名無しさん 2018-08-29 01:33:29 |
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>all
やっぱりこの公園は住心地がよろしいッスねぇ!空気もいいし、何より水がタダ!ン〜!お買い得ッス!もしも事務所を追い出されたら、またここに住むッスよ!
(かつて居住の一つとしていた公園にたどり着くと、まだ住む場が決まっていなかったときを思い出し、少しテンションが上がる。その場をクルクルと回り、ぴょんぴょん飛び跳ね移動し水飲み場まで移動すると、まるで商品紹介をするように手を広げ)………前世、なんてよくわからないッスよねぇ…如月よくわかんないッスよ…(その場から離れ大きな木の根本に腰を掛けるとそのまま勢い良く横になる。少し前に思い出した"前世の記憶"、難しい事は考えたく無いがこればかりはきっと考えなきゃいけないことなのだろうとわかっているのでこうして一人で考えてみるが、やはり難しい事は苦手で、そのうち眠気が自身を襲い、そのまま微睡みに身を任せようと目を瞑ると、ゴロリと軽く寝返りをうち)
(/主さん、お手数おかけしました!長々とした纏まりのないall文で申し訳ありません…!)
>達海
おお、怖……ようやりますわァ、御兄サン方。 (
八卦としての記憶が蘇った手前 、先ずやるべきは今迄表の世界で生きてきた "邑離" に裏との繋がりを持たせること 。 なんて、彼らしく計算高い考えの元何時もとは違いぶかぶかの深緑のパーカーにジーンズといったラフな服装で黒い噂の耐えない区域をふらふらと彷徨ついていて。偶々大きな音と怒号から抗争の中心地へと足を踏み入れれば、いざとなれば記憶を封印してしまえば良いと、好奇心も相まってぼそり、独り言のように呟いて )
>弥生
いえ……お役に立て様でよかったですわァ ( 彼女の柔らかな手を取り、拾ったイヤリングを手の中へそっと落とし込めば何処となく底知れぬ様な、何処となく自分と似たような、不思議な雰囲気を持つ女性に一瞬目を奪われて。 しかし不審に思われぬようにっこりと笑顔を返せば "折角よう似合ってはるんですから、また無くさんように" なんてキザな台詞口に出し )
>艮
…子供は、毎日が楽しそうで良ィですなぁ ( 小鳥の囀りが聞こえる心地好い昼過ぎの公園。得意先への営業の帰り道、近頃は記憶の覚醒もありあまり眠れて居ないためか彼らしくない少々後ろ向きな発言を零し。お菓子を手にする子供達の中心に、真逆かつての仲間が居ることなんて考えもせずその集団を眺めながら小休憩でもしようかと隣のベンチに腰を下ろしスマートフォンを手にすれば何となく、お菓子を配っている彼と目が合った心地がして )
( / 初めまして、ふわふわと可愛らしい艮くんに絡ませて頂きました。八卦のお仲間が増えてきていて嬉しい限りです。チキン故直接の絡みを入れられず申し訳ございませんが、是非これから宜しくお願い致します! )
(/参加許可ありがとうございます!現在投下されている絡み文への絡みと、皆様宛の絡み文を投下させていただきます。皆様どうぞよろしくお願い致します……!)
