後にも先にも、 （ 〆 ）

ん、当たり前。落ち着いたら真っ先に透哉に会いに来るから、…んん、ちょっとでも会えなくなんの考えたら寂しいなぁ、ほんとずっとこうしてたい、（ 抱き締められれば愛おしげに目を細め、相手の背中に腕を回し、空いた片手で相手の髪を撫で ）

……ん、充分大切にしてもらってると思ってるけど。でもそう言ってくれんのは嬉しいし、…恋人なんだなぁって実感する、（ 複雑そうな表情をする相手を見てはゆるりと首を傾げ ）あと、自分勝手に、じゃないでしょ。誰よりも南雲クンのこと想ってるつもりだし、…独占したいと思ってるはず、だけど。…やっぱ伝わりにくい？（ 思案顔 ）
…ん？困る、…？（ 眉を寄せる相手を見ては首を傾げ、相手の眉間を人差し指で軽くつんつんと突いて ）
俺だって透哉のかぁわいい寝顔見たいんだけど、なァ（ 誘われるまま、同じようにベッドに寝転がり相手をぎゅう、と抱き締め ）

…俺も寂しい、(髪を撫でられる感触に目を伏せつつぽつりと零し)

充分、なんてねぇよ。幾ら大事にしても甘やかしても、まだ足りねぇって思う。…ふは、そんなとこで実感すんのか(指の背で相手の頬を撫でながら告げた後クスクス笑い)…伝わって来ないわけじゃねぇけど、俺はあんまり自分に自信がねぇから(眉を下げて苦笑浮かべ)
俺には遠慮する事を他の奴には普通にできんだろ。理由が何でも嫌だ。…俺に一番触れててくれねぇと嫌だし、お前が他の奴とベタベタしてんの見んのも嫌だ、(眉を寄せたまま顔を逸らして告げ)
昨日は見せただろ。今日は俺が見る(笑いながら相手の肩口に顔を埋め)

ん…、だから、今のうちに充電させて（ ぎゅう、と抱き締めながら ）…今でさえこんなに離れたくないんだから、やっぱこれは南雲クンの旦那さんになるしかないな、（ ぽつり ）

…っ、もう、ほんとそういうことサラッという。俺だって、…南雲クンに負けないくらい大切にしたいし甘やかしたいし、もっともっと俺のこと、好きになってもらいたい、（ 何処か照れ臭そうにしながら目線を逸らすも、ぽつぽつと自分の欲求を吐き出して ）実感するし、…俺だって南雲クンがそういうこと言う度にキュン死させられそうになってますう、（ あっかんべ ／ ← ）…ふぅん、もっと自信持っていいのに。楓くん、こーんなに透哉のこと好きなのに、（ 苦笑を浮かべる相手を見ては胸が締め付けられるのを感じ、ぎゅう、と強く相手を抱きしめ ）
…っ、でも、もうベタベタとかそういうことは透哉としかしないし、……あああ、楓くん性格悪いからそういうこと言ってくれる南雲クン、ほんとに可愛い、って思っちゃう。だいじょーぶ、もう嫌な気分にさせるようなことはしないから。…それにもう遠慮しなくていいみたいだし、（ 顔を逸らす相手を視線で追いながら相手の頬に手を添え此方を向くよう促し ）
んー…？好きな人の寝顔なんていくら見ても飽きないし、かぁわいい、って思うけど、（ くす、と笑みを浮かべながらなでなで ）

俺も充電しとく。…って、何言ってんだ、お前は嫁さんの方だって(頷いて相手の背に腕を回すも、聞こえた言葉には笑いながら反論を返し)

…そういうのは俺の方見て言ってくれっともっと嬉しいんだけど、(言葉を聞いただけで頬が緩んでしまうのを堪えつつ相手の顔を覗き込み)ふは、キュン死、ねぇ…それは全然知らなかった(クスクス笑い)んん、…分かってるつもりなんだけどな。けどほんとに、楓に好かれてるってのは伝わって来てるから(何処と無く嬉しそうな笑みを浮かべ相手の髪に頬を寄せて呟くも、宥めるように言葉を付け足し髪へ口付け落とし)
ほんと趣味悪いよお前、(困ったようにぼそっと呟き)…お前の事縛りたくねぇのに、どんどん我儘になってくな、俺(促されるまま相手の方を見ると眉を下げて呟き)
それは分かるけど、分かるから俺もお前の寝顔ちゃんと見てぇの(撫でられ目を伏せつつも頑なに主張し)

