言うよ。
私はアンタと初めて会った時から嫌いだった。そのうざったい程の正義感、そして、ムカつく口調が私の癪に障る。
それにアンタはいっつも私がゲームしている時にじゃまして来る、集中出来なくて、私の作戦が狂ったことも多々ある。破壊衝動って言うロクでもない理由で鬼兵隊に入るなんて本当に馬鹿だよ。
所詮アンタ切り捨てられる運命。なんでか分かる?
・・・・・・・“アンタは存在してはいけないから”
(真顔で淡々と残酷な事を口にする)by未來
(少し非道徳的な言動をしますので沙月さん、お気を悪くしたらすみません・・・)
(大丈夫ですよ!)
…そうかもな。俺は存在しちゃいけない…そう思ってた。でも、それでも俺はやらなくちゃいけねぇんだ。俺には守りてぇモンが沢山あるから。正義とか偽善ぶるつもりはねぇ。俺は俺の信念を貫き、そして仲間を守る。それが俺の存在理由だ
・・・・・・・・本当嫌い。アンタのその理念も。
・・・・でも、私がとやかく言う必要は無い。なら闇に飲まれなように気を付けて。高杉晋助はいつか君を見捨てる・・・心、壊れないでね。あと、私は君の警告無視するからさ。・・・・・・お願いだから例え私が万斉にぶつかっても止めないで、これが私の答えだから。あぁ、あと最後に──────私はクソッタレな貴様らの盤上を制するから。(そう言い立ち去る)by未來
……へえ、ずいぶんと面白い事になりそうじゃん。(電柱の上にしゃがんでニヤニヤと笑いながらそれを興味深そうに見てる)…ああそうだ。俺の他にもこの物語を見てる奴がいるんなら…俺は最後まで撹乱させてやんよ……この物語の結末ってやつをね。(意味深な言葉を言い残し、屋根に次々と飛び移って立ち去る)by紫央
ルークス「廻る因果の糸車…廻って紡いだ、赤い糸…"幸福協奏曲第、2……(そこまで言うと、口を閉ざし)」
ドロセル「……無名のマネキンが、新たな主を見つけたか……」
「アンドロイドガール をかしくなっちゃった
僕だけのものになった君は“誰”なの? ずっとずっと信じてきたのにな
アンドロイドガール 想いはなんだっけ
君とのキスが痛くて息を閉じたの ずっとずっと
何度愛を再起動したって
ちょっとだって変われなどしないよ」
(少しだけ音漏れしているヘッドフォンから、アンドロイドガールが流れてくる)by未來
・・・・・・・そっか。
・・・・・ねぇ、私・・・・岳斗が正しいことしてるのか分からない・・・・思うの・・・・・・
岳斗なんて、**ばいいのにって・・・・by未來
ーその頃ー
・・・・・・・・・・・で。なんでここに居るん。ハッピークローバーby雪乃
お前もハッピークローバー言うのか!?by伝
だって・・・・お前がそばにいるとガチャが当たりやすいもんby雪乃
マジかよ・・・by伝
あ、分かりますよそれ。あなたと一緒に初詣行っておみくじ引くとほとんど大吉なんですよね…これからは毎年初詣一緒に行かせますから。(ニッコリ)by蒼華
恋人でもねぇのにか!?有り得ねぇよ!!
あぁ・・・こんな幸運になるんじゃなかった・・・・by伝
・・・・・嫌味か?by雪乃
違ぇよ馬鹿野郎!!!!by伝
はばばばっばっば!!!!by伝
日本語でオケ。こいつはうちのクラスメイトや。敵じゃないで。by雪乃
あー・・・・この状況で言うのもアレだけど・・・・沖田総悟は何処にいるんだ?by伝
あー・・・・by雪乃
はぁ・・・・しゃーねぇ。起こしてくるか。ちと待っとれよ・・・(立ち上がり二階に上がる)by雪乃
・・・・あれ、いまさっきなんかの歯型が───by伝
おい沖田!おーきーろー!!お客さんや!(二階から声がする)by雪乃
いーや…何でもありませんよ…(ふふ、この歯型はおそらくアレでしょうから…中々あの人の弱味は見つけにくかったけど、これを機に雪乃さんの弱味を握るとしましょうか…)by蒼華
幸菜「!この気配…」
沖田「あぁ…?どうかしたか?」
幸菜「雪乃、疾風が来てる」
沖田「あぁ?見ずにどうしてわかるんだよ」
幸菜「…気配でわかる」
沖田「んだそれ…つーか気配でそんなのわかるわけねぇだろ」
お、マジか(階段から降りる)by雪乃
さっきからなんの会話してるんですか・・・(入れ違いで昇ってくる)by伝
(玄関を開ける)ほーい、疾風。どないしたん?by雪乃
幸菜が教えてくれたんや。幸菜は気配が消せるからな?インタホーン代わりになれるとか・・?
ま、沖田は沖田で凄いけどな。殺気を感じれるから。by雪乃
ジャッジメントテイカー「Do you know who I am?…嗚呼、つまらない。ジャッジをするべき相手がいない。救うべきお人がいない。ああっ…!これは、非常事態ですねぇ…」
キドル「…ミコル……あの気配、を…感じ、る……殺る、か?」
ミコル「ヒッヒッヒ…暫く泳がせとけば充分じゃないかい?脅威と感じたら狩れば良いさ…」
疾風「そ…そうか…」
幸菜「(疾風に駆け寄る)疾風、もう怪我は平気なの?」
疾風「あぁ、大丈夫だ。心配させてしまったな」
幸菜「…心配…?」
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