後にも先にも、 （ 〆 ）

早く忘れてくれねぇと一生言ってやれねぇな(髪に触れられる心地良さに目を伏せつつ笑いながら呟き)
ん…(視線を絡めれば煽情的な表情にゾクッと背筋を震わせるも平静を装い再度唇を重ねると散々噛み付いた場所へ労わるように舌を這わせ)
…その代わり可愛い楓クンたくさん見せてな(額を合わせられればふ、と表情緩めて呟き)ん、…ふは、ほんとエロくて最高だな、俺の嫁さんは(与えられる甘やかな口付けを甘受して頬を緩ませると、耳元へ唇を触れさせながら小さく笑み)
分かってるけど、お前の気持ちは全部俺が独り占めしてたいし(微笑んで言葉を返すと目元に口付け落とし)
ほんと、俺には勿体ねぇくらい良い男だよな(唇を肌へ這わせつつ告げると肩口に柔く歯を立て)

…男前じゃん。俺がするつもりで居んだけどな(真摯に伝えられた言葉に僅かに目を見開くもすぐに頬を緩ませると、唇に触れる手を掴み薬指へ口付け落とし)
ん、…俺の願い事はお前にしか叶えられねぇな(微笑んで小さく頷き)

いつも見てんだろ(クスクス笑い)ふは、楓クンなら大歓迎。エアコンの温度下げとかねぇとな(頷いて相手の髪に指を通し)ん、…かぁわいい(頬を緩ませて髪に唇を寄せ)

え〜……そんなのやーだ、（ 優しく髪に指を通しながら、態とらしく不満げに口を尖らせて ）
ん、…ふ、（ 労わるように舌を這わせられるとうっとりとしたような恍惚の表情を浮かべて、相手の後頭部に片手を添えて ）
ふはッ、それは南雲クン次第だなァ…可愛くしてよね、俺のこと（ 挑発的な笑みを浮かべると顔を離し、さらりと相手の前髪を退けるとちゅ、と額に口付けを落として ）
…エロくさせてんのは旦那さんのせいですけどね、なーんて（ くすくすと楽しげに笑みを浮かべて冗談ぽく呟いて其方を見遣り、「 俺にもあんたのエッロいとこ、…もっとちゃんと見せて？ 」と態とらしく艶やかな笑みを浮かべるとタルトの乗った皿とフォークを近くのテーブルに置いて ／ おい ）
ん…、独占欲剥き出しのダーリンほんっと最高、好き。独り占めしてよね、この先ずっと、（ 目元に口付けを落とされるとふと目を伏せて、満足げに笑みを浮かべて相手を見つめて ）
ン、…は、何処が（ 柔らかな刺激を受けるとびくりと肩を揺らし、思いもよらぬ相手の言葉にくすりと笑みを浮かべて ）…こんな男好いてくれる人なんて世界中探してもあんたしかいないし、…寧ろ透哉の方が、俺には勿体無い良い男だよ。…あーあ、こんな良い男とずーっと一緒にいれるなんて…ほんと楓くんてばラッキー、（ 幸せそうに頬を緩ませながらおちゃらけた様子でそう述べて ）

…、ほんと嬉しいこと言ってくれんね。…敵わないな、楓くんにもかっこつけさせてほしいのに（ 薬指に口付けを落とすその仕草に見惚れてしまったのか数秒間何も言葉を返せずにいたが、幸せそうに顔を綻ばせてゆるりと首を傾げて ）
当たり前でしょ？…他の人に叶えられるなんて許さないよ。…透哉を幸せにすんのは俺なの、（ む、と眉を寄せると独占欲を露わにした言葉をぽつりと吐き出して ）

だぁから、好きな人の寝顔は何度見たって飽きないし、可愛いし、いつでも見てたいもん、（ くす、 ）ふは、真夏は大変そうだなァ。…けど人肌に触れるのは好きだから、エアコンの温度下げてでも南雲クンとくっついて寝たい、（ 想像してはくすくすと笑みを浮かべて、こくこくと頷いてはそう述べて ）…かわいくない、（ ふと視線を逸らして可愛げのない言葉を返すも、その言葉とは裏腹に表情は嬉しそうなもので ）

