夢の世界の航海日誌《“ファンジー、戦闘、恋愛》

あげ

（/興味そそられる世界観でしたので大尉♀で参加したいのですが、pfを書くのに時間かかってしまいそうなのでその間大尉♀をkeepしておいて頂きたいのですが大丈夫ですか？明日までには出せると思います！）

>6様

(／ありがとうございます！！キープ喜んで承ります！！
焦らなくて結構ですのです、遅れそうなら一言言ってもらえれば！
PF心よりお申し付け下さい！

「悪人はこの世から消えてもらう、それだけだ。」
【名前】シノ・レグアール
【年齢】21
【性別】女
【容姿】
金色のロング。普段はポニーテールにしている。目は二重ぱっちりの薄紫の瞳。肌は白くもなく小麦色でもなく健康的な肌色。 服装は白のコートに白のワイシャツ。黒のネクタイを首まできっちり上げている。白の膝上のスカート。黒のニーハイソックス。靴は膝下の白のブーツ。 身長は167cm。
【性格】
なんでも完璧に終わらせたい人間。曲がったことが大っ嫌い。海軍のみんなには優しいが海賊に対しては冷たくトゲのある話し方をする。海軍としての誇りを胸に常に行動している。
【夢宝】
赤ずきんちゃんの猟師の猟銃。 以前赤ずきんちゃんのおばあちゃんの家にお邪魔させていた時その場にいた猟師さんから頂いた。かなりの距離ある獲物でも撃つことが出来る。 猟銃に銃弾を2発しか入れられなくリロードにも時間がかかってしまう。
【武器】
菊一文字則宗
妖刀の中では1番と言っていいほどスピードが早い。
【備考】
一人称は私。二人称は海軍なら名前呼び、海賊なら貴様やお前。元々は海軍に入るつもりはなかったが海軍という肩書きを使い正義という言葉を汚していく海軍を見て失望したと同時に自分が強くなって海軍を変えてやると決めた。海賊のように人の命をおもちゃのように扱うやつらが増えてきたことに最近イライラしている。赤ずきんちゃんのおばあちゃんとは昔からの仲で赤ずきんちゃんも慕ってくれている。海軍内では「冷酷のアイスドール」と呼ばれているが気にしていない。

（/No.6の者です！夜分遅くにすいません！pfが完成したので提出させていただきます！不備等がありましたら言ってください！）

>シノ・レグアール様

(／素敵なPFありがとうございます！赤ずきんの猟銃とは驚きました！

恐れながら一点だけ…私の説明不足でした。武器の項目に妖刀とありますが、出来れば妖刀という概念は主のキャラクターと中将だけにしたいと思ってます。

なので出来れば別の物にしてもらえると助かります…

「悪人はこの世から消えてもらう、それだけだ。」
【名前】シノ・レグアール
【年齢】21
【性別】女
【容姿】
金色のロング。普段はポニーテールにしている。目は二重ぱっちりの薄紫の瞳。肌は白くもなく小麦色でもなく健康的な肌色。 服装は白のコートに白のワイシャツ。黒のネクタイを首まできっちり上げている。白の膝上のスカート。黒のニーハイソックス。靴は膝下の白のブーツ。 身長は167cm。
【性格】
なんでも完璧に終わらせたい人間。曲がったことが大っ嫌い。海軍のみんなには優しいが海賊に対しては冷たくトゲのある話し方をする。海軍としての誇りを胸に常に行動している。
【夢宝】
赤ずきんちゃんの猟師の猟銃。 以前赤ずきんちゃんのおばあちゃんの家にお邪魔させていた時その場にいた猟師さんから頂いた。かなりの距離ある獲物でも撃つことが出来る。 猟銃に銃弾を2発しか入れられなくリロードにも時間がかかってしまう。
【武器】
ヘッケラー＆コッホ HK416
殺傷能力が高く海軍に入った時からずっと使っているためかなり使い慣れている。
【備考】
一人称は私。二人称は海軍なら名前呼び、海賊なら貴様やお前。元々は海軍に入るつもりはなかったが海軍という肩書きを使い正義という言葉を汚していく海軍を見て失望したと同時に自分が強くなって海軍を変えてやると決めた。海賊のように人の命をおもちゃのように扱うやつらが増えてきたことに最近イライラしている。赤ずきんちゃんのおばあちゃんとは昔からの仲で赤ずきんちゃんも慕ってくれている。海軍内では「冷酷のアイスドール」と呼ばれているが気にしていない。

（/大丈夫です！書き換えたのでご迷惑おかけしますがもう一度確認お願いします！）

>シノ・レグアール様

(/ご理解ありがとうございます！では参加許可させてもらいます！



>all

この島か…突如現れた島ってのは。さて、何の物語かなぁ

(航海をしていると新たな島が現れたと情報が入り、その島に到着すると船員を船に残して一人で島に上陸し港から街へ歩いて行く。しばらくして街に着くとそこは昔のドイツの街並みで古い雰囲気ではあるが特に変わった様子もなく

『んー…何だこの夢のない島は。ハズレみたいだな。とりあえず飯食って帰るか』

(この世界にしては殺風景でつまらない街で有りこんな所に夢宝はないだろうとため息を吐くととりあえず食事をしようと飲食店らしき所に入り

(／なんて素敵なトピックでしょうか…！
ぜひ海軍中将をkeepさせてください！
よろしくお願いいたします。)

