後にも先にも、 （ 〆 ）

…ごめんな、お前の事はちゃんと信じてるし、大丈夫って思ってんだけど、…悪い方向に考え出したらどうしようもなくなっちまって(相手の表情に胸の奥が痛み眉を下げると、片手を頬に添えて「痛かっただろ、」と親指で先程噛んだ場所をなぞり)
頂きます、…ん、すげぇ美味い…(返答があれば直ぐ様一口口に運び、感じた甘酸っぱさに途端に頬を緩ませてはうっとりと呟き)
ん、…ふは、よくそんな前の事覚えてたな(紡がれる言葉に簡単に気持ちは満たされ目を伏せて唇を重ねた後小さく吹き出し笑うと「…俺も愛してる」と微笑んで告げ)
お前が自分の事楓くん、って言うの、すげぇ可愛いよな(ふ、と破顔しつつ額に唇を触れさせて囁き)

楓、ただいま。今日は昨日より早く帰って来れた。…癒してくれ(相手に向かって緩く両手広げ)

…そう思わせちゃうくらいに、まだ俺がふらふらしてるように見えるからでしょ？（ 意識せずともしていた今までの行動をぐるぐると頭の中で思い出してはゆるりと首を傾げ、まだ確信してはいないものの、今までの行動から相手を不安にさせてしまったのだろうと考えを巡らせては眉尻下げて ）…ん、だいじょーぶ。痛みも気持ち良さになるくらいには南雲クンに溺れてるから、（ 親指で唇をなぞられればくす、と笑みを浮かべて ）
、ほんと？…良かったぁ、（ 相手の表情や感想に安心したように頬を緩ませて ）
っくく、こう見えても記憶力は良い方なんでーす、（ けらけら ）…ん、ありがとう、（ 相手から受け取る言葉に嬉しそうに顔を綻ばせ、「 だいすき、 」とぽつり呟いてはぎゅう、と相手を抱き締め ）
っ、そ、そう来るとは思わなかった。……なんかそう言われると恥ずかしいな、（ 思いもよらぬ突然の褒め言葉にぱちぱちと瞬きを繰り返してから視線をちら、と逸らし ）

透哉、…おかえり、会いたかった（ 相手の姿を見ると嬉しげに目を細め、素直に広げられる腕の中へ ／ ぎゅう ）お疲れ様、（ にへ ）

…お前は悪くないから、(問い掛けに言葉を詰まらせ一度視線を落とすと、ぽつりと呟いて相手の髪をくしゃっと撫で)…ふは、何だよそれ、すげぇエロいじゃん？…ならどれくらいまで気持ち良いって思えんのかやってみるか(驚いたように目を見開くも直ぐに破顔すると口端を上げて微笑み、緩く首を傾げては冗談交じりに告げつつ柔く唇を触れさせ)
ん、最高。…楓クンも食って、(二口目を頬張りつつこくこく頷くと、ふとフォークで取った一口分を相手の口元へ運び)
…なぁんだよもう、まじで可愛い、(柔らかな響きを持って鼓膜を揺らす声に愛しさが込み上げると、堪らずぽつりと呟いて相手の耳元へ口付けを落とし)
ふは、俺は前から思ってたんだけどさ。言ったら楓クンもう言ってくれなさそうだし(クスクス笑いながら相手の頬指の背で擽り)

ん、お待たせ。俺もすげぇ会いたかった(相手の体を抱き締めては髪に鼻先を埋め)ありがと。楓もお疲れ(頬を緩めて相手の頬に口付け落とし)

んん、…寂しくさせないようにする、から。見捨てないでいてくれると嬉しい、…デス（ 撫でられるとふと目を伏せ、ごにょごにょと弱々しく呟いて ）ふは、エロくさせてんのはあんたなんだけどなァ、…楓くん、南雲クンに調教されちゃう、なーんて……、（ けらけらと楽しげに笑うも、柔らかい感触を感じるように目を閉じては相手の後頭部にそっと片手を添え ）
ん、あー…ん（ こく、と頷いて言われた通りに口を開けてはむ、と口に含み ）…ん、美味い！（ ぱぁっと表情明るくしては満面の笑みを浮かべて ）
……可愛いのはそっちの方だし、（ 照れ臭そうに頬を緩めて素っ気なく返すも、耳元に口付けを落とされるとふと目を細め ）
…、前から？わ、全く意識してないとこでそう思われんのまじで恥ずかしい。…むず痒い、（ 好きな人からの褒め言葉に嬉しいやら恥ずかしいやらで表情をころころ変えて、頬を擽られると目を閉じて ）