あー、疲れた…。悪い、上のは明日返すな。癒してくれ(両手広げ)

おかえり、透哉（ 相手の姿を見ると嬉しげに頬緩ませ、広げられた腕の中へ ／ ぎゅうう ）…お疲れ様、返事はいつでもだいじょーぶ。癒してあげますよー、っと（ ちゅ、と頬に口付けを落とし ）

ん、ただいま。…最近は俺が出迎えてもらってばっかりだな(相手の背に腕を回すと髪に頬を擦り寄せながら苦笑を浮かべて呟き)ありがと。お前が居てくれるとほんと助かる…(小さく溜息を吐き相手の首元に顔を埋め)

ふは、そりゃ勿論、透哉のことだぁいすきな可愛い可愛い嫁さんですもん。毎日だって出迎えてあげますよー……なぁんてね（ 頬を擦り寄せられると嬉しげに目を細めて、くすくすと笑みを浮かべながら冗談ぽくそう述べて ）そ？南雲クンの力になれてんなら楓くんも忠犬みたいに待ってた甲斐あるゥ、（ けらけら ）…てのは冗談で、俺も毎日透哉に助けられてんだよ。癒されてるし、幸せだって、俺のことこーんなに大事にしてくれる自慢の彼氏がいんだよ、って世界中に発信したいくらい（ 相手の頭をぽんぽんと優しく撫でて ）

こんな可愛くてエロい嫁さん他に居ねぇよ。最高の彼氏だな(相手につられて笑いながら告げると柔く唇を重ね)…ふは、ほんとに楓クンには敵わねぇな。そういう事素直に言っちまうとこ、すげぇ好きだよ。疲れてたのなんかすぐ忘れさせてくれる、(心地良さに目を伏せながらすりすりと首元へ擦り寄り)

ん、…ふは、手放さないでね？（ 唇が重なると嬉しそうに目を細め、ゆるりと首を傾げてそう述べては此方から相手の唇を柔く食み ）ッくく、そーう？いっつも真っ直ぐな南雲クンに影響されたのかも、…俺だって好きだよ、すげぇ好きだもん（ 首元に感じる微かな擽ったさに目を細めながらも相手の髪を優しく撫で、囁くようにぽつりと ）

手放してやるわけねぇじゃん。俺がどんだけお前の事欲しかったと思ってんの。…まだあの時嬉しかったって気持ち、すげぇ鮮明に思い出せんだからな(笑いながら両手で相手の頬を包み愛しさに目を細めて告げ)ふは、俺は思った事を何も考えないで言っちまうだけだって。…なぁ、まただいすき、って言って(クスクス笑って言葉を返すも、ふと顔を上げて相手の方へ顔を寄せると唇を触れ合わせながら囁くような声色で強請り)

…ッ、そうやって、ストレートに「 欲しかった 」とか言われると照れる、んですけど（ 相手の言葉に照れ臭そうに笑みを浮かべてちら、と目線を逸らすも、「 泣くほど喜んでくれたもんね、 」幸せそうににまにまと頬を緩ませて ）…回り道しちゃったけど、絶対透哉のこと幸せにするから、（ に、と口角上げて ）それも南雲クンも魅力的なとこじゃん。俺は好きだけど？（ くす、 ）……んん、そんな風にお強請りしてくんのほーんと反則…、……好きだよ、…だいすき（ きゅん、 ／ 躊躇うように視線を泳がせるも、相手をじい、と見つめてぽつり、そう呟くと恥ずかしさからか相手の首元に顔を埋めて ）

ん…、南雲クン、そろそろ布団はーいろ、（ ちょいちょいと誘うように手招き ）

ふは、ほんとすぐ照れちまうもんなぁ楓クンは(笑いながら目を逸らしてしまった相手の頬を指の背で擽るも、付け足された言葉には些か照れ臭さを覚えて「…ん、まぁな」と曖昧に頷き)…俺だって、楓が何処にも行っちまわねぇように一生離れたくなくなるくらい幸せにしてやるよ(頬に口付け落とし)そうかぁ？嫌になる事もあるけどな。…まぁお前が喜んでくれんなら良いか(片眉上げて首を傾げるもふと破顔すると小さく頷き)…ん、ありがと。俺も楓の事大好きだよ。愛してる(視線を絡めて紡がれる言葉に耳を傾けるも、求めた言葉を得た途端顔を隠してしまう相手にクスクス笑いながら髪を撫で、そこに頬を擦り寄せつつぽつりと返し)

