アテール「嗚呼…あの人形の耳が良い事を忘れていたようだ……以降は気を付けよう」 ルークス「…おや。邪気の根源は遠ざけた筈なのに、まだ若干の気配を感じますね……嗚呼、あなたですね。ひょっとして、接触した事があるのでしょうか…?"沈黙交響曲第6番"(そっと恭介の首に触れると、恭介の身体から黒煙が出ていって)」