オーナー 2018-11-01 14:09:19 |
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>隼
はい、召し上がれ
(相手が食べる様子を見ていたいのかそう告げればにこにこと笑顔を浮かべながら相手が食べる様子を楽しげに見つめていて。ふと気がついたように目を瞬かせては首をかしげ尋ねて)
味薄くないかい?
>燭台切光忠
大丈夫、丁度いいバランスで美味しい。
(引き続き白湯を飲みながらおじやを食べているが、相手はその間じっと笑顔かつ楽しげな様子で己を見つめており以前から相手は自分が作った料理を美味しそうに食べているのが見ているが好きだと言われているため慣れたよう様子で、ふとした相手の問いかけにゆっくりとおじやと白湯を味わうようにしきちんと咀嚼してから自分なりに感じた感想を述べて)
>隼
それならよかった
(相手の言葉に安堵したように微笑みを浮かべては夕飯は相手の体の調子に合わせたものを準備しようと決めて。思い立ったが即行動と思っているのか夕食について相手に問いかけてはそれに会わせて買い物に行こうと考えており)
夕飯のリクエストは何かあるかい?もしあるなら今のうちに買い物にいってくるよ
>燭台切光忠
心配しなくても、お前の料理は昔から美味しいよ。
(相手が顕現した当初は料理の仕方や調理器具の使い方など軽く教えていたが今ではすっかりプロ級の腕前となっている相手を信頼しきっているような声色と表情で述べて、夕食のリクエストはあるか?との問いかけにすっかり弱まった胃腸ではこってりしたものやがっつり系はとても無理そうなため今の寒い時期にぴったりで栄養満点の料理を考えたのち思いついたのか徐に口を開いて)
…最近寒いからなぁ、あっさりというか優しい味付けの鍋が食べたい。
>隼
そういってもらえるのが嬉しいよ
(相手の言葉に目を細めては心底嬉しそうに微笑みを浮かべて、やはり大事な人のために食事を作るのは嬉しいものだと感じながら、鍋と言うリクエストにならば体を温めるネギをふんだんに使ったものはどうだろうかと考えては提案して)
ならネギの鍋はどうかな?ネギと他の野菜と御豆腐…あとつみれを入れて。
>燭台切光忠
あぁ、それは美味しそうだな。…一緒に行ってもいいか?
(相手が挙げた鍋の種類を脳内で想像し美味しそうなイメージができたのでこくりと肯定するように頷いてみせて、ふと最近仕事が忙しく相手と顔を合わせてもよくて少し言葉を交わす程度だったため相手と一緒に過ごす何気ない日常が一番の休養であり首をかしげながら買い物について行ってもいいかと問いかけて)
>隼
ならそうしよう……いいのかい?疲れているなら休んでほしいところではあるけど…
(相手の同意にうなずいては共に来ると言う相手にせっかくの休みなのだからゆっくりしてほしいと言う気持ちと、相手とまだ一緒の時間を過ごしていたいと言う気持ちがせめぎあっては眉を下げて見詰め)
>燭台切光忠
確かに疲れているが、それでもお前と一緒に過ごしたいんだ。
(折角の休日素直に家に居ればいいのだが、家に一人でいても寂しく退屈で仕事をしそうなので相手と一緒に居れば一番心が休まり相手不足を解消できそうだと見つめられれば、ニコリと目を細めて微笑みかけて)
>隼
そんなこと言われると惚れ直しちゃうよ
(相手の思わぬ言葉に嬉しそうに微笑みを浮かべて、立ち上がっては相手の食事の邪魔にならないように後ろに回ればその背中からそっと腕を回して抱き締めて相手の耳元に唇を寄せては低い声で囁き)
僕も一緒にいたい
>燭台切光忠
ふふ、格好よく決まったか?
