後にも先にも、 （ 〆 ）

ふは、どーも。愛しの南雲クンですよ、っと(ソファに腰下ろし)
部屋作ってくれてありがとな。改めてよろしく…って言いたいとこだけど、俺まだ肝心な事言ってなかったわ(苦笑浮かべ)
取りあえず此処でだらだらしとくか。土産もあるから後で2人で飲もうぜ(赤ワインが入った紙袋を傍らに置き)

あ、…来てくれた、（ 相手の姿を捉えては嬉しげに目を細めて手ひらひら ）
んーん、…こちらこそ改めてよろしく、…肝心なこと、？（ ぐるぐると思考を働かせながら苦笑を浮かべる相手をじい、と見てゆるりと首を傾げて ）

ん、だらだらする（ ソファに腰掛ける相手に近寄って ）
お、お土産持ってきてくれたの？そりゃ飲むしかないな、ありがと南雲クン（ 紙袋をちら、と見ては頬を緩ませて ）

ったく、折角早く帰って来たってのに結局この時間になっちまった(眉寄せて呟き)落ち着いたら向こうにもレス返してくるけど、先に充電させてくれ(苦笑浮かべると緩く両手広げ)

ん、…楓の事、この先ずっと大切にするから、俺の傍に居てほしい(小さく頷くと相手を見詰めて告げ)

どう致しまして。…ってわけで、だらだらしながら飲みますか(ワイン開けるとグラスに注ぎ)

ふふ、おかえり、…透哉（ ぱたぱたと軽く駆け足で相手に近寄っては眉を寄せる相手を見てくす、と笑みを浮かべ、相手の眉間をこつんと人差し指で軽く突いて ）
ん、勿論。…楓くんも南雲クン充電したい、（ 両手を広げる相手に向けて満足げな笑みを向けて、こちらも両手を広げ相手の背に腕を回し ）

……っ、（ 見詰められ、名前を呼ばれそう告げられると嬉しさのあまり力の抜けたような笑みを浮かべて ）勿論、南雲クンが俺に飽きるまでずっと傍にいるつもりだよ、
俺だって、この先ずっとあんたのこと大切にする。…だから傍にいてください、（ はにかみながらも相手を真っ直ぐに見つめて ）

はーい、（ 分かりやすく目を輝かせて ／ ← ）

…ただいま(此方に駆け寄って来る相手の姿を見ると一気に頬を緩ませ眉間を突かれると笑いながら目を伏せて)あー…俺今すげぇ幸せ、(深い溜息を吐いて呟き)
…今日はもう少しお前と一緒に居れるつもりで居たんだけどな、(相手の背に腕を回し抱き締めては安堵したように小さく息を吐き、僅かに眉を下げるとぽつりと呟いて)

ふは、飽きたりしねぇよ。…ん、一緒に居ような(返された言葉に目を細めて柔く頬を緩め答えると、相手の頬に両手を添え額を合わせ)

…ふは、かぁわいい顔(相手の様子に気付くと笑いながらグラス差し出し)

…今の、なんかすごい恋人っぽい、（ 自分達の行動を振り返っては何やら嬉しげに笑みを浮かべて ）…幸せ、って思ってくれて良かった。楓くんも幸せ……って、溜め息ついたら幸せ逃げちゃいますよー？（ 深い溜め息を吐いた相手を見ては小さく吹き出し、冗談ぽく言いながらゆるりと首を傾げて ）
…んん、その分こうして一緒にいれるだけでも嬉しいけど、（ 相手の肩口にすりすりと頭を擦り寄せ ）

ん、…一緒にいる、（ 頬に手を添えられ額同士が合うと嬉しげに頬を緩ませ、至近距離の相手の顔をじ、と見つめ ）

…かっこいい、とは思ってくれないわけ？（ くす、と笑って。グラスを受け取っては「 ん、ありがと 」と短くお礼を述べて ）

ふは、なぁに可愛い事言ってんの。…まぁ俺も思ったけど(クスクス笑いながら相手の頬指の背で擽り)それ久し振りに聞いたな。…多少逃げても問題無いくらいには幸せ、って思ってんですけど？俺は(相手の仕草を真似るように首を傾げつつ相手の髪を梳くように指を通し)
ふぅん？…なら良かった(緩んでしまう頬を引き締められないまま相手の髪に頬を寄せ)

