アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL /

アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL /

赤の女王  2018-06-06 13:39:59 
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見知らぬ声がアリスと繰り返す

誘導されるのは、道無き未知へ

最後に助けを呼ぶ声が耳に届き、気づけば見知らぬ場所にいた。



_________________________




■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html




_________________________



当トピックは再建の場になります。
以前のトピに変わり提供の年齢制限が無くなりました。
また、都度の変更などが有った際に混乱を招かないように設定等の変更は随時特設HPにて行います。

登録のアリスさまに関しまして、登録の際にイメージイラストを載せさせて頂く事が有るかと思います。
イラストや小噺などにお子様を使わないで欲しい等有る場合は前以てお伝え願います。
また、イメージと違う等有る場合も遠慮なく申し出くださいませ!対応を取らせて頂きます。
詳しくは説明ページに纏めています。


_________________________




___暫しご静粛に。



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  • No.1705 by 赤の女王  2018-11-23 20:42:00 

>お願い

>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。

今後の参考の為にご参加して頂けると幸いです!。
また、こういった系統のキャラが欲しい等の簡単なリクエストなども有りましたら是非参考にしたいのでお気軽に「拍手」機能よりコメントを頂けると幸いです。


>新規アリス様、常連アリス様問わずに二名様を募集受付致します。 / 交流登録は随時受付中

http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html
現在、上記属性のアリス様を全力優遇で募集しております!

参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。

■ HP ■11/20新キャラのイメージイラスト追加
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
※新たな住人を二名迎えました。宜しければ住人ページより確認くださいませ※

  • No.1706 by レオナルド  2018-11-23 20:49:44 


(/こんばんは、いつもお世話になっております。明日が仕事なのでリミットが23時頃になってしまうのですが、もしよろしければ>1660の続きからお相手の方をお願いできますでしょうか?ご検討、宜しくお願い致します/深々礼)

  • No.1707 by Oliver=Scarlet  2018-11-23 20:53:19 


(/今晩は、昨夜は寝落ち申し訳ありませんでした!今夜も公爵夫人に続きからお願い出来ますでしょうか?)

  • No.1708 by 黒兎  2018-11-23 21:02:41 



>レオナルド

(屁理屈目が、と言うのが最初の感想。続いたのはそれも仕方の無い事かもしれないと言う納得の気持ちで。自らの行っていることこそ、彼が今返した行為そのものでないか。立場の真逆に対峙するこの男には返事を紡ぐことが出来なくなり。納得は行くが好かない残りの兎共と同じ括りにされるのは不服である。何とも理不尽と言うべきか、身勝手な感情にて露骨な顰めっ面が浮かび言葉の代わりに表情が返事として現れて。___顔を覗かれると端正な顔より伝えられたその言葉に耳先をぴくりと揺らし、「……あぁ、」隠しても嘘をついても仕方が無い、落ち気味の口角は一の字のように真っ直ぐに戻り短くも素直な返事を。「外もそう悪くない、と、久し振りに思った。」顔を引き、すっ、と一定の距離感を再度保つように作り上げ、この時間こそが彼の気遣いの元に作られたある種接待の元に出来上がる息抜きである、と承知だからこそ、珍しくも浅い頷きを一つ添えてから返事を続けて)

(/お越しくださり有難うございます…!お時間承知しました!。少しでもお会いできてとても嬉しいです…!是非、ご負担にならないようにお相手をしていただけると幸いです!。どうぞ宜しくお願い致します!)

  • No.1709 by 黒兎/公爵夫人  2018-11-23 21:04:28 



>オリバー

(/お越しくださり有難うございます…!遅い時間でしたのでお気になさらないで下さいませ!。続きからと畏まりました!お時間が許しますまでどうぞ宜しくお願い致します!)

