名無しさん 2018-08-29 01:33:29 |
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(/参加許可ありがとうございます!現在投下されている絡み文への絡みと、皆様宛の絡み文を投下させていただきます。皆様どうぞよろしくお願い致します……!)
>師走さん
(昔からどこか心の中に突っかかっていたものが、何かの拍子にするすると解けたのはつい最近のこと。前世の仲間達を探すうち、まもなく知ることとなったのは十二節の名を冠する探偵社の存在で。善は急げと言わんばかりに早速事務所があるらしい雑居ビルの二階へ赴くと、一度深呼吸をした後事務所の扉を軽くノックして)
少しいいかしら?『十干』のことでお話があるの
>邑離さん
あら、ごめんなさいね。ありがとう。
(肩をぶつけた拍子に落としたらしいパスケースを拾ったのは見知らぬ男性で。強い目力とどこか妖しげな雰囲気に一瞬なんとも言えない不気味さを覚えるが、今のところは落し物を拾ってくれた親切な人であり、失礼にあたらぬよう微笑みながらそう言って)
>達海さん
……あらあら。随分と派手にやるのね
(執行官なる者の噂を聞きつけてその様子を見に来たが、襲いかかった者達を一瞬にして制圧する男の姿と目の前に広がる異様な光景にそんなことをぽつりと呟き。大した戦闘能力も持たない自分一人が止めたところで決着は火を見るよりも明らかであるため、その後は息を潜めて静かに様子を伺いながら)
>艮さん
(散歩がてら公園に立ち寄ってみると、誰かが子供達に茶菓子を分けているところで。まさか不審者ではあるまいな、と遠くから様子を伺ってみるも、茶菓子を配る男にどうもその様子は無く、一安心したように近づいて)
こんにちは。美味しそうねえ、それ。そんなに沢山どうしたの?
>葉月さん
(夕暮れ時、街の喧噪にため息をつきながら歩いていると、すれ違ったのはセーラー服の少女で。煎餅の詰め合わせというなんとも渋いチョイスに思わず笑顔を浮かべながら、朗らかな声で挨拶して)
こんばんは。部活帰りかしら?
>如月さん
(大した用事も無く公園を訪れたはいいものの、する事があるわけでもなく、とりあえず日差しを避けて木陰でのんびりしようか思って向かえば、そこにはごろりと寝転がる少女の姿があり。彼女の側にしゃがむと、つんつんと軽く頬をつついて)
あらあら、駄目よそんな所で寝たら。風邪ひいちゃうわ
>all
(昼下がりのカフェテリア、静かなジャズが流れる中、コーヒーを飲みつつ本を開いて。前世の記憶を取り戻した矢先、たまたま古本屋で前世に関する本を見つけて買ってはみたものの、やや難解な言葉回しにこれは時間がかかりそうだと感じ、ふうと息をついて)
……前世、ねえ……
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