新訳:異能世界で僕らは生きる （オリキャラと版権キャラで織り成すストーリー）

よし、じゃあもう。直ぐに行こう。
善は急げと言うからね。by舞奈香

銀時「おー」
土方「めんどくせー…」

それじゃあ・・・・・（気がついた時には小暮神社に居た）では、オペレーション開始するよ！by舞奈香

スズ「(白い着物の様な服を着た少女が階段を駆け下りてくる)にゃっ？おねーさん達、何してるのにゃー？」
土方「にゃ、にゃー？」

・・・・・・・『土方、多分リミテッドクラインだから気をつけて』（土方の脳内から声が聞こえる）by舞奈香

土方「！(この女の子が…？)」
スズ「おーい、どうしたのにゃー？」
土方「俺は土方十四郎。ただこの神社に参拝にきただけだ」
スズ「そうにゃんか…貴方が土方十四郎にゃんか…当たりだったにゃんね」
土方「は？(桜が落ちてくる)桜…？」
菜乃花「ごめんなさい…死んで(桜の花弁が襲いかかる)」
土方「！(刀で弾いていくが、所々当たる)っ…！！なんなんだ…！！！」

（舞奈香の分身が、菜乃花達に向かって無数の銃を放つ）

スズ「！菜乃花！！！来るにゃ！！！！」
菜乃花「！」
涼子「(バーストクローで弾丸を切り裂く)分身如きで倒せると思わないでよね。バイバーイ♪(光線を放ち、銃ごと分身を消し去る)」
菜乃花「ありがとう、涼子」
涼子「人間なんかに背中見せちゃダメだよ？」
土方「ば、バケモンかよ…！！！」
涼子「おっ、よくわかってるね。そうだよ。僕らは君らの言う…バケモノだよ」

龍牙「見つけたぜ！！！！(鎖が現れ、舞奈香の体を縛る)」
ニナ「邪魔な者は…消す(地面を触り、舞奈香の下から地面が勢いよく出てくる)」

（目を見開くと、地面が止まる）・・・・この程度で、僕が止まるれると思った？by舞奈香

ｰその頃ｰ
早く！銀にぃ!!敵が来てるよ!!by優里菜

……（優里菜に銃を向ける）邪魔しないでくださいっす。byまた子

ほえ!?もしかして、鬼兵隊・・!?by優里菜

………（何も言わずに優里菜達を睨んでいる）byまた子

・・・・・・えっと、早くしないと・・・・私氏大変な事になっちゃう！by優里菜

龍牙「ちっ…おいニナ！！！！一発で仕留めろっつったろ！！！」
ニナ「龍牙の縛りが甘いんだよ」
龍牙「あぁ！？」

銀時「わーってるよ…！！」
大和「おいカグリ、てめぇはあの銀髪ヤローやれ。俺はこの女とやるからよ」
カグリ「言われなくてもわかっている。人間にリミテッドクラインの恐ろしさを見せつけてやろう」
ノラ「(黒いＴシャツを着た少年に擬態している)覚悟するんだぜ！！！！」

知らないっすよ。byまた子

大和「へっ…他の奴らか…聖杯は譲らねぇぜ！！！ロストソード！！！！！！(ロストソードを出し、また子を蹴飛ばし、優里奈に斬りかかる)」

沖田「(祐介と戦っている)双剣使いか…やるなぁ」
祐介「隙は見せない方がいいぞ…沖田総悟(一瞬で消える)」
沖田「！また消えた…！！！そこか！！！(背後に刀をやるが、首にイレイスツインが当たる)！なっ…！！！」
祐介「ヌルゲーだな…こんなの。俺の力は疾風…お前の速さなんか普通に上回っている」
沖田「っ…まじかよ…」

016「おい…俺も混ぜさせろ！！！！(フードを被った少年が現れサバイバルナイフで斬りかかる)」
龍牙「！チッ…ガキが！！！！(鎖が016を貫く)」
016「(心臓を貫かれる)………あ？何やってんだおい」
龍牙「！これで….生きてんのかよ…！！！」
ニナ「龍牙はそっちやって、私は喜瀬舞奈香をやる」
龍牙「うるせぇ！！！命令すんな！！！！」

ッチ…邪魔っすよ!!（後ろに避けて、大和の足の付け根を撃つ）byまた子

よし・・・・舞奈香の作戦が上手く回った!!!!（避けて、本殿の古びた社を壊すと、金色の杯が出てくる）・・・・・・・・見つけた・・・・・・見つけたよ・・・・・・・“パパ”────!!!!（透明なペンデュラムに聖杯に当たると、小暮神社に甲高い金属音が鳴り響き、眩しい光が溢れ出る）by優里菜

・・・・・・・どうやら、取り戻したようだね。
残念だけど・・・・・君達はゲームオーバーだ。by舞奈香

[おばんですー。]

［海之］「…俺の占いは当たるからな…」
(コインを見て)
［海之］「…お前…そろそろ出ていけよ…まあ。」
(コインを投げて)
［海之］「お前が居ないと俺の命が狙われるし…どうしようもないな…」