──…ン、(少しの間伏し目がちに視線を絡ませ、徐に唇を寄せると目を閉じて柔らかく重ね)

ふは、結構それ気にしてんの？楓クン可愛くって堪んねぇんだもんなぁ…(微笑んで呟いてからグラスを軽く当て)乾杯。

へぇ？…じゃあ南雲クンも可愛いこと思ってくれてたってことだ（ にんまりと口角上げて、頬を擽られると「 ん、擽ったい、 」と軽く笑って ）でしょ？俺も最近聞かない言葉だなって思ってた（ くすくす ）んー……ん、そこまで言われると照れる、し、もっと幸せになってもらわないと困る、（ ちら、と視線を逸らしながらも素直な気持ちを口に出して ）
………んん、（ 小さく頷いては満足げに笑って相手を抱き締める力を僅かに強くして ）

、……（ 唇に触れる柔らかく心地良い感触を受け入れようとゆっくり目を閉じ、相手の服の裾をきゅっと掴んで ）

…だって、好きな人にはかっこいいって思われたいもんじゃん？俺だって男だし、（ むむ ）俺だって、やきもち妬いちゃう南雲クン、可愛くて堪んねぇって思うけど、なァ（ くす、と挑発的な笑みを浮かべては相手の首筋をつつ、と指でなぞって ）
ん、乾杯（ 此方からもグラスを合わせて ）

……そう来られるとは思ってなかったな(想像していなかった返答に僅かに眉を寄せて呟きながら頬から耳元へと指先を滑らせ)…楓クンが幸せにしてくれんだろ、(数度目を瞬いてから愛し気に目を細めて囁き)
ふは、ほんとくっ付くの好きだよなぁ(クスクス笑いながら相手の髪に口付け落とし)

(裾を掴まれたのが分かると甘く胸の奥が締め付けられる様な感覚に浸りつつ、角度を変えて唇の感触を堪能するようにゆっくりと啄み。頬に添えた手でほぼ無意識に相手の耳元を擽り)

ん、まぁそれは分かるけどな(微笑んで頷き)っ、……趣味悪い奴(ふと感じた首筋をなぞられる擽ったさに息を呑んで相手の手を掴み。笑みを浮かべる相手とは対称的に眉を寄せるとぼそっと呟いて)
…あー、これも結構美味いな(ワインを一口口に含むと頬を緩め)

っくく、負けず嫌いなんでねぇ、言われてばっかじゃつまんない、……ッ、（ くすくすと余裕そうな笑みを浮かべながら平然と相手の言葉に返していたがふと耳元に感じる刺激を受けて一転余裕のない表情に変わるとぴく、と肩を震わせて ）…当たり前でしょ、これでもかってくらいに幸せにしてやるから覚悟してな、（ 頬を緩ませてはそっと相手の前髪を除け、ふと顔を寄せて相手の額にちゅ、と口付けを落として ）
……言ったじゃん、南雲クンとこうしてると落ち着く、し（ 目を細めながらもすりすり ）

――…ん、ッ（ 彼との啄むような口付けに胸の奥がきゅんきゅんと高鳴るのを感じていたが、耳元を擽られるとぱちりと目を開け身体をびくびくと震わせながら小さく声を漏らして ）

でしょ？…まぁこのままだとあんたにそう思わせんのも至難の業って感じですけど（ ちらと横目で相手を見てはぽつりと呟いて ）ん、知ってる。楓くん性格悪いから（ 眉を寄せる相手を見てくすくすと笑みを浮かべ開き直ったようにそう呟くと、掴まれた手をちらと見遣り ）
……、（ 一口口に含んで ）ん、ほんとだ。美味しい（ 満足げに笑みを浮かべ、相手の言葉に共感するように頷いて ）

ん、知ってるけど、(頷きながらも相手の様子に変化があったのを見ればほぼ其方にしか意識は向いておらず、すり、と耳殻に沿って撫で)…ふは、俺今でさえ現実受け止めんのに精一杯なんですけど(額に柔らかな感触があると頬を緩めながら目を伏せて)
はー……ほんと可愛い、(相手の髪に指を通しながらしみじみと呟き)