  • No.1710 by Oliver=Scarlet  2018-11-23 21:14:41 


>公爵夫人

うん、やったぁ!じゃあどーしてもだから一緒に行こうね!オリバーね、だれかとおさんぽするの久しぶりなんだよ!すっごい楽しみ!
(照れ臭さからくるむっすりとした表情を、そうとは知らずともにこにこと眺めてから、間髪入れず"どうしても"を発動させてお願いしよう。ふと思い返してみればこうして誰かの隣を歩くのは久しぶりだということを思い出し、その道中を思えばまた破顔。ぶんぶんと尻尾を振る、といえば犬だろうか。まさしくその言葉通り、背後に揺れる尻尾が見え隠れする様な喜びを見せながら、きゃつきゃとはしゃいで。「髪?_あ、これオリバーがやってるんじゃないんだよ!こーしゃくふじんさんはお友だちになったからおしえてあげる、これね、よーせーさんがやってるの!寝て起きたら色がクルクルかわってるんだよ!前はオレンジでー、その前はブルー、その前の前は…ホワイト!」指摘された髪を一房掬いあげながら首を傾げて、言わんとする事が分かれば納得の顔で大きく頷き。次いで悪戯っぽい笑みを浮かべれば秘密を共有する様に声を顰めて、妖精の仕業なのだと暴露しよう。真相は兎も角、嘗て不思議に思った己にそう教えてくれたのは院内で比較的親切なナースのお姉さんであったからそういう事なのだと信じている。何より大抵目の腫れぼったい日に限り魔法の様に髪色が変わっており、訳の分からない憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれたのだから、これが妖精の仕業でなくて何だというのか。「…あ、でもこっちにきてからはね、よーせーさんかえてくれてないかも。」今まで気が付かなかった一つの事実に不思議な思いで呟きながら、どうしてだろうねと意見を求めて。)

  • No.1711 by 黒兎/公爵夫人  2018-11-23 21:33:36 



>オリバー


うむ。―――お前は随分と愛い子だ。素直な子は悪くない(自らの少々捻くれた言いっぷりに対して、嫌な顔をする所かともに歩けることを心底嬉しいと綴る発言に微塵の嘘も織り交ぜて居ないと言うのがヒシヒシと伝わる返事を貰ってしまえば、己の抱いた照れくささのちっぽけなこと。はしゃぐ彼女へと両腕を伸ばして、正に犬にするような手つきにてわちゃわちゃと愛でるように撫で回し。寝て起きたら髪が変わっている、不思議だ不思議だと日々新たな発見の有るこの国ですらそんな魔法は見たことがない。そんな魔法を行える妖精が彼女の過ごしてきた何処ぞやのクニでは行われるらしい。興味深いとばかりに"ほお、"と関心の声を呟けば「此処ではそんな魔法を使う妖精は見たことが無い。それはお前のクニに現れる特別な存在やも知れんね」撫で回した腕を引き戻し、そのまま片手の指先を自らの顎元にそっと添え。「俺の髪もやっては貰ってるが、妖精じゃあ無いな」毛先だけを遊ばせるように色を入れている自らの髪を見上げる様に視線を下から上へと動かして、「その色なら、遊園地がようく似合う。此処の鳥はこぞってその色だからな」遊園地の鳥と言えばショッキングかパステルかの濃淡こそ有れど色味はピンク、と言うのが決まっている。そんな彼女が今この地に居るからか、どうにも見慣れたようにしっくりと。)

  • No.1712 by レオナルド  2018-11-23 21:44:44 


>黒兎

―――え、(数時間程の付き合いだが“黒兎”という人となりをある程度掴んでいただけに返ってきた飾り気のない言葉は全くの予想外で、緩やかに細めていた蒼眼が驚きに揺れる。これまでの彼の言動を振り返れば、己が息抜きと称した一連の行動に対してそれなりに満足してもらえたであろうことは明白。だからこそ、仮に彼の口から紡がれる音が捻くれたものだとしても素直じゃないなあと笑いかけるつもりだったのだ。目の前の光景に未だ驚きの表情で固まったまま、肯定の言葉に至っては呆然と聞き入るばかり。彼が喋り終えても、その姿勢は変わらず、我に返るまでに数秒を要した。やがて、驚きに丸めていた瞳にじわりじわりと滲み出すのは歓喜の色「Meno male!」心底嬉しくて堪らないといった様子で声を上げると、両腕を広げて彼に親愛のハグを送ろうと。避けられてしまっても、ちょっぴり不服気に口を尖らせながらも顔いっぱいに浮かべた笑顔は絶やさないだろう)