んん、なにそれ、…すっごい嬉しい、（ 会いたかった、という言葉に嬉しそうに頬を緩めて、相手を抱き締める腕の力を僅かに強めて ）ん、ありがと。……はぁ、癒される、（ 口付けを落とされると嬉しげに目を細め、唇をちゅ、と重ね ）

そんな事できんならこんなに悩む前にとっくに見捨ててるって(相手の言葉にふ、と笑み零すと指に相手の髪を絡めつつ襟足辺りまで撫で下ろし)ん、…(笑みを漏らしつつゆっくりと相手の唇を食むと、同時に先程と同じ程度の力を込めて歯を立て)
ん、可愛い(相手の表情に目を細めると一言呟いてから額へ口付けを落とし、直ぐに二口目を相手の口元へ運んでは楽しげに微笑み)
ふは、別にそう思ってくれてても良いけど、だいすきは相当反則だったぞ(笑いながら相手の頬を両手で包むと視線を絡めて告げ)
そんな照れると思わなかったな。…もう言わない、とか言うなよ？(移り行く表情を眺めては愛しげに目を細め)

いつも思ってるけどな。早く会いてぇなとか、返事来てるかなーとか(笑いながら相手の髪に指を通し)ふは、楓クン限定のマイナスイオンでも出てんのかもな(クスクス笑い)

…ええ、それはそれで悲しい、（ とっくに見捨ててる、そう聞いてはぱちりと目を瞬かせるも、心地良いような擽ったいような感覚に目を細めて ）…多分、南雲クンとは反対に、今までふらふら特定の人とかちゃんと自分の中で意識しないで渡り歩いてきた人だからなァ楓くん。…やっと、ちゃんとほんとに大切にしたい人が出来たのに、こう…無意識に他人に擦り寄るというか、未だにそういう要らんことする癖が身についちゃってんのかな、（ はぁ、と溜め息を一つ吐いて ）
…ン、ふ（ 唇に歯を立てられるとびくりと肩を揺らすも抵抗することはなく、後頭部に添えた手で相手の髪を優しく撫でて ）
んむ、タルト、って聞いてきらきらしてた透哉のがよっぽど可愛いよ？……んん、（ くす、と楽しげに笑みを浮かべるも、促されるまま素直に口を開いてはまたタルトを口に含んで ）…俺も透哉に、あーんってしたいんだけど、（ もぐもぐとゆっくり咀嚼して飲み込んだ後、じ、と相手の顔を見つめて ）
っくく、南雲クンのハート撃ち抜いちゃった？（ 相手の反応に楽しげにしながら視線を絡み合わせて冗談ぽく問い掛けて ）
…もう言わない、…て言いたいとこだけど癖なんで残念ながらやめらんないかもなァ（ 困ったように、けれども何処か嬉しそうに笑って ）

…それは楓くんも同じ、だけど。…そうやって言葉にして伝えられるとやっぱ嬉しいの、（ 髪に指を通されれば擽ったそうにくす、と笑みを零しつつ ）あ、言えてるかも。あー…そんなんもう離れらんない、（ こくこくと納得するように頷いてはすりすりと頭を擦り寄せ ）

…まぁ、お前の気持ちは分かってやれねぇけど…理解はしてる、つもりで居る。…だから、俺が変わる努力はしてんだ。…説得力ねぇよな、(手を下ろしつつ正直な心境を吐露しては僅かに眉を下げ)
(相手の反応を慎重に窺いつつまた少し強めた力で下唇に歯を立て)
きらきら、って…そんな顔してねぇよ(眉を寄せて言葉を返すも、素直に口を開ける様子を見て居ると自然と頬は緩んでしまい)ん、して(微笑んで頷くとフォークと皿を差し出し)
ん、…もうずっとだけどな(ぽつりと答えて唇を重ね)
やめないでくれよ、俺のために(笑いながら相手の頬に口付けを落とし)

ならこれからも伝えるから(微笑んで告げ)良いよ、離れなくて。…俺も離れたくない(相手の髪に頬を寄せつつ微笑んで呟き)

