梨花 2019-03-28 16:07:41 |
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・・・・・・・土方。俺、物凄く嫌な予感がする。
願い柳、時戻し、過去写の玻璃鏡・・・・・恐らく、やばい事になるかもしれねぇ。by希美
・・・・・?byさな
どーしたんだよ。希美ねーちゃん?すっげー顔暗いぜ?byフェリシア
・・・・・・なんでもない。by希美
星斗「ちっ…気づいてたか…いつからだ?俺が裏切りもんだってわかってたのは」
つばめ「とにかく、全員何かあったらすぐ連絡してね」
アスカ「う、うん!」
フレン「了解!」
つばめ「よし…じゃあ行くよ!!!」
私の固有魔法は[未来予知]。貴方が殺しに来るのは既に予測済みなのよ。by織莉子
おっしゃ!俺達でそのウワサをボッコボコにするぞー!byフェリシア
おー!by鶴乃
よし、二葉!!環!!by希美
ひゃいっ!・・・・って・・・うぅ・・byさな
とっとと行くぞ。水名区に。by希美
は、はい・・・・・・byさな
・・・・・・おい環・・・・二葉って、こんな性格なのか・・・?by希美
いろは「少し引っ込み思案というか…まぁでも、結構頼りになる子ですよ」
俊哉「そ、そうなのか…?」
アスカ「よし、頑張ろう!」
フレン「さぁ、お姉さんについて来なさい!!」
かなみ「はーい!!」
つばめ「えー…全然お姉さん見えない…」
んじゃあ、早く行くために・・・・「アメジスト」
(アメジストを投げると、ポータルが出来る)行くぞ(さなの手を掴み、ポータルの中に入り、水名区に転移する)by希美
ひゃあっ!・・・・・も、もう・・!希美さん・・・・byさな
あー、悪い悪い。by希美
!!・・・・・・・・by希美
の、希美さん・・・・?byさな
まさか・・・・・・!!!!(願い柳に向かって走る)by希美
ま、待ってください・・・!(希美を追いかける)byさな
なあ、アスカー。さっきさ、希美ねーちゃんすっげー顔暗かったけどよー。なんかあったのか?byフェリシア
確かに、気になるよby鶴乃
アスカ「…わからない…でも…あの時希美さんは嫌な予感がするって言ってた…何かをきっと察したんだと思うよ」
つばめ「ここが時戻しのウワサの場所か…(霧が出てくる)!敵の攻撃…!?二人とも、用心して…(霧が晴れると風見野市にいる)!なんで…そうだ、二人は…!!」
友達「つばめちゃん、何してるの?」
つばめ「!…あなた…は…」
かなみ「つばめお姉ちゃん…?フレンお姉ちゃん…?二人共どこ…?」
つばめ?「かなみ、どうしたの?私はここだよ?」
かなみ「!つばめお姉ちゃん!!フレンお姉ちゃんはどこ?」
つばめ?「フレン?誰、それ?そんな人居ないよ?」
かなみ「え…?」
フレン「っ…(姿が夏目の時に戻っており、大きな木の下にいる)!え…なんで…なんでここに…!?それに…私…夏目に戻ってる…!?」
蓮「夏目!(フレンに向かって走ってくる)ごめん…遅れちゃった…かな?」
フレン「…れ…ん…?」
・・・・・・・・・これは・・・・この全てのウワサは・・・・さしずめ試練のウワサだ・・・・・・(希美の目の前には、臨が居た)by希美
希美・・・覚えてる?七夕の日、この柳で、ずっと一緒に居ようってお願い事したの。俺は覚えてるよ・・・・でも・・・・希美・・・・なんであいつと一緒に居るんだ?
あいつは・・・・あいつはロクでもない奴だ。
希美を苦しめ、惑わて────殺すかもしてないんだぞ。それよりも、俺と共に居るのが・・・・・by臨?
・・・・────黙れ。偽物。お前が・・・・・・お前が臨を騙るな!!!!!!(赤薔薇の剣:エピックスカーレットで切ると、霧散して消える)・・・・・・・臨は死んだ。あの日、あの時・・・・臨はそんな事言わない。by希美
の、希美さん・・・・?byさな
──────────(アレキサンドライトを投げると、フレンやかなみ、つばめの姿が映る)・・・・・・・・
「カルマ・アドリシュタ・パラ
ダルマ・ドリシュタ・パラ
因果の結末結論
戦って、ここは「思い出の国」なんかじゃないんだから
カルマ・アドリシュタ・パラ
ダルマ・ドリシュタ・パラ
おいでませ忘られのねぐら
戦って、私は“とめる”けど“とどめない”から
眼を閉じて、眠ってしまえば
同じ朝がくると思っていたの?
うずくまり、顔を伏せていれば
誰かが救いの手を差し伸べると?