>師走さん
(昔からどこか心の中に突っかかっていたものが、何かの拍子にするすると解けたのはつい最近のこと。前世の仲間達を探すうち、まもなく知ることとなったのは十二節の名を冠する探偵社の存在で。善は急げと言わんばかりに早速事務所があるらしい雑居ビルの二階へ赴くと、一度深呼吸をした後事務所の扉を軽くノックして)
少しいいかしら?『十干』のことでお話があるの
>邑離さん
あら、ごめんなさいね。ありがとう。
(肩をぶつけた拍子に落としたらしいパスケースを拾ったのは見知らぬ男性で。強い目力とどこか妖しげな雰囲気に一瞬なんとも言えない不気味さを覚えるが、今のところは落し物を拾ってくれた親切な人であり、失礼にあたらぬよう微笑みながらそう言って)
>達海さん
……あらあら。随分と派手にやるのね
(執行官なる者の噂を聞きつけてその様子を見に来たが、襲いかかった者達を一瞬にして制圧する男の姿と目の前に広がる異様な光景にそんなことをぽつりと呟き。大した戦闘能力も持たない自分一人が止めたところで決着は火を見るよりも明らかであるため、その後は息を潜めて静かに様子を伺いながら)
>艮さん
(散歩がてら公園に立ち寄ってみると、誰かが子供達に茶菓子を分けているところで。まさか不審者ではあるまいな、と遠くから様子を伺ってみるも、茶菓子を配る男にどうもその様子は無く、一安心したように近づいて)
こんにちは。美味しそうねえ、それ。そんなに沢山どうしたの?
>葉月さん
(夕暮れ時、街の喧噪にため息をつきながら歩いていると、すれ違ったのはセーラー服の少女で。煎餅の詰め合わせというなんとも渋いチョイスに思わず笑顔を浮かべながら、朗らかな声で挨拶して)
こんばんは。部活帰りかしら?
>如月さん
(大した用事も無く公園を訪れたはいいものの、する事があるわけでもなく、とりあえず日差しを避けて木陰でのんびりしようか思って向かえば、そこにはごろりと寝転がる少女の姿があり。彼女の側にしゃがむと、つんつんと軽く頬をつついて)
あらあら、駄目よそんな所で寝たら。風邪ひいちゃうわ
>all
(昼下がりのカフェテリア、静かなジャズが流れる中、コーヒーを飲みつつ本を開いて。前世の記憶を取り戻した矢先、たまたま古本屋で前世に関する本を見つけて買ってはみたものの、やや難解な言葉回しにこれは時間がかかりそうだと感じ、ふうと息をついて)
……前世、ねえ……
>如月
(少し前に思い出した前世の記憶について思案しながら公園を歩いており、突如元気の良い声が聞こえ思考を遮り。落ち着いて聞くとどこか懐かしい、聞き覚えのある声に惹かれて導かれるように来れば、声の主であろう自身と同い年か一つ上くらいの少女が今にも寝そうな様子で。前世という言葉も聞こえたことから同類なのかと推測するが現時点では情報が足らず正体は分からないため、やれやれと溜め息を吐けば近くに歩み寄り、普段の口調で声をかけて)
あのー……そんなところで寝ちゃったら、風邪、引きますよ?
(/初めまして、絡ませて頂きます!ちょっと変わり者でマイペースな中身お婆ちゃんの娘ですが、仲良くして頂けると嬉しいです!以後よろしくお願い致します!)
>水無月
(しばらくぼんやり歩いていれば突如声をかけられ、振り向けば自身よりは間違いなく年上であろう女性で、前世の記憶がどこか懐かしさを訴えてはいるが正体も何も分からず、前世のことはとりあえず置いといて、日常生活の際の口調で、柔らかな笑みを浮かべながら答えて)
こんばんは。はい、部活が終わって、これからバイト先に差し入れを……と思って。
(/絡みありがとうございます!プロフを拝見したのですが、前世では若い方とのことでしたので、前世葉月が面倒を見ていた若い衆の一人という既知設定は可能でしょうか?良ければご検討お願い致します!)
