名無しさん 2018-08-29 01:33:29 |
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>>流川
──…いてッ!(先程の男のことが気になるらしく、考え事をしながらぼんやりと街を練り歩いている最中。唐突にぶつかってしまった何かの反動でよろめくと、ぺたんと尻餅をついてしまい。何事かと顔を上げては、例の荒々しい大男が視界に映って、怒るのを忘れて思わずきょとんとした顔に。しかし、貴方がわざわざ膝を曲げて手を差し伸べてくれた様子に、子供扱いされていると感じ取れば、途端に不機嫌な顔になり。己の力だけで立ち上がってしまえば、服についた汚れを払いつつ、ぶっきらぼうな声音にて)別に?大丈夫ですけど。
>>師走
おん、だいじょーぶ!(此方に差し伸べてくれる片手に手を伸ばしかけるが、生憎この状態ではどうしようもなく。優しく蹴ることを意識して足元に力を入れると、壁を利用してその場でバク転もどきの動きを。逆さまの世界が元に戻ると、曲げた膝を元に戻して、改めて貴方に笑顔を向ける。次に続く言葉はこうであった)………で、アンタ誰?
>>葉月
! ……ふーん。昔の癖、ねェ…(心当たりが無いわけではない。前世の記憶を取り戻したのと同時に、仲間達の記憶も戻っている。あんなヤツが居たな、なんて思い返すこともしばしばあって。目前の女子のような喋りをする年寄りも居た気がするが、なんせこうも変わるとは流石に思いやしない)…前世? そりゃあ信じるさ、"ロマンチック"だし?
>>榊
へえ?…そりゃ、ドーモ。もっと褒めてくれたって良いけど?(貴方の言葉に再び肩を揺らせば、此方も同じく真か偽りか判断しにくい返答を)いーえ、お気になさらず…(微風に揺れるイヤリングを夕焼けに反射させながら、立ち去ろうとする後ろ姿にそう伝えて、紡ぐ言葉は音量を落とした)……嗚呼、私も初めて会ったとは思えないなァ…
(/失礼します!似た者同士、わくわくしながら絡ませて頂いている背後です…()質問ですが、この後の展開は如何致しましょうか…?!弥生ちゃんが引き留めても良いですし、また違う日にばったり会うのも面白いかと思いまして…!)
>坎司朗さん
……ふうん。よく見てるのね、猫のこと
(猫の側にしゃがむと、ぽつりとそんなことを呟いて、そのまま撫でられる猫を眺め。あまりにも気持ち良さそうなその姿に、自分が撫でて邪魔するのは悪いだろうかと妙に遠慮してしまって)
>葉月さん
あら、奇遇ね。私もそんな気がしてたの。どうも思い出せないんだけど……。
(相手も自分と同じ事を考えていたと知り、驚きに目を丸くして。首を傾げてもう一度記憶を探ってみるも、やはり目の前の少女と会った覚えは無く、申し訳無さそうに眉を下げて)
>如月さん
そう、瞑想ね。色々考えちゃうお年頃だものね……。もし良かったら、お姉さんが相談に乗ってあげましょうか?
(どう見ても半分寝ていたような気がするが、そこには触れず。自分が彼女くらいの年頃の、多感な女子高生だった時代を思い返しながらしみじみとそう呟き。貴方よりは人生経験豊富だと思うわ、と笑ってみせて。)
>師走さん
粕谷師走さん……ね。
(抽象的な自分の問いに返された一般論に、ふむと頷いて。受け取った名刺に印刷された師走の文字に気付くと、人差し指で唇に触れながら次の一手を探り。目の前の相手が味方であるというもう少しの確信を求め、さらに揺さぶりをかけるように、にやりと笑って)
じゃ、師走さんの前世は何だったのかしら?超能力を使うスーパーヒーローとか?
