BRONX【無登録】

［ Profile No. >318 ］

やあバート、調子は？そうか良かった（ 入店するなりカウンター席に座り ）いつものを。…金曜はありがとう。ここに来ると楽しく酒が飲める。新しい出会いもあるし、飲み過ぎることもない。お節介なマスターが忠告してくれるからね（ 悪戯っぽく笑みウィンク飛ばし ）そうだね。あまり健全なストレス解消法とは言えないかも。でも何も心の支えは酒だけじゃない。こうして人と会話することもその一つだ。反対に孤独は人を狂わせる（ ウィスキーが運ばれると一口啜り ／ 目を伏せ ）

（/主様、快く受け入れてくださってありがとうございます！お言葉に甘えてまたお邪魔させてもらいました。少しの間待機しますので、どなたかいらっしゃいましたらぜひお相手をお願いします）

『 設定 ＊ >7 』


バーティしつこいけどまた来たわよ。どこももうクリスマスを売り出してるの、祝日をお金で買うなんて妙な感じ。 ( 喋りながら髪についた枯葉を摘み ) あらРазрешитепредставитьсяミスター、私はマリア。貴方もこのバーの常連？ ( 居合わせた相手に興味示し ／ 隣の席へ腰掛け )

(／もういらっしゃらないかもしれませんが、もしタイミングが合いましたら少しの間お話させて下さいませ！)

>マリア

やあ、マリア。俺はデイヴィッドだ。ここ<ニューヨーク>で刑事をやってる（ 隣の席の相手へ微笑み ／ 握手求め手を差し出し ）ところでさっきのはロシア語？スラブ系の言語に聞こえた。…ああ、これは捜査じゃないから安心して（ 冗談めかして笑い ／ 肩竦め ）

（／戻ってきて良かった、居りますよ！こちらこそよろしくお願いします！）

やあ、マリア。俺はデイヴィッドだ。ここ<ニューヨーク>で刑事をやってる。ああ、君もよくここに？（ 隣の席の相手へ微笑み ／ 握手求め手を差し出し ）ところでさっきのはロシア語？スラブ系の言語に聞こえた。…ああ、これは捜査じゃないから安心して（ 冗談めかして笑い ／ 肩竦め ）

（／すみません、一文すっかり抜け落ちていました…無駄レス失礼しました）

>>デイヴィッド

NY市警さん？疑っているわけじゃないけどまさかの出会いに驚いた。貴方のような職業の人もマスターの下に通うのね。私はロシア出身のシンガー、だからさっきの推測は正解。 ( 握手ににこやかに応じ ／ 瞬時に笑顔浮かべ ) もし白状して罪が軽くなるなら言うけどカウンターのその文字、実は私が書いたの。動機は少しでも名前が知れ渡ったらこのバーが繁盛するかもしれないと考えた為。勿論バーティの同意を得たけどこれは器物損壊？ ( 無抵抗ポーズを取り冗談に乗って )

(／おお良かったです…！ロシア人以外にもう一人スラム出身のアメリカ男がいますが、此方ともタイミング合いましたら是非仲良くしてやって下さいね！返信不要です。)

>マリア

ロシアの…ちょっと待って。もしかして君、マリア・ヴォロノフ？俺の友人が君の熱狂的なファンで一度、電話越しに歌を聴かせてもらったことがあるんだ。とても綺麗な歌声だったから覚えてるよ。すごいな、まさかこの場所で会えるだなんて（ 驚愕に目を見開き ／ 両手広げ ）そうだね。これはとても重い罪だ。未来のビッグスターのサインがここにあると知ったら君のファンが駆けつけて、たちまち店は大繁盛。とんだ大事件だ（ 冗談を重ね笑い合い ）ごめん。最初から飛ばし過ぎた。君も何か飲むだろ？（ 椅子に座り直すと注文を促し ）

