日日是好日:Episode blood （オリキャラと版権キャラで織り成すストーリー）

!?術式システムを・・・・・!!なら！
「システムジェネレート。インフェルノマテリアル。フォイア」!!!!（リーナの目の前で爆発が起きる）by美麗

……（旋風で爆発をかき消す）その程度の魔法で……本物の魔女に勝てると思ったの？（美麗に手をかざすと、美麗を覆うように魔方陣が現れる）潰えなさい。（魔方陣からたくさんの量の攻撃が出てくる）byリーナ

本物の魔女が何？私は神よ？（魔法陣をかき消す）
「システムジェネレート。ディープクローズ。ヒューマニティオブジェクトЯ-WH251｣
（術式システムにより、リーナの体が解呪不能の石になっていく）
ナナフシギ・・・・・物語から出てきた不純物・・・・by美麗

紀藤「(眼鏡をかけた男が現れる)悪いが…そいつを死なせる訳にはいかない(石化を解く)」
岳斗「なんなんだよ一体…！！！」
月見「っ……」
紀藤「ん？(岳斗を見る)……なるほど…あれが…」
未鶴「くたばれ！！！(紀藤とリーナに矢を放つ)」
紀藤「(魔法陣が現れ、矢が触れた瞬間に消滅する)ブレイダーか…」

ちょっと、なんなのよ！色々混乱起こして・・・・何がしたいのよ！私を怒らせたいの!?by美麗

紀藤「我々はナナフシギと手を組んでいる…混乱させてるのはお前の方だ。幻想神」
岳斗「よくわかんねぇけど…とりあえず(マキシムブレイドを出して紀藤の近くにいる)」
月見「あなた達を…倒す…！！(クライスサイズを出して岳斗と共に紀藤に斬りかかる)」
紀藤「…バカが(魔法陣が現れ、攻撃を跳ね返す)」
二人「！うわぁっ！！！！」
太市「二人共！！！！」

貴女が怒って…何？私達はそんなの知らないわよ。byリーナ

(空気の矢がリーナの右腕を貫く)こっちもいること…忘れないでよね！！！

だーかーらー!!!!ナナフシギ!!!!貴方達は一体何が目的!?
私達の邪魔して・・・・何様なの？
私の「術式システム」を凌駕出来るなんて・・・
そもそも「術式システム」の権限は絶対にも等しい────なのに何で？by美麗

…（空気の矢を抜く）忘れてないわよ。（自身に回復魔法をかける）byリーナ

何様って…こっちの台詞よ。あんたこそ何様なの？自分が一番偉いとでも思ってるの？だとしたら相当慢心してるわね。あんた達と話すことなんて何もない。それだけよbyリーナ

？？「おーおー、なんか盛り上がってきたねぇ。どうする？俺らも混ざるか？」
？？2「…ああ、すまない。少しボーッとしていた。」
？？「はぁ？なんでこんな状況で…あ、そっか、お前の知り合いもいるのか。」
？？2「ああ。だが、俺達のやる事は変わらない。ただし、目標は幻想神に変える。いいな？アストレア。」
アストレア「了解。」

未鶴「ちっ…！！」
紀藤「そもそも、あなたのその術式システムを操ること自体が間違っている。あなたのその術式システムは、単なる一時的に操作できるものにしかすぎない。この世の中に何人もの能力者や化け物がいると思っている？術式システムなんぞ操ったとこで、それぞれが持ってる力は全て違う。あなたの思い通りになんか、この世界は出来ていない」

むっ・・・・・一発で「術式システム操作権限｣の盲点を付かれるなんて・・・・それに、ナナフシギはそんなニヒリスト的な奴らって事が分かったわby美麗

勝手に言ってなさい。byリーナ

御託はいいからさぁ…殺ってもいいよね！！！！！！！(リーナに襲いかかる)

はぁ……どうなっても知らないわよ。（電流を纏った槍を生成し、千波の首をはねようとする）byリーナ

(紫色の何かがダブルリンクスクローに纏い、かわしてリーナを切り裂く)あはは！！！！

アストレア「あらよっとぉ！(美麗に刀を振り下ろす)」

(刀をマキシムブレイドで受け止める)させねぇよ…！！(マキシムブレイドに炎が纏う)