>レグルス

ここのコーヒーは格別だな。
（朝一番に自分のところに新しく出来た島があるということだったのだが来てみたらあまりにも殺風景でここに夢宝が本当にあるのか不安だったが部下達に探すように命令し、自分は夜遅くまで書類整理をしていて少し眠くなってしまったためカフェインを取ろうとあたりを見回したとこ近くに飲食店があったのでそこに入っていきコーヒーを頼み飲むと想像以上に美味しく微笑みながら上記の文を言い）

（/参加許可ありがとうございます！少々強引ですが絡ませていただきました！これからよろしくお願いします！）

12様

(/ありがとうございますPF心よりお待ちしてます！

>シノ・レグアール

おっと？シノ・レグアール大尉殿ではありませんかぁ。こんな所で休憩か？

(店に入ると別な席で座ってコーヒーを飲んでいる敵の姿が見えてニッと笑みを浮かべながら近づいて同じ席に座りながら上記を述べると自身もコーヒーを頼み

『あ、俺もコーヒー頼むわ』

［かしこまりました。ラストオーダーになりますが他にはございませんか？］

『は？まだ真昼間だぞ？なのにラストオーダー？…』

(自身もコーヒーを頼むと店員はまだ昼間だと言うのにラストオーダーだと言ってきて少し疑問に思い

(/こちらこそよろしくお願いします！

>レグルス

うっわ、急にコーヒーが不味くなった。
（ゆっくりコーヒーを楽しんでいたが聞き覚えのある声にさっきまで微笑んでいた顔が一変嫌そうな顔をし、相手に聞こえるような声で上記の文を言ってこのままでは美味しいコーヒーを美味しく飲むことは出来ないと判断しほかの席に移ろうとしたが相手と店員の会話が聞こえ不審に思ったが不審に思った理由が相手と同じで「ﾁｯ」と舌打ちをし席は離れなかったが少し間を開け）

>シノ様

(/あのぉ…二回連続で何も話しかけてもらえないと流石に絡みにくいのですが…

>レグルス

あらあら、あの夢海賊の船長のレグルス ディークさんではありませんか。
（コーヒーを堪能していると聞き覚えのある声で普段はその声を聞いた瞬間、銃をぶっぱなしているがここは飲食店そんなことしたらここのお店が壊れてしまうと考えぐっと堪え挑発口調で言い相手と店員との会話を耳にした時昼間なのにラストオーダー？と疑問に思ったが相手と同じ考えをしていたことが少しイラッときて少しだけ不機嫌になり）

（/すいません！拾って貰えるような文にしたつもりでしたがわかりずらくすいません！文を変えたのでこちらで絡んでいただけると幸いです！ご迷惑おかけしました！）

>シノ・レグアール

キャプテンだ、キャプテン・レグルス ディークって呼んでくれ。あいつ来てんの？

(自身の呼び名を訂正しながら届いたコーヒーを口に含み、相手が店内にいる限り銃を乱射する事は無いだろうと余裕な態度で寛ぎ、するとかつては親友であった彼女の上司である中将はこの街に来ているのかと尋ねて

『見たところあんたら調査しに来たって所だな。』



(／ご協力ありがとうございます！こちらこそお手数をおかけして申し訳ございません！

>レグルス

来ていないが？と言うより、敵の貴様には関係ないだろ。
（中将が相手の親友だったことは知っているが今はもう敵どうしこの街に来てるかどうかなんて関係なの無い話だろと冷たくし「我々海軍は皆様に危害を加える気は無い、新しく出来た島があると聞いたから来てみただけだ、安心しろ」とさっきの口調とは打って変わって柔らかい口調になり）

（/いえいえ！こちらのミスでしたので！）

>シノ・レグアール

お前、新しく出来た島に夢海軍や夢海賊それどころかドリーマーワールドの概念なんてわからねぇよ。多分ここが島国だって事さえ理解してないさ

(相手の柔らかな口調で話す相手に対し、ドリーマーワールドでの知識は自身の方が詳しく、稀に新しい物語が島国として現れる事がある。その際島の住民はこの世界の知識はなく物語の中での知識しかない為、恐らく彼女の言う事は理解してないと伝えて

『それとこの島が何の物語かわかったぜ。外にいる部下達早く引き上げさせな。』

(コーヒーを飲み終えるとお金をテーブルに置いて捨て台詞を店の外にでて

(/一応この国はハーメルンの笛吐き男です！この後ネズミの大群に街を襲わせる予定です！

>レグルス

私ら海軍もそこまで弱くない。何か危機に面しているのであれば自分の命よりも島の人の命だ。
（店の外に出た相手の背中を見ながらぽつりと呟き店員さんに「美味しかった」と言ってお金を出しカチャリと音と共に銃を右手にリロードを済ませ店の外に出て）

（/分かりました！ハーメルンの笛吹き男はあまり詳しくないため調べて参ります！）

『自惚れるな。一律の正義なんてこの世にはない。俺たちにあるのは世界を守る義務だけだ。』


【名前】シリウス・クルマン
【年齢】23
【性別】男
【容姿】
眉にもかからないほどの黒の短髪。切れ長の目は金。白い肌は日焼けで赤くなっている。
服装はネイビーのロングコートを前を開けて羽織っており、白い軍帽をかぶっている。中は白の詰襟、揃いの白いズボンの綺麗なプリーツは自分でアイロンをかけている。黒の編み上げるタイプの短い靴。
身長188センチ、隙なく無駄なく筋肉の詰まった体は太くもないが細身ではない。見た目よりもさらに筋肉でズッシリ重い。