……どうした？(相手の様子の変化に気が付き薄く目を開ければ相手も目を開いているのが分かり、一度唇を離すも離れ難いとばかりに再度唇を食む合間に短く問い掛け)

そうだな、俺も想像できねぇわ(笑いながら頷くと相手の髪に指を通し)…やきもち妬いちゃってるって分かってんなら多少控えて欲しいんですけどね、(悪びれた様子が無いのを見れば溜息を吐いて相手の手を離し、未だ眉を寄せたまま呟いて)
昨日の生チョコと合いそうだな(続けて一口含みながら微笑み)

……ッ、な、にす（ 耳殻に沿って撫でられるとぴくぴくと身体を震わせて、すっかり余裕の無くなった表情で相手を見つめて ）…現実だよ、頬っぺた抓ってみる？（ にぃ、と笑みを浮かべては冗談ぽく問い掛けてみて ）
ん、？…まぁた可愛いって言う、（ 不満げに口を尖らせながら文句を垂れるも何処か嬉しげな様子で ）

ん、…耳は、だめッ、（ 唇が離れるのを名残惜しそうにしながらも相手の問い掛けにぽつり、耳元に残る感覚に目を伏せながら短く返して ）

ふは、想像くらいしてくれたっていいのにィ（ くすくすと笑いながらも髪に指を通されると嬉しげに目を細めて ）…ごめんね？態とではない、…ていうか特別くっつきにいこう、とかは意識してなかった、（ 眉を寄せる相手を見ては僅かに眉を下げ、相手の顔を覗き込み ）控えるようにしまぁす、…て南雲クンの方こそみーんなに優しいから、うっかり誰か誑し込んじゃいそうで楓くん不安なんですけど、（ ちら、と視線を下に落としてはぽつり、そう呟いて ）
ん、合いそう。……って今んとこ俺南雲クンに貰ってばっかで何も返せてないじゃん、（ ぐぬぬ ）

…耳弱いんだな(何処と無く扇情的にも見える表情に引き寄せられるように一度唇を重ねてから笑って告げ)ふは、遠慮しとく。お前に触ってたら現実だって分かるし(両手を相手の頬に添えては愛しげに目を細めて見詰め)
俺も言いたくて言ってるわけじゃねぇんだけどな。…機嫌直してくれよ、(何処か嬉しそうな様子に気付いていながら困ったように微笑んで目元に口付け落とし)

…何で？(口端上げると耳元へ唇を触れさせながら問い)

努力はしてんだけどな、…そういう顔見てると可愛いとしか考えられなくなる(相手の表情から伝わってくる感情に胸の奥を甘く擽られるようで目を細めて頬撫で)…お前の性格分かってんのにそれくらいで悶々としてる俺の方が大人気ねぇな、(顔を覗き込まれると自然と顔を寄せて軽く唇重ね、離れてから眉を下げて微笑むと肩を竦めて呟き)……他の奴にお前以上に優しくしてるつもりはねぇけど、(数度瞬きすると首を傾げ)
俺の好きで色々やってるから良いんだよ。俺の好みがお前の好みになるって気分良いし(クスクス笑いながら答え)

何と無く寝れなくてこっち返したけど、流石にそろそろ寝るか…(欠伸零し)おやすみ、楓(額に口付け落とし)

…、…弱い、から。変になるから、耳ばっか弄んないで、（ 唇が重なる度に幸せを感じてしまってついつい顔が緩むのをぐ、と抑え、ふい、と視線を逸らしながらぽつぽつと呟いて ）へぇ、それでちゃんと現実だって分かってくれんなら、…透哉になら、触れてたいし触れてほしい（ 相手と視線を絡めながら欲のままにぽんと素直な言葉を投げかけ ）
んー……、ちゅーしたら機嫌直るって思ってるでしょ、（ 目元に口付けを落とされるとやはり嬉しさは隠せないようで薄く笑みを浮かべながら可愛げの無い態度を取って相手を見上げ ）