>水無月
おっと、珍しいな。ソッチ方面のお客か。ちょいと待ってくれや。
(年若い女の声。ふと脳裏を過ぎったのは定期的にネコが居ないと駆け込んでくる近所のOLだったが、扉の向こうから例のキーワードを含めた話であると告げられたことによりその可能性は皆無と判断したようで、“ヨッコイセ”と中年特有の掛け声と共に立ち上がると専用応接間へと扉の先を繋げてから漸く扉を開いてその先へ進むよう促し)
お待ちどうさん。話は奥で聞かせてもらうから真っ直ぐ進みな。
→榊 邑離
決着、ということで此より精算に移らせて頂きます。勝者は敗者の持つ所有権を、名義等の変更は此方で手続きを済ませよう。そして敗者は此処でゲームオーバー、つまり最早ヒトではない。だが安心せよ、儂ら執行官は貴様らの為の道も用意してある。それでは此にて清算を終了と致します。皆様、お帰りにはお気をつけて。...おい、連れてけ。
(決着後も淡々とルールに従い、一方的に言い捨てれば待機していた部下を召集すれば敗者を一人残らず捕獲し施設の外へ連れ出し。勝者も満身創痍ながらも施設を出ていき、やがて自分以外に生きてる者の姿がないことを確認し施設を後にしようと出口に向かい。)
ん?おい、其処の。貴様は先の仲間か?
まぁ仲間であったなら既に結果は出た、急いで帰るといい。違うというなら...儂らの仕事を無断で観たとしてお仕置きを下すまでだが、なぁ?
(施設から出る直前、ふと視線に気付き其処へ振り返ると忠告を告げると自分の前に指差し姿を現すよう促してみせ。)
→梅宮 水無月
儂ら執行官を立ち会わせたのだから、どんなものが観れるかと思ったんだがな。まさかそんな趣味の為に呼んだのか?冗談なら他所を頼むべきだったな...おい、罰則事項だ。無効試合の痛み分けで仕舞いだ。
(決着したものの一部始終を目撃した彼からは道楽のためのそれにしか見えず。執行官という組織の中でもそういった催しを楽しむ輩やそれをルールとする者もいるのも確かである。しかし彼が立ち会う場でそれは御法度であり、そうなった以上は執行官の強制執行が下されることになっており。気付けば辺りには無惨に転がり散らばる肉片のみで。返り血で汚れた衣服に深くため息漏らせば懐から携帯取り出し部下へ連絡し到着を待ち。)
最初の違和感を突っ込まなかった儂の責任か、頭の面汚しとありゃ謹慎は免れねぇな。おし、お前ら。明日までにこいつらの身元に関する情報の書き換えをしてこい!それが終われば儂の謹慎が解けるまでは頭の補佐だ!いいな、遅れた奴には儂の制裁がつくと思え!
(苦笑い浮かべるも兎に角後片付けが最優先と考えたのか指示を与え、特に脅しにもなっていないような言葉を並べ。指示が終わると統制のとれた動きで何事もなかったような、ただの廃墟とも思えないほどに戻っており。部下たちは彼に一瞥もくれることなく去っていき。)
あとは...鼠の駆除だけか?
(片付くと辺りを見回し、何処からか見られてる気配を感じるも杞憂かと思いながら「今なら話をする時間ならくれてやろう、儂に用ならば出てこいネズミよ。」と頭を掻きながら言い捨て。)
名前:坎崎 弥禄
ふりがな:かんざき みろく
性別:男
年齢:21歳
容姿:癖毛混じりで銀色のマッシュの髪に、水色の瞳をした少しタレ目がちな目。細身に見られがちだが、程よく筋肉が付いているため、脱ぐと意外と凄い模様。
黒のスキニーとロング丈のシャツを好んで着用し、リングやネックレス等の小物も付けている。身長は174cm。
性格:物静かで少し口下手。自分の能力が嫌いで、また他の幹部のように能力を上手く制御できない自分自身に劣等感を抱いている。しかし、その一方で、自分の能力を活かし、『miroku』という名前で作詞、作曲、編曲家として活動しており、割と稼いでいる模様。
戦闘時は持ち前の運動神経で、身軽に立ち振る舞うが、本人曰く、臨時要員で留めてほしいとのこと。
能力:『読心』
人や動植物の考えや心の声を聴くことが出来る。対象とする距離や数に制限はないが、対象となるものとの距離や数が増えるほど、身体に負担がかかり、最終的には気絶する。また使い過ぎると実際に発している声と心の声との区別が付かなくなる
『暗示』
自分の声や物を使って音を奏でることによって、相手に幻覚を見せることができる。こちらも『読心』と同様、対象とする距離や数に規制はないが、対象となる規模が大きくなるほど身体に負担がかかり、挙句の果てには自分自身も幻覚から逃れなくなってしまう。
備考:一人称は俺、二人称はあんた、また呼び捨て
動物や植物が好きで、自分の能力を使って、よく話しかけている
『聞きたくて聞いてるわけじゃない。…嫌でも聞こえてくる。』
『"心"と"言葉"、ずれてる。』
『…大丈夫。ちゃんと"聴いてる"。』
(/ 夜中ぶりです!