ん、…ええ、なんで俺が嫁さん枠なの、旦那さんは？（ くすくすと笑みを零しながら相手の首元に頭をすりすりと擦り寄せ ）

……っ、もっと俺のこと好きになればいいのに。いっぱい甘やかしたいし大切にする、から、もっと弱いところも見せて、甘えてよ（ 覗き込まれると折れたように相手を見遣り、未だぽつぽつと呟くように告げて ）…南雲クン、俺にはすらすら言えないようなことサラッと言うからさ、…そういうとこが好きなんだけど、（ 言いながら恥ずかしくなってきたのか目を伏せ ）ん、そう？…ちゃんと伝わってんならいいけど、（ 何処か安心したように笑みを浮かべて ）
知ってる。でも南雲クンが自分で嫌っちゃうようなとこも、楓くんはぜーんぶ丸ごと好きだから（ にぃ、と口角上げ ）それと、いくら趣味が悪くても態とやきもち妬かせるような真似は絶対しないしするつもりもないから。…それは信じて、（ 相手の髪をぽんぽんと優しく撫でながら ）……だーから、…興味ない人になら御免だけど、楓くんは好きな人になら縛られてもいいってば。俺だって南雲クンのこと独り占めしたい、俺に一番触れててほしい、って思ってるし、（ 両手を頬に優しく添えて、言い聞かせるように穏やかな声でぽつり、 ）
……んん、仕方ないなぁ、落書きとかしないでね？（ くすくすと笑みを浮かべながら冗談ぽく笑って ）

は、いつの間にか100超えてた、（ はっ、 ）
……まだまだこれから、って感じだけど、これからも末永くよろしくね、（ くすくすと笑みを浮かべて ）

いつもありがとう。…これからもずっと大好きだよ、透哉（ ちゅ、と軽く触れるだけの口付けを落として ）
返すの大変だろうし、言いたかっただけ。だから蹴ってくれていいから、（ 手ひらひら ）

あー…、また先に寝ちまってた。悪い…(眉下げ)取り敢えず返しとくけど、俺の気が済まないだけの自己満足だけら蹴ってくれて構わねぇから。

当たり前だろ、俺が旦那枠だし(クスクス笑いながら相手の髪に指を通し)

ん、…ありがとな。…俺の事こんなに想ってくれんの、お前だけだ、(相手と視線を絡めて告げられる言葉にじっと耳を傾けているも、ふと破顔すると嬉しさに頬を緩ませて相手の体をぎゅう、と抱き締め)俺は思った事をすぐ口に出しちまうだけだけど、お前がそういうとこ好きだって言ってくれんならこれからもそうする(クスクス笑い目元に口付け落とし)
…ふは、こんな面倒臭ぇとこも好きになってくれんのかよ。敵わねぇな、(力無くも嬉しそうに笑うと、ぽつりと呟いてから柔く唇食み)ん、信じてるし分かってる(微笑んで目を伏せつつ頷き)…ん、そっか。…ふは、嫌われるかも、って不安になる暇もねぇな。やっぱり楓の事好きで居て良かった(頬にある手に両手を重ねると微笑んで唇重ね)

ふは、こんな可愛い事言われて蹴ったりなんかできねぇよ。
…ん、俺の方こそありがとな。お前にはいつも救われてる。これからも大切にするから、一緒に居ような。愛してるよ、楓(唇を柔く食むだけの口付け返し)

