Different world（マギレコといのぼくのキャラで織り成すストーリー）

・・・・・分かった。その事を希美に伝えておこう。
では、失礼する。（そう言い、希美を担ぎながら去る）by十七夜

星斗「はぁ…ったく、バレてなきゃいいけど…」
晋也「(壁に隠れて見てた)…なるほど…な」

鈴華「(仰向けで倒れてる)負けた…全敗だなんて…ほんとに私の劣化版なの…？」

（元の姿に戻る）当たり前じゃん。そもそも、アンタが力を使えばいいって考えてるからダメなのよ。確かに・・・慣れないとは思うし・・・けど、力任せにやったら確実に魔女にやられるって考えはあるねbyレナ

・・・・・どうするか・・・・ん？彼は一体・・・・。
（希美を運びながら、土方に近づく）済まないが。この女の人知り合いの御方か？by十七夜

鈴華「…あんたって、案外アドバイス上手いんだね。ムカつくけど」

俊哉「！希美…！？何が合ったんだ！！！」

なっ、ムカつくって何よ！byレナ
しょうがないよ、レナは不器用だからさbyももこ

やはり知り合いだったか・・・
いや、先程大事があってだな・・・・ここで立ち話もなんだが、貴殿らの今の居在地で話がしたい。
自分は和泉十七夜だ。by十七夜

鈴華「…あっそ(起き上がる)力任せばかりじゃダメなのか…私の一番特化してる所はパワーじゃなくスピードでもある…パワーは2番目…そのスピードをどう生かしていくか…スピードとパワーを両立させれば……うん、これなら行ける…！」

俊哉「土方俊哉だ。何があったか聞かせてくれ」

よーし。じゃあ、やってみるか！レナ、頼んだよ！byももこ
はいはい。（また鈴華に変身する）byレナ

うむ、分かった。
（希美達の拠点のアパートで←移動しました！）
実はだな、先程高杉晋也なる人物に襲われたんだ。
と言っても、自分を襲って来たのは星斗と名乗る人物でな、そこで自分は応戦しようとしたが・・・この希美と言う女性が乱入してきて・・・突如姿を変えたのだ。
それを見た星斗は呆れててな・・・そして“自分は敵ではない、自分は密偵に来た”と言った。だが、希美は聞く耳を持たない・・・だから、自分が気絶させたんだ。
少々乱暴であったが、こうする手段しかなかった。
実に済まない事をした、俊哉。（頭を下げて、また上げる）
しかし、希美と高杉晋也との関係はなんだ？
高杉晋也側に居た星斗を見て希美が激昴をした故に知りたいのだ。いや、無理は言わない。それぞれの問題には触れたくないとは思う・・・だが、気になるのだ。by十七夜

鈴華「(変身する)よし…行くよ(レナに向かって走り出す)」

俊哉「…それは…」
(しばらくして)
俊哉「と、言う事なんだ」

さてと、どう来るかな・・・by鈴華（レナ）

・・・・・・成程。つまりはある事件で自暴自棄になってた頃、高杉晋也・・・もとい高杉晋助が助け、彼女を“鬼兵隊”に勧誘した。これに希美は承諾し、鬼兵隊に入る。
そして、高杉からの司令で土方俊哉・・・もとい土方十四郎を殺す事を命じたが、赴いた後拒んで、共に居るようになった。
それを知った高杉は彼女を連れ戻しに来て、再び敵側となったが・・・十四郎が彼女を助けて、正式に鬼兵隊を離反したが・・・・高杉は未だに希美の事を執着してる─────それでいいか？俊哉。
だが・・・高杉も執着的だな。俗に言う“ヤンデレ”と言う奴か・・・？by十七夜

鈴華「(すると、右の方に曲がり、レナの周りを走り回る)もっと早く…レナよりも…早く…！！！(スピードが上がっていく)」

俊哉「まぁ…そう言う事だ」

!!成程・・・・早く走って、錯乱させるって事ね・・・！by鈴華（レナ）

・・・・しかし・・・中々目を覚まさないものだな。
そこまで強く叩いた覚えは・・・・by十七夜
ん・・・・・んぅ・・・・（ゆっくりと目を覚ます）ってて・・・・あったまいった・・・・by希美
どうやら、起きたようだな。
希美。星斗と言う奴は密偵だ。別に高杉側に離反したという訳では無い。だから、怒らないでくれby十七夜
・・・・・・・そうか・・・・悪いな・・・・俺、高杉の事となるとつい・・・by希美
いや、別にいい。気に病むな。自分は和泉十七夜だよろしく頼む。by十七夜
俺は希美、春咲希美だ。助けてくれてありがとな、和泉。by希美

ここだ…！(レナに近づいて殴る)まだだ！！！(連続で攻撃していく)

っ!!（一発一発が重い・・・！）へぇ・・・アンタやるじゃん・・・!!なら───!!（瞬間の隙を見て、鈴華の拳を掴む）っ────!!!!腕いったい・・・・!!by鈴華（レナ）

（そろそろ寝ます）

（そろそろ寝ます）

(レナを蹴り上げ、地面を思いっきり殴って、浮き上がった地面を使って蹴り移りながら攻撃していき、レナの真上にある地面に飛び移る)私はもっともっと…強くなる！！！(地面を思いっきり蹴飛ばし、レナに向かって落ちてくる)フォルゴレ・メテオリーテ！！！！！！！(レナを殴って地面に叩きつける)

星斗「(水樹に電話をかける)おい水樹…ちょっといいか」
水樹『何々ー？今かりんちゃんとババ抜きしてるんだけどー。あ、2枚揃った』
星斗「こんな時にやってんじゃねぇよてめぇ…それより、そっちの方は大丈夫なんだよな？」
水樹『問題なーし、 こっちにはハロウィンが生み出した魔法少女がいるんだからねー」
星斗「ったく…俺の方でも進めるけど、そっちもなんとかしろよな(電話を切る)」

水樹さん！強すぎるなの！なかなか勝てないの・・・byかりん

かはっ・・・・（いつの間にか変身が解いてる）あんた、さっきより強くなってるじゃん。byレナ

水樹「喧嘩だけが強いわけじゃないからね♪」

鈴華「(変身を解く)あんたのアドバイスのお陰だよ」

っ・・・・！（照れる）べ、別にレナは改善点を言っただけだし。考えて変えたのは、アンタの方でしょ？byレナ

むー・・・わたしだって！頑張ればいつかは未來ちゃんみたいに・・byかりん
出来ないでしょ。いい？ゲームで大事なのは相手の先手を打つこと。一歩先を読んで、自身の策略に当てはめる。
“引き寄せる”じゃなく“導く”って事なの。分かる？by未來
う、うぅ・・・言ってる事が難しいのbyかりん