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匿名さん 2018-12-16 22:58:56 |
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(/今晩は、募集板で声を掛けました24391の者です！検討な方有難う御座いました、宜しくお願い致します…！現段階で考えている提供としては好きな人の嫌な顔で興奮をする少々加虐心を持った女子学生で、普通にしていれば可愛らしい振る舞いをする女子らしい女子を考えています。その他希望でしたり、萎に入るものがありましたら教えて頂けますでしょうか？)
(/こちらこそ、これから宜しくお願いします！そうですね、その設定で問題ないです！萎は絡みにくい性格ですね。希望はと言いますと、匿名さん様のおっしゃられる加虐心は嫉妬からくるものだと嬉しいかもです。ほかの女性と仲良くしているところを見て…的な。
こちらは、その加虐心をダメだと思いながらも過去に女子学生様にけがを負わせてしまったりなどの罪を背負っているため断れずにいる男子学生を考えておりますがいかがでしょうか？また、萌えや萎えなど希望がありましたらなんなりとお申し付けください。)
(/嫉妬からくる加虐心ですね、承知致しました…！是非設定の方に取り入れたいと思います！
自負の念から断れない男子生徒様とても素敵です、どうせならば一生消えない傷痕を額か脹脛に残し、時折男子生徒様に見せ付けて曇る表情を楽しみたいと思います！萎えは過度の女々しさやボクっ子気質が該当しますがそれ以外は萌えに入ります！
また此方の女子生徒以外に気になる女の子がいるような複雑な関係もあると尚萌えになります…！
質問なのですが女子生徒の好きという想いは男子生徒様には伝わっている設定でしょうか？こちらとしては何方でも構いませんので！)
(/ありがとうございます！
お褒めのお言葉ありがとうございます！そうですね…額だと女性の顔ですので気が引けるのでふくらはぎかお腹に何らかの手術痕、火傷痕などを残しておくのがよろしいかと思います！萌え萎えの件了解しました！それでは、一つ下の学年の子からアプローチされているという設定を盛り込みたいと思いますがよろしいでしょうか？
そうですね…こちらは彼女の裏表を知っており、過去の罪の意識から表向きは普通のカップルを演じ、人のいないところで…のような関係を想像しております！)
(/かしこまりました、傷跡と箇所につきましてはそちらの何方かに致しますね！
はい！希望に沿って頂き有難う御座います。是非そちらでお願い致します！
承知致しました、それではそのような設定で進めさせて頂きます！早速プロフの作成に入りますが他に何かご要望は御座いますか？此方からは今の所大丈夫です！)
名前/七瀬龍海(ナナセタツミ
年齢/(そういえば聞いてなかったので、匿名さん様の娘様に合わせます)
性格/普段は大人しく真面目で爽やか。明るく面倒見がよく、みんなから慕われやすい性格。友人に対してはフランクに、目上の人に対してはしっかりと敬語を使いながらも失礼のない冗談を言えたりなど、人格の良さが伺える。責任感が人一倍強い。仕事を頼まれたりなどの大抵のことは責任持ってやり遂げる。しかし、その責任感が裏目に出ており、後述の件で幾ばくかの感情が縛られている。
容姿/濡れたような黒髪は耳が半分隠れるくらいにまで伸ばしており、かなりのくせっ毛であちこち跳ねているが何をしてもどこかしら跳ねてしまうので無駄と感じるようになり、自分でカットしている。黒い切れ長の瞳を持ち、精悍な顔立ち。身長は178cmで肌は健康的に焼けていて、肉つきもかなり引き締まっている。家では動きやすいようにジャージにパーカーなど、かなりラフな格好をしており、出かけるときには黒のスキニーに長袖のダウンを着たりなど、外では一応身なりはきちんとしておく派。寒いのが大の苦手で学生服のブレザーの下にパーカーを着たりすることが多い。