…南雲クンが理解、してくれてんのはすげぇ伝わるよ。俺も、…同じことされたら悲しい気持ちになるし、やきもちだって妬くもん、……っはぁぁ、なのに南雲クンにばっか不安な思いさせてほんと彼氏失格、（ 相手の気持ちを聞き入れては嬉しそうに、しかし申し訳なさそうに苦笑を浮かべて ）…どっかの誰かと同じでさ、俺もこういうのは結局自分が楽しむためだけにしてきたことで、…駆け引きっつーの？…純粋に恋愛するってよりは、今までそっちの方楽しんできた人だから。…だから今更説得力ないけど、…でも、大好きな人が出来たわけだし、…透哉のために変わるから、ちゃんと、…だから見てて、…信じて（ ある人を思い浮かべながらぽつりぽつりと弱々しく呟いて。嗚呼、こんなことを暴露すればいよいよ嫌われるのでは、そう思うと自然と声は僅かに震え ）
ふ、…ンぅ、（ 先程より僅かに強くなる刺激に反射的にきゅ、と目を閉じては吐息を僅かに漏らし ）
えー？してたけど？きらきらしててかぁわいかった、（ くすくすと笑みを浮かべては一人納得 ／ ← ）はーい、（ フォークと皿を受け取ればこく、と頷いて、「 はい、…あーん、 」一口分を相手の口元に運んで ）
…ん、ずっと？（ 唇が重なると嬉しげに目を細めて、唇を離してはゆるりと首を傾げ ）
…南雲クンがそういうなら。…やめないでいてあげる、（ 頬に口付けを落とされると目を細め、僅かに意地の悪い笑みを浮かべては素直じゃない言葉をぽつりと吐いて ）

俺、も。あんたが喜んでくれることなら、幸せにするためならなんでもするよ、（ にへ、と柔らかい笑みを浮かべて ）んん…、じゃあお言葉に甘えて。ずっとこのまま、…透哉の傍にいる、（ 相手の温もりに胸がじわりと温かくなるのを感じながら頬を緩めて ）

……ごめんな、元々は俺が悪いのに。そういうのは気にしなくて良いとか言ったくせに、結局駄目だった。…ありがと。楓がそうやって俺の傍に居ようとしてくれんのがすげぇ嬉しい。…信じてるから(相手の言葉に胸が締め付けられる様な息苦しさを感じるのと同時に愛しさが溢れると、油断すれば目頭が熱くなりそうになる中相手の背に腕を回してぎゅう、と抱き締め。微笑んで相手の髪に指を通すも、ふと耳元に唇を寄せると「けど、こういう時に他の奴の話すんのは無しな」と笑みを含んだ声色で囁き)
ん…、痛くねぇ？(一度唇を離すとぽつりと問い掛け)
分かんねぇなぁ、お前のツボ。…ん、(首を捻って悩ましげに呟くも、口元にタルトが差し出されるとそれを口に含み。途端に頬を緩ませては「んん、美味い」と溜息のように漏らし)
あぁ、…ずっと、何回も撃ち抜かれてる。そろそろ瀕死だな(クスクス笑いながら頷き)
ふは、助かるわ(相手の髪をくしゃっと撫で)

…へぇ、すげぇ殺し文句(驚いたように一度瞬きするも愛しげに目を細めると目を伏せて額を合わせ)ん、…言われなくても離せそうにねぇんだけどさ、(笑いながら相手の髪に唇を寄せ)

っ、や、謝んないでよ、（ ば、と顔を勢いよく上げてふるふると首を左右に振って ）…ん、もう無理させたくないし。…ってこれ言うのも何度目だよ、って感じだけど、さ。…俺でいいなら、これからも透哉の傍にいたいし、…幸せにしたいから、（ 嫌われると思いながら伝えた言葉に返ってきた相手の言葉を聞いて、続けてぎゅう、と抱き締められれば予想外の出来事に目を見開いては幸せを噛み締めるように頬を緩めてぽつりぽつりと言葉を紡ぎ出して。耳元に流れ込んできた言葉を聞いては思わず苦笑を浮かべて、「 っ、はぁい、気をつける、 」こくこくと何度も頷いて ）
……っ、もっとして。…もっと、透哉のこと感じたい、から、（ 問い掛けにはゆるりと首を左右に振って、求めるように熱っぽい視線を相手に向けて ）
ええ、結構どツボにハマることしてくれてんだけどなァ、…南雲クンもタチ悪いよね、無意識に楓くんのツボ突いてくる度、我慢して表情に出さないようにしてるけどそろそろ限界、（ 揶揄うように笑みを浮かべるも、それも徐々に余裕のない表情に変わって。タルトを口に含んだ途端頬を緩める相手を見てはより一層愛しさは込み上げるばかりで、何やら我慢するように相手からふい、と視線を逸らして ）
…ええ、そりゃ困るなァ。楓くん回復呪文使えないもん、（ 困ったように、しかし何処か嬉しそうに笑みを浮かべては冗談をぽつり ）
……南雲クンのツボをひたすら突いて虐めたい、…っていう願望もあるんだけどどうも俺にはツボが分かんないからなぁ、（ 撫でられれば心地よさそうに目を細め、困ったようにくすりと笑みを浮かべ ）