昨日坎の枠をキープさせていただいていた>40です!! 遅ればせながらキャラ設定が出来ましたので提出します!!ご確認よろしくお願いします!! )
>>68 坎崎 弥禄PL様
(/PF提出ありがとうございます。能力的にも影の立役者となりそうな雰囲気に今からお話出来るのが楽しみです!少々御相談なのですが、姓ではなく名の方に坎を含めたお名前にご変更は可能でしょうか?もし困難なようであればそのままのお名前で参加を受理致しますのでお申し付けくださいませ)
>達海
お…ッと。之は之は。流石執行官を名乗るだけの眼は、持ってはりますなァ ( さも簡単に隠れていた事に気付かれ多少の驚きから感嘆とも驚愕とも取れる声を零し。相手の前にゆっくりと姿を表せば深緑のフードを肩へと降ろし、嫌味めいた言葉と共に口元と眼の端三日月に歪めて態と挑発するように妖しく笑ってみせれば ) 僕はただの通行人ですよ。いやァ、見事なお仕事でした ( と、彼の述べた選択肢のうち後者である事を堂々と告白、相手はどうでるか、なんて冷静な思考を巡らせて )
>主様
(/ありがとうございます!!
あ、すみません!名前に入れるべきでしたね…!;
大丈夫です!では名前を坎崎 弥禄→弥禄 坎司朗(みろく かんしろう)に変更しますね!そして再度PFを提出させていただきます!)
名前:弥禄 坎司朗
ふりがな:みろく かんしろう
性別:男
年齢:21歳
容姿:癖毛混じりで銀色のマッシュの髪に、水色の瞳をした少しタレ目がちな目。細身に見られがちだが、程よく筋肉が付いているため、脱ぐと意外と凄い模様。
黒のスキニーとロング丈のシャツを好んで着用し、リングやネックレス等の小物も付けている。身長は174cm。
性格:物静かで少し口下手。自分の能力が嫌いで、また他の幹部のように能力を上手く制御できない自分自身に劣等感を抱いている。しかし、その一方で、自分の能力を活かし、『miroku』という名前で作詞、作曲、編曲家として活動しており、割と稼いでいる模様。
戦闘時は持ち前の運動神経で、身軽に立ち振る舞うが、本人曰く、臨時要員で留めてほしいとのこと。
能力:『読心』
人や動植物の考えや心の声を聴くことが出来る。対象とする距離や数に制限はないが、対象となるものとの距離や数が増えるほど、身体に負担がかかり、最終的には気絶する。また使い過ぎると実際に発している声と心の声との区別が付かなくなる
『暗示』
自分の声や物を使って音を奏でることによって、相手に幻覚を見せることができる。こちらも『読心』と同様、対象とする距離や数に規制はないが、対象となる規模が大きくなるほど身体に負担がかかり、挙句の果てには自分自身も幻覚から逃れなくなってしまう。
備考:一人称は俺、二人称はあんた、また呼び捨て
動物や植物が好きで、自分の能力を使って、よく話しかけている
>>邑離
んー…?