備考/陸上部の期待のエース。県や全国でも好成績を残したりなど、学校では話題になったり、教師の間でも評価の高い人気者。しかし、過去に相手と遊んでいた時に花火を相手に向けてしまい大火傷を負わせて消えない痕を作ってしまった(もしくは木登りをしており、遊び半分で相手を押してしまい、相手を落下させて消えない痕を作ってしまった)。このことを相手は言及してないが校内にバレて友人が離れることを恐れたり、ケガをさせてしまった自責の念で相手の願いや頼みごとを断れずにいる。このことを密かに自分に想いを寄せる陸上部のマネージャーである後輩にバレ、度々首をツッコまれたり、相談に乗ってもらったりして、少しずつ惹かれ始めている。
(/こちらのプロフが完成しました！ケガの原因など勝手に書いてしまいましたがいかがでしょうか？直すべき点や気に食わないところあ有りましたらなんなりとお申し付けください。)
名前/早乙女 小鳥 ( さおとめ ことり)
年齢/17
学年/2年
容姿/ハニーブラウンの髪色、緩く巻かれた髪は胸元まで伸びており気分でお下げや一つ結び等ころころと変えている。前髪は眉とひとみの間程でふんわりと巻きつつも整えられている。瞳はアーモンド型でやや下り気味の目尻、被さるように伸びた眉毛は長く、小ぶりのツンとした鼻先と薄い唇はドールの様で全体的に甘いフェイス。薄桃色の頬より濃い桃色のリップを使用している。身長は156cm程、小柄ではあるが胸元の肉付きは良く、それを隠すように冬は一回り大きめのサイズのクリーム色のセーターを着用。右足の膝下から足首にかけて酷い火傷の痕があり今も痛々しく残っている。隠すための膝下までの靴下は必須で夏場であっても着用している。制服は基本着崩す事無く赤いリボンを胸の前で留めている。普段着はお洒落な物を好むが右足の火傷の痕からそれなりに服は制限される。
性格/猫のような自由気ままな性格。甘え上手で我儘、気分の移り変わりが激しく構って欲しい時はとことん追求し一人になりたい時はふらりと出かけて行ってしまう。しかしその外見ややりたい様にする性格から人を寄せ付ける力があり友人に困った事は無い。時折一部の女子から反感を買う事もあるがいつもの事だと受け流している。表向きは小さい物や可愛い物、甘い物が好きといった如何にも女子らしい女子。裏の顔は好きな人に対してはとても一般より数倍嫉妬深く執着心が強い。笑顔で話しているだけで苛ついてしまう程。束縛したいという拗れた想いから手を上げてしまう事が多々あり、それは単なる軽暴力から異質な嫌がらせまで。嫌がる顔や困った顔に興奮を覚えるため一度始まると満足するまで止まる事が無い。全ては愛故の行動。
備考/相手の事は出会った頃から想いを寄せており恋人関係になる以前から嫉妬や執着が激しかった。不慮な事故から右足に重度の火傷を負わされ一時は立ち上がる事すら激痛で現在は軽く走れるまで回復はしたが過度な運動は足への負担となるため体育や水泳などはほぼ見学。不自由ではあるがこの一件をきっかけに相手が自負の念から何でも言う事を聞いてくれるようになり好都合だと恋人になるよう強要。相手が責任感から己と恋人を続けているという事、陸上部のマネージャーに想いを寄せているという事も全て知っての上で火傷の痕をちらつかせて縛り付けている。家庭は裕福だが父と母の関係がこじれ始めているため相手に対する甘えも増強、泣き顔や困り顔は見せる事は無いが無言の訴えはごく稀にある。
(/此方も出来上がりましたので載せておきます！非常に好青年で格好良く、虐め甲斐のありそうな男子生徒様を有難う御座います…！花火で火傷を取り入れさせて頂きました、三角関係のような儚さのある関係性も非常に素敵です！此方の女子生徒の方も不備や想像と異なる点が御座いましたらご指摘の方宜しくお願い致します！)
（/素敵なプロフィールありがとうございます！訂正というか、少し相談なのですが、こちらのキャラは今の関係自体満更でもないと思っている感じにしたいです。火傷を負わせたため、責任を取ろうとする。しかし恋人になってから相手の異常な行為に気づくが、そこを自責の念で「仕方がないんだ」と自分に言い聞かせて今の関係を続けている感じを考えております。簡単に言えばあくまでもこちらも小鳥様を想ってはいるが、後輩に少し惹かれ始めているといった感じです！複雑すぎてごめんなさい！わかりにくければそのままで大丈夫です！