んん、…死んじゃ困るんだけど、（ 視線を絡ませてはくす、と笑みを浮かべて、ちゅ、と軽く唇を重ね ）ばぁか、そんな簡単に手放されちゃ溜まったもんじゃないし。…俺も図々しいから離れる気なんてないし離す気ないけど、（ つられるように笑っては何処か挑発的にそう述べて ）


っうー……メンテと被って返せなかった、（ むむ、と眉を寄せ ）…おはよ、透哉。昨日はいっぱい話せて嬉しかった、（ ぎゅうう ）

良いなら、って…自分からあんなに欲しがっておいて、今更居なくて良いなんて言う訳ねぇだろ。それに、俺を幸せにしてくれんのは楓だけだからさ、(紡がれる言葉に愛しげに目を細めると、髪に口付けを落としてから髪に指を通しつつ告げ)
っ、たくお前は…(煽情的な表情と言葉に体が熱くなるような感覚がすると眉を寄せてぽつりと呟き、再度唇を重ねると「痛かったら直ぐ言えよ、」と言葉を掛けてからゆっくりと唇を食み強めに歯を立てて)
へぇ？それは知らなかった。…なぁ、もうくれねぇの(タルトを咀嚼しつつ相手の言葉を聞いているも、呑み込むと口端を上げて呟き。再度タルトへ視線を落とすと強請るように問い掛けて)
ふは、呪文なんか使えなくてもお前が俺に触ってくれるだけで幾らでも回復できるって(クスクス笑いながら相手の手を取ると掌へ頬を擦り寄せ)
そりゃ酷い願望だな。あんまり可愛い事されたら参っちまうわ(苦笑浮かべつつ態とらしく肩を竦め)

俺は楓クンに殺されんなら本望かも(唇が重なると微笑んで冗談とも本気ともとれる声色で呟き)ふは、そうだな。ずっと一緒に居ような(小さく吹き出して頷き)

あぁ、俺も昨日メンテって知らなくてびっくりしたわ(苦笑浮かべ)ん、おはよ、…って時間でもなくなっちまったけど。今日は一緒に寝れると良いな(クスクス笑い)今日すげぇ暑いけど、そっちは大丈夫か？熱中症とか気を付けろよ。お前は暑さに弱いって言ってたし…今日はこの後休みだから、無事に帰って来てくれんのを願ってる(眉下げて微笑み)

ふは、…まぁそれもそうか、居なくて良いなんて言われたら楓くん泣いちゃう、（ くす、 ）ん、…俺、だけ？…うん、透哉を幸せにすんのは俺だけ、ね、（ 相手の言葉に何やら嬉しそうに頬を緩め復唱して。指を通されると心地良さそうに目を細め、ちゅ、と頬に口付けを返して ）
ん、…ッ（ 問い掛けにこくりと頷いてはまた唇の感触を堪能するように目を閉じて、ちくりとした痛みから徐々に快感に変わるのを感じながら、気持ち良さに顔を歪ませ。時折もっと、と誘うように相手の口内へ舌先を滑らせ ）
…だって気付かれないようにしてるもん、南雲クンにキュン死しそうになってるとこ（ 知らなかった、と言われればくす、と笑みを浮かべてぽつりと呟き。強請るような問い掛けに、愛しさが込み上げるのを感じながら頬を緩ませ「 あーげる。はい、あーん 」とまた一口分フォークに取り相手の口元に運び ）
ふは、ほんと？じゃあ南雲クンが瀕死になった時は楓くんがいつでも回復してあげる、（ 頬を擦り寄せる相手を見ては愛しさからより一層表情は緩み、つられるようにくすくすと笑みを零してはちゅ、と唇を重ね ）
ええ〜？いいじゃん、俺のせいで腑抜けになる南雲クン、見たいし…、（ ぺろりと舌なめずりをしては艶っぽい笑みを浮かべて ）