>>ディヴィッド

ご存知なのね驚いた、いえ良い意味で。まだまだ未熟よアメリカに関わりが持てたのもつい最近のこと。有難う努力を忘れないわ。質問に答えないと…連夜来ていたのよ最後にNYに来ていた時期に。その時はビジネス目的だったから一度お別れしてまた常連として顔を覚えてもらうつもり。 ( 軽やかに笑い店主へ顔向け ／ 頷くだけの反応に肩竦め ) それならバーティも大忙しになるわね、でも不思議なことにここに集まる人には悪さを働く人なんていないのよ。何人も会ったけど皆素敵なの。 ( やや興奮気味に伝え ) そうね、今夜はスプモーニをお願い。軽めの口当たりが今日の気分。 ( メニュー表から選び出し、顔を上げそのまま告げ )

>マリア

ああ。彼に今夜のことを知られたら俺はきっと殺されるな。だから今日のことはどうかオフレコに。現状に満足せず前進あるのみ、か。あの歌声は君のそうした努力の結晶なんだな。彼が熱狂する気持ちも分かるよ。君はきっとアメリカでも成功する。アメリカ人の俺が言うんだから間違いない。「その時は」というと今回は別の目的が？（ 自身の口元に人差し指当て ／ 二人のやり取りを笑顔のまま見遣り ）…ああ、まったくその通りだ。俺もこのバーのおかげですごく救われてる。やっぱり酒は誰かと飲むのが一番美味しい（ ふっと微笑みグラスを傾け ）へえ、スプモーニ。いいね。俺も二杯目はそれにしよう（ すかさず店主が飲み過ぎるなと忠告するのを苦笑して頷き ）

>>ディヴィッド

了解、でも刑事の友人が殺人なんて犯すこと自体大変な話ね。ただ一人のロシア人が絡んだだけで。中には私がまるで雲の上の存在だと言う人もいるけど舞台を降りても華やかなのはほんの一部だって教えてあげたい。ええ、夢を叶えてみせる。なんと…独りで移住したの、拠点をアメリカに移したから。 ( 感きわまるのを抑え深く息吐き ／ 最後は希望で輝いて ) これから誰かに会う日が来るだろうけど期待していて。もしかすれば理想の相手に出会えるかも。そういう話好きなのよ。 ( 話過ぎたかと頬を挟み恥じ入り ) マスター良いの、刑事ならセルフコントロールはしっかり出来るでしょうし。甘口も飲めるのね可愛い。 ( グラス受け取りクスクスと ／ 一口飲み味を堪能 )

>マリア

俺のような観客からすれば君のような歌手は手の届かない存在だ。ほんの数分までの俺もそう思ってた。住む世界が違うんだろうなって。でもそれは違った。同じ人間なんだな。当たり前のことだけど、きらびやかなスポットライトは目を眩ませる（ ふぅと息を吐き ）何だって？それはおめでとう！…と言っていいのかな。けど移住を決めるなんて勇気がいっただろ。それも独りでなんて。誰か頼れる人はいるの？（ つられて感極まった様子で声を上げ ）…理想の相手、か。そうだね。俺もそう願ってるよ（ 笑いながらも心ここにあらずといった感じで ）援護射撃ありがとう、マリア。ああ、もちろん。アメリカの警察らしくドーナツばかり食べてるよ。だから体型維持が大変（ 自分の腹をぽんと叩き ）

>>ディヴィッド

そういう反応を見せたのは貴方が二人目。バーティから見ればNY市警もロシア人も同じよね？ほら頷いた、年齢不詳のマスターが。飲酒運転はしないから今日いきなり現行犯逮捕しないで頂ける？なんて。 ( 半分は慣れた様子で同意を求め、手錠を掛けられた真似まで見せ ) お祝いしてくれた方がずっと良いわ。アメリカに夢見てやって来たからには次の目標を狙い撃たないと勿体ないじゃない。このバーで出会った友人と恋人がいるから全然平気。とはいえ自立すると決めたなら頑張らなきゃいけないわね。 ( 天井見つめ決意を固め ) もしかして良くないことを言ってしまったかしら、ごめんなさい浮かれて余計な発言を…流して。 ( 他所向き前言撤回 ／ 内心反省 ) ドーナッツでその体型は流石に嘘だと言って。ストイックな生活をしているのかそうでなければタンパク質を摂取しないとその逞しさは完成しないんじゃない、ディヴィッド？ああいけないそろそろ行かないと、マスターご馳走様。じゃあまた目撃したらその時はよろしくね。 ( 飲み干し立ち上がり ／ 勘定済ませその場を後に )