絡み文をお願いしてもよろしいでしょうか？）
（/小鳥様のプロフを踏まえてこちらのプロフを訂正したものを一応載せておきますね。）
名前/七瀬龍海(ナナセタツミ
年齢/17歳 （高校二年生）
性格/普段は大人しく真面目で爽やか。明るく面倒見がよく、みんなから慕われやすい性格。友人に対してはフランクに、目上の人に対してはしっかりと敬語を使いながらも失礼のない冗談を言えたりなど、人格の良さが伺える。責任感が人一倍強い。仕事を頼まれたりなどの大抵のことは責任持ってやり遂げる。しかし、その責任感が裏目に出ており、後述の件で幾ばくかの感情が縛られている。
容姿/濡れたような黒髪は耳が半分隠れるくらいにまで伸ばしており、かなりのくせっ毛であちこち跳ねているが何をしてもどこかしら跳ねてしまうので無駄と感じるようになり、自分でカットしている。黒い切れ長の瞳を持ち、精悍な顔立ち。身長は178cmで肌は健康的に焼けていて、肉つきもかなり引き締まっている。家では動きやすいようにジャージにパーカーなど、かなりラフな格好をしており、出かけるときには黒のスキニーに長袖のダウンを着たりなど、外では一応身なりはきちんとしておく派。寒いのが大の苦手で学生服のブレザーの下にパーカーを着たりすることが多い。
備考/陸上部の期待のエース。県や全国でも好成績を残したりなど、学校では話題になったり、教師の間でも評価の高い人気者。しかし、過去に相手と遊んでいた時に花火を相手に向けてしまい大火傷を負わせて消えない痕を作ってしまった。このことを相手は言及してないが校内にバレて友人が離れることを恐れたり、ケガをさせてしまった自責の念で相手の願いや頼みごとを断れずにいる。始めの方は相手は綺麗な方だし、どこか不思議だが惹かれる性格もということで恋人という関係を受け入れ、普通の恋人が送る生活を想像していたが、徐々に相手の本性と異常な行為に気付き始める。しかし、「これは仕方がないんだ。」と自分に言い聞かせて蓋をしている。相手の家庭内事情を知っており、それが原因で甘えてくる時はしっかりと支えようとする。陸上部では周りより人一倍長く練習をしているが、それは相手から付けられた傷や噛み跡を着替えの際に部員に見せないためである。しかし、体についた傷を密かに自分に想いを寄せる陸上部のマネージャーである後輩に見られてしまい、それ以降度々首をツッコまれたり、相談に乗ってもらったりして、少しずつ気になり始めている。
(/小鳥の事を想って下さるのですね、有難う御座います！把握しました、ではそのような形でお願い致します、またプロフの方も有難う御座います！夕方頃まで用事が入っているので絡み文の方はそれ以降でも宜しいでしょうか？)
(真冬の薄暗くなった放課後、校庭で颯爽と走る愛しい人を待つために良く見える位置の中庭のベンチに座り待機。寒さからコートとマフラーを巻いて悴んだ指先をポケットの中で温めるも彼と一緒に下校出来るならば寒空の下待つのもなんの支障も無く、両足を無造作にぶらぶらと揺らしながら視線の先に居る相手の事をぼんやりと眺め。相変わらず端麗な容姿や足の速さ、溢れんばかりの好青年っぷりは男女関係無く惹き付けるようで相手の周りに群がる者達を見ている内に胸の内にチクリとした痛みと苛つきが生じ始め。もう部活は終了しても良い時間、周囲に囲まれた相手は中々抜け出す事が出来ない様子に小さく舌打ちを。寒さで攣ってしまった負傷した方の足も攣ったような痛みが現れ始め苛つきは増すばかり、もう先に帰ってしまおうかと徐にその場から立ち上がり)
………龍海君の浮気者。
(/いえいえ！そのような設定も大変好みですので…！そして遅くなりましたが絡み文を投稿致します！絡みにくくないでしょうか？)