【性格】
冷静で常識人な努力家、仲間思いではあるが少々無愛想。理想や正義を語らない現実主義者。
とはいえ頑なというわけではなく、物事には臨機応変に対応する、フットワークも軽い。
上記のクールな性格は意識してそうなったものであり、若い頃や、現在も根はかなり熱い正義漢。

【夢宝】
鍵の束
『青髭』の館の鍵の束。バラバラの材質 形の5つの鍵が付いている。全ての鍵穴付きの扉が、其々の鍵を使うことで其々の部屋に通じる魔法の鍵。
1つ目の金の鍵はシリウスの部屋
2つ目の銀の鍵は海兵たちの詰所
3つ目の銅の鍵は船の甲板
4つ目の鉄の鍵は海軍本部の武器庫
5つ目の血のシミがついた鍵はシリウスの故郷
悪夢獣に蹂躙されて草木も動物も、食物になりそうなものは何もない、ドリーマーワールドにも内からは干渉出来ない、飢え死にを待つだけの場所。

体力などによる制限はないものの、使用には鍵穴付きの扉が必要。直接の戦闘むきの夢宝ではない。

【武器】
妖刀 村正
双子の妖刀の内の一振り。黄金の炎を宿している。

【備考】
ドリーマーワールドとその世界たちを守る海軍中将。 現在は、海軍本部勤めである。今でこそ冷静沈着で若くして中将の座にいる優秀な海兵だが、さらに若い頃は正義感故の無断単独行動も多かった元問題児。夢宝を海賊に奪われ、悪夢獣に蹂躙された世界出身で海賊を心から憎んでいる。
それ故、元海兵の身でありながら海賊に堕ちたレグルスを軽蔑しているが、かつての親友の急な裏切りに疑念を抱いてもいる。暗殺命令の真相こそ知らないが、海軍が真っ白な組織でない事は自覚しており、従順なフリをして影でその暗部を探り続けている。 そのために上から目をつけられるのは得策ではないと、以前のような問題は起こさなくなった。
めっきり問題を起こさなくなったシリウスに上層部は不気味さを覚えつつも、その功績は高く評価している。
シリウスの艦隊は、海軍の主力艦としては小さめな船１つのみ。その上、進むのに必要な機関以外は何も積まれていない。至る所に形状的には開くはずのない鍵穴付きの扉があるだけである。多くの兵も武器も食料も積む必要のない船は、かなりの速度で海を進み海賊を追い詰める。

(/中将のkeepをさせて頂きありがとうございました。夢宝と船はかなり自由に作らせていただきました…ので、最強設定禁止に触れないために制限を設けました。

・戦闘の最中は使用できない
それ以外でも、鍵を鍵穴に入れて回して扉を開ける余裕がない場合も使えない。

・通じる先は変わらない
また、通じる先に本来なさそうな物(シリウスの部屋の中に大砲など)は先にお相手様に相談する。

かなりグレーな設定であることは自覚しておりますので、この夢宝自体ダメでしたらすぐに変えさせていただきます。もちろん夢宝以外でも同様です。
確認よろしくお願いいたします。)

>シノ・レグアール様

(/ステキなpfありがとうございます！また、最強にならない為のご配慮も感謝申し上げます！それでは問題ないので参加許可させてもらいますのでよろしくお願いします！

>主様

（/主様！pfを提出して下さったのはシリウス・クルマン様ですよ！）

(/初めまして！とても好きな世界観ですので、副船長で参加希望です！

>シリウス・クルマン様

(/大変失礼致しました…上記の通り参加許可させてもらいます！よろしくおねがいします！


>26様

(/ありがとうございます！PF心よりお待ちしてます！



>シノ・レグアール　


んー…お、見えてきた。いよっと！レグアール、室内入るか高台に登らないとあーなるぞぉ！

(それに出て少し多くを見ると何かを見つけて笑みを浮かべ勢い良く地面を蹴って近くの街頭に飛び移る。目線の先には地面を覆う程の大量のねずみの大群が凄まじいスピードで街を駆け回り群れの中に呑まれたネコや人が数秒で骨だけになってしまい、そうならないように相手に助言をして