幸せ、って言ってくれて良かった（ 嬉しそうにする相手を見ては此方も幸せそうに柔らかい笑みを浮かべ、ぽんぽんと優しく相手の頭を撫でて ）ふは、期待してる。…楓くんだって、南雲クンのこと嬉し泣きさせるくらい幸せにする気満々ですけどね、（ 撫でられれば心地よさそうに目を細め ）っくく、……欲を言えば、もっと独り占めしたい、って思わせたいくらいなんだけどね。もっともっとどろどろに俺にハマってほしいもん、（ 意地の悪い笑みを浮かべて ／ ← ）南雲クンてば人付き合い上手いし色んな人のこと可愛がってんのよく見るから…、やきもち妬いちゃうなぁ、（ 何処か不満げにしながらちら、と相手を見上げて独占欲を露にした言葉をぽつり、投げかけて ）
…っ、うるさい、…（ 揶揄うような言葉を聞いては反発するように短く言い返すも、前髪を掻き上げられ自身の額に口付けを落とす相手にうっかり見蕩れてしまったようでそれ以上の言葉をかけることはなく、ぼんやりとした顔で相手をじい、と見つめたまま ）…ッん、ぅ、（ 強い力で吸い付かれ痕を残されるとまたじんわりとした鈍い痛みと快感に頭は支配され、どこか恍惚とした表情で相手を見つめるも、相手の言葉にこく、と小さく頷いて上半身を起こし、つつ、と人差し指を相手の首筋に這わせ ）…透哉ってば、…いっぱい痕付けたでしょ、（ 相手に残された痕がまだ微かに熱を持っているのを感じながら、僅かに熱の篭った声でぽつり、揶揄うように呟いて ）

んん…、もう寄り道しないよ、（ 耳元に擽ったさを感じながら幸せそうに笑みを零して ）

…ん、ちょっと不安。あんた優しいから、俺の幸せのために身を引く…、とか言い出しそうで怖い、（ 問い掛けに素直にこくん、と頷いて何処か寂しげな表情を浮かべながら ）
…ふぅん、ほんとにやめていいわけ？（ 擦り寄る相手を愛おしげにちら、と見遣り揶揄うような口調でくすくす笑みを浮かべながら問い掛けてみて ）

っ、かぁわいい、…擽ったいの？気持ち良い、じゃなくて？（ 相手の仕草を愛おしげ見つめては満足そうに口角を上げ、いつか揶揄われたように、相手の耳元に唇を触れさせながら低い声で問い掛け ）
……、ん、（ 唇が離れると名残惜しそうに僅かに眉を下げると、再び唇を食まれる感覚に嬉しげに目を細め、角度を変えて此方からも相手の唇を食み ）


こーんばーんは、昨日も南雲クンの寝顔見ちゃった、…すげぇ可愛かった、（ 思い出しては愛おしげに相手を見つめ、柔らかい笑みを浮かべて ）
前回の続きから返させてもらったけど、…こんな時間になっちゃったし、長くなっちゃってるからこのまま続けてもサクサク回してもどっちでもいいよ、俺はどっちでも楽しいし嬉しいから、（ こくこくと頷いて。手ひらひら ）
……それから、俺もこれからも大切にする。愛してる、（ 照れ臭そうにはにかみながら、ちゅ、と相手の鼻先に口付けを落として ）

かーえで、お帰り(相手の姿を見るなり頬を緩めて歩み寄るとぎゅう、と抱き締め)
うるせぇな、可愛くねぇよ。…ったく、昨日は絶対起きてようと思ったのに(不服気に眉を寄せつつ視線を絡めるとぼそぼそと呟いて額を合わせ)
ん、なら上のは明日返させてもらうな。…会えなくなる前にたくさん話しておきてぇし、(微笑んで唇重ね)
…ありがと。すげぇ嬉しい(何処か照れ臭そうな表情に愛しさが込み上げ、頬を緩めて相手の肩に額を押し付け)

ん…ただいま、透哉（ 抱き締められれば嬉しげに顔を綻ばせ ）
っふは、そうやって不満げにするとこもかぁわいい。眠い時は無理しないで寝るのが一番だよ、あんたが寝不足でぶっ倒れんの楓くん見たくないもーん、（ 相手の不服そうな表情にすら愛おしさを覚えながらくすくすと笑みを浮かべ、至近距離の相手の顔を見てはちゅ、と軽く唇を重ね ）
…ん、わかった、ありがと（ 唇が重なると嬉しげに笑みを浮かべて ）…んん、そう言ってくれんのは嬉しい、けど、楓くんちょっとでも南雲クンに会えないだけで結構寂しい（ 僅かに俯いてはぽつり ）あーあーあ、いつからこんなにうさぎさんみたいになっちゃったんだか（ 肩竦めて困ったように笑って ）
…っ、別に（ 相手の仕草を見てはただただ幸せそうに頬を緩めるも、自身の発言の恥ずかしさからふい、と顔を背け。首元に感じる擽ったさに僅かに笑みを浮かべ ）