ありふれた日々だなんて
あまりにも脆すぎるのよ
結界の先 曼荼羅合わせ鏡
紅に渦巻けカルマ
失われた神の成れの果てなんて
もう誰も気にしていないんだから
飽きられて捨てられた
ちっぽけなホンモノに
何者にもなれないまま
壊れたニセモノたち
宵闇を追い出され辿り着いたのならば
戦って、自らの力で生きるために」
(幻影と戦ってる彼女達に、激励の歌を歌う)by希美
「信じられ恐れられるために戦う
それでもいい
守りたい者のために
戦うのも構わない
力だけを求め戦う
それも一興思うままに
祈るがいい、求むがいい
私を超えていけるなら
境界の先 曼荼羅合わせ鏡
紅に渦巻けカルマ
忘れられて神さまが泣くだなんて
誰一人思いもしなかったんだから
飽きられて捨てられた
ちっぽけなホンモノと
何者にもなれないまま
壊れたニセモノたち
世界中、誰もが
あんたたちを忘れてしまっても
私は覚えているわ
だから今すぐ、戦って!」
(途端、振り向き、願い柳を斬り捨てる────すると、柳の鳥の姿をした願い柳のウワサが出てくる)by希美
かなみ「え…?この声は…?」
つばめ「何してるのつばめ、早く行こう」
かなみ「え…どこに…?」
つばめ「何って…かなみが魔女との戦いを見たいって言ったんでしょ?」
かなみ「私が…?…そういえば…そんな事昔言ってた…じゃあここは…過去の場所…?」
友達「どうしたのつばめ、また用事でもあるの?」
つばめ「ねぇ…今日って…何月何日…だっけ?」
友達「え?今日?5月6日だよ?」
つばめ「(キーちゃんの死体が発見された日は…5月7日…事件の前日だ…!!)そ、そっか。ごめん、私用事あるの忘れてた。またね!(そこから走り去る)今ならキーちゃんを…助けられる…!!!」
フレン「ね、ねぇ蓮…今って蓮、何歳だっけ?」
蓮「え?何言ってんの。俺は神格だから…192歳かな」
フレン「じゃあ…ここは…10年前の…(あれ?待って…ここって確か…私がロキに殺された場所じゃ…!!)蓮、今すぐここから逃げよう!!!」
蓮「夏目?急にどうしたの?」
フレン「いいから!!!」
っ・・・・・・by鶴乃
(目の前には、ウワサの鶴乃が居た)ほらね、やっぱり鶴乃は無力なんだよ。だから────byウワサの鶴乃
(途端、希美の歌が聞こえる)
!!これって・・・・希美さんの・・・?by鶴乃
!!!!なんだか、力が湧いてきたぞ・・・!!byフェリシア
・・・・・・俺の歌は、あまり届かねぇかもしれねぇ・・・だがよ。
俺らは、全員傷物だ。傷付けられて、戦ってる。
だが──────俺は今を愛する。
“今も過去になって、後悔する前に・・・・過去を俺の望み通りに描く”!!!!環っ!!土方!!ウワサが出現したぞ!!!!by希美
防御は任せてください・・・っ!byさな
アスカ「(ウワサの結界の中にいる)ここが…瑠璃鏡の…ん?あれって…(そこには色違いの自分達がいる)え…私達…?」
闇アスカ「ようこそ…って言った方がいいかな?もう一人の私」
いろは「でてきた…!(変身して矢を放つ)」
アスカ「(ウワサの結界の中にいる)ここが…瑠璃鏡の…ん?あれって…(そこには色違いの自分達がいる)え…私達…?」
闇アスカ「ようこそ…って言った方がいいかな?もう一人の私」
いろは「でてきた…!(変身して矢を放つ)」
違う・・・・私は・・・ひとりじゃないもん・・・みんなと一緒に居るから────!!!!私は強くなれる・・・・!!!!だから!!!!最強の魔法少女は一人ではなれないんだぁぁぁぁ!!!!(そう言いウワサの鶴乃を倒す)by鶴乃
きっと、この世界は残酷だ。でも・・・残酷な世界も、俺が愛するんだ!!!!(願い柳のウワサの右翼を斬り捨てる)by希美
つばめ「(路地にいる)はぁ…はぁ…」
キーちゃん「(ダンボールに子猫がいる)にゃーん」
つばめ「キーちゃん…無事で良かった…(キーちゃんを抱える)キーちゃん、早くここから逃げよう!!」
男「おいおい、ほんとにやんのかよ」
つばめ「!(急いで壁に隠れる)キーちゃん…静かにね」
キーちゃん「にゃ?」
つばめ「おまたせ、杏子」
杏子「ん?なんだ、かなみもつれてきたのか?」
つばめ「なんか魔女との戦いを見たいって言って聞かなくてさー」
杏子「ふーん…ま、アタシには関係ないけど」
かなみ「(なに…この嫌な予感…ここに居たらだめな気がする…!!!)」
つばめ「さーて、来るよ!」
かなみ「ダメ…ダメ!!!!!!(魔女の結界に飲み込まれる)!(違う…これは魔女じゃない…!!もしかして…ウワサは…二人の過去に行かずに…私の過去に来た…!?二人が危ない…!!)」
つばめ「ん?何これ?魔女の…結界?」
杏子「にしては…違和感があるな…」
ウワサの鶴乃「(だが直ぐに元に戻り、鶴乃を蹴飛ばす)もー…そんな頑張らなくてもいいじゃん…倒し方もわからないあなたに…私は倒せないんだから」
ウワサのフェリシア「(連続でフェリシアに攻撃している)ほらほらほらほらほら!!!!!攻撃してこないのかよ!!!!押されてんぞ!!!!!!」
アスカ「鶴乃ちゃん!!!!フェリシアちゃん!!!!!!」
ウワサのアスカ「それじゃ…死んで(銃をアスカに向けて打つ)」
アスカ「!(ギリギリでかわす)倒しても復活するなんて…そんなのどうしたら…!!…ん?(向こうに光る何かを見つける)あれって…?」
・・・・・・・・・・分かったよ。何故・・・ウワサが出来てるって事・・・・・・わかった気がする。
・・・・・・・・・随分とド派手な贈り物だなぁ・・・・俺の誕生日はまだだぜ?なぁ・・・・(振り向く)高杉。お前がこの五つのウワサを作ったんだろ?柊を脅してな。
・・・・まるで、まるで五つの難題じゃねぇか・・・・
・・・・・・かぐや姫が五人の王子に出した五つの難題。
それをオマージュして俺らに出したんだろ。
・・・・・・・・何とか言えよ、高杉。by希美
え・・・・え・・・?byさな
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