楓 2018-08-15 15:00:43 |
通報 |
薙/ なぎ / 24y
こんにちは、コーヒーのいい香りに誘われちまったわ。俺も混ぜてもらっていいか?(ソファに腰掛ければ片脚組み)
カミシロさんね。
ん?ああ、いいぞ。そんな面白いものでもないと思うがな。
(コーヒー豆の粉末を測って、それを専用のドリッパーにしいた円錐の紙にいれ。慣れた手つきで細い注ぎ口のポットから熱湯をゆっくりと注ぐとぽとりぽとりと落ち、香りが漂い始めて)
…コーヒーはよく飲むのか?
>薙
お、いらっしゃい。と言っても俺は部屋の主でもなんでもないんだが。
(へらりと笑って、新しい人が来たことを嬉しそうにコーヒーの容器を取り出して)
お前さんのコーヒーはなんにする?
>まこと
俺の方が年下っぽいし呼び捨てでいいよ?
いや、十分面白い。ラテとか自分じゃ絶対できないもん(漂う香りに頬ゆるめながら興味深く眺め)そうだね、好きだし良く飲むよ。まぁ、こんな本格的な感じでは淹れたことないけど(肩すくめ)
>薙
こんにちは。じゃぁみんなでコーヒータイムかな?(くすくす)って言っても俺は淹れてもらってる身なんだけど(苦笑)
ふは、そうか。でも何か歓迎されたみてえで嬉しいわ。じゃあブラックで頼む…あーっと誰さんだっけ?(立ち上がり傍に寄れば目細めて様子眺め)
>薙
ふはっ。そうそう、そんな感じ。まことさんのコーヒーには人を呼び寄せる効果でもあるのかな(くすくす)俺はカミシロ、こちらこそ宜しく。…手土産にお菓子でも持ってくるべきだったかな(うむっ)
>神代
そうかもしれないな。確かにお茶請けがあっても…つか、もしかしてそれ手土産買いに行きたいっていうフリだったりする?(顎先に手添え思案しつつ思い付いた様に口角上げ尋ね)
>神代
そうか?じゃあ、カミシロ。
(歯を見せるような笑み浮かべ、相手の名前をもう一度呼び、)
道具さえあれば簡単なもんだよ。
(温めたミルクをボウルに移し、ミルクファーマーで泡立ててコーヒーと合わせて葉っぱのような模様を描き、仕上がりに満足そうにして、それを渡し)
はい、どうぞ。
>薙
俺はまことだ、よろしく。
(自分の分と相手の分を注いだブラックコーヒーを相手の前に置いてあるテーブルに置き、)
ここにはなにかお菓子置いてないのか…。
(なにかお菓子も買ってくればよかったと眉尻を下げ)
>まこと
ああ、俺は薙(ナギ)ね。宜しく、まことさん。
そんな悲しげな表情してお菓子そんな欲しかったのか?
(受け取りソファに戻れば相手の表情に苦笑零し)
>李音
こんにちは。…良かったら君も混ざるか?
(隻手上げ手招きし)
>薙
だよねぇ、いつも手ぶらで来てた弊害が今になって(がくり)ん?いや、言葉の通りだったんだけど…え、買ってこようか?(財布手に取り)
>まこと
う、わぁ…名前呼ばれただけで照れそうなんだけど。イケメンって危険だ(両手で顔隠し)え"っ、今のが?!その葉っぱが?!むりむり、こんな器用なこと俺に絶対不可能です!(きりっ)わっ、ありがとう。凄く美味しそうだ…(ラテを見つめながら頬ゆるめ)
>李音
またお邪魔してるよ。…李音はなんにする?
(見知った顔を見つけ表情を綻ばせながら軽く挨拶のため手を上げ、飲み物の準備をするために立ち上がり、)
>薙
俺はこう見えても甘党なんだ。薙は要らないのか?苺がふんだんにのったタルトとか、チョコレートがかかったビスケットだとか…。
(眉尻下げたままそう答え、お菓子はないかとキッチンの棚をいくつかあけて)
>神代
ふ、これくらいで照れるなんて可愛いな。
(くすりと微笑み、両手で顔を隠した相手を覗きこみ)
…大丈夫、神代もできるようになるよ。なんなら俺が手取り足取り教えてあげようか?
(冗談めかしにいたずらっ子のような顔つきになってそう言って、再びキッチンに立ち)
>薙
!いいんですか?
なら、お言葉に甘えて…
(仕事帰りの格好で中に入り)
>まこと
あ!まことさん!
(満面の笑みで手を振り)
昨日は寝ちゃってすみませんっ!
(近寄り、頭を下げ)
飲み物…何か頂いていいんですか?
(横から手元を覗き込み、首を傾げ)
>李音
おー、李音くん久しぶり。俺のこと覚えてる?(微笑みながら首かしげ)
>まこと
自覚済みのイケメンですか。可愛いはあり得ないで返却します(指の隙間からじとー)ぅえ?!…くそっ、この短時間で既に弄られてる(驚いたように顔あげるも揶揄われたのだと気付きラテ片手に悶えながらソファー座り)
>李音
いや、声をかけてもらえて嬉しかったよ。ありがとう。
(満面の笑みを向ける相手にこちらも嬉しそうに微笑み、頭を下げた頭を撫で)
もちろんだよ。なにがいい?李音はコーヒーじゃなくてホットミルクのほうがいいか?
(キッチンにもたれ掛かり、クスクスと笑いながら子ども扱いし、)
>神代
嗚呼、整った顔をしてるのは自覚してるね。
(少しも謙虚な態度を見せず、キッチン越しに相手を見やりかっこつけたような笑み浮かべ)
神代はみんなから弄られてそうだな。
(顎に手を添え、面白そうにそう述べて)
>李音
あはは、そんなに喜ばれるとこっちまで嬉しくてなるよ。覚えていてくれて有り難う(微笑み/なでなで)
>まこと
うぐっ、否定できないから悔しい…イケメンって自覚ありでもなしでも質悪いな。あとで顔いじってやろ(ぶつぶつ)どっちかと言えば弄る方ですー(ぷいっ/ラテに口をつけて飲み)
>まこと
いえいえ!俺も久々に人に逢えて嬉しかったですし!
(撫でられ嬉しそうに返し)
ちょっ!
子どもじゃないですよっ、俺!もう20歳ですから!
コーヒー飲めますもん!炭酸は無理ですけど…
(むすっとしつつ、どこか子どもらしい返答をし)
>神代
ふふ…そりゃ覚えてますよ!
俺、神代さんの事好きですからね!
(撫でられ嬉しそうに、ドヤ顔で言い)
>神代
…そうか、反応が可愛らしいからてっきりそうかと思ったんだがな。
(ぷいと顔を背ける子どもっぽい反応にも、やっぱり弄られてそうだよなあと思いながら、不思議そうに思案し、)
>李音
え?20?てっきり高校生かと…。
(目を見開き、まじまじと顔と身体つきを見て、炭酸は無理だという相手にクスリと笑い)
炭酸無理なんだ。…じゃあ、ブラックにする?
トピック検索 |