（真冬の寒空の下。冬は暗くなるのが早いななどと呑気なことを考えながらクラウチングスタートの形に入り。気温はかなり低いが自分の体温は湯気がうっすら見える程に高まっている。やがて、スタートのホイッスルが聞こえた瞬間爆発したように走り。そして100mを走りきった後、マネージャーからタイムを教えられると「あー、くそ…」と、どうやら納得のいかないタイムだったようで悔しそうにつぶやき。部員は全員帰った頃だろう。タイムを計ってくれたマネージャーに今の時間まで付き合ってくれた労いの言葉を微笑みながらかけて、こちらもそろそろ切り上げようと部室に向かおうとすると「すごいカッコよかったです！」「惜しかったですね！」と数人の女子に囲まれてしまい。慕われるのは有り難いのだが、今はその場合ではない。早く彼女に合流しなければ、と急ぐも今にも帰ろうと、ベンチから立ち上がる彼女の姿が視界に入り。まずい、今のシーンを見られてしまった。この後なにされるかわかったもんじゃないと、数人の女子を振り切って部室に入れば「ごめん、すぐ合流するから」と、LINEを打ち込んで。）
（/絡み文ありがとうございます！大丈夫です！こちらのロルは大丈夫でしょうか？相性確認の方をお願いします！）
(足の痛みも相俟って募る苛立ちは増すばかり、相手が人気者である事は重々承知した上で尚気に食わないのは抱く想いが特別なものだから。折角用意した手作りの差し入れも不要になってしまったかと考えを巡らせながら校門へと向かっている道中、可愛らしいキーホルダーの付いた鞄の奥底から伝わってくるバイブレーションに気が付き足を止めて。きちんと整理された鞄の中から桃色の携帯を取り出し画面を覗き込めば親からの通知が並ぶ中で相手からの一件の通知をタップ。相手と会える事の嬉しさよりも勝るのは苛立ちの方、既読はつけたまま返信を返す事は無くそっと鞄の中へと戻してしまい「…今日は何して遊ぼうかなぁ。」非常は普段と至って変わらぬものだがその声色には怒気が含まれており、一先ず校門を抜ければその近くの壁に寄り掛かり待機する事とし。マネージャーと二人で出てきた暁には更に酷い事をしてしまおうと悴む手を握る力は強まり手の内に深い爪痕を残して)
(/とても読み易いロルでした！相性の方は大丈夫です…！)
(LINEを打ち込んで、既読したかどうかの確認をするまもなくすぐに着替えに入り。思ったとおり、部室には誰もおらず気兼ねなく着替えることができて。ズボンを履き、続いてシャツを脱ぐとロッカーについている鏡に自分の体が写り。そこには引き締まった体に夥しい数の傷跡がついており。「なかなか治らないな…」と呟きながらその一つに触れるとそれが比較的新しくできた傷のため、思わずピクっと震えてしまい。この傷は彼女がつけたものである。本来ならばその異常な行為を咎めるべきなのだが自分は何も言えない。言える立場ではないのだ。自分は彼女にこれ以上の傷を負わせてしまった。言える資格はないのだと言い聞かせながら着替えを再開して。着替えが終わり、部室をでながらLINEの確認をすると、既読は付いているが返信はない。この無言の圧力のようなものがさらに恐怖を加速させる。急ぎ目で校門に向かい。そしてその近くの壁に寄りかかっている相手に「ごめん、待たせ…」と声を掛けようとすると、『先輩！一緒に帰りませんか！？』と、先ほどの後輩のマネージャーに遮られ。マネージャーは小走りで来ているため、タイミングがあたかも一緒に校門から出てきたように見えてしまい。)
(/お褒めのお言葉感謝します！よかったです！それではこれから宜しくお願いします！)
(気温は十度を下回り冷たい空気に白い息を吐き出しているにも関わらず過剰なアドレナリンの分泌により今は寒さなど一切感じる事無く、赤くなってしまった鼻先を気にしつつも待機している事数分後、漸くそれらしきシルエットが此方へと向かってくるのに気が付き視線を上げた時、はっきりと見えたのは相手と明らかに相手を好意の対象として見ている陸上部のマネージャー、それも仲睦まじく歩いて来ているように見えてしまい無意識の内に握っていた拳に力が入り。「…龍海、君。」小さく呟くように出された声は怒りからかまたそれ以外の感情からか少々震えているようでもあり、一瞬表情に影を落として二人は鋭い視線を送った後、直ぐに表情は普段の皆に向けるような柔らかく可愛らしい微笑みへと変わって此方からも二人の元へと歩み寄り。相手の腕を掴んだ時、初めて己の掌から苛立ちにより握りしめた掌へ食い込んだ爪が皮膚を裂き出血している事に気がつくも構わずその他で相手の掌を包み込み、マネージャーを一瞥してから顔を見上げてから突拍子も無い発言を)
