匿名さん 2018-12-16 22:58:56 |
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(真冬の寒空の下。冬は暗くなるのが早いななどと呑気なことを考えながらクラウチングスタートの形に入り。気温はかなり低いが自分の体温は湯気がうっすら見える程に高まっている。やがて、スタートのホイッスルが聞こえた瞬間爆発したように走り。そして100mを走りきった後、マネージャーからタイムを教えられると「あー、くそ…」と、どうやら納得のいかないタイムだったようで悔しそうにつぶやき。部員は全員帰った頃だろう。タイムを計ってくれたマネージャーに今の時間まで付き合ってくれた労いの言葉を微笑みながらかけて、こちらもそろそろ切り上げようと部室に向かおうとすると「すごいカッコよかったです!」「惜しかったですね!」と数人の女子に囲まれてしまい。慕われるのは有り難いのだが、今はその場合ではない。早く彼女に合流しなければ、と急ぐも今にも帰ろうと、ベンチから立ち上がる彼女の姿が視界に入り。まずい、今のシーンを見られてしまった。この後なにされるかわかったもんじゃないと、数人の女子を振り切って部室に入れば「ごめん、すぐ合流するから」と、LINEを打ち込んで。)
(/絡み文ありがとうございます!大丈夫です!こちらのロルは大丈夫でしょうか?相性確認の方をお願いします!)
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