アリスは憂鬱な夢を視る　/　半無登録、指名制　/　NBL　/

>公爵夫人

(手招きを受けた先で見たもの、それは久しぶりに見る大好きな人の何だか意外な、そして可愛らしいシーンであった。よく見ろと言われずともじぃっと集中して見詰めているのは、盗み見がバレた時にそこで彼が餌付けを止めてしまうのではないかという危惧からで、出来るなら長い事見ていたいと息を詰めて。隣の御仁程ではないものの、ついくふふと笑い声が漏れるのを抑えきれず両手で口に封をしながら、こくこくと数度首肯し"良いもの"という言葉に同意を示そう。その時である、いつの間に起きたのだろうか、今だけはその悪戯好きを収めていて欲しかったところだが、突然驚かす様に薔薇がざわりと頬を撫でたのである。声は漏れていないだろうか、音は立てていないだろうか。咄嗟の事に頭は働かず、取り敢えず側の相手の裾を掴んではその場に一緒にしゃがみこもう。)

＞オリバー

＿＿＿＿！？、(予想打にしない押さえ込んだ悲鳴、それ自体には驚かなかったが裾を掴まれたその衝撃に驚き、しゃがみこむより先についよろけた指先が薔薇を突っついてしまって。がさ、と小さな音が立つとバレたことで気分のいい朝を小言により台無しにするのは御免だと「俺はこの辺でお暇しよう。可愛い逢瀬をもう暫し拝見したかったが、このままでは蜥蜴の文句で眠ることが出来なくなってしまう。楽しかったぞ、又会おう」立つ鳥は足を濁さず、その言葉通りに、とは言え城まで来たのだからこのまま仮眠を取らせてもらうようで城に向けて少々早めた足取りで、最後の最後まで愉快愉快と口元に浮かべた笑みは消さずに薔薇の中へと姿を消して。)

蜥蜴のビル：誰か、＿＿＿＿誰か居んのか。(葉のぶつかるような小さな音、その音さえもがしんと静まる庭園には大きく響き。続いたのはより賑やかなその音で、足元の栗鼠を踏んでしまわぬよう気を配りつつ音のした方へと足を向け。投げかけるように声を送ると警戒心をピリピリと纏った怪訝たるその表情にて睨みをきかせ)

＞オリバー

(/昨夜も遅い時間までのお相手を有難う御座いました！お気遣いまでして頂いて、背後様の優しさがとても嬉しいです…！。またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ！お話できるのを楽しみにしております！)

＞お願い
>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。

今後の参考の為にご参加して頂けると幸いです！。
また、こういった系統のキャラが欲しい等の簡単なリクエストなども有りましたら是非参考にしたいのでお気軽に「拍手」機能よりコメントを頂けると幸いです。

＞新規アリス様、常連アリス様問わずに二名様を募集受付致します。　/　交流登録は随時受付中

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現在、上記属性のアリス様を全力優遇で募集しております！

参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。

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※新たな住人を二名迎えました。宜しければ住人ページより確認くださいませ※

(/こちらこそ昨夜は遅くまでお付き合い頂いた上、寝落ちしてしまい申し訳ありませんでした！公爵夫人のさりげない優しさにとても癒され、少しばかりアリスちゃん達の闇を垣間見たようで楽しい回でした！お付き合い頂く夜間がめっきり冷え込むようになりましたので、どうぞお体にお気を付けて下さいませ…！)

＞オリバー

(/そのように仰って頂けて本当に嬉しい限りです…！そして心配まで本当に有難うございます！。寒い日々が続きますゆえ、背後様もどうぞお体を大事に、どうぞ暖かくして下さいませ！本当に有難うございます！)

＞お願い

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＞新規アリス様、常連アリス様問わず人数無制限にて募集受付致します。　/　交流登録は随時受付中
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老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。

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(／こんにちは、先日は夜遅くまでありがとうございました！また前回の続きよりお相手頂けますでしょうか？)

＞桐島

(切り返しの良さはそれだけで頭の良さを証明するようで、してやられたと言うような返事に対して肩を少しだけ震わせるように笑い声を落とし。それでも結局は当たることが醸された言葉が続くあたり、彼の人の良さというのが有り有りと表出るようで「＿＿＿さあ、遅くならない内に帰る方がいい。夜は″あの子たち″の時間だ。今日はよく働いてくれた！とても助かったよ。楽しいお喋りも良い気分転換だった」ちらりと盗み見た窓越しの外が茜色を示していると、おっと。と短い声を上げた後に危ない危ないと言葉を続け、紫色の布袋に報酬である金貨が詰まるそれを用意すれば感謝の言葉と共に差し出して「城まで送ってやろうか？、送り狼にならない自信はないがね」最後の最後まで調子よく、にいと口角を持ち上げウインクを行い言葉を添えて)