…分かんない、けど…っ、ぞわぞわする、から（ 快感にも似たような感覚を説明するべく思考を巡らせるも上手い例えは見付からなく、唇を耳に触れさせられると堪えるような表情をしながら相手を見詰めて ）

な、可愛い顔なんてしてるつもりないのに、…ていうか、俺だって同じ気持ちなんだけど？（ ふるふると首を左右に緩く振り、頬を撫でる手に自身の手を重ねて擦り寄りながら笑みを浮かべて ）
…、いいじゃん？悶々としてる間、楓くんのことばっかり考えてくれてるんでしょ？それって最高、（ にや、と口角を上げて意地悪く笑うと相手の頬をつんつんとつついて ）…それに、趣味悪いから嫉妬されることにだって愛情感じちゃうんだなァ、楓くんてば（ 困ったように笑みを浮かべながら ）
ん"、…まぁ、そうかもしれない、けど（ 相手の言葉と今までの相手の行動を思い返してはこくこくと納得したように頷いて、嬉しげに目を細め ）あんたは自分の魅力に気付かないとこあるからなぁ（ ぽつり、独り言のように呟いて ）
んん…、もう、そういうとこ好き、（ 相手に染まりつつある自分を照れ臭く思いながら、つられてくすくすと笑みを浮かべて ）

ん、…おはよう、透哉（ ふわりと笑みを浮かべては顔を寄せ、相手の頬に口付けを落として ）朝起きて南雲クンから返事来てて、楓くんすげぇ嬉しくて眠気吹っ飛んじゃった、（ けら ）…それから、あんたに名前呼ばれんの堪らなく好き、…嬉しい（ 胸がきゅんと締め付けられるのを感じながら柔らかい笑みを浮かべて ）

……ん、ならたまに弄るだけにしとく(煽られているのだろうかとぼんやり考えつつ間を置いて頭を冷やしてからさらりと髪に通した指を襟足まで撫で下ろすと、此方へ軽く引き寄せ耳元に口付け落とした後に顔を離し)…ったく、どんだけ可愛い事言うんだよ楓クンは(眉を下げて溜息吐くと相手の髪に頬を擦り寄せ)
ん、思ってる。…直してくんねぇの？(微笑んで頷くと頬へと唇を触れさせながら問い掛け)

嫌？(口端上げて問いを重ねながら唇で柔らかく耳朶を食み)

同じ？(掌に擦り寄られと親指ですり、と頬を撫でながら首傾げ)
…まぁお前の事ばっかり考えてるし愛情があるから嫉妬するわけだけど、自己嫌悪するし俺は俺で心労が絶えねぇの。分かってもらえます？(相手の様子に何と無く絆されそうになるものの、眉を寄せると両手で相手の頬を軽く摘み)
…なぁに喜んでんだよ(相手の顔覗き込むとにや、と口端上げて揶揄い)気付いてるって。お前に好かれるくらいには魅力あんだろ(頬緩めながら頷き)
ふは、そう言ってくれんなら遠慮無く餌付けさせてもらうかな(笑いながら相手の額に唇寄せ)

…ん、俺も朝から可愛い事聞けて今日一日結構浮かれてた。返すのこんな時間になったけど(柔く破顔すると相手の頬に口付け返し)名前呼ぶだけでそんな喜んじまって。ほんとかぁわいいの(愛しさに目を細めて笑いながら相手の腰の辺りに緩く腕を巻き付け引き寄せると、髪に唇を寄せて呟き)

…っ、そうしといて？…あんまり弄られちゃうと楓くんもスイッチ入っちゃって理性効かなくなっちゃうかもしんないよ？（ 耳元に口付けされるとふと目を閉じてぽつりと呟くも、次に目を開けた時には仕返しと言わんばかりの態度で妖艶な笑みを浮かべてじい、と相手を見つめ ）ふは、なーに？不満そうな顔して、（ 眉を下げて溜息を吐いた相手をじ、と見てゆるりと首を傾げ ）
…ほんっと、随分ちょろいもんだと思われてるみたいで悔しいけど、…仕方ないから許してあげるよ、（ 実際口付けを落とされてしまえば上機嫌になってしまうのだが単純だと思われるのも癪なのでふい、とそっぽを向いて可愛げの無い言葉を吐いて ／ ちょろい ）