(子供たちに菓子を分け与えているといつの間にか隣のベンチには男性が座っており。隣のベンチに座った相手をちらりとみた際ほんの少しの間ではあったが彼と目が合い、どこかであったかのような面影を感じるも、ただの既視感によるものだろうだなんて思いつつ口に茶菓子を頬張っては首を傾げ)
(/初めまして!絡んで頂けてとても嬉しいです!同じ八卦のメンバー同士どうぞよろしくお願い致します~!!)
>>水無月
あぁ、これは茶道教室で生徒さんに振る舞う予定だったんだけどうっかり買いすぎちゃってねー
(ベンチに座っているとそんなに沢山どうしたのかと相手に聞かれるなり、上記のようにその理由を述べ。せっかくこうして話しかけに来てくれた相手に「よかったら君もどうぞー」なんて茶菓子の入っている袋を差し出して)
→藤乃 如月
おーい、お嬢さんよ。此処は儂の特等席なんだがな。とりあえず起きて話をせんか?まぁ起きぬというならお巡りさんでも呼ぶとするか。
(辺りが暗くなった頃、行きつけの公園での酒飲みをしようと荷物片手に目的地に着くと先客を見つけ。反対側に回れば特に問題ないが一人でないというだけで何かしら問題があるかもと思い、彼女を起こすことを考え。足元に転がる枝を拾い上げては彼女の頭を突き呼び掛けながら反応伺い。端から見れば不審者であることに違いないが辺りに人通りはなく、それも踏まえて憩いの場として選んだだけの理由はあるようで。)
→榊 邑離
別に称賛される筋ではないが、儂は貴様を称賛しよう。手間を省いてくれたこと、そして面を拝ませてくれたこと。いや、感謝することは列挙すればキリがない。
何か考えてるようで申し訳ないが、儂も早く終わらせたいからな...ほらよ。
(姿を視認すれば目を細めて。やれやれといった感じで相手の話に調子を合わせたかと思えば普通に距離を詰め。やがて触れる距離にまで到達すれば左手で彼の肩に手を置き頬狙い右の拳を軽く振るおうとして。)
>主様
(いえいえ!こちらこそすみません!;
ありがとうございます!!これからよろしくお願いします!!)
>All
…ビスケットなら、ある。
( 静まり返った路地裏にて、物陰から顔を出した1匹の猫に視線をやり、目を細め、近寄っては、ふと聞こえた『お腹空いた』という声に返答し。びくりと身体を震わせた猫を見れば、"…しまった"と眉を顰め、溜息をつきながら、ポケットからビスケットを取り出し、猫に差し出して、「ごめん…驚かす気は、無かった…あんたの声、"聞こえた"から」と申し訳なさそうに呟くも、ビスケットを食べ始めた猫を見、ほっとしたように口元を緩めて )
(/ 雑ですが、絡み文を挙げさせてもらいます!!これからよろしくお願いします!!)
>>流川
……いや、(何人もの人々が床に突っ伏す惨状。それから退出していった張本人。自分は一体何を見ていたのだろうか。かなり暴力を振るったはずの彼が法的に捕まらないことを疑問に思えば、嫌な世の中になったと不意に思う。複雑な気持ちで街を歩く中、先程の出来事を思い出しては小さく身を震わせ)こわッ……(誘ってきた友達自身は行きたがらなかったのがよく分かる。あんな世界に興味を持つのがそもそも可笑しいのだ。明日は久し振りに学校へ行って、それから忠告してやろうと薄々思っていれば)
(/大丈夫ですよ…!貴方様の絡みやすいタイミングで声を掛けて頂けたら嬉しいですー!!)
