+・+ 君と 一緒 +・+

（相手に褒められるのは嬉しい。頭を撫でられるのがこんなに温かい気持ちになるのも不思議だけどくすぐったい。嬉しさに目を細めるも、続く相手の言葉には注意深く耳を傾けて）

ばんしゃく？……食べないと、だめ。食べないと…なくなる。
（晩酌は知らない言葉で、自分も晩酌できるだろうかと考えながら、食べないと聞けば少し大袈裟に捉えて食べないと死んでしまうと、相手を心配して耳を下げる。それでも相手の明るい声を聞けば、慌ててつられるように手を合わせて）

……ッッ!!!…おいし、…みなと、これ、おいしい！
（前まで手づかみで食べられるパンや果物を食べていたためフォークはあまり使い慣れていなくグー掴みでフォークを持ち不器用ながらハンバーグを口にする。その瞬間電撃が走ったように耳と尻尾がピンっとなって興奮気味に感想を言えば空腹なこともあり普通この年齢の子供では出来ないスピードであっというまに完食してしまう。まだ食べ足りないのか相手のご飯が少ないと言ったばかりなのに相手のハンバーグをじっと見ていて）

（/こんばんは背後が失礼します。なんだかロルもキャラも乱れ気味ですみません汗
展開ですがこのペースで良かったですか？このペースでゆっくり二人の距離を縮めていくのも勿論おいしいですが、もしこの場面をやりたいなどありましたらおっしゃってくださいませ。いつも優しい湊さんをごちそうさまです。）

晩酌はね、大人になったらできるよ。お酒っていう飲み物飲むことだよ。…大丈夫大丈夫、ちゃんと食べるから、ね？心配してくれてありがとう、(手でお酒を飲むふうに説明をする。いつかこの子と晩酌できる日が来るのだろうか…と頭の片隅で考えていた。耳を下げて心配をしているのがわかるとお礼を言うと共ににっこりと笑いかける)

…ちょっ、慌て過ぎ！そんなに慌てると詰まらせちゃうよ！…あ、飲み物いま持ってくるからね。はいこれ、俺の分も食べて(あまりの勢いに驚きそんなにお腹空いてたのかあと思っていると相手が自分のハンバーグをじーっと見つめているのに気付きクスクスと笑いながら相手の皿と自分がまだ手を付けていない皿を交換してあげる)

…なに飲むかなー、お茶？んー、牛乳にするか(冷蔵庫から牛乳を取り出すとマグカップに注ぎテーブルへと戻ってくる)

（大丈夫と笑う相手。さっきの怪我のこともまだ気になるし本当に大丈夫なんだろうかと心配しながらも、早く大人になって湊と“ばんしゃく”がしたいと思いながら、相手の話を聞き小さく頷いていた）

え…でも……いいの？……ありがとう
（また丸々一個戻ってきたハンバーグ。でもそれは相手の分で、食べたい欲求と相手の分なのにいいのかという葛藤と戦うも食欲には勝てず半分ほどすぐに食べてしまう。その後相手が持ってきてくれた牛乳をお礼を言ってから両手でマグカップをしっかり持ってコクコクと飲み、ふーっと一息ついたからまだ半分残ったハンバークに視線を落とし）

ん……、
（一口分フォークにさして身を乗り出すと相手の口元にずいっと持っていき）

渚がいっぱい食べてくれるほうが嬉しいからね(ふふっと笑いながら親ってこんな感覚なのかな、とふと思う。過去のトラウマから女性が苦手なため自分は一生独身で家庭をもてないのかなと肩を落とす。しかしすぐににこにこと笑顔になり相手が差し出してくれたハンバーグをぱくりっと食べる)

…ん！美味しいっ、渚が食べさせてくれたからすごく美味しいよ、これならご飯何杯でも食べられちゃう(すこしふざけてみせながらまだ手を付けていなかった茶碗の白米をペロリと平らげる。少量だが腹は満たされたようで渚と同じようにふーっと息を吐く。)

…食事って、こんなに楽しくて美味しいんだ…(こんな感情は初めてかもしれない。母親と暮らしていた頃は一緒にいることが辛くて食事の時間も苦痛だった。今まで忘れていた感覚を取り戻していく)

…んー！ごちそうさまでした！さて、後片付けっと(渚が食べ終わったのを確認すると食器を纏めてキッチンへと持っていき洗い物を素早く終わらせる。ふと時計を見ると既に19時半を回っていた)

…みなと嬉しいなら…いっぱい食べるよ
（相手の雰囲気が一瞬沈んだ気がして気になるも、すぐにいつももの相手になり小さく目を瞬かせる。白米を口にする相手をじっと見ながら、相手が喜んでくれて沢山ご飯を食べてくれるなら、自分はいくらでもご飯を食べると、子供なりに真剣に答えた）