(／ご指摘ありがとうございました！

「この物語はもしかして…？いや…でも…(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
【名前】月都佳玖(つきみやかきゅう)
【年齢】17
【性別】女
【容姿】
腰まである艶やかな黒髪、茶色っぽい黒のたれ目で、肌は病的なまでに白い。制服のセーラー服を来ている。身長157cmで靴はスニーカー
【性格】
ビビりで天然、でも優しい。自分のためよりも人のために本領を発揮するタイプ。本が大好きで、よく早口でぶつぶつとその現象に当てはまる話を探している
【夢宝】
月の光
竹取物語の兵士たちを怯ませた月の光。小さな電球の形をしており、それを懐中電灯にはめて相手に照射する。照射された相手は月の光以外の光を失い、忘れ去られた夜と月への恐怖を思い出し、相手を精神的に束縛する。が、一人にしか効果を発揮出来ないのと、懐中電灯は持っていないといけないため、精神力次第では束縛を軽くすることが出来るため、あっさりと打ち破られてしまうことがある。
【武器】
拳銃
片手が塞がる状態で暗闇を最大限生かせる武器が拳銃なため。練習してそこそこ当てられるようになった。
【備考】
2年前、現代日本から来た離夢島人。箱入り娘を通り越して、軽い軟禁状態に置かれ、外との繋がりを断ち切られていた。本に詳しいのは本好きもあるが、一番の理由はそれ以外娯楽を与えられなかったからである。知識はすべて家庭教師から教わった。ある日月を窓からボーっと見ていると月に引き込まれるような感覚を覚えて、そのまま目を閉じたら、竹取物語の世界にいた。かぐや姫が帰るときの月の光に当てられて、狂ってしまい、悪夢獣になりかけたが、船長が止めてくれて、恩義を感じて手伝っている。海賊のわりに悪どいことはあまりしない船長に少々疑問を感じているが、悪いことをしないのは良いことなので放置している
(/確認お願いします！弱すぎない程度に弱くしたのですが、弱すぎますかね？それとも強すぎますか？明記した方が良い所があったらご指導いただけると嬉しいです

>レグルス

なっ！？逃げ遅れは居ないか！！
（相手の目線の先を見てみると動物や人間が見るも無残な姿になっていて確かに助けに行ったら自分が死んでしまうとわかっていても、目の前でどんどん生きているもの達がああなってしまうならと大声で逃げ遅れは居ないか確認しネズミの方へ走り出し）

（/大丈夫ですよ！）

>主様
(/いえいえ、大丈夫ですよ。参加許可ありがとうございました、問題ないようで良かったです。これからよろしくお願いいたします。)


>レグルス

…大体見当はついたが厄介だな。

(場所は新たな島の通りにある飲食店の2人用のテーブル、1人で軽い食事をとりながら眉をひそめて深くため息をついた。
この島の物語が予想通りであれば、自ずと夢宝も想像がつく、その夢宝が悪用されるなど想像するだけで悪夢だ。チラホラ見かけた欲望丸出しの海賊より早く決着をつけるには…、などと作戦を考えていると思わぬ人物が店の扉から顔を出した。

『… …レグルス！』

ついその名を零し、音を立てて立ち上がって。これが海上であったなら刀に手をかけたところだが、今日は新しい島の初期調査中でこちらからの攻撃許可は下りていない。集まった視線に気まずそうにゆっくり腰を下ろせば、かつて同じテーブルに彼を呼び寄せた時にしたようにヒラリと手を振って見せて。)

(/絡み文にお返事させていただきました。読み辛い点などありましたらご指摘お願いいたします。
どうしても関係上戦闘メインになりがちだとは思いますが、うまく会話なども楽しめたら幸いと考えております。よろしくお願いいたします。)


>all

…どうしろってんだ。

(とある近代西洋風の街が舞台の物語。この物語の夢宝を狙う海賊を捕らえて、“扉”から海軍本部へ届けた昼下がりのこと。
自身も“扉”から帰ることはできるが、そうすると船が島に残ってしまう。本部へ船を運ぶ当番の海兵たちを一足先に船着場へ向かわせて、野暮用を終えてから1人で早足に船へ向かっていると、どうやら本筋に大きく関係はないらしい迷子の男児と出くわした。
視線を合わせるように屈んだのが数分前、何も聞き出せないまま大男を前にした子供は泣きだし、それに困り果てたシリウスの険しい表情に、更に泣き声は大きくなるという負のスパイラルに陥っており。)

(／絡み文を書かせていただきました。この世界観を平和な方からも満喫したく日常よりのロルにいたしましたが、展開次第でシリアスもばっちこいですのでよろしくお願いいたします。)

>シリウス

シリウスさん？どうかなさいました？
（相手のいる近代西洋風の島に以前来た時、入ったバーで仲良くなったマスターにおつかいと言うなの雑用を頼まれ、用事を済ませた帰り道どこかで男の子の泣き声が聞こえると思いあたりを見回してみると見知った後ろ姿があり近寄ってみるとやはり、目に見間違いはなく自分の上司で。しゃがんでいる相手に対し後ろから声を掛け）

（/初めまして！夢海軍大尉のシノ・レグアールの背後です！よろしくお願いします！）

>シリウス

…シリウス！

(店に入ると自身の名を呼ぶ声がして声の方に顔を向けると、そこにいたのは自身と同じ夢を見ていたが今となっては敵同士になってしまったかつての友がいて、彼が昔と同じように自身をテーブルに招くそぶりをした為、少し戸惑うも相手の前の席に座り

『久々だな。中将になったそうじゃねぇか』

(席に着き落ち着いてみると攻撃する様子がないと言うことは恐らく島の偵察に来ていて攻撃命令は降りてないのだろうと思いたわいの無い会話をして

(/ありがとうございます！そうですね！ハーメルンの笛吹き男はバットエンドストーリーですし今回は初見ですので、協力するのはどうでしょう？！


>レグアール

あ、おい！…ったくシリウスの奴どんな教育してんだ。
【凍てつけ…村正！】

(自身の忠告を他所にネズミの村に飛び込む相手を見て、上記を述べると刀を抜き一振りすると相手の足元に氷の柱を作り出し簡易的な高台を作り出し自身もその柱に飛び移ると

『お前さ、自分一つの命だと思って軽んじてないか？お前が＊＊ば残された海兵が命を落とす可能性が大幅に上がる。お前が背負ってる海兵の命は人を救う為の使い捨てか？笑わせるな…手前勝手に死ぬ理由に他人を使うんじゃねぇよ。上官なら死に様じゃなくて生き様を見せろ。あいつの顔に泥なるな』