>>藤咲
美味そう……(公園のベンチに座ってのんびりと茶菓子を頬張る人物。近所の神社へ訪れた際に、見掛けたことがあるような無いような…。初めて会った気がしない貴方の手元にたっぷり残った食糧を見て、思わず一言。数秒間の沈黙の後に、我に返った顔をするも、彼女の中で変人扱いは慣れているようで、余りのそれをくれないかと言わんばかりに菓子の入っている袋をジッと見つめて)
>>師走
……さぁ?どちらさんでしょーね…(此方の質問を聞くなり、多少警戒心を持った声音に変わるのを聞き取れば、くつくつと笑いながら揺さぶりをかけるような返答を。悪役にでもなりきってるのか、愉しげな彼女は更に言葉を続けて)…今事務所の近くに居るっぽいから、そちらのお望みならば"飛んで"来ようか?(手元のチラシを眺めながら探偵社のビルから道路を挟んだ向こう側でウロウロする人物。地図に目を通しては、そんな提案を)
>>葉月
……は?(今のは独り言か何かか。何だか聞いてはいけない喋り方を聞いてしまったような気がして、咄嗟に小さく声を上げ。しかし、それに対して引いてしまうよりかは何処か懐かしさを覚えてしまう。年齢に似合わず古風な喋りをする女子高生らしき人物を、たまたま歩調が合ったのを良いことに、隣で珍しそうに眺め見て)
>>如月
…おーい、生きてる?(公園でぐっすりと眠る貴女の側にしゃがみこみ、声を掛けてみて。こんなところで寝ているのを目撃してしまえば、思わず話しかけてしまうのも無理はないと思える。低音の声が相手を起こそうとして幾度か響き、そっと様子を伺ってみれば)
>>榊
…(此方に緩く微笑んでくれるのに、己もやんわりと笑みを浮かべ。その後に続く気障な台詞に数秒間だけキョトンとした顔をすれば、直後に肩を震わせ吹き出して)──なはは!オニーサン、変わってんねェ…(手渡されたイヤリングを持ち直し、片耳が隠れるように前のめりになった横髪を掻き上げると、群青色の石が揺れるイヤリングを耳元の定位置に戻しながら、彼女は上記の言葉を呟き)
>>水無月
(紅茶色した飲み物の上に、ふんだんに使われた生クリーム。濃い緑色のストローに口を付けつつかなり甘そうな飲料を味わう彼女。一口分を口に含んだところで広がる甘味を飲み込めば、幸せそうに頬を緩める。のんびりまったり時を過ごしていた己だが、ふと隣席の貴女が呟いた言葉に顔を上げ)……前世に、興味があるんです?(迷いもせずに話し掛ける。ニヤニヤと怪しげな笑みを浮かべた彼女は、首を傾げて)
>>弥禄
……?(栄えた街の裏側で、コソコソと何をやっているのだろうか。通り過ぎかけた裏路地で見掛けた誰かの後ろ姿、足を止めてはその場所を通りの方から見つめて。特に用は無いが気になるもので、ゆったりとした動きでなるべく足音を殺して近付いて行けば)
>東
─、…音、聞こえてる。
( 近付く相手に、ぽつりと呟くように返答しては、ゆっくり立ち上がり、視線を相手に向け。「…あんたも食べる?」ともう1枚ポケットからビスケットを取り出し、じっと相手を見詰めて )
(/ 絡みありがとうございます!これからよろしくお願いしますね! )
>弥生
……まさか八卦のヤツらじゃねェだろな……?って、“飛ぶ”だ?!は、鳥になるわけじゃあるまいし……。
(どこか揶揄うような口調はこちらを挑発しているようにも、子供が悪戯を仕掛けているようにも聞こえていて、それに触発されて思わず漏れた呟きは果たして聞こえただろうか。次いで電話口から聞こえた単語にはパーテーションを下げる範囲が広がる程に動揺して声が上ずってしまい、どこから“飛ぶ”というのかと近くのマンションやらビルやらを忙しなく見て)
>>弥禄
……ふーん。(大抵の一般人は背後をとられても気付かずに居るものだが、距離を詰める前に振り向いたのに多少驚いた顔をして。緩い声を漏らしていれば、甘い香りのする菓子を目の前に出されて、思わず瞳を輝かせ)…え、食う(食関係には直ぐにつられてしまう方だ。路地裏でこんなことをするのも奇妙な話だが、貰える物は貰う主義のようで、一歩分の歩みを進めると)
(/優しい雰囲気が漂う弥禄さんと絡めて嬉しいです…!変わり者の弥生ですが、宜しくお願い致します~!!)