>弥生さん
そう。前世の事を知っている人が、いるかもしれないし、いないかもしれない
(ここに一人いるんだけどね、という言葉は飲み込んだが、相手もそうであることはつゆ知らず。いつのまにか温くなったコーヒーを一口啜り、ふと湧いた興味のままに相手に問いかけて)
……ねえ、お嬢さん。貴方ならどうする?前世のこと、思い出したら
>達海さん
それはありがたいわ……と言っても、特に用事があるわけじゃないの。とりあえず好奇心は満たされたから、あとは生きて帰るだけね。
(さすがはその筋の人間といったところか、長身の相手に睨みつけられ、思わずごくりと喉を鳴らし。すぐに自分も先程まで床に散らばっていたような肉片にされることは無さそうだが、一応両手は上げたまま、こちらも相手の出方を伺って)
>邑離さん
まあ、美人なんて言われたのいつぶりかしら
(嘘か本当か分からない褒め言葉に、こちらも口に手を添え大袈裟に喜んでみせ、受け取ったパスケースを鞄の中に滑り込ませ。とはいえ自分も美人と言われて悪い気はせず、にっこりと笑って)
>葉月PL様
(/見易く纏めていただきありがとうございます!助かりました!)
>弥生
誰ってお前…………あ、オレ名前言ってねェのか。
(諸々の騒動ですっかり失念していたらしい。相手方に確認は取って本人だと判明しているが、己は名乗ってすらいなかったと彼女に伸ばしていた腕を引っ込めて無精髭が目立つ顎を擦り。漸く逆さまの世界から脱した彼女に改めて咳払いと共に手を差し出して)えー、ゴホン。オレは、師走。今は粕谷師走っつうんだけどな。
水無月>
いンや、そんな大それたモンじゃねェや。普通よりちょいと風変わりっつうだけで。──ただ…八卦方陣は未だに好きになれねェんだ。不思議だろ?
(言い得て妙なのは百も承知ではあるが、目の前の彼女が“こちら側”である確証は得られていないので致し方ないだろうと自身を納得させ。しかしこのまま彼女のペースに乗せられては元刑事の名が廃る、と口にしたのは敵だろうと味方だろうと反応しうる言葉で)
>>水無月
…アタシなら?(質問を投げ掛けられて、少しばかり考える素振りを。半目の瞳を更に狭めるように伏せ目がちに、時間が経って生クリームがゆるりと溶けてしまいそうなドリンクをテーブルに置き直せば)…どうするも何も、受け継がれた使命を、果たすだけかなァ。(まるで前世の記憶があるかのような語り口、ニンマリとした笑みを崩さぬままに応えて)
>>師走
……あーー!!師走!?(暫く首を傾けた状態でいたが、"師走"というワードが耳に届くや否や、ジト目の瞳をこれでもかと見開いて驚いた表情に。それから嬉しそうにニヤニヤと、再会を喜ぶ様子が伝わるだろう)いやァ、そういやそんな名前のヤツ居たなあ?!(何気失礼な台詞を告げながら、改めて相手の姿を眺めて)
(/質問失礼しますー!!師走さんの前世は、今とあまり代わりない感じですか?弥生のようにガラッと変わってたりしますかね…?)
>主様
(許可ありがとうございます!いやぁ震沙くん電撃出せるただの人間だから割と脳筋に弱くてガチバトルはあんまり強くないのが玉に傷って感じですねぇ....、もちろんどこぞの超電○砲みたいなことも出来ません() 書き忘れで脳内設定になっちゃってますが見た目とか髪型は、前世の記憶が戻ったときに前世の通りに戻したってことなんです!)
>ALL
こんにちは、浪川のおじいちゃん!今日も肩もんだげよっか?
(とある平日の昼下がり。
定職に付いていない震沙は、日課のように通う広い公園に来ていた。
日が出ているうちはまだまだ暑いが、それでもお年よりは日向ぼっこによく、この公園に訪れ、会話をするコトが好きな震沙にはいい話し相手になってくれて、また老人も、震沙の能力でピリピリと弱い電流を流しながら肩を揉めば、整形外科など行かなくても間接痛なども和らぐためだ。
もー、ボクはヒマだけど仕事してないわけじゃないんだよぉー?
さてと、ボク帰るね、おじいちゃんも気をつけてね~
(だんだんと下校してきた児童の増える頃、老人と他愛ない話の中で、こんな平日にヒマしてるなんて仕事してないのかい?なんて聞かれれば、仕事の内容を話すわけにもいかないが否定しないのも面白くない。
それだけ言葉にすれば、少し日の傾いた公園を見渡し、日が落ちれば仕事を始める時間か、なんて思いながらその場を後にしようとベンチから歩き出す。
(遅くなってしまってもうしわけなっしん!!!夜しか返せない状況のために亀ぎみになってしまうのをどうかお許しください!ボ○ガ博士!!)