(/お越しくださり有難うございます…！それでは早速続きのお返事をさせて頂きます…！お時間が許しますまで御相手して頂けると幸いです！。宜しくお願い致します！)

>ドードー鳥

あらヤダ、もうそんな時間？
(相手の上げた声にハッとして、空になったマグを置くと紫の袋を受け取り「此方こそ、一日有難う御座いました。」途中からすっかり忘れていたがそう言えば仕事で来たのだったな、ときっちりと頭を下げてお礼の言葉を述べる。「そうなったら二度と会ってやらない。…大丈夫、一人で帰れるわ。」調子の良い言葉に口振りだけは拗ねた風に、しかし笑顔を浮かべて返しながら立ち上がってたすき掛けを解き、リボンを相手の首へふわりとかけて返せば出入口へ向かい、最後にじゃあねとひらりと手を振って軽い挨拶を行い家路へついて。)

(／始まって早々ですがキリが良さそうだったので回収させて頂きました！ドードー鳥さんの明るさに、桐島の方も少し大らかな気分になれたようです…！次は日を変えてお城でジャックさん又はライオンさんと一緒にお菓子作りをと思うのですが、如何でしょうか？)

＞桐島

ジャック：＿＿＿(日中行うべき仕事が一段落し、次ぐ仕事の指示をメイド等に出した所で休憩に入っていて。バルコニーに出れば慣れた手つきで煙草を咥えて火をともし、一口分の煙を吸い込み肺へすとんと落とす。ふー、と長く吐き出した煙が空へと伸びていく様を眺めつつ、寒くなってきた外の気温にぶるりと軽い身震いを。「寒くなってきたなァ」なんてボヤキにも似たつぶやきを落とす表情は、困ったとばかりに眉尻が下がった苦々しい笑顔で。溜まる灰を指先でトントンとたたき落とし、煙草の匂いと冬の訪れを教える匂いを纏いつつ城内へ戻り)

ライオン：おー、偉い偉い。好き嫌いしてたらでかくなれねぇからなあ！ちゃんと食え！(昼食時、丁度食べ終わったアリスが皿を持って厨房へと持ってきてくれれば綺麗になった皿を見て褒めるように言葉を綴り、随時運ばれる皿を手際よく洗い片付けながら一人一人のアリスへ世間話だの余計なお節介だのを送り。最後の皿まで洗い終えればふいー、と一段落の息を漏らして「おーし、終わった終わった」首を左右に揺らしてはごきごきと骨を鳴らし、固まる背筋を伸ばすように背をぐぐ、っと伸ばして)

(/回収有難うございます…！それではジャックとライオンの二人を出しておきますので絡みやすい方を選んで頂けると嬉しいです…！どちらも絡みづらければまた出し直しますのでお伝えくださいませ…！)

>ジャック

…あ、いたいた。
(今日は外へ出る予定もなく、調理をするという事ですっぴんに適当な徳利首のセーターと黒のズボンという恰好。顔見知りのメイドに驚かれつつドードーから聞いた二人の名を出してみれば、ジャックさんならちょうど休憩中ですよ、と情報を貰うことが出来た。入れ違いになる前にと早歩きでバルコニーの方へ向かい、目的の人物の姿を見つけるとホッと表情を緩めつつ呟きを落として。そこから歩みの速度を落として相手に近づくと「こんにちは、ジャック。突然で申し訳ないんだけどさ、今時間はある？」と首を傾げて相手の都合を伺い。)

＞桐島

(見覚えのある顔、にしては普段と雰囲気が違う。そんな彼から声を掛けられれば小指から親指へと順々に指先を折り曲げるようにひらりと片手を揺らし「よう。今日は雰囲気が違うじゃんか、なした。イメチェン？＿＿＿良いよ。聞いてやる」先ずはその変化を指摘するように悪戯混じりの笑みを浮かべつつ伝え、続けるのは伺われたそれに対する承諾の返事で。頭を縦に揺らせば彼の動きを真似するように自らも頭をツイと傾けながら、今度は自分が「何か困った事でも有ったのか？、それともデートの誘いかい」後者に付け加えるのは彼が遠慮をしてしまわないようにとした冗談のようで、一先ずは返事を待つように口を閉じ)

