笑顔だけじゃ満たされない　〆切り

（/小鳥様のプロフを踏まえてこちらのプロフを訂正したものを一応載せておきますね。）

名前/七瀬龍海(ナナセタツミ
年齢/17歳 （高校二年生）
性格/普段は大人しく真面目で爽やか。明るく面倒見がよく、みんなから慕われやすい性格。友人に対してはフランクに、目上の人に対してはしっかりと敬語を使いながらも失礼のない冗談を言えたりなど、人格の良さが伺える。責任感が人一倍強い。仕事を頼まれたりなどの大抵のことは責任持ってやり遂げる。しかし、その責任感が裏目に出ており、後述の件で幾ばくかの感情が縛られている。

容姿/濡れたような黒髪は耳が半分隠れるくらいにまで伸ばしており、かなりのくせっ毛であちこち跳ねているが何をしてもどこかしら跳ねてしまうので無駄と感じるようになり、自分でカットしている。黒い切れ長の瞳を持ち、精悍な顔立ち。身長は178cmで肌は健康的に焼けていて、肉つきもかなり引き締まっている。家では動きやすいようにジャージにパーカーなど、かなりラフな格好をしており、出かけるときには黒のスキニーに長袖のダウンを着たりなど、外では一応身なりはきちんとしておく派。寒いのが大の苦手で学生服のブレザーの下にパーカーを着たりすることが多い。

備考/陸上部の期待のエース。県や全国でも好成績を残したりなど、学校では話題になったり、教師の間でも評価の高い人気者。しかし、過去に相手と遊んでいた時に花火を相手に向けてしまい大火傷を負わせて消えない痕を作ってしまった。このことを相手は言及してないが校内にバレて友人が離れることを恐れたり、ケガをさせてしまった自責の念で相手の願いや頼みごとを断れずにいる。始めの方は相手は綺麗な方だし、どこか不思議だが惹かれる性格もということで恋人という関係を受け入れ、普通の恋人が送る生活を想像していたが、徐々に相手の本性と異常な行為に気付き始める。しかし、「これは仕方がないんだ。」と自分に言い聞かせて蓋をしている。相手の家庭内事情を知っており、それが原因で甘えてくる時はしっかりと支えようとする。陸上部では周りより人一倍長く練習をしているが、それは相手から付けられた傷や噛み跡を着替えの際に部員に見せないためである。しかし、体についた傷を密かに自分に想いを寄せる陸上部のマネージャーである後輩に見られてしまい、それ以降度々首をツッコまれたり、相談に乗ってもらったりして、少しずつ気になり始めている。