>>師走
(電話越しに聞こえた単語。その呟きを確認すれば、にんまりと口許で弧を描き直し。「よぉし!」と声のトーンを上げると、通話を続けながら裏路地の方へと向かって。薄暗い辺りに人が居ないことを確認すれば、足元にぐっと力を込めると、緩徐な動きで膝を曲げつつ)──…ちゃんと窓の方開けといてな? じゃないとぶっ壊して入る(脅迫にも聞こえるその言葉を最後に、一方的に通話を終了させてしまい。ポケットに端末を直し込めば、探偵社とは向かい側のビルの屋上を目指して、狙いを定め)
名前:流導 震沙
ふりがな:りゅうどう しんしゃ
性別:男
年齢:21歳
容姿:身長172cm。色素が薄く生気のないような肌色をしている。髪色は黒く、梳かれてバランスのいいロングヘア。後ろ髪が特に長く髪紐を解くとふくらはぎに付くくらいまであり、普段は紅白の髪紐で結いツーサイドアップにしている。前髪はよくいうインテークヘア。切れ長で三白眼ぎみで若干垂れている、瞳の色は薄い蒼紫色。身長が高いわけではないが等身が高く手足が長く感じられる。舌に八卦の震を意味する模様が刺青されている。表情が硬く笑っているつもりでも、馴れた人でないと表情が分かりづらい。
服装は、白く薄手のパーカー、たけが短く動くと直ぐに腹部が見える。下着は着用していないし、冬でも夏でもこの格好。濃い紺色のスキニーパンツ、動きやすい生地で出来ている。ぶかぶかの黒いベルト、まかなくてもパンツがずり落ちたりしないがまいている。つま先に鉄板を忍ばせた白と黒のスニーカー、電撃を流して蹴り上げられる。
性格:留まるより動く事が好きでジッとしていることが苦手、静かにしていればそれなりに落ち着いたオトナだが行動がうるさい。
人と話すことはスキだが苦手で、言葉足らずで相手に誤解を招いたり自分の気持ちを伝えきれないときがある。
仲間が好きで仲間が困っている時は率先して助けようとしたり、記念日や誕生日を祝いたがる。
好きの幅が広く、少しでも触れ合った人やちょっとおいしいと思った物を全て好きの範疇に入れてしまうため、馴れ馴れしいと思われてしまうことが多い。
勘違いが激しい事と、話しかけてから自己完結する事が多く、「なんだァてめェ...」となることも多々。
一人称「ボク」二人称「キミ」「アナタ」三人称 場合によって
能力:『炸雷』
単純明快な電撃を体から放つ能力。遠くなるほど威力減衰が起きるため基本的に直接流すほうが強い。
射程を広げれば広げるほど、威力を上げれば上げるほど体への負担が大きく、人を気絶させる程度ならば、体の半分以上が自分から6m以内に入っていれば良い。人を確殺できる電撃が出せるのは自分から3m以内に相手の心臓か脳がなければならず、3m全開で撃った場合、全治3ヶ月ほどの火傷を全身に受け気絶および内臓への火傷によるダメージは免れない。しかし、直接自分の体から電撃を放たない場合、負荷を抑えられるため基本的に得物を使うことが多い、当たれば痛いしスタンガンを振り回しているようなものだから。身近にある鉄パイプ等はいい得物になる。
電流や電圧の操作は比較的簡単にできるのでスマホの充電は切れないし、やろうとおもえば電子レンジやテレビだって動かせる。疲れるけど。
備考:5歳頃から家出して放浪生活してきた野生児。街の不良やヤバい人たち相手に便利屋をしていた為ケンカ殺法ながら腕が立つ。
自分の能力と前世の記憶に気づいてからは、街の裏通りに顔が聞くこともあり「八卦」を探し出して仲間入りを果たす。
好きなものから嫌われる事が嫌いで、程度の差はあれ取り乱してしまう。
勘違いの激しい事に自覚がなく、そのままで突っ走り、後々理解し、後悔するということが多く暴走気味。
精神年齢が年齢と=でないため年下であっても、母性父性を感じる相手に甘える習性がある。
『あのね?あのね?ふふっ....あ、大丈夫もうわかった!』
『キミのことスキ!ボクの事スキ?』
『なんでそんなこと言うの?ボクはキミがスキなのに....スキなのにッ!!!』
(八卦の震でkeepお願いした物です! 少し後にpf提出されていた方もとても魅力的でなんだか申し訳ない気がしますがどうかよろしくお願いします!)