(／時間が来てしまいましたのでここで失礼します、お相手ありがとうございました！またタイミングが合いましたら宜しくお願いします！)

>マリア

きっとこれからもっと増えることになる。君が素晴らしい歌手で素晴らしい女性であることを知る人がね。ああ、もちろん。理由がなければ逮捕はしない。俺達が捕まえるべきは悪人だ。歌声で世界中の人を魅了するのが罪になるのなら話は別だけど（ 手で制しながらジョークを飛ばし ）俺も陰ながら応援してるよ、一ファンとして。でも、気を張り過ぎるのもよくないから程々に。何か困ったことがあったら俺も協力するよ。こういうのは人手が多くて困るものでもないだろ？（ 得意げになって胸を張り ）あ、ああ…いや、いいんだ。俺の方こそすまなかった（ 慌てて謝辞を返し、ばつが悪そうに残りのウィスキーを煽り ）それは俺の体に聞いてくれ。まあ多分、トレーニングのおかげなんじゃないか？デイヴでいいよ。ああ、さよならマリア。気を付けて。…バート、スプモーニを（ 手を振って見送り ／ 注文を聞いた店主が準備するのを見ながら心地の良い音楽に耳を傾けて ）

（／レスが遅くなってしまってすみません…こちらこそお相手ありがとうございました！マリアさんとまだ見ぬタイロンさんともお話しできる日を楽しみにしております！それではこちらも落ちます）

Profile：>2

──170ドルきっかり。…と、こっちがトルティーヤチップス先週の追加分。弁償賃だけで良い？遠慮するなって頼むから貰ってやってくれよ家にあと二倍は残ってんだ、同僚達にもすっかり飽きられちまって配り切れなくてさぁ。（ カウンターへドル札入り封筒と大きな紙袋ドサリ ／ 店主と両手で押し付け合い ）ほらメニューにナチョス加えれば？ホットワインも追加したんだから良いだろ？俺毎月欠かさず納品するし。…はい、調子に乗りました。（ スツールに掛けつつ得意げに提案 ／ 頭を小突かれ反省の色 ）

（／作業片手間ですが終日居ると思いますのでどうぞお気軽にお声がけください！何方かとエンカウントできますように！）

『 設定 ＊ >76 』


＿＿ぷっ、小突かれた現場を目撃。アンタもうパパの右腕になりゃ良いのに。グラス磨いていても驚かねぇよ。 ( 鼻でせせら嗤い、ジャケットを肩に掛けたまま腰下ろし ) ギムレット一杯にハーブソーセージ三種、それからブルーチーズちょうだい。ニールアンタはブルーチーズ平気よね。 ( ネクタイの結び目緩め ／ 咳払いで痰を引き剥がし ) 最近喉を軽くやられてんのよ…風邪じゃねぇと信じてるけど。 ( 喉仏つまんで押し )

(／もしかするとお昼頃に一旦落ちるかもしれませんが、良ければ是非お話して下さいませ！)

>タイロン

それもアリと思って交渉中だけどほら、見ろよあの顔。何も言わなくてもあれが全部物語ってるだろ。もう何も言えないよな。（ 断固拒否のオーラを醸す店主を見遣ってはやれやれと頭揺らし ）俺もギムレット。ブルーチーズ大歓迎、最近やっとこの手のチーズの良さが分かってきたんだ。ここ最近冷えるだろ普通に風邪じゃないのか？酒なんか飲んでないで薬飲めよ、こういうの俺に言われたらお終いだぞ。（ 五指でバラバラにカウンター叩き得意げに ／ 自虐含めたジョーク交え ）

