オーナー 2018-11-01 14:09:19 |
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>山姥切国広
あ、ミルクと砂糖は多めにな。
(玄関から相手の後に続くようにリビングへと入れば所々前世での相手達の部屋を感じさせる物に懐かしそうにそれらを見ていれば相手の言葉に頷き、相手達以外の前では甘党であることはなるべく知られないようにしているのかコーヒーもそのまま飲むのだがありのままの自分を晒せるため前世でも好んで飲んでいたコーヒーの飲み方を述べつつ厚手のシックな印象を与える濃い茶色のコートを脱ぎコートラックへときちんと皺にならないようにかけてから近くのソファに座って)
>壮五
ん、すげー困ってた(真顔)
なら駄菓子デビューだな!(にっとわらって小さなチョコ手に取り相手の手に乗せて)
ん…(相手にポッキーの端を咥えさせて自分が反対側咥え食べ進めていき)
>隼人
あぁ、隼人は昔からそうだものな
(相手の要望にくすりと笑みを溢しては自分には先程貰ったカフェオレがあるため、相手の分だけを入れてはミルクと砂糖を相手の好みにあわせて投入したコーヒーを淹れては、ソファーに座る相手の前にそっと溢さぬようにカップを置いて「待たせた」と告げては薦め、自分は相手の隣へと腰かけて防寒着を脱いでは先程貰ったカフェオレの缶を開けて)
…寒くはないか?
>山姥切国広
元々甘党だからな。でも辛い物が苦手というわけじゃないから人間の味覚は不思議だな。
(男だが甘いものは自分でも作ったりするぐらい大好きな一方酒豪であり辛口の酒もいけるクチならめつくづく人体の摩訶不思議な構造に思いをはせつつ「ありがとう。そうだ、良ければ何か菓子でも作るか?」と折角相手の家へとお邪魔して手持ち無沙汰なのは居心地が悪いのか相手が入れてくれた己好みのコーヒーを飲みつつ問いかけて)
ん、平気だ。切国は大丈夫か?
>環くん
やっぱりそうだよね。どうするんだろう。(思案して)
そうだね。初めての駄菓子を環くんと食べれて嬉しいよ(嬉しそうに笑みを浮かべ、小包からチョコ取り出し)
ん…(近づいてくる相手にドキドキとして思わず、ポキッと折ってしまい)
>隼人
本当にな…人の身は不思議だが面白い。
(相手の言葉に刀の身では感じ得なかった事を感じ、学んでいくのは不思議でかつ面白くもあると口にして。菓子を作るかと言い出した相手にそれもいいが、と少し思案したあとやはりそうではなく何でもない時間を相手と過ごしていたいと首を横にふり。相手との距離を触れる程度に積めては視線をそらしながら相手の問いかけにたいして答え)
問題ない…だが、その…触れていたいと、思う。
>壮五
…わかんね(考え見るもわからず首をかしげ)
ふふ、そーちゃんの初めてだな!(にこりと嬉しそうに笑い)
…あ、折れた(ぽき、と折れてしまったポッキーにむすとしては残ったポッキー噛んで飲み込み)
ポッキー無いけど、キスさせて?
>環くん
もしかしたらまた貰えるかもね?(思案して、思いつけば笑みを浮かべ)
うん、食べるね(チョコ食べてみて)
え?…あ、うん…(頬赤らめつつ、コクリと頷いて)
>山姥切国広
…そうだな。それにまたこうして巡り合えて本当に良かった。
(転生した後はいつの間にか転生前の記憶が蘇り会いたくてたまらなかった相手と再会しこうして一緒にいられることを感謝しつつ言葉を述べるが、己の問いかけに首を振り距離を詰められれば何かのきっかけで零さないようにと飲みかけのカフェオレを机の上に置くとするりと相手の頬を愛しさを感じさせる手つきで撫でながらじっと相手の宝石のように透き通った瞳を見つめて)
…あぁ。俺も同じだ。
>壮五
そしたらお菓子やでもする?(くすりと笑い)
……どう?美味い?(じっと見つめて)
(了承得ればそのまま唇重ねてキスし)
>隼人
あぁ、これも縁だな
(相手の言葉に同意を示せば目には見えぬ縁で繋がっていることを嬉しく思いつつ、頬に触れた温もりに目を細めては心が温かくなるのを感じ見つめてくる瞳をこちらからもじっと見つめ返し真似るように相手の頬に手を伸ばしては両手で包み、こつんと額を合わせては愛しさが込み上げて)
隼人…俺は今も昔も、あんたを愛しく思う
>山姥切国広
ふふ。俺もあの時と同じ、否、あの時よりは収まらないくらい大きくなっているな。
(じっと見つめた状態で相手の頬に触れていれば、それを真似るように見つめられつつ両手で頬を包まれた上に額が合わされれば相手を思う気持ちを言葉をしつつ、近い距離にあるため軽く相手の唇に口付けをして)
>環くん
そうだね、それも楽しそうだね(クスッと笑みを浮かべ)
…うん、美味しいよ。すごく(笑みを浮かべ)
ん…(目を閉じて、受け入れ)
>隼人
…ここで、俺は隼人と同じときを生きられる。それがどんなに幸せなことか…
(相手の言葉に込み上げるような、溢れるような愛しさを感じては今ここにこうしていられることに感謝しながら、触れた唇を受け入れるも足りないというかのようにこちらからも唇を重ね唇を啄むような口付けを何度か繰り返しては、小さくと息を溢し)
>壮五
そしたら事務所も儲かって焼き肉弁当くえるかも!(目を輝かせて)
あ、辛いやつもあんだぜ?辛いポテトチップス!(嬉しそうに次のを薦めて)
…っん(相手の後頭部に手を添えて逃げられないようにしては深くキスして)
>山姥切国広
…例え肉体が失われて霊魂となっても一緒にか。ふふ、我ながら遠回しのプロポーズのような言葉だな。
(かつて己が言った言葉を不意に思い出しそれを改めて口に出すとまるでプロポーズをするときの言葉のようだと思い出し笑いを浮かべつつ、相手と唇が触れ合う程度の口付けをしたがそれで満足するはずもなくどちらともなく互いの唇を重ね啄むような口付けを繰り返しその合間にくぐもった吐息が零れて)
>環くん
ふふ…環くん焼肉弁当食べたいんだ?(笑みを浮かべ、首傾げ)
辛いの好きだしいいね。開けてみようか(袋開けて)
ん…ふ…(ドキッとしながらも、受け入れ)
>隼人
案外間違ってはいないだろう、それだけ俺と隼人の縁が強く結ばれたということだ
(つられてか自分の口許もつい緩んでしまうのを感じながら、案外間違っていないものだと考え言葉にして。相手の唇と自分の唇が重なる度に、相手が口にしていたカフェオレの味がこちらにも伝わってもっと、と求めるように相手の首に腕を回しては距離を詰めて少し息をみだして)
>壮五
食いたい!
なんだっけ、ハバネロいりってヤマさんいってた。
……は、ぁ(ゆっくり唇離しては見つめて微笑み)そーちゃん、すげぇ好き。
>山姥切国広
日本では同性婚は認められてなく偏見も多いが、それでも共に生きていたいと強く願う。
(海外に行けば同性婚を認めている国もあり、正式な形で結ばれることとなるがそうしなくても己と相手の間には他者には決して切れない深い縁で結ばれていると信じており、互いが飲んでいた微妙に味の違うカフェオレの味を交換するように先程よりも深く口付けに甘さや艶っぽさを含んだ吐息に変わってゆき)
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