(相手の前に立ちさっきまでの適当な顔とは変わり怒りの顔をして相手一人の命に多くの海兵が深く交わっている為正義感故に危険な行動に出た相手に上記を述べて

>月都佳玖様

(/ありがとうございます！参加許可させてもらいます！

>シリウス

コラー！そこの貴方！その子に一体何しようと…シ、シリウス中尉！？
(迷子を探しているという母親を手伝い、子供を探していて、子供の泣き声が聞こえたかと思いそちらを向くと、ギャンギャン泣いてる男の子の正面には大男がいて、誘拐か！？と早合点して大声で怒鳴ったかと思えば、此方を向いたのは海軍のエリートで、まずいと言いたな顔をして)

>レグルス

あれえ？船長じゃないですか！こっちですこっち
(ブツブツと小声で現状を整理しながらこの島に当てはまる物語を引っ張り出しては消してを繰り返してもなんの物語かピンとこず、ふらふら歩いているうちに脳と足が疲れ、糖分を補給しようと入った店でケーキを頬張っていると、自分の船長が入ってくるのを発見して、口一杯に頬張っていたケーキをゴクリと飲み下し、声をかけて

>all

…フフッ、美味しいなあ、やっぱり本物は違うね、すみませーん！お茶おかわりー！
(竹取物語の世界の夢宝は月の光という強大なもので、唯一手に入れられた光ですら人一人を照らし出すのがやっと。そのため海賊たちも余りこの世界には来ないのだが、異国の話の国はあれど、日本のお話は私の知る限りここしかなく、あんな世界に帰りたくもないが、風景は違えど、踏めなかった祖国の大地ということで、お宝情報がないときは、こうしてちょくちょく訪れさせてもらっている。そして今は、あの人曰添加物だらけだからと食べさせてくれなかった団子を食べてお茶をすするという至福の一時を送っていて、おかわりのお茶をすすると、幸せが一杯詰まった一息をついて)

>レグルス

すまない。しかし、もう二度と目の前で死んで欲しくないんだ。
（相手の言葉に我に返ったようにハッとし頭をかばっと下げ謝り、直ぐに悲しそうな顔になり俯きながら小さい声で言い「これなら遠距離の敵を倒せる。」と赤ずきんちゃんの猟師から貰った猟銃を手にしながら言い）

>佳玖

何がそんなに幸せなんだ？
（1日1回はどこかの世界が安全かどうかを確認しに巡回に出るようにしてて今日は竹取物語の世界に来ていて、巡回中見覚えのある影があるなと思い確かめに近づいたら夢海賊副船長の姿があったがかなり幸せそうな顔をしていたので、何がそんなに幸せなのか気になり相手に問いかけ）

（/更新されているとは気が付かずにすいません！夢海軍大尉のシノ・レグアールです！よろしくお願いします！）

>シノ
えー？だって美味しいお団子を食べて、そのお団子と一緒にお茶が楽しめるんですよ？雰囲気は最高だし、お団子とお茶はおいしいし最高に決まって…あ…あっあっ、えっと、えっと…と、隣いかがです？美味しいですよ、お団子…
(上から降ってきた唐突な問いかけに、素直に心情を話ながらその声を放った存在を見上げると、そこには海軍、それも悪即斬がモットーの女性。即座に逃げる算段を立てようと頭を回転させるが、どうやっても逃げ切れるビジョンが浮かばずに、冷や汗をダラダラ垂らしながら、一番可能性が有りそうな道は、和解しかないと思い震え声で隣を進めて
(/初めまして！副船長の月都佳玖と申します！副船長にしてはビビリで絡みにくいとこもあるかもしれませんが、よろしくです！

>佳玖

ここではお前を取って食ったりなどはする気は無いぞ。
（見るからに怯えまくりの相手に対し安心させるような一言を言ったがここではの部分を強調させていい「お言葉に甘えて隣失礼させてもらう。」と相手の隣に座り）

>シノ

そうですか…ああ、良かった。すみませーん！もうひとつお茶とお団子追加で4本お願いします！
(相手が自分に敵意がないことが分かれば、必要以上に怯えてしまうのは失礼に当たると思い、相手の分とついでに自分の分も一緒にお代わりして)

>佳玖

この世界にはよく来るの？
（相手が怯えていないことに気づきふっと安心しさっきからどこか手馴れたような感じの相手の姿を見て、何度かこの世界に訪れているのではないかと思い相手に問いかけてみて）

>シノ

レグアール？お前こそなんでここに…いや、今回は好都合か。
親とはぐれたらしいんだが、俺が怖がらせちまった。
悪いがお前が相手してくれ。

(先行隊か船の運搬係か、どちらにしろここが持ち場ではない部下の登場に叱責を口にしかけるも、もはやお手上げに近かった状況を打破できる相手に、今回だけはお目こぼししてやるかと頭を横に降り。未だしゃくり上げている子供を視線で指して状況を説明すると、自分は立ち上がって子供の前を譲り。)

