Different world（マギレコといのぼくのキャラで織り成すストーリー）

はいはい・・・・・全く・・・・・盗み聞きとか、ほんっとに人聞きが悪いんですケド!!!!（キューブから緑色の光線を鈴華に放つ）byアリナ

鈴華「っ…！！(かわして出てくる)」
晋也「！お前は….まさかお前が聞いてたとはな…蛇の力も無くなったお前に、何もできることなんてない」
鈴華「っ……でも、八嶋家にある怪力パワーがあるからね…なめないでよね…！！」

アハッ！いくらアンタがサムソンでも・・・生身の人間じゃあアリナに勝てっこないよ!!!!アハハッ!!!!（キューブから緑色の閃光を放ち、鈴華に攻撃する）byアリナ

(ギリギリでかわす)くっ…！でも…殴れば問題ない！！(アリナに殴りかかる)

（避けて、至近距離でレーザーを放つ）byアリナ

鈴華「！(レーザーが貫かれる)かっ…！！くっ…そ…！！！」
晋也「やっぱりお前は無力だな…周りに強い奴がいながらも、お前はその中でも最も最弱で…最も平凡だ。八嶋ファミリーの娘といっても…たかが一番下の妹だ。兄にも姉にも追いつけない…九つの蛇の力がなくなったお前は…もう何者でもない。ただの凡人だ」
鈴華「！…うるさい…そんなの…わかってる…！！紅魔は陰陽師の中でも神童って呼ばれて色んなすごい式神を持ってて…奈緒は邪王の生まれ変わりで…邪王としてとっても強い力を持ってて…沙月は最強の神英王で…誰よりも強くて…優しくて…真っ直ぐで…どんなピンチにも立ち向かえて…みんな凄いんだって事ぐらい…わかりきってるんだよ…！！！！一緒にいて苦しいくらい思い知らされたから…！！！！！！」

っ!!シット・・・!!いちいちうるさい・・・!!byアリナ
それは、おねーさんの方じゃぁ!!!!（アリナのキューブを蹴って落とす）by優里菜
っ!?ワッツハプン・・・!?byアリナ
鈴華ちゃん！大丈夫なのか！この優里菜ちゃんがこれば安心──・・・・・・・・（高杉の方を見る）・・・・高杉さん・・・・・by優里菜

鈴華「優里奈…」
晋也「ちっ…めんどくさいのが来たな…」
鈴華「私のことはほっといていいから…こいつらは私がやる…！！」

・・・・・・・・（情緒不安定な“色”・・・・焦ってる？それとも・・・・）・・・・・・・牽制射撃なう！（そう言い短剣が降り注ぐ）by優里菜

晋也「ちっ…(かわす)俺はここでおいとまさせてもらうぜ。後は任せたぜ。アリナ(そこから去る)」
鈴華「っ…待て…！！くっそ…！！！！」
キュウべぇ「(上から見ている)何を焦っているんだい？八嶋鈴華」
鈴華「！あんたは…！！」

勿論・・・・・って・・・キュウべぇ・・・・byアリナ

キュウべぇ「やぁアリナ・グレイ、調子が良いみたいだね」
鈴華「…キュウべぇ…前に私に願い事を聞いてきたよね…」
キュウべぇ「あぁ、決まったかい？君の願い事は」
鈴華「えぇ…私の願いは…みんなに追いつけるような力が欲しい。誰にも負けないような…力が欲しい！！！！」
キュウべぇ「…君らしい願いだ。良いだろう君ならその願いを叶える事が出来る。契約成立だ(鈴華が光り出し、黄色いソウルジェムが出てくる)」
鈴華「これで…(ソウルジェムを掴む)私は…強くなる…！！！」

っ・・・!!（魔女の結界の中に消える。代わりに黒羽根がでてくる）byアリナ
!!・・・・・（鈴華のソウルジェムの写真を撮り、希美に送る）by優里菜



─────!!!!・・・・・・・・・・・トシ。また・・・・魔法少女が増えた・・・・・今度は・・・・鈴華だ・・・・by希美

鈴華「…やってやる…この力で…！！！(ソウルジェムで変身し、黄色い半袖の裾の長いパーカーを着て両手に少し大きいグローブをつけており、稲妻の形をした黄色いソウルジェムのバッチのようなものを付けている)これが私の力か…とりあえず…そこどけ(黒羽根達を凄いスピードで倒す)…凄い……よし(アリナのいる結界をこじ開けて入る)逃がさない…」

俊哉「！鈴華！？あいつが！？」

っ!?アンビリーバボー・・・・!!まさか、こじ開けるなんて・・・・!!けど・・・・（振子の魔女がいる）これが入るんですけど。じゃ、せいぜい頑張る事ね（そういい消える）byアリナ

・・・・・・・なぁ、この神浜ってさ、魔法少女の成れの果ての魔女にならないんだろ？ならさ───────“もし、アスカと鈴華が元の世界に戻ったら？そこで魔女になったら？”by希美

俊哉「………どう…なるんだろうな…」

鈴華「逃したか….まぁいい…ん？ソウルジェムが濁ってる？これって一体…(パーカーの裾から布の姿のドッペル、嫉妬のドッペルが現れる)はぁ！？な、なにこれ…！！」

・・・・・・・・・・最悪の場合・・・・・・・アスカと鈴華を神浜に残すと言う措置も取るかもしれない・・・・・・・。
俺はもう、これ以上誰かを苦しませたくない・・・・・けど・・・・こんなのってありかよ・・・・・!!
そもそもキュウべぇのやり口が嘘くさいんだよ・・・!!!!願いの代償に、何かがあるはずなのに・・・・・!!!!!
・・・・・・・・・・どうすればいいんだよ・・・・・・by希美

（振子の魔女が鈴華に攻撃してくる）

鈴華「な…なんなのこれ…とにかく…あいつを倒せ！！！(鳴子の魔女を尖った布で貫く)…すごい…一瞬で………っ！！！(濁りも消え、嫉妬のドッペルも消えてそこに崩れ落ちる)っ…だいぶ体力を使うみたいだな…」

俊哉「…………」

うにー・・・鈴華、大丈夫？by優里菜

・・・・・・・・・・そいつらは・・・・・・それで、幸せなのか・・・・？魔法少女になって・・・・たったちっぽけな宝石で生死を握られて・・・・・。（土方の傍に寄りかかる）by希美