(/ご快諾ありがとうございます。また、お優しいお言葉、本当に痛み入ります…!もう少し私のレスポンス速度が早ければもっとお話できるのに…!と毎回申し訳ない気持ちに駆られますが、今夜もお時間の許す限りお相手のほどをよろしくお願い致します/レス不)

  • No.1713 by 黒兎/公爵夫人  2018-11-23 21:54:33 



>レオナルド

(戸惑いに普段は何が面白くないと言う訳で無くとも半分ほど掛かる瞼は確りと持ち上げられ、白目が多く露呈するように瞳を丸くし、ひゅ、と息を飲み込み。唐突の事に反射が利かないのは運動不足か、年齢のせいか。最初こそ訳が分からないと動きを固めていたが、男同士が抱き締め合っていると言う絵面を今更ながらに自覚すれば遠慮なく彼の顔を覆う様に自らの手の平を向けてガバと引き剥がし。「ここまで舞台を揃えられて、これ以上文句が有ると言うほど偉い身分じゃない。」再度、出会い頭と同じようなひたり、と冷える落ち着きを纏う表情を取り戻し、代わりに何をそんなに喜ぶのだと言いたげな口ぶりで、当然の返事である事を続けて。「――その気軽さは、良くも働くが悪くも働く。俺が男だからと密な触れ合いを冗談にしているのかもしれないが、此処では男が好きだと言うやつだって少なくない。」続くのは注意、普段ならば余計な関与はしないとばかりに口を挟むことが無いが、今日は素敵な時間を提供して貰ったと言う恩が有る。今し方触れ合った体には確りと筋肉が乗っていたのだから、危ないと言う事も無いかもしれないが用心に越したことは無いと徐々に視線を動かせば、最後には彼へと向いて)

  • No.1714 by Oliver=Scarlet  2018-11-23 22:08:27 


>公爵夫人

うぉっ。…えへへ、オリバー素直ないーこだからもっと褒めていーよ!
(元よりぼさぼさの髪を更に弄り回す様な手付きの中にも暖かな何かを感じ取れば、目を細めてそれを甘受し。その内怒涛の一日の疲れがここで出たのか、気持ち良さからついうとりと舟を漕いで。微睡みに負ける直前、内緒話に対する相手の返事が鼓膜に届き、どうやら興味を引けたことが分かれば再び目を開いて続きを待って。「こーしゃくふじんさんはだれに髪をかえてもらうの?ここにもよーせーさんいるの?」てっきり地毛だと思っていた相手が己と同じ部類と知れば親近感を抱いて質問を。「こっちにもよーせーさんいるならオリバーもかえてほしーなぁ。次の色はね、もう決めてるんだ!ビルちゃんと同じグリーンがいーの!」以前を思い出せば時期的にもそろそろ変わる頃合だからこそ、夢想するのは次の色で、叶う事なら大好きな人と同じ髪色がいいと宣おう。「遊園地はトリ飼ってるの?うーん、こーしゃくふじんさんが似合うって言ってくれるんならまだ変えなくてもいーかなぁ。」このクニでは鳥もただの鳥ではないなんて常識をすっかり失念し、インコか何かかと考えては首を傾げて。ほいほいと乗せられやすいからこそ、髪色に対する褒め言葉に先程の願いも揺らぎながら、窓の外はまだ暗いかと覗いてみよう)