今日もお疲れ(相手の頬に口付け落とし)
…早々倒れたりしねぇよ。それより俺は楓クンの寝顔が見てぇ(逐一可愛い、と言われる事に関しては一旦諦め小さく溜息を吐くと、眉を寄せたまま互いの唇を触れ合わせつつ願望を口にし)
結構？俺はすげぇ寂しいけど(俯く相手の顔を覗き込むと指の背で頬を撫でて微笑み)可愛いから良いだろ。俺のうさぎ(クスクス笑いながら両手で相手の頬を柔く揉み)
あ、楓クン照れてんだろー(何やら素っ気無い反応に顔を上げるとにやにやと頬を緩め)

ん、ありがと。…今月は先月よりは早起きしなくて良くなった分、自由な時間が夜しかなくなっちゃった、（ 嬉しげに頬緩ませくながらも不満をぽつりと呟いて ）
そー？でも、寝不足侮ることなかれだよ…、楓くん1回だけ寝不足でぶっ倒れたことあるしほんと気ィ付けて、（ 相手の肩にぽん、と手を置いては苦笑浮かべ ）…まぁ、楓くんの寝顔なんて急がなくたってこれからいくらでも見れるっしょ、これから先、（ 触れ合うだけの唇にもどかしさを感じたのか、口付けを交わしてしまいたい気持ちを抑えつつ、揶揄うように笑みを浮かべて ）
…ええ、ほんと？そんな風には見えないけど。余裕そうに見えるもん、（ 微笑む相手を見てはくすくすと笑みを浮かべ、ゆるりと首を傾げ ）……うさぎって寂しいと死んじゃうんだよ、（ むぅ ／ 頬を揉まれるままにしながらぽつりと呟いて ）
…照れてないし。にやにやすんな、（ 図星 ／ ふい、 ）

自由な時間があれば良いじゃねぇか。お前もゆっくり寝てられるみてぇだし、俺はそっちの方が安心できんだけどな(頬を緩めつつ相手の髪にさらりと指を通し)
うわ、マジかよ…どんだけ寝不足だったんだ(眉下げ労わるように相手の頭撫で)のんびり待ってられねぇよ。今日は絶対起きてる(相手の気持ち等露知らず頬に口付け落としつつ宣言し)
今だからな。まだこうやって一緒に居られてるし、微妙にお前と会えねぇって実感が湧かねぇんだよ(微笑んで相手の頬を撫で)…あー、今のすげぇ可愛かった。すげぇツボ(打ちのめされたとばかりに相手の髪へ頬すり寄せ)
その反応は照れてます、って言ってるようなもんだと思うけど(クスクス笑いながら逸らされてしまった相手の顔を見詰めて揶揄い)

んー…まぁ自由な時間があるだけマシか、（ 数秒考えた後こく、と頷いて ）…楓くん、自分にメリットないもんに束縛されるのとかほんと勘弁だからやっぱり南雲クンの旦那さん目指すかな、（ 髪に指を通されると心地良さそうに目を閉じ ／ 頑なに諦めない旦那枠 ）
…だいじょーぶ。今は元気だし問題なしだよ、（ 撫で受け嬉しげに目を細め ）ふは、言ったな？でも寝不足で体調悪くしないでよ、（ 宣言を聞いてはやや挑発的に笑みを浮かべ、頬に口付けを落とされると相手の頬を両手で包み込むように添えて耐え兼ねたようにちゅ、ちゅ、と数回唇に口付け落とし ）
ん…、なるほど。じゃあまた会った時はいーっぱい甘やかしてあげないとね、（ くすくす ）……っ、んん、そんなに？（ 擽ったそうに目を細めてはゆるりと首を傾げ ）つか、そういう南雲クンだって案外寂しがり屋さんで可愛いうさぎちゃんだと思うけど。…楓くん狼になっちゃうかもよ（ 揶揄うように笑みを浮かべながら ）
………、降参（ 返す言葉も無く、折れたように苦笑を浮かべては相手の方に向き直り ）