(/はじめまして。中将のシリウス・クルマンの中の者です。ステキな娘さんに絡んでいただいて嬉しいです。向こう見ずだけれど真っ直ぐで昔の自分を見るような娘さんに、シリウスがどう影響されるのかとても楽しみにしております。これからよろしくお願いいたします！)


>レグルス

ああ、上司の顔色伺いが得意になった。

(大人しく座ったところを見ると、相手は偵察中は先制攻撃許可が下りないことを覚えていたのだろう。とはいえ、レグルスが居た頃のシリウスならそんな命令は聞きやしなかったのだから少々甘い、と口に出さずに批評する…攻撃許可がない状態で海賊を呼び寄せる自分も大概だが、と自虐も忘れずに。
相手のたわいのない投げかけへの返答にもそれを滲ませながら、足を組み直し。

『お前こそ、噂はよく耳にするぞ。
ここの夢宝も狙ってるのか？』

海軍を裏切った目の前の男と、昔のままに会話できている不思議な状況に、かつての目の前しか見えていない未熟な自分が顔を出してしまったのかもしれない。
探りと言うにはかなりストレートすぎる問が口から滑り落ちたことに自分で驚きながら、口にコーヒーのカップを運んでその縁から目だけをレグルスに向け。)

(/協力とは熱い展開ですね！とても楽しみです。
そこで質問なのですが、この世界の物語は本来の道筋を行動次第で書き換えられて、2人はこの世界のハッピーエンドを目指すという認識であっておりますでしょうか…？)


>佳玖

…カキュー・ツキミヤだったな。所有夢宝は月の光。

( 怒鳴り声に ___中”将“な、と口には出さずツッコミながら振り返ると、母親の元に駆け出す子供が蹴飛ばした砂利を、しゃがんだままの顔に浴びる。…なんだ、今日は厄日か、とゲンナリした気持ちは隠して立ち上がると、怪しいものではないことを母親に弁明を。再会を喜んでいる親子から一歩引いて、沈鬱な表情を浮かべる少女に平坦な事務的な声で確認を取り。
徐に誰かを探すような視線を周りにぐるりと飛ばすと、海賊の自覚も危機感もまるでない少女の瞳に嘘も見すかすような鋭い視線を向けて。

『あいつ…レグルス・ディークは一緒じゃないのか？』)

>シノ

はい、よく来ます。日本生まれだからですかね？よくわかんないんですけど、何だか愛着というか、安心感というか…可笑しいですよね、私は月の光に当てられて、狂いかけた。それだけならまだ故郷だからと納得も出来ます。でも、私一度も外に出れなかったのに…
(そういって、鬱屈とした雰囲気を一瞬纏いうつむくが、店の女の人からおかわりを持ってきたことを告げられると、パッと顔を上げて先程とはうってかわった満面の笑みでお礼を言うと、パクリとお団子を口に含んで)

>シリウス
せ、船長ですか？は、はいいますいます！あっちの方を見てくるって行ってましたよ！
(自分は彼の船の副船長、ましてや個人用の船などこの世界に来て二年程度の子供が持てるわけもないのだが、寝ぼけて船長の船ではなく貨物船の役割をもつドリームシップに乗り込み、コンテナとコンテナの間に挟まって「ひんやりしててきもちいい」などと感じながらがっつり二度寝をかましていたら、この島に辿りついた訳で、現在自分も迷子の状態、そもそも道を聞こうと話しかけた女性が迷子を探していると聞き、つい反射的に自分も手伝うなんて言ってしまったことを後悔していたら見つけれてラッキー！な状況で。こんなことを話したら密入国？島？で捕まってしまうと、子供すら騙せるかわからない嘘をついて)
(/うわあああああ、中尉と中将を素で間違えたあああああ！！お恥ずかしい限りです、本当申し訳無い…佳玖は中尉と中将を逆に覚えてるってことで一つお願いします。恥ずかしすぎて夜も眠れなくなりそう。こんな背後揃ってバカな奴等ですが、どうか宜しくお願い致します…

>シリウス

え、あ､､､分かりました。
（最初はなんの事だがよく分かっていなかったが相手がその場をどいた時、今の状況が全て理解出来て、子供の前ですっとしゃがんで「怪しい人じゃないわ。海軍のシノ・レグアールって言うの。あなたの名前は？」と子供の涙を拭いながら優しい口調で話しかけ）

（/子供は私が動かしますか？）

>佳玖

あなたって表情豊かなのね。
（コロコロ変わる相手の表情を見ていたら何だか面白くなってきてしまいクスリと笑いながら言い、貰ったお団子をパクリと食べ「美味しい」とぼそっと呟き）

>佳玖

…そうか、なら逮捕でいいな。
お前だけの罪状がなかったから好都合だ。
このまま本部まで来てもらおう。

(これ以上にバレバレの嘘も中々拝めない、こんなに簡単に船長の居場所を海軍に吐く海賊がいるものかと、この危なっかしい小娘を副船長にするかつての友の正気を半ば疑いながら、まじまじと冷や汗を流す少女を見つめて。
実際にレグルスはこの島にいて場所を偽っているのか、まずこの島にさえ居ないのかをよみかねて、実際に佳玖のみの罪状はないのだから嘘ではない、と自分に言い訳をしながらカマをかけるように懐を探るフリをして)
(/ なりちゃ階級あるあるですね笑 今の娘さんならおかしくないミスですしお気になさらず。こちらこそ未熟者ですのでミスなどありましたら、ご指摘よろしくお願いいたします。
この後の展開ですが、娘さんが迷子だと分かれば最終的には指定された場所まで送ることに話を進めるつもりですが、何か他にご希望の展開がありましたら是非教えてください。)


