日日是好日:Episode blood （オリキャラと版権キャラで織り成すストーリー）

父さん…僕…ずっと親子喧嘩っていうのしたかったんだよね…ここでやろうよ、父さん

和人が望むのであれば・・・・（刀を抜く）by虚

失ったとか、なんだとか……そんなのは関係ない。皆、お前に思いを託して先に行った……それだけじゃ。by秋花

…行くよ、父さん！！！！(虚に向かって殴りかかる)

ここに侵入してくるなんて…どれ程のバカなんでありますか…！！！(とにかく、剣来先輩と鉢合わせさせる前に止めないと…！！！)

［シャドウ］「ありがとう。私と遊んでくれて…」
(そう言うと、彼女の影が紫に光り、彼女を飲み込んで)
［シャドウ］「…」
(彼女の飲み込まれた後は何も残っていなかった。)

ふっ！（刀で防ぐ）by虚

じゃあ・・・・どうすれば良いのよ!!!!by美麗

今までお前を信じてた人を裏切るな。それだけの事じゃby秋花

・・・・・・・・・・・っ。by美麗

………by秋花

・・・・・・・・ごめん。行くところができた。（そう言い消える）by美麗

［シャドウ］「…着いたかな。」
(彼女がいるのは、影の世界。周りは紫の雲と空、大量の浮島で構成されており、この場所は彼女が作ったものだ。)
［ジェネラル］「…来たか、シャドウ。…すまないな。急に呼び出して。」
(彼はジェネラル。四人を束ねるリーダーであり、その剣術では右にでるものは居ないとされている。普段は冷酷な悪魔だが、闇を抑制するものとしても動いている。)
［シャドウ］「…今日はどんな仕事？」
［ジェネラル］「…監視だ。状況によっては戦わざるを得ないかもしれないが…とにかく、速く行くぞ。」

岳斗「！こいつは…随分な歓迎じゃねぇか…(目の前には他の警官達がいる)」
警官「園崎岳斗！！！これは忠告だ！！！止まらねば、我々も実力を行使することになる！！！！」
岳斗「ふっ…てめぇらに負ける俺じゃねぇ、世界は消させねぇ…全員まとめて相手してやらぁ！！！！ 」
警官「やれぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！(無数の警官達が岳斗に襲いかかる)」
岳斗「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！！！！(警官達に向かって行く)」

[もう一人の悪魔、悟もメインにさせていただきますね。]

［シャドウ］「…」
［ジェネラル］「…あの警官達だ。あれを見ておく。」
［シャドウ］「わかった。気をつけてね。」
［ジェネラル］「俺の心配はしなくていい。お前こそ気をつけろ。」

〈マーキュラスグリッジ〉!!!!!!（警官が吹っ飛ばされる）退いて、私は・・・・行くのよ!!!!（剣来に向かって走る）・・・・・・・殺しはしない。私が・・・・助ける!!!!by美麗

ｰその頃ｰ
（長髪に黒いマスクを付けた黒いパーカーの男が俊哉に近づく）

岳斗「！おばさん！！！ちっ…邪魔だ！！！(警官を蹴飛ばし、殴ったりしていく)キリがねぇ…！！」
月見「岳斗！！！(闇を操り、警官達を縛る)」
警官「なっ…！？増援か…！？(地面から蔦が出てきて警官達を縛って行く)うわぁぁぁ！！！！」
聖「やっぱりここに居たんだね、岳斗君！」
岳斗「月見…聖…」
月見「話は聞いたよ。やっぱり、私達も黙っては居られない」
聖「僕達も岳斗君を手伝うよ。一人で突っ走るよりはいいんじゃないかな？」
岳斗「………ったく、しゃあねぇ…行くぜお前ら！！！！(剣来達に向かって走って行く)」
二人「うん！！！(岳斗について行く)」

剣来・・・・君。by美麗

・・・・・・・見つけたぞ・・・・土方俊哉・・・・・by？

ん？なんだお前

・・・・・・・・理由は、要らない・・・・・。
・・・・・・神祖を騙る者よ・・・・・俺が、殺す。
（青い炎が俊哉に襲い掛かる）by？

(美麗達の前に黒い球体が現れ、その中から剣来が出てくる)
剣来「なんの用だ？美麗。」