>葉月さん
(振り返った彼女の姿に不思議と見覚えを感じるものの、自分も日頃からこの辺りを歩いているため、どこかで会ったのだろうと自分を無理に納得させて。最近の若者の真面目なことよ、と妙に年寄りじみたことを考えながら、にこやかに頷き)
そう、こんな時間まで大変ねえ。今からバイトなら帰る頃には真っ暗でしょう?帰り道には気をつけなさいね
(/葉月さんに面倒を見てもらっていた既知設定、全然大丈夫です……!年齢の上下が前世と逆転している二人ですから、面白い絡みになりそうですね。水無月共々どうぞ宜しくお願いします!)
>師走さん
(相手の言葉に軽く頷き、指示された通りに真っ直ぐ進むと応接間に入ると、すとんとソファに腰を下ろし。直ぐに自らが水無月であることを明かすのは危険だろうが、かと言ってあまりまどろっこしい言い方も好みではなく。あらかじめ決めていた第一声を、相手の様子を探るようにじっと瞳を見つめながら発して)
ここ、オカルト系の色々も扱ってるって聞いたんだけど。……単刀直入に聞くわ、貴方は前世を信じる?
>達海さん
ネズミ呼ばわりとは酷いじゃない……まあ、勝手に覗いていたのはこちらの方だけどね
(自分の気配を察知されていたことを知り、はあとため息を吐くと、今逃げて後で捕まるより幾分かマシだろうと相手の前に姿を現し。抵抗の意図が無いことを示すため両手をひらひらと上げてみるが、それがこの男の前でどこまで意味を持つかは分からず。それでも自分が彼と一対一で戦うのはあまりにも無謀。どこかのタイミングで上手く逃げようと思いながら、あくまで余裕があるように軽い口調でそう言って)
>艮さん
どうも。ありがたくいただくわ
(茶菓子目当てで近づいたつもりでは無かったが、結局は差し出された袋をありがたく受け取って。子供達が美味しそうに食べているのを見るに、まあ毒になるものは入っていないのだろう。相手の隣に座ると袋を開き、茶菓子を取り出して一口食べては程よい甘さに頬を緩め)
……それにしても、茶道教室ね。ここら辺でやってるの?
>坎司朗さん
(普段は静かな路地裏から誰かの声がして、ふと興味を惹かれて覗き込んでみると、猫にビスケットをやりながら何事か呟く青年がいて。せっかくならば自分も猫を撫でて行こうと、彼に近づき)
あら、可愛い猫ちゃんね。野良猫かしら。
>弥生さん
大の大人が何を言う、なんて思うかしら?ロマンがあるじゃない、前世って。
(ふと声が聞こえて来た方を向くと、そこにはニヤニヤと笑う女性がいて。彼女の手元にある甘そうな飲み物に、自分なら胸焼けしそうだわ、なんて呑気なことを考えつつも、笑顔を浮かべてはしれっとそう言って)
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