  • No.1715 by 黒兎/公爵夫人  2018-11-23 22:17:59 



>オリバー

(出会いの壮絶さを思い出せばこそ、彼女の体力がもう限界に来ていることは分かり。かと言って、今眠ってしまえば約束した早朝の散歩は難しくなってしまう。そんな彼女の目を少しでも覚まさなければ大変だと頭の片隅に置きながら、自らの髪の毛先をちょんと指先で摘まみ「俺は森の中にある髪専門の所だ、――紫は自前、青は紫を抜いて入れて貰ってる。良い色だろう」黙っていては毛先までも全部紫に染まってしまう、それをより好みに変える手間暇が好きなのか。はらり、と髪を払い「緑い?、――止めとけ止めとけ、今の色の方がよっぽど良い」次の色に挙げられた色を思い描けばあんぐりと口を開き、そのまま片手をピシと手を向けて咎めるように反対意見を。彼女の動きに合わせて自らも窓へと視線を向ければ、少しずつ明るくなってきた空に口角を持ち上げて「その眼をようく開いたな、さあ。これくらいの明るさになれば俺の目も使い物になるだろう、――朝の散歩に出向こうか」"よいしょ"の声を共にゆっくりと立ち上がり、腰をぼきぼきと鳴らして背筋を伸ばし。誘いの言葉を持ちかけて)

  • No.1716 by レオナルド  2018-11-23 22:36:16 


>黒兎

ふふ、満足しただけだよ。(不意を突かれた彼を我物に出来たのは数秒にも満たない短い間であったが、両の腕の中に収めた自分よりも少しだけ小さな体躯は確かな温もりを持っていた。中庭に降り注ぐ陽だまりの熱とも、筋肉量の多い己の体温ともまた違う。再び距離を取られてしまっても、依然として緩んだままの口許からは笑み混じりの呼気が零れ落ちる。たとえ、言葉や態度が冷たくとも彼の本質がそうだとは限らない。少なくともアリスの危機に血相を変えるくらいには、あたたかい心を持っているのだから。接吻や抱擁程度なら挨拶の範疇に過ぎないだろうとばかりに「オレは男でも女でも気にならないから問題ないさ。愛の前に性別の壁なんて些細なものだからな」なんて、したり顔で宣って折角の忠告も気泡に帰す。そうやって何事もなかったように笑みを浮かべながら、一歩を踏み出して)―――そろそろ戻るか?オレに出来る仕事が残っていればもう少し手伝うぜ。

  • No.1717 by 黒兎/公爵夫人  2018-11-23 22:45:16 



>レオナルド

(折角の注意は意味を持たなかったらしい、尚も楽天的と言うべきか能天気と言うべきか、平和を象徴するような返事が戻されてしまうと浅い瞬きを二度ばかり。とは言え、成人しているだろう一端の男相手にぐちぐちと繰り返し説教をするのは余計なお世話其の物の筈、余計なことはと言葉を留め。先に歩みを進ませたその姿に肯定の意味で頭を縦に揺らし、続くように自らも一歩を先へと進ませて「――今日の仕事はもう良い。お前が手伝ってくれたお陰で充分進んだ。……その代り、また次に。手伝いに来てくれた方が助かる」最初は彼の気遣いの言葉に対して十分感謝を持って返事を送り、今日のところはと言葉を留めながらも、実際彼の手助けが十分な手助けになったのは事実であり。視線こそ何処を見るわけではなく適当な場所を這わせつつ、飽く迄も彼の気が向けばと言った言い方で次回を持ちかけて。それを言い切ってから、自分でもらしくない発言をしたと少し遅れて思い直し「お前が、――思っているよりも。唯意義な時間が過ごせた」最初こそ警戒心を持ち、対応を探り探りと行っていたが、今となっては彼と言う人柄がそう取っつき難い物ではないと変わっていた。認める所は認めるべきである、彼の隣を通り過ぎる様に少し先を歩く際に感謝の其れを続け)