>シノ

そこならこの路地からすぐの大通りだな。確か今日は市が開かれてるんじゃなかったか。
人混みではぐれたか。

(若い女性に優しく話しかけられて安心したように、その子供は名前と母親とはぐれた通りをしゃくり上げながら説明し始める。先程こそ大泣きで全く手がつけられなかったが、話してみれば年の割にしっかりとした口調の子供で。そんな子供に大泣きされるほど自分は怖いだろうかと内心穏やかではないが、功労者である部下ともその子供ともつかない方へ、状況を呟いて。)

(/お互いで適当に動かしましょう。)

>シリウス

市ですか。
（市が開かれているなら人が多い為、お母さんと手を繋いでいてもはぐれてしまうと考え「お母さんって今日どんな服きてたかな？」と、問いかけてみれば白の長いスカートを履いていたとまだ確かにしゃっくりまじりだが伝えてくれて）

（/分かりました！）

>シノ

その情報で探すのは無理だな。
市の入り口に連れてってやるから、そこで待てばいい。
( この世界で長いスカート履いていない女を見つける方が難しい、そうなれば情報は”白“のみ、早々に見切りをつければアッサリとその情報を切り捨て。そこを通らねば帰ることができない場所をあげて歩き出そうと。)

＞シノ


でしょ？数ヶ月間かけて一番おいしいと思った場所なんですよ、味は保証します。
（美味しいと言ってくれて、自分も嬉しそうにニコニコしながらお茶を啜り、団子の甘みを打ち消すと、また一つ口に団子を入れて

＞シリウス

逮捕！？いやっあの、えっと違うんです。船長はいません。私一人で来たんですけどそのー、ちょっと迷子で・・・道を教えて欲しいのですが・・・
（よくよく考えれば嘘をつく必要はなく、迷子になっているということを伝えそれ以外はぼかせばいいだけだと思い、１７にもなったのに迷子になっていることに少々恥じらいながら
（/そうですね、じゃあ、二人組の男が子供を誘拐しようとするのを、二人で止めるというのはどうでしょう。シリウスさんのキャラもいい感じに私へのイメージが変わると思いますし）

>シリウス

お母さん側もきっと心配してますよね。
（今、目の前ではお母さんとはぐれてしまった子供が居るがそうなるともちろんその子供を探すお母さん側居る。そうなると今もどこかでこの子を血眼で探しているお母さんが居るのか、と思いはぐれないようにと子供と手を繋ぎ）


>佳玖

あなたって楽しそうに食べるのね。
（横でニコニコしながら食べる相手を見て、ここまで幸せそうに食べて貰えると作っている側も幸せなのではないかと思い）

>シノ
んー、そうなんですかね？よくバカ正直だって言われるから、それが関係してるのかなぁ
(自分を着せ替え人形位にしか思っていなかったであろうあの人からの唯一の教えは、正直であることだった。自分を制御しやすくするためだろうとは感じたが、正直にいきることは正しいことだと思い、嘘をついたとしても慣れてないが故にバレバレで。そんな正直な性格が関係しているのだろうかと、首をかしげるが、その間も団子を食べ、茶を飲むと言うサイクルは一度も崩さないで

>シリウス

ふふ、夢海賊がこんな所に来るなんて目的は一つだろ

(目の前にいるのは自身が裏切った相手であり過程はどうあれ本来なら殺されても文句を言えない立場。しかし何故か互いに変わらず話せている状況に違和感を感じながらも少し遠回しな返事をしていると何やら外が騒がしく

【約束通り鼠は始末した…報酬を支払わないとはどういう事だ】

［貴様は笛を吹いただけだろう！そんなんであんな額払えんわ！それに元々アンタの差し金だったんじゃないか？！］

【何が何でも払う気はないのだな？】

(外では一人の男と街の人間が揉めていて何やら報酬を払うか払わないかの言い合いで最終的に払わないとなり、男は黙って去って行き


(/そうですね！その認識で間違いないです！！よろしくお願いします！


>シノ

全く…あそこの樽狙えるか？恐らく油だろう上手くタイミングを合わせれば引火した火で街の外に誘導できる。

(海賊に対して頭を下げる海兵なんて有り得ない、しかしそれ故に彼女の正義感が本物であり相手は真っ直ぐな気持ちが伝わるとまた笑みを浮かべて、樽を指差して相手に尋ねて


>佳玖

おぉ…随分満喫してるようだな

(呼び止められた方向を見ると自身の部下が店でケーキをほうばる姿を見て苦笑いしながら上記を述べてると
『ん？あれ？佳玖お前船を任せただろ？…なんでここいんの？』
(相手に近づいてみると、ふっと彼女に船を任せた事を思い出しなぜここにいるか尋ねて