こんな遅くまでお疲れ様、二人とも。…ところで私とその女どっちが好き？
(/此方こそ有難う御座います、はい、宜しくお願い致します！)
(なんてバッドなタイミング。ほかの女性とふたりでいるところを見られてしまった。しかし、これは防ぎようがなかったのである。隣のマネージャーは『あ、彼女さん…』と呟き。その言葉を聞いたとたん、彼女が居ることを知っているのなら一緒に帰ろうなどと言わないでくれ。先ほどの数人の女生徒達もだ。自分と彼女の関係はそれなりに知れ渡っているはず。なのに何故あんなにも馴れ馴れしく近寄ってくるのかと、普段の不満を心の中で爆発させて。こちらの名前を小さく呟く声は震えているように聞こえ、一瞬見えた鋭い表情はすぐにいつもの可愛らしい笑顔になるとその異様な様変わりにゾクリと不気味ささえ覚えてしまい。やがてこちらに近寄って手を握ってくると突拍子もない質問に「は、は！？いきなりなにを…」と戸惑い。彼女とマネージャー、交互に視線を送り、一度ひと呼吸おいて、ここは面倒を起こさないためにも)
もちろん…小鳥に決まってるだろ。
(/さっそくですが、これからの方針でなにかこうしたいという要望はありますか？)
そう。
(己だけを見て、少しの迷いも無く答えるのであれば多少なりとも減刑してやろうかとも思ったのは浅はかな考えであった。何故戸惑う必要があるのか、自分とマネージャーを交互に見やる必要がどこにあるというのか、期待に応えられなかった返答には実につまらなさそうに淡白な言葉を吐き出し。数秒置いた後、今度は皮膚が裂け少量出血した掌を相手の目の前へと翳せばそれをゆらりと揺らし「じゃあ、此れ舐めて？」子猫のような甘え声で瞳を細めては少し身体を横にずらし顔を相手の背後へと立つマネージャーへと向ければ“最後まで見てられたら一緒に帰りましょう”と持ち掛け。深い意図は無い、ただ単に彼の異質な行動を見て青ざめるマネージャーとプライドの捨てた相手の顔が見たいだけの事。妖艶に輝く眼光を輝かせながら更に血の馴染み出た掌を相手へ押し付け)
(/そうですね…やはりマネージャーさんと龍海様が親密になる程小鳥も執拗な嫌がらせをしていきたいなあと考えております！その後はお泊まりであったり、修学旅行などイベントも挟みつつ家庭内でのトラブルや逆に龍海様が不安になってしまうような男性キャラなどの登場も面白そうだなあとは考えておりますがまだ詳細は考えられていません…！)
（マネージャーと彼女を交互に見たのは、やはりその突拍子もない質問に戸惑ってしまったから。それ以外にも、マネージャーの好意に薄々感づいているため、ここで突き放しても良いのだろうか。今突き放したら今後の部活に支障が出たりしてしまわないかなどという迷いがあったからで。こちらの返答にかなりの淡白な反応に「あ、まずい…」と、直感的に思えばその直感は的中し。自分の目の前に相手の血が滲み出た手が向けられると、先程とは比べられないほどぶっ飛んだ頼みをされ「っ…！？」と絶句してしまい。恋人とはいえ他人の血液を舐めるなど、ましてやその場面を後輩に見られるなど耐えられるはずもない。しかし、拒否してしまえばこの後に受ける仕打ちは想像だにできない。脳の中でせめぎあう感情は後者が勝り、油が切れた機械のように動く自分の手は相手の手首をとってさらに近づけ、相手の血液を舐めとって。口の中に広がる鉄に似た血液の匂いに「くっ…」と苦悶の表情を浮かべながら次々と滲み出る血を舐めとり。そして、その場面を見たマネージャーは顔を青くしながら耐えかねたのか走って帰り。）
（/なるほど！お泊まりや修学旅行など楽しそうなイベントですね！他にもこちらのライバル出現などかなり面白そうです！個人的にお泊りを近いうちにしたいと思うのですがいかがでしょうか？
そして、質問なのですが、小鳥様からの無茶振りは少しは拒否した方がいいでしょうか？拒否されたら火傷痕を見せつけられ…のような展開もあるわけですし…）
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