  • No.1718 by Oliver=Scarlet  2018-11-23 23:03:03 


>公爵夫人

ふーん、森の中にせんもんじょがあるんだね。うん、こーしゃくふじんさんいっぱいキレイ!髪のね、パープルもブルーもツヤツヤしてるし、お目目がキラキラのガラスみたいなの!
(良い色だろうと問い掛けれれば、首をぶんぶん食い気味に肯定しよう。美しい人はじょーおーさま、可愛い人はアリスちゃん、ここに綺麗部門でランクインしたのは眼前の彼であり、それをどうにか伝えねばと拙い褒め言葉をわたわたと紡いでみせ。ほんのりと明るくなった窓の外は朝の訪れを知らせ、ぱっと思い出したのは先程の可愛らしいお話。お散歩も久しぶりだが、緑髪の彼に会うのもまた久しぶりじゃなかろうか。楽しみだなと改めて頬を緩ませれば、相手に倣い立ち上がって早く早くと扉へ駆けていこう。)

  • No.1719 by 黒兎/公爵夫人  2018-11-23 23:16:38 



>オリバー

そうかそうか!お前は愛い奴だ!(次から次へと想定していた以上の褒め言葉を受けてしまえば多少の照れを表に上げつつ照れ臭さなんてどこかへ飛ばし、開き直るようにその全ての言葉を素直に受け止めて。我先にと先を進む彼女をゆっくりと追い掛けながら、カツンカツンと下駄の音を鳴らし。「早朝の森は独特の匂いがある。つん、と透き通る空気に触れれば悩みなんてどうにでもなるとそんな気になるぞ」占い館を抜け、少し寒いくらいの澄み切った空気を切りながら遊園地を抜け、木々の広がる森に入れば朝だからこそ独り占めできる静かで何処までも広がる箱庭のような森にて、何かを悩んでいた彼女のことを励ますと言うよりかは他愛のない話題のように言葉を続け)

  • No.1720 by レオナルド  2018-11-23 23:52:34 


>黒兎

(元来た道を引き返す足取りは行きと同様に軽く。ただ、一つだけ違うのは本日の雇い主の黒髪に目が覚めるような赤い花弁が飾られている点だろう。息抜きをさせることには成功したが、己の、引いては彼自身の髪色を陰鬱呼ばわりしたことを撤回させてやれなかったことが唯一の心残りである。仕事部屋に向かう道すがら、横目に彼の様子を窺って何か言いたげに口を開きかけた刹那、降って湧いた思いもよらぬ誘いに口角を吊り上げ「ふふ、お安い御用さ。デスクワークもそう悪くないものだったしな」喉元までせぐり上げていた言葉は飲み込み、また、彼の部屋を訪れることを約束する。先を行く相手の背と、揺れる黒色の獣耳の動きをナイトブルーの虹彩に映した後、人知れずほくそ笑む。彼に負けず劣らず意固地な頑固者が次に掲げた目標が達成される日は一体いつになるのやら。とん、と柔らかい絨毯を靴底で蹴って、彼との距離を詰めて隣に並ぶ。黒髪に咲く赤い薔薇はやはり目を引くらしく、すれ違った際は平静を装っていたメイドが立ち尽くしている気配を感じ取り。隣の住民には気取られぬよう肩越しにちらりと背後を一瞥、自らの口元に人差し指を一本宛がうと、ゆるりと瞳を細めて見せる。窓から柔らかく射し込む秋の陽射しはどこまでも穏やかで、こんな午後にはお茶を飲むのも良いんじゃないかなんて。以前、この城のキッチンで珈琲を淹れてくれたひとは彼ではなかったけれど。同じ名詞を多用しながら、くすりと喉奥を鳴らして)じゃあ、今日はこれでおしまいだな。ああでも最後に珈琲でも持って行こうか?ウサギさんみたいに美味くは淹れられないけど。

(/お世話になっております。大変名残惜しいのですが、今日はこの辺りで失礼させて頂きます。キリが良いようなので愚息の方も回収させていただきました。黒兎様にたっぷりお付き合い頂いて感謝の気持ちでいっぱいです。ちゃっかり約束まで取り付けてしまう図々しい愚息…。それでは本日も素敵な時間をありがとうございました!また機会がありましたら、是非とも遊んでやってくださいませ!)