ん、そろそろ眠くなってきたか？(誘われるまま布団に入ると相手の髪を耳に掛けてやりながら問い掛け)

…うるさい、（ 未だ照れ臭そうにふい、と目を逸らしながらも頬を擽られるとふと目を細め、柔らかい声色ながら恥ずかしそうにぽつりと素っ気なく返して。自分が想いを伝えた際の相手の反応を思い出しては、くすくすと嬉しげに頬を緩めて ）ふ、…頼もしいなァ。…あんまり放っとかれちゃうと寂しくて楓くんどっか行っちゃうかも。…なーんて、もう既に離れる気なんてないけど。南雲クンが嫌だ、って言っても一生離れてやんないからね、（ 嬉しそうにしながらも何処か悪戯っぽい笑みを浮かべて、ゆっくりと唇を重ねて ）…そうそう、俺が好きって言ってんだからいーいの、（ 両手で相手の頬を包み込むようにしてはにぃ、と口角上げて ）……っ、…知ってる（ 幸せそうに頬を緩ませるも、それを隠すように相手の首元に顔を埋めたままぽつりと呟いて ）…けど、すげぇ嬉しい、（ 聞こえるか聞こえないかくらいの声量でぽつり ）

んー…、眠たくなってきた、かも（ ごしごしと目元を擦って。布団に入ってきた相手の体に手を伸ばし、ぐい、と此方へ引き寄せぎゅう、と相手を抱き締めて ）

かぁわいいからさ、つい構ってやりたくなっちまうんだよ(相手の反応に笑いながら耳元へ口付け落とし)ん、…離れんなよ。ずっと俺の傍に居て、(目を伏せると此方からも唇を食み、その合間にぽつりと呟いて)……んー？なに、もっとはっきり言ってくんないと聞こえねぇよ(ほんの僅かに聞こえた声から何と無く内容を察するものの、口端上げると耳元へ唇を寄せ柔く食みながら言葉を掛け)

ふは、かも、って言うかすげぇ眠そうだけど？もう寝ろよ、寝顔見といてやるから(微笑んで相手の背に腕を回すとぽんぽんと撫でながら告げ)

…む、可愛い、は分かんないけど。構ってくれんのは嬉しい、（ 目元に口付けを落とされるとふと目を閉じて、素直な気持ちをぽつりと零し ）んん、…当たり前。透哉の方こそ離れないでね。ずっと俺の傍にいて、（ 唇が離れると名残惜しそうにしながらも、相手の言葉にこく、と頷いて ）っ、ばか。ちゃんと聞こえてたくせに、（ 耳元を柔く食まれる感覚にぴく、と肩を揺らしては僅かに眉を下げ、掛けられた言葉に反抗的に答えて ）

んう…、……もっと話してたいんだけどなァ（ 眠気でぼんやりとした頭でそう返すと、ふにゃりと気の抜けた笑みを浮かべて「 …けど、今日もいっぱい話せて嬉しかった、 」と素直にぽつりと呟いて ）んん…、おやすみ、透哉（ ちゅ、と軽く唇を重ねて ）

あー、俺も結構寝そうだわ…悪い、返事省略させてな。
俺もたくさん話せて良かった。おやすみ、楓(微笑んで此方からも唇を重ね)