>弥生
オレだって、オタクがそんなにガラッと変わってるなんざ思わなかったわ……。
(記憶の中にある彼女と目の前の彼女、その印象は180度違うものだったが、時を越えて仲間に再会出来た喜びはひとしおで、ただでさえニヤケ気味の顔が更に緩むのはどうにも止められず。何か祝い事を催さねばと手近にあった出前の広告を引き寄せて応接の机の上に広げれば、好きな物を選べ。とばかりに彼女の方へ広告を押しやり)
ほれ、今日はオジサンが奢ってやろう。何食いたい?
(/前世の師走は現在の師走と大差ありません。強いていうなれば、無精髭が無く、髪も伸ばしていたという位のものです(笑))
(/教えてくださりありがとうございます!吟味しまくった結果神無月のKEEPをお願いしたいです!あと質問なのですが年齢に制限はあるのでしょうか?)
>東
…可愛かったから、つい。
( 呆れた様子の相手に、特に悪びれた様子もなく返答し。ビスケットを食べる様子を横目に見、近くの壁にもたれ、「…にしても、あんた、変わってる。こんな暗い路地裏に、わざわざ1人で、立ち寄るなんて。」と呟けば、じっと相手を見詰め、「…怖いもの知らず?」と )
>岩代
猫…?
( 八卦の幹部に就任して以降、依頼と言えば表に出せないような案件ばかりだったため、突如舞い込んできた"猫探し"の依頼に驚いた様に瞬きを繰り返し。写真を受け取り、そこに撮された猫をじいと見詰めては、「─、…生憎、俺は"探偵"じゃないから、目星がつかない探し物は得意じゃない。…でも。」"──、たまにはいいや。─"と抱き抱えていた猫をそっと下ろして )
>梅宮
ああ…好きだから、動物。
( 小さく頷き、どこか嬉しそうに返答しては、相手の様子を横目に見、そっと猫から手を離せば「…あんたも触ってみる?」と )
>113様
(/神無月キープですね、承りました!年齢につきましては特に制限は設けておりませんが、幼すぎてしまうと戦闘において支障が出てしまうやもしれませんので、その辺りを加味して頂けるとよろしいかと思います。それでは、キープ期間内である5日以内にPFの提出をお願い致します!)
>>達海
くっ…迂闊です!偏に本職の努力不足!(捲し立てられた参加者から逃げ切り、扉の向こうの人数を蹴散らすくらいであれば容易い事であるが、「姑息」という単語が聞こえてきた今、この男の頭の中には「汚名返上」「迎え撃つ」と言った単語しか浮かんでこず。取り敢えず先ずは地下室の照明に、地面に落ちている離脱者の残したであろうナイフを投げつけて破壊し、周りを暗く、自分の有利な体制へと変化させた後、戦闘開始とばかりに火器類を手にしている相手にも投げつけ)
>>師走
如何にも!(ニッ、と一段と笑んだ後、ドックタグを仕舞い、徐に立ち上がり。姿勢を正してビッ、と音のなる程素早く敬礼を相手に対して行い、一つ息を大きく吸い込んだ後に、張りのある通る声で「遅くなりましたが、十二節が一つ皐月!この度は転生し、岩代皐月として戻りました!またお仲間として、共に行動してもよろしいでしょうか!」と、晴々とした顔で名乗り。)
>>葉月
へぇ…そんな部活があるんですね!でも、危ないのであんまりお勧めは出来ません。(まさか相手が嘘をつくとは思っていないのか、何度か相槌の頷きを入れつつ話を聞いて。ほの柔らかい笑みを浮かべながら上記告げると、続けて問われたことに対し「本職ですか?本職は自己責任ですので平気です!それに努力を欠かさずにしてます故!」と返して彼女の背中に軽く手を当て、残った片手で相手の今来た方向を指して暗に帰るよう指示して)
オカルトでも危なくない物はたくさんあります、そちらではダメでしょうか?