(相手の言葉にゆるりと口元に笑みを浮かべながら相手が刀剣時代によく言っていた台詞を述べつつ、相手が己の傍へと移動し背後から邪魔にならないように抱き締め耳元で囁かれればぞくりと快楽にも似たものが背筋を走りごくりと小さくつばを飲み込むと平然を装うように会話を続けようとして)
…っ、久しぶりのデートだな。
>隼
そうだね、全く……叶わないなぁ
(相手の言葉に自分の口癖のような台詞を言われればくすりと笑い、相手と出掛けられると言う久しぶりのデートに心は弾んで嬉しそうに目を細めては相手の頬に軽く口付けては腕を離し離れて買い物にいく支度をはじめて)
あぁ、買い物鞄、用意しなきゃだね
>燭台切光忠
あとは財布と家の鍵ぐらいだな。あ、外が寒そうだからしっかり防寒しないと。
(ようやく二人っきりで過ごせその上久しぶりのデートとなれば気分は上がり機嫌良さげに買い物に必要なものや外の天気や気温を気にしているような言葉を述べつつ、綺麗におじやと白湯を食べ終えて買い物の支度をしている相手のてを煩わせるわけにもいかないため空になった食器やコップを重ねるとお盆ごとキッチンへ運ぼうとして)
>隼
そうだね…っとマフラーとコートを出してこないと
(すっかり頭のなかが買い物とそれに向けての準備にシフトチェンジしていては相手が食べ終わるのを待たずにマフラーとコートの準備をしなければと動き始めて手袋もいるだろうかと首をかしげ)
>燭台切光忠
…よし、俺も支度をするか。
(すっかり買い物の準備に向けて動き始めた相手にクスリと小さく笑い声を零しつつ、手早く使った食器を洗い丁寧に拭くと元あった場所へ片付けシンクに備え付けのタオルで手を拭い外へ出かける準備のためリビングから一緒に寝るための寝室と互いのプライベートを守るため自室は別々にしており己用の自室へ向かおうとして)
>隼
っと、これでいいかな?
(コートやマフラーを装備しては買い物鞄に財布と家の鍵を入れて、自分は準備万端なので相手が寒くないのが一番だと一応念のためホッカイロも持っていくべきだろうかとつい心配にしなってしまい、リビングのホッカイロ等が保管されている引き出しを開けてはなやみ)
>燭台切光忠
こんなところか…?
(服に合うコートやマフラーをクローゼットの扉の内側に設置された全身鏡で確認しながら選び、やがて流行を取り入れ落ち着いた雰囲気のコーディネートに落ち着き一応手が寒くないようにと手袋をコートのポケットに入れると相手とお揃いの根付がつけられた家の鍵と財布と小さく折り畳んだ買い物袋を反対側のポケットに入れてリビングへと戻ってきて)
>隼
あ、ホッカイロっていると思うかい?
(戻ってきた相手の姿を見つければ引き出しの中の一度見てから相手の方に視線をやり、歩けば暑くなるだろうかと思いながらいたが相手の姿を見ればその着こなしに見惚れてしまい頬を緩めて)
>燭台切光忠
んー。夕飯の材料を買って帰るぐらいだが、念のために持っていこう。
(リビングへと戻ってくれば相手がどうやらカイロをもっていくかどうか悩んでいるようで窓の外へ視線を向けた後、備えあれば患いなしなので頷いて見せつつも相手が己を見て頬を緩めているのでなんだろうと考えるもののすぐに結論にたどり着いてニヤリと不敵な笑みを口元に浮かべながら相手へと近づいて)
…惚れ直したか?
>隼
よし、わかった
(相手の返答に解決すれば頷いてホッカイロを鞄のなかに相手と自分の分をポケットに入れて、自分の思考を手に取るかのように理解する相手にこくりとうなずいてはその頬に手を伸ばしてさわりと撫でて)
もちろん、惚れ直してばかりだよ
>燭台切光忠
なんせ、いつも格好良い伊達男がパートナーだからな。こちらも格好良く決めないとな。
(相手の言葉と仕草に少しでも相手の隣に並んでもおかしくないようにと常日頃気を付けているで満足げに微笑んで見せつつ外の日照時間は日を追うごとに短くなると同時に寒くなってゆくので寒い思いをしないようにと相手を促して)
さて、遅くならないうちに出掛けるとするか。
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