（／久しぶりのタイロンさん！ありがとうございます！こちらも昼頃に一度消える可能性が高いですが、お時間の許す間お相手お願いいたします！）

>>ニール

どう考えてもお似合いでしょうが。なにが気に食わないってんだよ、ん？パパも厳しいわね。この口先三寸で接客すりゃ客も満足するのに残念。 ( 揶揄いつつも褒めているようで ／ 鼻先を手の甲で抑え ) 大人になったじゃない小僧の割には。ほらよ食いな、遠慮したら後で泣くわよ。患者が喉から来る風邪にかかっていたのが移ったか…クソ。マスクしてくれてはいたのにアタシが負けたなんて認めるか。確かにね、で馬鹿は風邪引かないんじゃないの。 ( 喉で笑いチーズを一切れ口へ運び )

>タイロン

ほらタイロンの太鼓判付き、俺を雇ったら大繁盛間違い無しだってさ。決めない手は無いんじゃないか？…駄目だ、もう取り合う気も無いらしい。はいどうも。（ 無視を決め込む店主からカクテル受け取り ）冗談抜きにしてマジで大人になったんだ、信じないかもしれないけどカジノもクラブもまるっきり止めた。人間誰しも年齢には逆らえないんだよ、反比例して免疫力は落ちてく一方。俺は若いから元気でいられる、それだけ。（ わざとらしく咳払いした後人差し指でカウンター叩きつつ ）

>>ニール

頑固オヤジに頼み込むなら賄賂か実力を証明するかのどっちかだわな。それも受け付けねえってか、あっは面白い。でも結局はニールを可愛がってんでしょうよ。来なくなったら寂しいくせに。 ( 片眉上げ沈黙を守る店主を見据え ／ それとなく本音を読み取ろうとして ) なんですって、アンタが？なんてこった遊びたい盛りがどうしたのよニール気は確かか？煩えなたかだか35でそう免疫落ちるかよ。…というのは別としてアンタ、今仕事が軌道に乗ってんならそれこそ風邪には気を付けな。疲れてんだろ力仕事と阿呆なボスのお陰で。 ( 肩を宥めるように二度叩き )

>タイロン

ああ見えてシャイなんだよ許してやって。一応誉めて媚び売っておくと、一文無しになっても金は貸してくれないけど黙って飯だけ食わしてくれるのがこの頑固親父の良いところ。（ カウンターの奥で相変わらずだんまりな店主を眺めつつ声量を落とし気味に ）心配しないで祝ってくれよ。下らない連中と夜通し騒いだりギャンブルに給料投げ打つのは終わりにしてさ、稼いだ金ちゃんと貯めてまともに生きるって決めたんだ。俺頭でも打ったかな？分かってるよムキになって悪かった、お気遣いどうも。でも俺なら平気、良いワインは良い血を作るってよく言ったもんだろ？ほらこの通り。（ 肩竦めて冗談めかし ／ ショートグラス軽く掲げて得意顔 ）

（／申し訳ございません、昼食で少し席を外しておりました…！まだいらっしゃいましたら引き続きお相手をお願いしても宜しいでしょうか？いずれにせよこちらには返信不要です。）

>>ニール

ツーカーの仲ってんだろ羨ましいわ。この世知辛いアメリカも捨てたもんじゃねえな。同居人に飯食わしてんのはアタシよ説教してくれない？ ( 結局は二人の関係が気に入っているようでにんまり笑い ／ 口笛吹き鳴らし ) 百回は事故に遭って脳震盪起こしたかと思った。冗談だけどな。なあパパ今の聞いたでしょ、23で悟ってるわよコイツ。応援しないでどうする？祝杯あげようじゃないのよ。 ( 高々と拳上げ ) ポリフェノールで老化防止してるだと？苦労はしても無茶はするなよ、患者にアンタが加わったら失神するわな。 ( 冗談に乗り、乾杯の代わりに同じく掲げて )