……、なにそれ。楓くんに殺してほしいわけ？（ 冗談とも本気とも取れる相手の言葉を聞いては一瞬真顔になりぱちぱちと数回瞬きをするも、くす、と笑みを浮かべて冗談ぽく問い掛けて ）…ん、ずっと。主夫の南雲クンが毎日出迎えてくれんの楽しみだなァ（ 幸せそうに頬を緩めながら、何やら想像してはぽつり ）

ね、唐突にメンテだからびっくりしちゃった、（ はっ ）こっちこそ、もうこんばんはの時間になっちゃったね。…ただいま、透哉。今はまだちょっとレスは遅めかもしんないけど、帰ってきたから構って、（ ぎゅう、と相手の背に腕を回し抱き締め、すりすりと擦り寄り ）…んぇ、暑かったの？大丈夫？（ 心配そうに眉を下げ ）今日は割と涼しかったからへーき…、心配してくれてありがとね、（ こくこくと頷いては嬉しげに目を細め ）

大丈夫。そんな事では絶対泣かせねぇから(微笑んで頬へ口付け落とし)ふは、何だよ。そんな嬉しかった？(相手の様子から嬉しさが伝わってくるようで、思わず頬を緩ませてしまいながら問い掛けて)
ん…っ、(口内へ差し出される舌先へ時折軽く吸い付きつつ唇へ繰り返し歯を立てる度に少しずつ力を強め)
どうせなら見せてくれよ、そういうとこは(微笑んで茶化すような口調で告げるも、口元にタルトが運ばれると口を開けて頬張り頬を緩ませ)
まぁ俺の事瀕死にすんのも楓クンなんだけどな(笑いながら言葉を返すと一度重なった唇を柔く食み)
…もうだいぶ腑抜けてんだろ。これくらいで勘弁してくれよ(冗談交じりに告げるもふわりと色香の漂う仕草と表情に惹かれるまま耳元や首筋へ口付けを落とし)

そういうわけじゃねぇけど、死ぬなら一番幸せな方法だよな(微笑んで答えると相手の髪を耳に掛けるように撫でて)ふは、なんて顔してんだよ(相手の想像に笑いながら緩んだ頬を柔く摘まみ)

悪い、結局こんな時間になっちまった(眉下げ)お帰り、楓(片手を相手の腰に回し空いている手で髪を撫で)へぇ、結構気温差あんだな。お前ならほんとに溶けちまうんじゃねぇかってくらい暑かったぜ(クスクス笑い)けど俺は殆ど外に出ねぇし大丈夫だった。楓が無事なら良かったわ(微笑んで髪へ口付け落とし)

…ん、期待してる、（ 相手の言葉に嬉しげに目を細め、こくりと頷いて相手に顔を寄せて ）…嬉しい、に決まってんじゃん、（ 照れ臭そうにはにかんでは相手の髪をわしゃわしゃと撫でて ）
んん、ふ、ぁ…っ（ 徐々に唇への刺激が強くなるのを感じては相手の服の裾をきゅ、と掴み、快感に堪えるように目をぎゅっと瞑って ）
ふは、南雲クンがそういうなら仕方ないなぁ…、見せたげる。あんたにぐずぐずに溺れてるとこもちゃーんと可愛がってね？（ ふふ、と嬉しげに目を細めては態とらしく首を傾げ。タルトを頬張る相手を愛おしそうに見つめると、堪らず軽くちゅ、と唇を重ねて ）
ん、…ふは、瀕死にされて回復されるなんて忙し、（ 想像してはくすくすと笑みを零して ）ッくく、南雲クン、そんなに楓くんに好きにされちゃっていいわけ？（ くすくすと笑い続けながら揶揄うように問い掛けて ）
っ、んん…、（ 相手の言葉に耳を傾けるも、耳元や首筋に擽ったさを感じては目を瞑って ）

…ん、じゃあさ、これはどう？歳とってもずーっと2人一緒で、死ぬ時はお互い楽しかったね、幸せだったね、って思い出語り合いながら、…寿命で死ぬの。俺もあんたと一緒なら幸せかな、って思う（ まだ想像もつかない先のことを思い浮かべては子供のように楽しそうに希望を述べてみて ）んん〜〜？南雲クンのせいでーす。…幸せだな、って（ 緩みきった顔を相手のせいにしてくすくすと楽しげに笑って、摘まれる頬はそのままに ）