(/こんにちは。昨夜は遅い時間にコメントしたにも関わらずご丁寧にご返信下さり有難う御座いました！今日も続きから蜥蜴のビルさんにお相手願いたく参った次第です。ロルの続きも一緒に付けさせて頂きますので、ご都合宜しければご返信の程宜しくお願い致します！もしお手隙でないようでしたら、そのまま流して下さいませ…！)


>公爵夫人、蜥蜴のビル

(もう暫し一緒に居られると思っていたからこその一緒に隠れようとした動作であったが、どうもそうはいかぬらしい。もういっちゃうの、と見上げるも目が合ったのは思いの外楽しげな相手の顔で、ぱちくりと目を瞬かせ。そうして"またな"とまで言われてしまえば、どうして此方も機嫌良く送り出せないだろうか。うん、と出来るだけ小声で、然し大きな素振りで頷けば「ばいばい、またね！」そう元気良く別れの挨拶を行おう。小さくなっていく背中を見ている間忘れていたのは音を立ててしまったことであり、生垣の先から探るような声が響けば、驚きに肩を跳ねさせ。「え、と。だれもいないよ…！」誰かいないかと問われたから、いないと答える。その応酬で既に存在を知らせている様なものなのに、精一杯声を細くして、別人を真似ていよう。そうしてバレませんようにと、ドキドキと早鐘を打つ心臓を押さえ、目をぎゅっと瞑って。)

＞オリバー

誰もいねぇのに返事が上がる訳あるかッ、＿＿＿＿おう、朝帰り。今頃帰ってきたってか(澄ましたような控えめな声を拾えば、言葉尻に合わせガバッと覗き込み。そこに居たのはメイドによりまだ戻ってこないけれど、他の場所で泊まるのかしら。なんて心配の話題に上がった彼女の姿で。最初の一瞬は驚きと共に安堵が生まれ、ほっと胸を撫で下ろすのもそこそこに機嫌悪いと言った雰囲気でがし、っと遠慮なく彼女の頭を鷲掴み。ずずいと顔を寄せては指先に力を込めてぎりぎりと力強く頭を掴みつつ「んな所で隠れてねぇで、ちゃっちゃと中入れっつーの。メイドが心配してたぜ」飽くまでも心配していたのはメイド、俺じゃないとでも強調するような言い方でけっ、と肩を揺らし掴んでいた手を離して「風邪ひくぞ」なんて、早朝の冷え込みを心配し)

(/お越しくださり有難うございます…！続きからとの事ですので早速蜥蜴のビルにてお返事をさせて頂きました…！お時間が許しますまで御相手して頂けると幸いです！どうぞ宜しくお願い致します…！)

>ジャック

いや、ちょいと派手な恰好にゃ向かない事やろうと思っててね。
(元の場所では此方の見た目でいる時間の方が長い位だったが、女装姿が馴染んだ今では何だか逆に気恥ずかしい、指摘に肩を竦めては僅かに眉を下げてぼんやりとした説明を。付け加えられた冗談にクス、と笑み零し「デートならこんなうっすい顔で来ないわよ。果物が入ったお菓子を作りたいんだけど、具体的にどういうのがいいか全然分かんなくって。もし良かったら手を貸してくれない？」と地味な造形を軽く自虐しつつ事情を話して。)

>蜥蜴のビル

ごめんなさぁい！
(大きな声が聞こえたかと思えば頭上にこれまた大きな影ができ、身を守るべく咄嗟の判断で口から叫ばれたのは謝罪の言葉。ぎゅっと目を瞑り閉ざされた世界で聞こえてきたのは、比較的落ち着きを取り戻したらしき声で、取り敢えず安全は守られたか、と恐る恐る顔を上げれば勿論そんな事は無く。掴まれた頭も痛いが、眼前に近付いてきたお顔がさあ怖いのなんの。えへへ、と愛想笑いで誤魔化しつつメイドさんに心配を掛けたことには申し訳ない思いで項垂れて。ぶっきらぼうながらも心配された事については、ぱあっと嬉しさに顔を上げ「オリバーもビルちゃんのこと心配してた！だって夜中にいっぱい歩いてたんでしょ？かぜひいてないの？ね、ね、だいじょーぶ？」ちょこまかと相手の周りを心配するように歩き回り、顔を覗き込めば大丈夫かとその顔色を伺おう。「あ、ビルちゃんただいま！」そうして言い忘れていたと言いたげに帰宅の挨拶をすれば、城に戻るのに手を繋ぐのを強請るように、自然と手を差し出して。)