んぐ？…！ぷはあ、いやあそれなんですけどねえ？船番をしてドリームシップが現れたんですよ、そこそこ大きめの。それだけなら何も思いませんでしたが、結構大きい船員が一人しか降りてこなかったんですよ。一人で乗るには大きすぎるし、商売に来たなら船員なり用心棒なりがいるだろうし、不審に思いましてねぇ。後をつけてみたんですが、見失ってしまいまして…船長に報告しようと色々考えながら歩いてたら、考えることが先行してしまったみたいですね…もしかして、悪夢獣を乗せてきた船だったりして
(再びケーキを頬張ると、船長から船番のことを聞かれると、すっかり忘れていた船番のことを思いだし、何故ここにいるのかという顛末を話したあと、ふとあり得ないとは思いつつも、思ったことを冗談っぽく口にして

>佳玖

……正規の船着場は向こうだが。
お前が副船長って、あいつ…とうとうおかしくなっちまったんじゃ…。

(“迷子”。耳を疑うような単語に絶句する。なんとか自身の船を留めている港の方を指差すも、失礼な言葉の中に、敵であるはずの海賊の船長をなぜか、近しい関係の相手を呼ぶように呼んでいることにすら気づかない程衝撃的だったようで。)
(/お互いの印象を変える展開大賛成です。折角ですので内容は誘拐ではなく、世界観を生かしてこの物語に干渉するのは如何でしょうか。最初にこの世界へは夢宝を返しに来たと書いてしまいましたが、ただの見回りだったということにさせていただいて…。物語は『マッチ売りの少女』など如何でしょう？少女が死なないように協力してお互いを見直すようなイメージです。)


>シノ

ついた…ここで待っていれば母親がいずれ通るだろう。帰るぞ。
(子供の母親を思う部下の言葉に素っ気なく『そうだな。』とだけ返し、子供と目も合わせず歩いていくもその歩調は子供を考慮してか普段よりゆっくりで。市の入り口まで来てやっと振り返ると、母親が来るまで付き合ってやる気など微塵もない様子で部下に声をかけ。子供が不安げにシノの手を離したがらないことも御構い無しにくるりと向きを変えて。)


>レグルス

は…そりゃ、そう、だよな。

(裏切り者とは言えかつては同じ夢を志した友人、穏やかに話しているうちに生まれた、もしかしたら何か理由があってこいつは海賊になったのかも知れない、なんて甘い考えを叩き潰されて自分の甘さに冷めた笑いを漏らす。
外が騒がしくなってきたことに便乗して立ち上がると、嫌な予感が当たったことに顔をしかめて。

『おい、さっさと逃げた方がいいんじゃないか。お前んとこの副船長だっけか？ガキみたいなもんだろ。』

上記を吐きながら自分の食べた分の金をおいて、夢宝の確率が高い笛を持つ男を海賊から保護するために席を離れようとして。その顔は子供を奪う男を保護するなんて気がすすまないのがアリアリと見て取れて。)

(/かしこまりました！ありがとうございます。)

＞シリウス
ひ、ひどい・・・陸上じゃあ確かにこんなですけど、海の上なら方向感覚は抜群なんですよ！・・・って、雪？
（自分が思い返す限り、今は雪が降るような時期ではない。となると、ここは雪が関係しているおとぎ話の世界なのだ。先ほどまでの落ち着きがない彼女とはまるで別人のように周囲の状況を確認し、額をぐりぐりと親指でもみながら思考を巡らせると『マッチ売りの少女・・・？』と呟いて）
（/いいですね！早速フラグをたててみました、シリウスさんに合わせますので、好きにやっちゃってください）
＞レグルス
んぐ？…！ぷはあ、いやあそれなんですけどねえ？船番をしてドリームシップが現れたんですよ、そこそこ大きめの。それだけなら何も思いませんでしたが、結構大きい船員が一人しか降りてこなかったんですよ。一人で乗るには大きすぎるし、商売に来たなら船員なり用心棒なりがいるだろうし、不審に思いましてねぇ。後をつけてみたんですが、見失ってしまいまして…船長に報告しようと色々考えながら歩いてたら、考えることが先行してしまったみたいですね…もしかして、悪夢獣を乗せてきた船だったりして
(再びケーキを頬張ると、船長から船番のことを聞かれると、すっかり忘れていた船番のことを思いだし、何故ここにいるのかという顛末を話したあと、ふとあり得ないとは思いつつも、思ったことを冗談っぽく口にして
（/申し訳ありません！名前の欄が匿名のままでした。佳玖は確かにあほの子ですが１７になっているので、流石に蝶を追いかけてたら道がわからなくなった、何てことはやらないと思います、船着場から町までくる経緯が私の稚拙な頭ではこれしか思いつかず・・・フラグっぽくしてますが、遠慮なく蹴って構いませんので、どうかよろしくお願いします

>佳玖

正直であることはいい事よ。きっと。
（正直に生きてきたはずなのに自分はなぜが人を傷つけてしまったりしてしまうため時々、正直であるとこに疑問を覚えてしまう。しかし、例え嘘をついたとしてもいつかはバレてしまう。それなら正直でいた方がいいはずだが悲しそうな顔で言い）


>レグルス

ああ、あれぐらいなら簡単だ。
（相手から指示された樽は自分にとって簡単な的で。カチャリとリロードをし火に引火するタイミングまで待ちパンッと乾いた音とともに百発百中で樽にあたり）


>シリウス

私はここで母親が通るのを待ちます。
（元々子供と一緒に母親が来るのを待つつもりでいたが相手が帰るぞと言った時、子供が自分の手を強くぎゅっと握ったことでこの子も不安なんだと思っていたらより相手の言うことが聞けなくなり相手の言うことに反対し）

支援上げ。