>>邑離
そう、ですか……(相手はこの関係に気付いていない、この自分一人だけが知る状況は、好機であるものの、自分の中の真面目な部分がどうしても邪魔をして。しばらく難しい顔をしていたものの、何処か吹っ切れた顔で自らドックタグをシャツから引っ張り出し、そこに漢字で書かれた自分の名前を相手に見せて)
…やっぱり人に名乗らせておいて、自分は無しとか…そういうのは本職できないです…!これに、見覚えあるんじゃないですか…?
>>震沙
(日頃のランニングコースを軽く走る中、いつも公園でよく見かける子を見かけると「こんにちは!」と朗らかに笑いつつ頭を下げて通り過ぎようとするも、ふと彼の通った後に落ちた小さなものを拾い上げ。「あ、すみません!これ、落としませんでしたかー!?」と、急いでその背中を追いかけて)
(/絡ませていただきました!おじいちゃんっ子の震沙君可愛くて…いてもたってもいられず…!五月蝿いコバエですが、何かご迷惑な点あればお申し付けください!)
(/トピック開設時からずっと見守っていたのですが、我慢出来ず参加希望です。八卦の坤のkeepをお願いします!あと質問なのですが、前世の人格と現世の人格が分離した二重人格という設定は可能でしょうか?)
>岩代さん
こんにちは~
(なんともない一般人とのすれ違い、そう思ったのは震沙だけではないはず。
彼が十二節探偵社を名乗る敵であることを、また震沙が八卦という敵であることを、お互いは知らないままにすれ違い、そのまま通り過ぎるはずだったが
あぁれ?何かな...あっいっけないお財布だね、ありがとうお兄さん
(幸か不幸か、彼と触れ合う機会が出来てしまった。
落としたつもりのない財布を拾ってくれた彼から財布を受け取ると、感謝の意をこめて握手を差し出す。
この手をとれば、あるいは彼と震沙は気づくのだろうか敵同士であることに。
気づかなければ、震沙は彼に好意を持って『スキ』な人間の中に加えるだろう。
気づけば、厭うことなく炸雷を放って葬るだろう。
きっとこれは、お互いの一寸した気づきによるもので、どちらも選べることなのだろう。
(よろしくお願いします!うわぁっ!暑苦しそうなガチムチオニーさん!あ、脳筋だ死んだな(← )
(ロル回し的に一応の敵同士なので、敵対か知らないままか選べるようにしてみました!戦ったら負けるけど....(← 握手しない選択肢もありますもちろん、お互い楽しく、なりチャできれば幸いです!かさねてよろしくお願いします!)
>弥生
ロマンチック……確かに。
(相手の言葉には同意して頷きつつ、強い懐かしさを感じる相手を少々観察していて。ただ普通はからかうだろう場面のはずが、サラッと信じた相手の様子に疑問を抱けば思い切って直球ストレートに問い掛けて)
あの……普通信じないものをサラッと信じたお姉さんも、もしかして前世の記憶を思い出したりしたんですか?
>水無月
そうですよね……。
(同じことを考えていた相手に内心驚きながらも、かつてを含めた自身の記憶を探り、似た雰囲気の人物なら約一人程思い出したのだが同一人物かは分からないまま。ただこの疑問を解消出来るならと、思い切って賭けに出ようと名を名乗り)
あ、ごめんなさい、名乗り遅れましたが、僕、遠見葉月と申します。……あなたは?
>皐月
……なんじゃと?
(危ないから帰れと言われれば、中身は年寄り故にムッと眉を寄せて、さらに危なくないオカルトーー怪奇現象とは言えないものを見ろというのかと思えば、悪気は無いのは分かっているが雰囲気や表情が威厳のあるものに変わり、次いで正体を明かすのと同義であることは分かりつつも、危険なオカルトの方を、相手が指差した方と逆方向を向けば能力を発動して瞳を蒼く染めれば怪奇現象の様子を見て、仲間かは知らないが自己責任だからと行こうとする相手は特に咎めず)
成る程、ポルターガイスト、か。小僧、行くのは自由だが対処するなら急げ。酷くなれば負傷者が出るぞ。
>師走
(突如思い出した前世の記憶にも慣れてきて、いつも通り高校に通い学校生活を送っており。学校帰りに拾った【十二節探偵社】のチラシを再び見て、仲間を探す鍵になるだろうと考えれば、スマートフォンを取り出してチラシにある連絡先に電話をかけて、数回コールが鳴った後に、もし相手が出たならば、あのキーワードを告げて)
……あ、もしもし。突然失礼ながら【十干】に関してお話がありまして……。
(/とんでもございません!お役に立てて何よりです!そして大変遅くなりましたが、絡ませて頂きました!中身お婆ちゃんな娘ですが、改めてよろしくお願い致します!)