  • No.1721 by 黒兎/公爵夫人  2018-11-23 23:56:20 



>レオナルド

(/此方こそとても楽しく素敵な時間を有難う御座いました!回収までして頂き、重ねて感謝致します!。何とも失礼ばかりの黒兎で申し訳なくも、レオナルドさんの人の良さのお陰で少しは交流が出来るようになれました…!明日はお仕事とのことですので、寒い日々が続きますゆえどうぞお体を大事にしてくださいませ!。本日はお疲れさまでした!またお会いできるのを楽しみにしております。)

  • No.1722 by 赤の女王  2018-11-24 00:18:43 



>新規アリス様、常連アリス様問わずに追加で一名様を募集受付致します。 / 交流登録は随時受付中

※もしかすると早々と寝落ちしてしまう恐れが有る為ご容赦頂ければ幸いです。※

  • No.1723 by Oliver=Scarlet  2018-11-24 00:34:08 


>公爵夫人

(普段ならば小鳥の囀りが聞こえてくる森の小道も早朝故か澄んだ静寂に包まれていて、常とは違う様相を物珍しい気持ちで見遣り。とはいえ辺りを見回す瞼は重く、彼の話術に惹き込まれてか占い屋敷にいた時は何ともなかった筈の眠気が再びずるりと引き摺されるのを如実に感じるものだから、それを吹き飛ばすべく足取りだけは軽やかに。頬を撫でてゆく風は冷たいものの、息をする度昨夜の事を身体の中から洗い流してくれるようで気持ちがいい。一人先へ先へと進みながらも、朝の空気を存分に吸い込もうと両手を広げくるくる回って。「こーしゃくふじんさーん、たしかに朝のくうきってツーンってしててきもちいー!ありがとー!」空気が美味しいのを楽しんでいたのか、それともクルクル回ること自体が楽しいのか分からなくなってきながらも、きゃっきゃと笑い声の混じった感想を背後の人に大声で投げ掛けて。こんな楽しみ方があるだなんて今まで知らず、それを教えてくれたことへの感謝も交えながら尚も叫んでいれば、漸く見慣れた生垣が見え出して。人通りが無いことをいい事にここまでやって来たが、ここからは小動物の逢瀬を楽しんでいるのだという彼に見付からないよう静かに行動せねばならない。にやっと悪戯っぽい笑み浮かべて、人差し指を唇にちょん。しぃー、と合図を送れば目的の人を探しに静かに生垣へ入り込もうかな。)


(/充電の関係上返信が遅れてしまいました、すみません…!もう夜も遅いですし、主様にご負担になる様でしたらここら辺で失礼させて頂きますのでこちらのロルは流して頂いて結構です!)

  • No.1724 by 公爵夫人  2018-11-24 00:49:50 



>オリバー

(辿り着いた城の敷地は、側へ近づいただけでも濃厚に香る薔薇の匂いによって来たということを実感するようで。そんな薔薇の香りさえも朝の匂いの中では普段より姿を潜めているように感じるから不思議なもの。少しだけ首を伸ばしまだ寝ているのか悪戯一つ無い薔薇に顔を寄せ、すん、とその香りを楽しめば運良く、丁度蔦の隙間から当の蜥蜴を見つけることが出来。ちょん、ちょん、と彼女に教えるべく手招きを行えば、そこから盗み見える無愛想な男を指差し、彼女の耳元へ顔を寄せ耳打ちするように「そら、よぅく見ろ。足元にいる栗鼠にナッツを与えとる。」ひそひそ、とバレてしまわないように潜め声、その中でも面白がってはくつくつと喉奥を面白がるように鳴らし、見慣れたつなぎ姿の男が手のひらほどの小さな栗鼠に餌付けをしているのだから愉快でならず。気を抜いてしまえば延長上の深夜のテンションにてゲラゲラと嗤ってしまいそうになるのをぐっと堪え「嗚呼、良いものが見れた。」落ち着かせるための浅い深呼吸を数回繰り返し)

(/丁寧にお伝え頂き有難うございます…!お返事ペースはお互い様ですのでどうぞお気になさらないで下さいませ!。またいつ寝落ちしてしまうかが怪しいのですが、背後様のご負担にならないまでお相手をしていただけると幸いです…!/蹴り可)

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