＞桐島

逆だろ、目立つ顔も良いけど素材の良さが見れるっつうのも悪かない。俺はめかし込んで来られるより嬉しいぜ(自虐のように続けられた発言にストップとその言葉を遮るような声色で先手を打った否定を見せ。続いた本題に″あー、なるほど″と呟きを落としてから「その果物にも寄るよ。どんな果物を使いたいとか、逆にこんなお菓子を作りたいって言うのがありゃ決めやすい」返す言葉によって手助けするということを肯定しつつ、「どんなの、っつうイメージとかって有るのか？」気さくな物言いにて質問を重ねると静かに口角を持ち上げ、先ずは状況整理という様子で探りを入れて)




＞オリバー

＿＿＿＿！？(思いがけないのは自らの行動を見ていたのではと言う指摘内容が振ってきたためで、いつからここに居たのかと堪らず目をかっと見開きつつ何かを言いたげにもごもごと声の出ない発言を口を動かすことで示し。ちょこまか、となんとも可愛らしく周囲でじゃれつくその姿にわなわな、と肩を震わせると「お前っ、ずっと見てたのかよ＿＿＿いつから。いつからここにいた！？」その戸惑いこそが正にこの場で一晩を明かしたという答え合わせになっているとも気付かずに、恥ずかしい姿を披露したのではと後悔の念に浸り。そんな自らの戸惑いなんてちっぽけに感じてしまうような、彼女の挨拶を受けるとぐぬぬとそれ以上の文句が馬鹿らしくなってしまい。ふー、と落ち着くための呼吸を行って「……おかえり、」と応える挨拶を送り。差し出される手に答えるのは照れ臭く出来ず、第一に冷え切った手では彼女までも冷やしてしまうと繋ぐことを断るようにツナギのポケットへ両手を突っ込み、城へと歩き始めて)

>蜥蜴のビル

んー、ビルちゃんがリスちゃんに胡桃あげてたところから？こーしゃくふじんさんとね、ビルちゃんかわいーねーって見てたんだよ！
(わなわなと震える様子に、矢張り風邪でも引いて寒さで震えているのかしらとあらぬ心配をすれば首を傾げて。何時からと問われれば記憶を辿るように今度は反対側に首を倒して、餌付けの時からだと口にしようか。恐らくバラすべきではなかっただろう共犯者の名前をあげながら、その様子の感想を素直に伝えては屈託のない笑みを浮かべて。そこにどんな配慮があろうとも折角差し出した手が繋がれなかったことにはぶぅと頬を膨らまし、いっそ無理矢理繋いでしまおうかと行き場を無くした手を空で握ったり開いたり。そんな事を悩む頭は現在進行形で眠気に襲われており、どうにか体を動かしているのは若干箍の外れた深夜テンション。と、くれば難しいことを考えず、否考えられず欲望に従順に行動するまで。常とは違う強引さでポケットに引っ込んだ筈の手を引き摺り出せば、無理矢理手を繋いで、ん、と満足げに頷いて。よもや振り払われるなど考えていない朗らかな笑顔が「やっぱりビルちゃんお手手つめたくなってるー！オリバーが温めてあげる！」なんてその手の冷たさを指摘しては、眠気で温かくなっている己の手で包み込みほうっと息を吹き掛けて。温かくなった？と仰ぎみながら、とうとう堪え切れなくなった欠伸を噛み締めよう。)

>ジャック

…ま、それもそうか。確かに好きな人なら何でも可愛く見えるもんよね。
(自身の素材が良いものとも思わないが相手の言葉には共感する所もある。思いのほか真面目なトーンで遮られてしまえば一瞬キョトンとするも、納得した様に頷いて。どうやら相談に乗ってくれるらしいと分かると表情を明るくし「ええと、オレンジが入ってて、持ち運び出来ると良いかな。仕事の合間とかにちょっとつまめるようなの。」もう少し理想形が固まってからの方が良かったか、と多少の後悔は有りつつも取り敢えず今決まっているだけの希望を話してみて。)