ふは、心配しなくてもどうせすぐ言っちまうから(小さく吹き出すと笑いながら尖った唇に軽く口付け落とし)
…楓クン、キスすんの好きだよなぁ(ゆっくりと唇を食んでから一度唇を離すと鼻先が触れ合う距離で笑いながら呟き)
ん、…俺に可愛くされるって最高に可愛いな(額に柔らかな感触が触れると微笑んで目を伏せているもふとぽつりと呟き)
…見ろよ、好きなだけ。楓にしか見せねぇんだから(色香のある笑みに目を細めて相手の頬に触れると、片手を腰に回し抱き寄せながら囁き)
勿論。軟禁されないだけ有り難く思えよ(小さく頷くと笑いながら冗談めかして告げ)
だぁから、そんな事ねぇって。少なくとも俺が此処まで惚れるくらいにはお前は魅力的だ(クスクス笑いながら前髪をそっと除けると額に口付けを落とし)ふは、そうだろ？大事にしてくれよ(冗談めかした口調で返し緩く首を傾げ)

楓クンは俺に可愛がられてれば良いんだって。今のままで居てくれれば良い(小さく笑いながら相手の髪を梳くように撫で)
ふは、かぁわいい。そんな顔すんなって(愛しげに頬を緩ませると皺の寄った眉間へ口付け落とし)

おはよ、楓。昨日はちゃんと寝顔堪能する前に眠くなっちまったな…勿体ねぇことした(ぽつりと呟き)今日も一緒に寝れると良いな(微笑んで額に口付け落とし)

ッくは、思ったことはすぐに口に出しちゃう南雲クン、だもんね？（ 小さく吹き出すと揶揄うように態とらしく小首を傾げて ）
…ん、好き。透哉の唇柔らかくて気持ちいし、（ 反発することなく素直に小さく頷けば、満足そうにそう述べて ）
でしょ？南雲クン次第で可愛くもエロくもなれるよ、…なーんて。俺だってあんたの可愛いとこいっぱい見たいんだけど、（ くす、と笑みを零してふと相手の首筋につつ、と人差し指這わせ ）
そ？…じゃあ、遠慮なく（ 抱き寄せられるとふと目を細め、相手の鎖骨辺りに唇を寄せ、ちろ、と控えめながら舌を肌に這わせ ）
ふはッ、軟禁ねぇ。…だぁいすきなダーリンにならされてもいーかも、（ 相手の冗談に悪ノリするように悪戯っぽい笑みを浮かべて ）
ん…、それもそうか。こーんな良い男に想ってもらえんなら自信出るかも（ 相手の発言にぱちぱちと数度瞬きをするも、何やら嬉しげに笑みを浮かべてぽつりと呟き ）勿論。一生かけて大事にさせてもらいますとも、（ ふふ、と柔らかい笑みを浮かべて小さく頷き ）

んえ…、楓くん、可愛がられんのも好きだけど可愛がる方も好きなタイプの筈なんだけどなァ（ 心地良さそうに目を細めながら、くすくすと笑って ）
…んん、ちゅーしてくんの反則。…何でも言う事聞きそうになっちゃうじゃん、（ 眉間に口付けを落とされれば僅かに目を見開いて、何処か嬉しそうにしながらもそれを隠すようにふい、と視線を逸らそうと ）

こんばんは、の時間になっちゃったね、（ 僅かに眉を下げ ）俺も透哉の寝顔見る前に寝ちゃったみたい、（ 苦笑を浮かべて ）でもくっつけて寝れて良かった、おかげで熟睡（ けらり ）今日も南雲クンのこと抱き枕にしてやろーっと、（ くすくす ）

楓、ただいま。遅くなっちまって悪い(眉下げ)上の返事は明日するな。取りあえず癒してくれ(緩く両手広げ)

…ン、南雲クン、（ 相手の姿を視界に捉え嬉しそうに笑みを浮かべて ）おかえり。全然へーき、あんたのこと考えながら待つのも悪くないし、（ くすくすと笑みを零して ）はーい、俺も透哉に癒してもらお、っと（ 相手に歩み寄り、此方も緩く両手を広げぎゅう、と相手を抱き締めて ）今日もお疲れ様、透哉（ ちゅ、と頬に口付けを落として ）

ふは、俺が帰って来るまで俺の事考えててくれたわけ？(何処か嬉しそうに頬を緩めて首傾げ)ん、…あー…もう俺まじで楓クンが居ねぇと無理(相手の腰に腕を回し抱き寄せる最中頬に柔らかな感触が触れると頬を緩めつつ目を伏せ、すりすりと肩口に擦り寄ってはぽつりと呟き)