（相手がどんな思いを抱いているか、それはまだ分らなくてお腹も満たされれば次に訪れるのは睡魔。眠ってはいけないと思うも本能には抗えずにコクリコクリと船を漕ぐ。台所から聞こえる食器を片付ける音が心地よくてテーブルに座ったままついに眠りに落ち、ごんっと派手な音を立てておでこをデーブルにぶつけるもそれでも起きずにそのまま爆睡して…、）



（/背後が失礼します。しつこいかと思いましたが>62にも背後からコメントさせて頂いているのでよろしくお願いします。スルーして頂いても構いません！一応今回寝落ちになってますがこのままの流れで続けても、数日後などに場面展開して頂いても大丈夫です！）

…渚ー？いますごい音聞こえたけどどうかし…って、あれ？寝てる…？可愛い…(キッチンから戻り眠ってしまっている相手を見つけるとふふ、と微笑み。相手を起こさないように静かに抱き上げると真実へ運ぶ)

…よいしょ。初めて来た家だし、初めて会う人だし疲れたんだろうな…ゆっくり寝るんだよ(相手をそっとベッドに寝かせると掛け布団をかけてやる。よしよし、と頭を撫でるとリビングへ戻る)

(リビングに戻るといつもの習慣で酒を飲もうとウイスキーのボトルに手を伸ばすが今日は渚がいるし酔ってはいけない、と冷蔵庫から缶チューハイを取り出す。それでも度数は高めだ。それからリビングにあるPCに向き合う)

…半獣のこと、全然知らない…調べなきゃな(カタカタとキーボードを打つ。思いつくことをひたすら検索し記事を読み漁る)

(こんにちは！昨日はすみません見落としてました…。
今後の展開どうしましょう？
とりあえず湊に半獣について色々調べさせてるんですが…、例えば成長がはやい、とか。
設定これがいいとかあったらください！
あと成長スピードも悩んでます。何日かして寝て起きたらいきなり大きくなっているのか、小学生中学生高校生大人の年齢と飛ばし飛ばしにするか…)

（フカフカのベッドと温かい布団、そして相手の香りに包まれて久々の安眠に夢も見ることなくぐっすり眠る。数時間経ったころ、目を覚ますと薄っすら目を開けばそこは見知らぬ部屋で。部屋は暗かったが狼の目なのですぐに慣れてくれば辺りを見回す。きれいに整頓された部屋。少し殺風景にも感じ、湊はここでずっと一人だったのかと思うと胸が少し苦しい。そう言えば湊はどこだろう。湊がいない。そう思った瞬間途端に不安や寂しさが押し寄せてくる。泣くことはなかったが相手の姿を求めてベッドを降りると部屋のドアに駆け寄り。でも背伸びしてもドアノブに指先がギリギリ触れるだけで開けることが出来ず）

みなと！みなと…どこなの…！
（どんどんどん、と小さな拳でドアを何回も叩いては必死に相手の名前を呼んで）

（/いえいえ、お返事頂き感謝です！
成長スピードは何日後や半月後など飛ばし飛ばしのほうが話のテンポ的にもいいかなと思っております。
やりたい設定は定番になりますがおでかけとかもう少し成長したら発情期設定も取り入れたいなぁと。
主様のスレですし主様のやりたい設定や場面などどんどん取り入れていってくださいね！
とあえず今回は一度目を覚まさせておきました。）

(調べてみてわかったことは、半獣…半分動物と言えど人間と変わらない食生活でいいこと。ほかの動物と同じです成長スピードは人間より早いこと、もちろん普通の動物と同じく発情期があること、金持ちの中でペットとして半獣が流行っているが虐待などが問題視されていたこと、その為保護施設があることなどだ。一番知りたかった渚の前の主人についてはわからなかった。色々調べているうちにそういえば渚は何の半獣なんだろう…などと考えながらテーブルに突っ伏しうたた寝をしてしまっていた)

…んぅ…、んん…？(ドンドンと扉が叩かれる音で目を覚ます。だるい体を起こしてまだぼーっとしたまま辺りを見渡しながらはっ！と渚の存在を思い出し急いで寝室へ向かう)

…渚、ごめん、ひとりでこわかった？どうしたの？(寝室のドアを開けると渚の前にしゃがみこみ渚の肩に手を置く)

(では成長スピード？いつ成長するかなどはそちら様のタイミングに合わせますね！
発情期いいですね、面白そうです(´nωn`)
保護施設がある設定を追加させてもらいました！そのうち保護施設の人と絡みを持たせてどうしたいか渚に選ばせるシーンをやろうかなと！)