(/了解しました!すぐに出します!…と言いたいところですが先日から体調をやや崩しておりまして、治り次第提出させて頂きます!)
>震沙
─、…今日もご老人相手してたの?
( 別枠の仕事を終え、アジトへと続く道歩いていると、ふとベンチから腰を上げた相手の姿が目に入り、近寄りながら普段通りの仏頂面のまま声をかけ。相手の目の前で立ち止まれば、目を少し細め、「…お勤めご苦労様。」とぽつりと呟くように告げて )
(/ 初めまして!!早速絡ませて頂きました!!
これからよろしくお願いします!! )
>117様
(/坤枠キープですね、承りました!参加希望頂きありがとうございます!質問に関しましては、可能とさせていただきます。その際の特徴等もPFに書き入れておいてくださいませ!それではキープ期間内の提出をお願い致します!)
>>師走
なははは、昔より美人になって驚いたろ?(冗談めかすように台詞を吐けば、前の面影を感じさせない悪役的な笑みを浮かべ。改まって相手を上から下まで隅々と見ると、「師走のオッチャンはあんまし変わってねーじゃん?」と緩く首傾げ。目の前に押し付けられる広告を受け取ると、きょとりとした顔をしていたが、次第に明るい表情へと変わり)え、イイの?! じゃあ、何頼もっかなァ…(数枚の広告を見比べながら、どれも美味しそうな写真に目移りして)
(/なるほど!当時の渋さは残る感じなんですね…!承知しました、教えて頂きありがとうございますー!)
>>弥禄
カワッ……(言われ慣れていない言葉に多少たじろいだ後、落ち着かなさげに頬を掻いて。残り一口になったビスケットを口の中へ放り込むと、甘みを楽しんだ後に、ごくんと飲み込み)…あ?まぁな、何かあったら返り討ちにしてやれる位の力はあるし。(変人だと言われることには対して動じず、空気を掴むように拳を閉開して)
>>流導
……こりゃまた、一風変わった…(電流を携えるマッサージ屋さん。彼が老人の肩を揉んでいるのを視界に入れていた彼女は、青年が立ち去った後にその老人へ聞き込みを行っていた。"電流を扱える"というだけで何やら引っ掛かるのは己の勘か、目的の人物が去っていった方向を早歩きで追い掛けて)
(/絡み失礼します!変人な弥生ですが、どうか宜しくお願い致します…!)
>>葉月
嗚呼、勿論。(直球に攻めてくる質問に対してニヤリと笑えば、明らかな返答をして。またまた愉しそうな顔をしながら、指を折り当時の自分の特徴を並べ始め)都一番の美人で、頭脳明晰で、腕も強くて、男共にはモテモテな──…!
>皐月
お、おう……そのノリ、軍人っぽいな…ま、いーけどよ。
(独特なテンションと規律正しい場所で鍛えられたであろう言動。それに圧倒されかけたが、自分も同じようなものであることに違いないとクツクツと肩を揺らして笑い、彼からの問いに否を唱える理由はないと親指と人差し指でマルを作り)
当たり前だろが。オレはお前らを呼び集める為にココを立ち上げたんだからな!
>葉月
お電話ドーモ。十二節探偵し……っと、怪奇現象絡みの依頼かい?どんな怖い目に遭ったのかオジサンに言ってみな?
(相も変わらず電話に出る声は間延びした緩さを帯びるものであるが本人は気にする訳でもなく、連絡を寄越した少女へ用件を問いつつ事務デスクの引き出しから手帳とボールペンを出し肩で受話器を支えて書き留める準備を整え、日付けと“依頼人は少女。十干キーワード有”と走り書きを手帳の空欄に記し)
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