……お前も大概頑固だよなぁ。旦那は俺だっての(相手の言葉に一瞬頬を緩めるも、ふと僅かに眉を寄せると溜息交じりに訂正し)
ん、なら良い(安堵したように微笑み額に口付け落とし)ん、…ふは、大丈夫だって。明日はそんなに早くねぇし(繰り返し唇が重なると笑みを漏らしながら此方からも一度唇を食み、顔を離すと笑って相手の頭にぽん、と掌のせ)
それよりいーっぱい甘やかされてほしいんだけどな(相手につられて笑いながら相手の髪を梳くように撫で)あぁ、可愛かった。ほんとにうさぎになっちまえば良いのに。そしたら毎日連れ歩いて可愛がってやれんだけどな、(頷いて両手で相手の頬を包むと親指で頬を撫でながら呟き)へぇ、俺の事食うつもりか？(ふ、と口端上げて顔を寄せると柔く唇を食み)
ん、素直で良い子(満足げに頷くと此方を向いた相手の鼻先に口付け落とし)

頑固？ふは、それはお互い様（ 訂正の言葉を聞いては何処か楽しげにくすくすと笑みを浮かべて ）…ん、じゃあお嫁さんのこと寂しがらせないでよね、ダーリン（ 柔らかい笑みを浮かべながらゆるりと首を傾げ ／ ← ）
…ん、そうなの？まぁちょっとゆっくり出来んなら良かった。でも、楓くんもたくさん南雲クンとこうして話してたいから夜更かしするつもりでいるんだけど、…ふぁ（ 頭上に掌が乗ると嬉しげに目を細め、小さく欠伸を零し ）
へぇ、甘やかしてくれんの？（ 心地良さそうに目を細めながら、相手にすりすりと擦り寄り ）ッくく、そんな風にしてもらえたら幸せなんだろうな、…けどうさぎになったら恋人、じゃなくてペットになっちゃうじゃん、（ 想像してにまにまと嬉しげに頬を緩めるも、ふと不満げに眉を寄せてはぽつり ）ん…、そう、可愛い可愛い透哉のこと、楓くんが食べてやろっかな、って（ 唇の感触を楽しむように小さく笑みを浮かべ、がおー、と控えめに狼の真似をして見せて ）
…馬鹿にしてるでしょ、（ 相手の口調に不満げに言葉を吐きながらも鼻先に口付けを落とされると嬉しげに目を細め ）

勿論。たくさん愛してやるからな、ハニー(相手のつられて笑った後言い換えられた呼称に満足げに微笑むと軽く唇を重ね)
ふは、今日も布団入っとくか(欠伸を零す様子を見てはさらりと髪に指を通して問い掛け)
そりゃ忙しくなるんだったら疲れもするだろ。癒してやんのは俺の役目、(擦り寄る仕草に愛しさが膨らんでいきこめかみ辺りから髪を掻き上げるようにして撫でると、目元へ口付けを落としながら告げ)うさぎでも恋人には変わんねぇよ。…けど、俺も今の楓クンが見れなくなんのは耐えられねぇなぁ…(相手の懸念には微笑んで言葉を返すも、続けてふと眉を寄せるとぽつりと呟き)…えぇ、できんの？すげぇ可愛いけど…(相手の仕草に額に手を当てて一度項垂れると、困ったように笑いながら問い掛け)
してねぇよ、思った事言っただけ。俺素直な子は好きだからさ、(クスクス笑い)