（扉が開かれ廊下の光が差し込むと共に相手の姿を捉えてはその胸元に飛び込み、問われたことに首を横に振って）

怖く、ない。…みなとが、寂しいと思ったから
（少し強がってポツリポツリと零せば顔を上げて。相手から少しだけ刺激臭がしてそれがアルコールの匂いだとは分らず首を傾げると相手の口元に顔を寄せ、くんくんと匂いをかぎ）

……？……みなとも、一緒に寝よ。
（結局何か分らず不快感もなかったため顔を離すとと相手の手を引いてベッドに行こうと）

（成長スピードの件、了解です！もし進めた時にいやまだ待ってくれ！などありましたらご指摘くださればそちらに合わせますのでよろしくお願いします。
狼ですから満月の時は獣性が強くなるとかも面白いかなぁって考えてます笑
保護施設設定素敵ですね！他にも湊さんと絡む職場の女性などその時々で一人二役もできますので追々話を考えていけたらと思います）

…おっ、と…あ、ごめん臭かったかな…(胸に飛び込んできた渚を受け止めぎゅっと抱きしめるも口元にを嗅がれるとパッと手で隠し顔を背け)

…ん、そうだね、寝ようね。ぁ…でもちょっと待ってて(寝る前には薬を飲まなければいけない。立ち上がり相手の頭をぽんと撫でると足早にリビングへ戻り睡眠薬と安定剤を飲む。前日薬を飲んでから24時間以上経っている為指先が細かく震えるがいつもの事なので気に止めず)

おまたせ、寝よっか(よいしょ、と相手を抱き上げるとベッドにおろして自分も隣に横になる。距離間が分からず少し戸惑いながらも相手と向き合い体をぽんぽんと優しく撫でてやる。施設で小さい子供たちをあやしていたのでその当時を思い出したように)

(了解です！満月の夜に…っていいですね、素敵です＊
そうですね、女性と絡ませてパニック起こさせたいのでよろしくお願いします。笑
一応いま思い付いてるのはドラマかなにかの仕事で女性とキスシーンがあって最初は断れたのにやらなきゃいけないことになる、とかです！笑)

……？
（顔を背けてしまう相手を見て臭くないのになと不思議に思いながら、リビングに戻るのを目で追いつつその場で大人しく待つ。勿論まだ薬のことも相手の苦しみも知らずに呑気に早く来ないかなぁと待って、相手が戻ってくれば尻尾を揺らめかせ）

…みなと…、…。
（ベッドの中、拾ってくれてありがとう、と伝えたかったのだが声に出す前に、あやしてくれる心地よさにムニャムニャと言葉にならず。無意識に相手にすり寄れば尻尾を相手の足に絡ませて離れないようにし小さく丸くなって再び眠りに落ちた。）

（翌朝、カーテンの隙間から差し込む朝日で目を覚ますと上半身だけ起こし目をこする。昨日まで冷たいダンボールの中だったのに今は暖かくて良い匂いのする部屋。相手を起こさないように軽く伸びをしてはお手洗いに行きたくなりそっとベッドから抜け出す。そしてドアノブに手を伸ばしてみると昨日までギリギリ届かなかったのがギリッギリ届き何とか開けることに成功して。お手洗いは前の主人にしつけてもらっていた為、あとはトイレの場所を探すのみ。運が良いのかすぐトイレの場所を見つけるとまたギリギリでドアをあけて鍵はかけずにしっかりドアを閉めると間に合ったことに安心して用を済ませても暫くその中にいて）

（/背後はかっこいい人が悩んだり弱ったりするところが好きな変人なのでなにげに湊さんがパニックになるの楽しみだったりします笑
もし萎えなどありましたら控えますのでおっしゃってくださいませ。自分は特にないので自由に伸び伸びとやって頂けたらと思います！ではでは背後はまた一度失礼させて頂きますね。此方の返信流して頂いても構いません。）

……んぅ、んんー……(誰かと共に寝る安心感と渚の暖かさにぐっすりと熟睡している。睡眠薬を服用したためまだ起きる気配はない。しかしカーテンから差し込む光が眩しいのか頭まで掛け布団を上げる。相手がトイレに立ったことすら気づかない。しかし毎日の習慣で休日にも関わらず目覚ましのセットを解除するのを忘れていたためピピーッとアラームが鳴る)

…ぅ、るさ…

(変人…同士かもしれません。笑
こちらはとくに萎えはないです！なんでもいけちゃいます笑
湊は自傷癖があるのでそのうちパニックからの自傷行為、自殺未遂なども考えてるのですが大丈夫でしょうか…。そういうのに抵抗あったり無理なようでしたら仰ってください！
それではこちらも失礼しますね。)