ん、こっちこそ遅くなっちゃった。ごめんね、（ しゅん ）ただいま。…透哉もおかえり、（ 髪を撫でられると心地良さそうに目を細め ）そうみたいだね。…うえ、そんなに暑かったの？溶けちゃったらそんな時はよろしくね（ うげ ／ くすくすと笑みを浮かべて軽口を叩いて ）ん？それはこっちの台詞。透哉が無事ならよかった。…安心した、（ ほ、と安心したように頬緩め ）

もう遅いし、一旦最後の以外の返事は明日にさせてもらうな。…って、今のもそんな感じで続いてるやつだけど。前までの会話を所々くっ付けるとか…この前みたいな方法で良いんじゃねぇかな、と思ってる。それか前までのやつにこっちの会話を何個か入れるってのでも良いけど。

ふは、気にすんなよ。話せればそれで良いからさ(微笑んで前髪をそっと分けると額へ唇を落とし)ん、ただいま。充電さして、(頬を緩めて言葉を返すと両手で相手の頬を包み柔く唇を食み)んん、…すげぇ温度下げた部屋で二人で布団に包まってる、とか？(想像を巡らせて首を傾げ)心配してくれてありがとな(相手の髪をくしゃっと撫で)

ん、分かった。ゆっくりでいいからね、（ にへ ）
…そうだね、落ち着いたら、落ち着いたら、って思ってたらなかなか夜しか来れなくてこんな感じになっちゃってるや、ごめん（ しゅん ）ん、俺もそれに賛成。前までのも続きはしたいから、…所々織り交ぜようと思う、（ こくこく、と頷いて ）気ィ遣ってくれてありがとね、

もー………相変わらず優しすぎ、（ 額に唇を落とされると嬉しそうに目を細めて感じ相手の肩口に頭を乗せて ）…ん、俺も充電、したい。…ついでにもう布団入っちゃう？（ 頬に感じる手の温もりに心地良さそうに目を細め、ちろりと舌先で相手の唇をなぞっては唇を離しゆるりと首を傾げ ）あー……それいい。ひんやりしてて気持ち良さそうだし、透哉の肌すべすべだから絶対気持ちい、（ 同じように想像してこくこくと頷いて ）んーん、（ ゆるりと首を左右に振って、相手の頬を軽くむにむに ／ ← ）

そんな気にすんなよ、全然大丈夫だから。今のこういう感じがお互いに合ってるんだろうし、俺にも丁度良い。けど、大変なら遠慮無く言えよ。内容削るくらいで何とも思わねぇからさ(相手の髪わしゃっと撫で)ん、分かった。気い遣ったわけじゃねぇって。俺がそうしたいから言ってんの(笑いながら相手の額へ口付け落とし)

そんなんじゃねぇって。まぁ器が広いのは認めますけど(冗談めかして告げつつ相手の髪を梳くように撫で)あぁ、そうだな。そろそろ二人で寝たいし(微笑んで頷くと布団に横になり「おいで」と隣を軽く叩き)…俺そんな肌すべすべしてんのか(意外そうに瞬きすると片手で自らの頬に触れつつ呟き)ん、…なんだよ(されるがままになりながら不思議そうに相手を見据え)

…そ？…ん、あんたがそう言ってくれんなら気にしないことにする、（ こく、と頷いて ）確かにそうかもね。結局この方がお互い合ってんのかも、（ くすくす ）あ、でも楓くんはリアタイじゃなくたって置きレスでも全然大丈夫な人だから、速度とかほんと無理しないでね、俺だってまちまちだし遅くなる時あるし、（ ゆるりと首を傾げ ）ん、ありがと。南雲クンの方こそ大変なら遠慮なく言ってね、楓くんは透哉と長く付き合ってくつもりなんだから、無理しちゃいけないよ（ きりっ ）ん…、それなら良い、（ 安堵したように笑みを浮かべて ）

ふは、確かに器広いもんなァ…透哉おにーさんは、（ 此方も冗談ぽくけらけらと笑いながら ）南雲クン肌すべすべしてんだよ、触ってて気持ちいもん、（ に、と笑みを浮かべて手のひらを相手の頬に添えて ）ん？…なんとなく、触れたかったから、（ むにむにと相手の頬を緩く摘んだまま何やら無邪気な笑みを浮かべて ）

