オーナー 2018-11-01 14:09:19 |
通報 |
>山姥切国広
…え、あ。…おはよ。
(体を伸ばしていれば昨日の情事を思わせる甘さを感じさせる声で頭に手をのせられ、両手を元の位置に戻しながら恥ずかしさや気まずさから視線を泳がせコホンと小さく咳ばらいをしたあとはにかんだ表情でふわりと微笑みかけて)
>隼人
おはよう……今日はゆっくりできるのか?
(相手の反応や動作一つ一つが愛しくて目を細めては髪を指先に絡めとるようにして撫でながら、まだ少し触れていたいのか、拒絶されないようにゆっくりと相手との距離を少しだけ積めて。相手の都合を尋ねてみてはもう時間があるのならもっとくっついていられると考えていて)
>山姥切国広
今日は休みだから、大丈夫だ。切国は大丈夫なのか?
(最初こそ気まずさを感じたものの相手と言葉を交わすうちに徐々に慣れ大人しく撫で受けながら、相手の言葉に職業は中小企業の総務部に務める会社員で仕事がある日とない日はシフト制になっており急な呼び出しがない限り今日一日は休みなため休みだと答えつつ相手の予定が気になり小さく首をかしげながら問いかけて)
>隼人
そうか……俺も休みだ、ならゆっくりできるな
(相手の返答を聞けばふわりと微笑んで自分も休みであることを告げては、そのまま相手の布団の方に移動しては腕を回してぎゅっと抱き締め相手の温もりに心地よさげに目を細め肩口に顔を埋めて)
>山姥切国広
そうだな。…ふふ、温かいな。
(冬も近くなり寝る時の恰好も少々厚めの生地で作られた一般的なパジャマで己を抱き締め肩に顔を埋める相手にぽすと自身とは反対の方の肩に頭を乗せつつ緩く抱き締め返して)
>隼人
そうだな…寒くなったらいってくれ、暖房をいれる
(ぎゅっと抱き締めながら相手の温もりと感触にふといたずら心が芽生えては、相手の耳元に唇を寄せて耳朶へと軽く触れるだけのキスをしてそのまま緩く甘噛みして仕掛けてみて)
>山姥切国広
…っこら。どさくさに紛れて悪戯するな。
(相手の温もりと感触を堪能していれば、急に耳に生じたものに不意打ちだったためと昨日の余韻を僅かながらも残しているのかびくっと体を反応させつつ己の耳に悪戯を仕掛けた相手に寝起き故普段よりも覇気のない声で文句を言いつつも抵抗はせずにいて)
>隼人
……駄目か?
(ぎゅっと抱き締めては相手の耳元で何処かねだるような甘えるような声を出して囁き、相手の背中に腕を回してはせめてと相手の頬に触れるだけの口付けをして)
>山姥切国広
…っ~。駄目、じゃない。
(惚れた弱みなのか相手が甘えることに滅法弱く、ねだる様に甘えられ降参したように相手の方に顔を埋め頬に口付けをされれば擽ったそうにして)
>隼人
隼人ならそういうと思った
(何だかんだで自分に甘いというか流されてくれる相手に思わずほほが緩み、昔からの付き合いでこう言うところは知っているのか計算のうちであるかのような言い方しては相手の顎に指を添えては唇に触れるだけの口付けをして)
>山姥切国広
…くそぉ、確信犯め。
(ずっと昔からの付き合いなため互いにどこどうすれば相手が動くのか手に取る様に分り、口では憎まれ口を叩きつつもそんな所をひっくるめて好きなため、ぎゅっと抱き締めている腕に力を込めるが顎に手を添えられ視線は相手の方を向き軽い口づけに自然と目を閉じて)
>隼人
ん……隼人は昔から俺のことが好きなのは知っているからな
(昔の卑屈な姿は何処へやら、相手に愛されていると言う自信だけはあるらしく不敵に笑みを浮かべて見せれば唇離して満足げに微笑み、指先でさらりと相手の頬を撫でては見つめて)
>山姥切国広
…あぁ、もう。そうだよ、昔からお前のことが大好きでたまらないよ。
(昔の卑屈でネガティブな相手と違い自信に溢れ不敵な表情で満足げに笑みを浮かべ見つめられれば、観念にしたように息を吐いてからうじうじといつまでも物事を引きずる性分ではないため相手の言葉を肯定しつつどこかすっきりとした表情で微笑みを浮かべて)
>隼人
俺もだ……隼人が愛しく仕方ない
(相手からの返答に嬉しそうな表情を浮かべてはこつんと額をくっ付けて唇がふれあうか触れあわないか程の距離に顔を近付けては相手が愛しくてしかたがない胸のうちを素直に言葉にして)
トピック検索 |