……ふぁ、言った傍から寝落ちしてた。…くう、あっさり寝顔晒しちゃった、（ くすくす ）ん、それから、結構もうちゃんと寝落ちちゃいそうだから今日は大人しく寝ることにする…（ 目擦り ／ うとうととした様子でベッドへ足を運ぶとするりと布団の中に入り、何処か寝惚けた様子でおいで、と両手広げ ）
……ん、たくさん愛して、ダーリン、（ 唇が重なると満足気に笑みを浮かべて ）
じゃあいっぱい、いっぱい癒してもらう。…落ち着いたら今度こそ、透哉から離れないつもりだから、（ 髪を掻き上げられ少し擽ったく感じながらもやはり心地良さそうに、目元に口付けを落とされれば満足気に笑みを浮かべてそう述べて ）ッふは、南雲クンてば欲張りぃ。……明日起きたら楓くんにうさぎの耳と尻尾でも生えてたりして。可愛がってくれる？（ くすくすと笑みを零して揶揄うような口調でそう述べ、両手を頭の上に遣りうさぎの耳の真似をしながらけらけら笑って ）――あ、その反応は出来ないと思ってるでしょ？出来るに決まってるし、食べちゃいたいよ（ ぺろりと舌なめずりをしては妖しい笑みを浮かべ ）
……っ、素直な子は好き、ね。言ってたね、（ 相手の言葉を復唱しながらこくこくと頷いて ）

ん、(頭を撫でられると微笑んで目を伏せ相手の肩に顎を乗せ)俺はもう1回したし良いだろ(相手から気持ちを伝えられた際の事を思い出しては複雑そうな笑み浮かべ)
ほんっと欲張りだな、もうこんなにハマっちまってんのに。それとも俺の愛情表現が足りてねぇの？(片眉上げて微笑むと相手の頬を軽く摘まみ)…楓クンもかなり人の事言えねぇと思うけど？(意外そうに目を見開いて少しの間逡巡し口を閉ざすも、一方で愛しさが込み上げて来ると口端上げて態とらしく首を傾げ)
…ん、どうした？(反抗的な言葉にクスクス笑うも、ふと惚けたような視線を注がれている事に気付くと目元へ口付けを落としつつ問い掛け)
ふは、そんなに付けてねぇよ。4つくらい(熱っぽい表情や声に煽られ首筋に触れられる擽ったさとは別の震えが背筋を走り、余裕無さげに眉を寄せて笑むと付けた痕を指先で辿りながら答え)

ん、…まぁお前が寄り道したっていつまででも待っててやるけどな(クスクス笑いながら両手で相手の頬を包み)

…俺がお前を手放すのは、お前が俺以外の奴を選んだ時だけだ(寂しげな表情に困ったような笑みを浮かべると、宥めるように頬や額へ口付けを落としながら告げ)
…嫌だ(意地の悪い問い掛けに眉を寄せながらもぽつりと答え)

ったく、…仕返しか？(思わずゾクッと背筋を粟立たせながらも眉を寄せて平静を装った声色で問い掛け)
ふは、…どうしたんだよ、随分可愛くなっちまって(繰り返し求められるような口付けに唇を重ねる合間に笑みを漏らし)

ふは、やっと寝顔見れた(笑いながら額に口付け落とし)…けど結局俺も寝落ちちまってたし…少し前までは起きてたんだけどな。もう少し待ってれば良かった(僅かに眉を寄せ)

こーんばーんは、（ 背後からぎゅう ）
顔出し出来そうにないって思ってたんだけど、…やっぱりこれだけ伝えたくて来ちゃった、（ くす ）日付け変わって今日は7月7日、七夕だしね（ にぃ ）

上のは落ち着いたら返すからちょっと待ってて欲しい、
…えーと、いつもありがとうってのと、（ 何やら恥ずかしそうに俯きながらぽつりぽつり ）
これからも仲良く、出来ますように、って。短冊はないけど直接南雲クンにお祈りしに来ちゃった、（ 相手の顔を見つめてはふにゃ、と笑みを浮かべて ）

…てことでこれだけ。また顔出しできそうだったら来るつもりだけど、それまでほんのちょっとの間寂しい思いさせちゃうと思うから…、落ち着いたらまたいっぱい構うから、（ 相手の服の裾きゅ、と掴み ）
…ンじゃあ今日はここで失礼しまーす、またね、透哉（ 手ひらひら ）…大好きだよ、（ 軽く唇を重ねて ）