おはよ。せっかくおいで、って言ってくれたのに寝落ちしちゃったぁ、（ がくり ）…今日こそ、一緒に寝れると良いんだけど、（ むむ ）

ふはっ、そんなに喜んでくれんならまた言ってやるよ。忘れた頃に(されるがままになりながらも肩を揺らして笑い、愛おしさが溢れるまま片手を相手の首の後ろに回し引き寄せると唇を重ね)
──…ん、(漏れ聞こえる声に気持ちが昂るまま唇を食み、一際強く歯を立ててしまうとふと我に返り唇を離し)
勿論。嫌になるくらい可愛がってやるよ。楓クンがどろっどろに蕩けちまうくらい(クスクス笑いながら梳かすように髪に指を通すと額へ口付けを落とし)…ふ、…甘い(咀嚼している最中に唇が重なると瞬きして間近にある相手を見詰めるも、小さく笑い口の中の物を飲み込んでしまうとゆっくりと唇を食みぽつりと呟き)
…良いよ、好きにしてくれて。それでもっと俺にハマっちまえば(ふと目を細めて相手を見詰めると耳元へ唇を寄せて囁き)
…楓クンて、さ、(相手の首元へ顔を埋め舌先を這わせる合間にぽつりと声を発すると喉元を柔く食み)

……それって、プロポーズか何か？(相手の言葉や表情に胸が詰まる程の愛しさを感じ、柔く緩んだ笑みを浮かべて相手の体をぎゅう、と抱き締めると揶揄うように問い掛け)…そっか。なら俺の願い事は順調に叶ってるな(七夕の事を思い返しつつ頬を緩ませると、相手の頬から手を離しそこへ口付け落とし)

おはよ、楓(額に口付け落とし)ふは、気にすんなよ。俺が勝手に一緒に寝たし、昨日はちゃんと寝顔見れたし(クスクス笑い)そうだな。今日はもっと早めに布団入っとくか(微笑んで頷き)それと、色々気にしてくれてありがとな。けど大丈夫だから。俺ができる限りたくさんお前と話したいだけだし、あんまり気にすんなよ(頭にぽん、と掌のせ)

ん、…忘れた頃に？…えー、楓くんいつ言ってくれっかわくわくしちゃうタイプだから忘れられっかなァ、なんて（ 唇が重なると嬉しそうに口許を緩め、乱れた相手の髪を手櫛で優しく梳かすようにして ）
ッ、はぁ…っ、（ 先程より強く歯を立てられるとぱちりと目を見開き、唇が離されると熱を孕んだような瞳を至近距離にある相手の顔に向けて。僅かに開かれた口端からは一筋唾液が零れ ）
へぇ？…そりゃ楽しみにしておかないとね、（ 頬を緩ませ嬉しそうにしながら両手を相手の首の後ろにゆるりと回し、引き寄せるように額同士を合わせて ）…ん、透哉も甘くて美味しいよ、（ 此方からもちゅ、ちゅ、と柔く啄むように口付けをしてから相手の唇をぺろりと舐め。唇を離すとにや、と口端を上げて、「 ごちそうさま 」と囁いてみて ）
ん、…もう相当ハマっちゃってんだけどなァ、（ 耳元で聞こえる相手の声にふと目を細め、くすくすと笑みを零して ）
、ぁ、ッん、…っなに、（ 喉元を柔く食まれるとびくん、と体を仰け反らせ情けない声を漏らし、掠れた声で問い掛けて ）

んん？…プロポーズはもっとちゃんとするから、（ 此方も相手の腰に腕を回しぎゅうう、と抱き締め返し相手の首元にすりすりと頭を擦り寄せて。ふいに顔を上げるといつになく真剣な表情になって、相手の唇に自身の人差し指をちょん、と添えて ）
ふふ、織姫と彦星に頼らなくたって、俺は透哉と一緒に幸せになる気満々ですけど、ね？（ 頬に柔らかい感触を感じると愛おしそうに目を細め、ゆるりと首を傾げて ）

んん、楓くんも南雲クンの寝顔、見たかった（ ぽつり ）ん、今日こそ早めに布団入ってあんたのこと抱き枕にしてやる、（ にぃ、と口角上げて ）ん、…分かった。そう言ってもらえて嬉しい。俺だって出来るだけたくさん、南雲クンと話してたいしイチャついてたい、（ くす、と笑みを浮かべて ）