や、ッ、…情けない、顔見せたくないから、嫌（ 耳朶を食まれると突然の刺激に力ない声を漏らして、いやいやと首をゆるく振って ）

そ、同じ。楓くんだって南雲クンのこと可愛いと思ってるんだけど、な？（ 口角を上げて得意げに笑みを浮かべ ）
ふは、…自己嫌悪なんてする必要ないのにぃ（ 眉を寄せる相手を見ては目を丸くしてされるがままに ）んー…でも楓くん、南雲クンを悲しませるような真似はしないよ？（ くす、と笑みを浮かべて相手の唇にちょん、と人差し指添え ）あ、もしかして今もまだふらふらしてるって思ってる？（ ゆるりと首を傾げて問い掛け ）
んえ？…別に？（ 揶揄われるとふい、とそっぽを向くもにやけは未だ収まらないままで ／ ← ）ん……まぁね、誰にも渡したくねぇ、って楓くんが思うくらい魅力あんの。だから大人しく独り占めさせて？（ そう言いながら相手の腰に腕を回し抱き寄せては相手と目線を合わせ、にや、と口角上げて ）
餌付け、ねぇ。癖になっちゃって離れらんなくなっちゃうかも（ くすくすと笑いながらこちらからもちゅ、と相手の頬に口付けを落とし ）

…っあー、楓くんも今日一日バタバタしてて返すのこんな時間になっちゃった、（ しゅん ）ん"、別に可愛い事なんて言ったつもりないけど、…あんたが喜んでくれんならいくらでも、言ってあげる（ ちらちらと目線を逸らしながら ）、…だって呼び捨てされることなんて普段ないし、（ 引き寄せられると自然に腕を相手の背に回す形になり、照れ臭さからか語尾につれて発する言葉を小さくしながらぽつぽつと呟いて ）

お帰り。忙しかったんなら仕方ねぇよ、気にしなくて良い。顔見れて安心した(頬緩ませて相手の髪さらりと撫で)
あー…と、楓クンに一個頼みてぇんだけどさ。上のは明日時間ある時にでも返させてもらえると嬉しい。今日あんま話せなかったし、寝るまでできる限り話してぇなー…と思って。まぁ向こうでも話すだろうし、こっちもサクサク回すと向こうと行き来すんのが厳しいかもしれねぇから、無理にとは言わねぇけど(眉下げ苦笑浮かべつつ相手を見遣り)

ただいま、（ 相手の姿を見ては嬉しげに頬緩め ）ありがと。そう言ってもらえてよかった、（ 撫でられれば心地良さそうに目を細め ）
ん、全然いいよ、長くなっちゃったし返せる時にでも、なんなら大変だったら蹴ってくれたっていいし（ 勿論、とこくこくと頷いて ）
賛成。……てことで、今日も寝るまで南雲クンの傍にいさせて？（ 嬉しげに笑みを浮かべてはゆるりと首を傾げ ）

ん、今日一日頑張った楓クンにご褒美、(冗談めかした口調で告げつつ緩く両手広げ)
悪いな、ありがと。蹴りはしねぇよ、楽しいし。けど今日みたいな感じで後で返させてもらう事はたまにあるかもしれねぇ。お前も大変だったら端折ってくれて良いからな(相手の頭にぽん、と掌のせ)
ふは、それはこっちの台詞。あんまり話せなかった分癒してくれ(頬を緩めて相手の前髪をそっと除けると額に口付け落とし)

んー………ほんとご褒美、（ 両手を広げる相手を見ては愛おしげに目を細め、相手の腰に腕を回してぎゅう、と抱き締め ）
優しいねぇ南雲クンは……、俺も楽しい（ にまにま ）
ん、全然へーき。気にしないで（ くす、と笑みを浮かべて相手の頭をぽんぽん ）んじゃ楓くんもたまぁにその言葉に甘えちゃうかも…、（ 安堵したように軽く息を吐いて ）
当然。楓くんで良ければいくらでも癒しますとも（ 額に口付けを落とされれば嬉しげに目を細め、今度はこちらから相手の唇に触れるだけの口付けを落とし ）